アラフィフ喪男の病日誌etcetera

［従兄妹の結婚式の続き］

私の母方のいことは８人います。

私より年上は２人で、女性で姉妹です。母の長女です。母は次女です。
この２人は先月の祖父の葬式の時、２０年ぶりに会いましたが、はっきりと覚えていました。一目見てわかりました。

私より年下は６人で、母の妹や弟で、母は５人兄弟姉妹です。
で、特に従兄妹の結婚式にいた、結婚式をあげた従兄妹とあと２人の従兄妹・計３人（全員女性）ですが、全く記憶がありません。顔をみても、さっぱりわかりませんでした。

残りの３人は、彼女達３人より年上でなんとなく覚えてますが・・・。

はっきりと覚えているのは名前だけ！！
ただ、彼女達が２歳くらいの時の記憶（とても小さな女の子だった記憶）はかすかにありますが、
【それから上〜小学校低学年の記憶は全くありません。盆正月と会ってたはずなのに、いた覚えすらありません】

ちなみに彼女達３人が小学校中学年になる頃、私は高校生で、盆正月と訪れることはなくなりました。そして２０年経過しました。

昨日、従兄妹の結婚式がありました。
母方の従兄妹で、私より正確な年齢はわからないが、多分５歳以上の年下の女性です。
両親が出席したけど、私は出席しませんでした。

父が写真係だったので［ただ他にデジタルカメラで撮って、パソコンで印刷できる人（両親世代）がいなかったから］、
私はパソコンで見ただけですが、かなり驚きました。


従兄妹の身長が約１６５�pと、女性としては背が高い方で、しかも美人。
私は、小さい女の子としてのイメージしかなかったので、驚きました。
悔しい気分になりました。

結婚式には、私のいとこは他に３人いました。一人は結婚式をした従兄妹の兄で、
あと２人は、結婚式をした従兄妹と同じ年の従兄妹で、２人とも女性です。ちなみに未婚です。ただ、右手の薬指には指輪が・・・。
既婚者のいとこはいないようでした。

で、その２人の女性も、小さい女の子のイメージしかなかったのですが、実際は背が１６５〜１７０�pと高かった。
私の従兄妹は、なぜか背が高い。
彼女たちの両親は皆、私の両親と同じぐらい（父１６５�p前後・母１５７�p）で低い方ですが、子どもたちは高い。弟も１８２�pぐらいだし、
ちなみに私は父と同じぐらいの低い方。


私より年上の従姉弟（母方）が２人います。２人は姉妹ですが、その２人は先月の祖父の葬式の時会ったのですが、２人とも１６０�pなかった。
２人とも、大きなお姉さんというイメージでしたので、ギャップを感じました。ちなみに１０年以上前に結婚しています。中学生の子供がいます。葬式に来てました。
年上のいとこは背が低く、年下のいとこは背が高い。
【不思議だ・・・】


写真を見ただけですが、結婚式に来てた人から、勝ち組のオーラを感じました。
【勝ち組のオーラとは、幸せな人生を生きている人の雰囲気・表情で、独りぼっちの負け組の人のみが感じ取ることができる能力】

現実の中で幸せに生きている人たちと、現実を生きるのは辛すぎて虚構の中で生きがいを感じる私。
出席しなくてよかったと思いました。（いとこの中で、不幸な負け組なのは私だけ！）
勝ち組の人たちの中にいる時が、憂鬱になって死を望む時だから。

［前の日記の補足］

私の前に、危ない車線変更してきた白のワゴンの軽自動車。
５秒ぐらい私の横で並走していました。その時、私が走ってる車線の後ろに車はいませんでした。
私が、車線変更する場合、必ず並走する車の後ろにします。その後ろに車がいないし・・・。
あの白のワゴンの軽自動車もそうすると思ったのですが、前に出たかと思うと、いきなり車線変更してきたのです。
で、私は急ブレークをかけました。【後ろに車はいないと思っていたから】もあります。

でも実際、私の後ろに車はいました。全く存在に気がついていませんでした。
でもかなり車間距離がかなり空いてたので、事故に至りませんでした。


［携帯音楽プレイヤー］
木曜の夜１０時、テレビ東京の番組【ルビコンの決断】を見ました。
携帯音楽プレイヤーについてでした。
それまで、私は最近の携帯音楽プレイヤーの知識はありませんでした。進歩に驚きました。

１５年前、実家を出る時、カセットで聴く【ウォークマン】を親にプレゼントされましたが、結局５回ぐらいしか聴きませんでした。ラジカセで聴いてたから。

で、２０００年以降は全く音楽は聴かなくなりました。
１９９０年後半、小室哲也の音楽をたくさん聴いてましたが、彼の音楽がなくなると同時に、音楽を聴くのをやめました。

ｉｐｏｄなども名前だけは知っているぐらいです。ネットから取り込むことも知りませんでした。
ＭＤも使い方は知りません。

【アバター】を観に行きました。

映画館まで４０キロで、９時３０分に始まる。朝８時に車にのって出かけました。

３０分経った頃私は脇道に入りました。脇道といっても、中央線のある道ですが、そこは左に駅、右の奥に高校の通学路です。
私が運転していると、女子高生がこちらを見ずに渡り始めました。横断歩道はありません。私は、ブレーキを踏みました。まぁ余裕をもってブレーキができる距離だったので問題ありませんでしたが・・・。
結局、女子高生は私を１度も確認せず、そのまま行ってしましました。
（なに考えてるんだ？）と思いました。

１時間１０分で到着し、映画館に入りました。全席指定席の映画館です。
客はまぁまぁの数。座った後、隣に２０代のカップルが座りました。（はァ〜何で？）と思いました。これが全席指定席が嫌なところ。（平日は自由席でいいじゃん。こんなんだから指定席は最悪）と思いました。
カップルはペチャクチャうるさいし・・・最悪でした。でも、映画が始まると静かになったのでよかったけど・・・。
３Ｄは、確かに凄かった。ただ、少し暗い。

主人公は下半身不随になった元海兵隊でしたが、
私としては、（主人公が、サム・ワーシントンのようなかっこいい男ではなく、チビで不細工で苛められっ子で引き籠りのネットしかしてない男の方が、話としては上手いのに）と思いました。
（現実の世界では駄目男なのに、アバターを操作しリーダーシップを持つ戦士になる！！その方がよりリアルで良い）と思いました。

映画が終わり、私は昼飯に牛丼の並を食べました。並なのにお腹イッパイ。２０代の頃は、大盛りでちょうどよかったのに・・・。年齢を感じました。
それから古本屋で【銀牙伝説ウィード】を見て、４時２０分に家路につきました。

私は交通量の多い市内を走ってました。
片道２車線の道でした。某交差点を走り過ぎました。そこから数百メートルで片道２車線が終わります。
追い越し車線を走ってた奴らが、猛スピードで私を追い抜くと私の走ってる左車線に車線変更してきました。

セーフティードライバーは、追い越し車線を走ってた場合、交差点手前で、余裕を持って車線変更します。
爆走ドライバーは、追い越し車線しか走らないドライバーで、交差点を過ぎてから、猛スピードで車線変更します。
爆走ドライバーとは猛スピードで走るドライバー。交通警察２４時に出てくる速度違反者の比ではない。私の県内では、交通警察２４時で白バイに捕まる速度違反者などセーフティードライバーに等しい存在である。

最悪だったのは、白いワゴンの軽自動車でした。
私は、私を追い抜いてそこそこの余裕で車線変更した黒のセダンの後ろを走ってました。
白いワゴンの軽自動車は、追い越し車線で、私の前を走ってる黒のセダンの後ろを走ってた車でした。
黒のセダンは私の前、白のワゴンの軽自動車は私の後ろに車線変更すれば安全に車線変更できるのに、私の前で変更しました。
猛スピードで私を追い抜いたかと思うと、いきなり車線変更してきました。私は急ブレーキをかけました。
（どうせこの先はスピードはもう出せないのになんて奴らだ。さすが全国ワースト１の交通死亡者の県だ）と思いました。
その車とはなんとか衝突を避けました。

しかし、私の後ろを走ってた車と衝突しそうになりました。
後ろの車は、衝突を急ブレキーをかけた私に、「急に止まるな！！」と怒鳴るかのようにクラクション（警笛）を鳴らし、私を追い越して行きました。２台追い越していくと車は来なくなりました。赤になったのでしょう。

私はしばらく呆然としてましたが、バックミラーに車が見えたので私は走りだしました。
それから片道１車線になりました。
交差点に近づきました。たくさんの車が渋滞で止まってました。私が近づくと止まってたくさんの車は動き出しました。
そんな中、対向車が右折しようとしていました。片道１車線のため、右折しようとしてる車の後ろには車が動けずにいました。
誰もその車を右折させようとしません。追い越し車線を猛スピードで走ってたドライバーも、私にホーンを鳴らし追い越していったドライバーも・・・。
（右折させてあげても、ちょっとスピードをあげればゆっくり走ってるからすぐに追い付くのに、なんて酷い奴らだ。自分勝手な奴らだ）と思いました。
私は、こんな場合後ろに車がいない場合を除き、右折させてあげなければ気が済みません。当然停止し、右折させてあげました。

そして家に着きました。

ＮＨＫのアニメ、獣の奏者エリンが終わりました。

でも、小説では続きがあるから図書館で読もうとしても、いつも誰かが借りています。
買おうと思っても高いため、引き篭もりの私には（流石に買うまでは・・・）と思い諦めてました。

でも、先週の土曜日、続き（３巻・４巻＝最終巻）が図書館にあり。２時間半かけて３巻を読みました。
３巻を読み終わった時に、もう図書館が閉まる１５分前だったので、続きは明日だと思い帰りました。

ところが翌朝、図書館が開くとすぐに入ったにも拘らず、最終巻はありませんでした。
前の日、私が帰った１５分の間に誰かが借りてたのです。
私が帰るとき、誰もいなかったのに・・・。私が帰り図書館が閉まる１５分の間に、誰かが借りてました。
「帰ってくるのは、２週間後です」と言われました。
（はァ〜！？）と思いました。

でも、どうしても続きが読みたく、２０キロのところにある書店に行きました。ところが、獣の奏者の３巻４巻のみ、ありませんでした。たくさん本がつまってるぐらいあるのに、そこだけポッカリと穴が開いてるようにありませんでした。

その書店の近くにある図書館にも行きましたが、やはり誰かが借りてました。

諦めきれない私はさらに１０キロ先にある大きな書店にいきました。そこに最終巻がありました。レジの近くにある入り口の山積みされてました。
休日のため、お客さんがたくさんいました。その中で私は一人、２時間半かけて最終巻を立ち読みしてました。
（書店のレジの人は私をどう思ってるのだろうか？なんだこいつと思ってるのだろうか？）思いながら、読んでいました。

私は、ダムの周辺に住んでいます。
よくダムの周辺を散歩するのですが、ダムの水が、めっちゃ少ない。心配。

【東京マグニチュード８．０】のＤＶＤ２巻と３巻があるレンタル店を偶然見つけ、ＤＶＤを見ました。面白いアニメでした。
ただ、笑いながら見るアニメではありません。

返しに行く途中、交通事故に遭い掛けました。
国道２号線を右折する際、右折車線に変更した直後でした。
ちなみに、その国道は片道１車線、少しカーブの交差点。
対向車線からトラックが、中央線をはみ出し、私が車線変更しようとした右折車線にきました。
私は、すばやくハンドルを左に切り、走行車線に戻り急ブレーキ、難を逃れました。
幸運なことに、その時私の後ろには車がいなかったため、私と後ろの車が衝突するという事故も起きませんでした。
トラックは、何事も無かったかのように走り去って行きました。

私は、この正月、ＤＶＤを見て過ごしてました。

１番面白かったのは、【東京マグニチュード８．０】です。アニメです。
パッケージの絵柄と、少しのあらすじを見て、（面白そうだな）と思い、借りたのですが、めちゃくちゃ面白かった。
レンタル店には１巻しかなかった。
早く、続きが見たい。
フジテレビ系列で、深夜に放送されていた。
私は、午後１１時に寝るので、こんな面白いアニメが放送されてたことすら知らなかった。

２番目は、【東京ゴッドファーザーズ】です。アニメです。

３番目は、【漂流ネットカフェ】です。テレビドラマです。
ただ、最後はパッとしない終わり方だった。


レンタル店は、書店もあるが、そこで車の雑誌を立ち読みしてた時、
後ろにあった婦人雑誌コーナーで、１８５ｃｍぐらいある５０歳代ぐらいの女が立ち読みしていた。
１６８ｃｍしかない私はびびった。

胃腸炎（病気）をして以来、
ご飯（米）を１合から、半合に減らした。そのせいか、体重が６２キロから５９キロに減った。
高校１年の時から身長は変わってない。その時の体重は５８キロだった。２５歳まで５８キロだった。
その後、派遣工として一人暮らしをし、まともに物を食べず５５キロに減ったが、夜勤でご飯を１日４食になってから６２キロに増えた。
でも、５９キロに減った。