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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2014/06/25 (水) 三田誠広と村上春樹


図書館に行き、三田誠広の【恋する家族】【いちご同盟】を読んだ面白かった。
殺人事件小説以外で、面白い作家は三田誠広と村上春樹だ。青春文学で面白い。内容も似通っている。

二人とも、1960年の大学紛争の時代に、大学生だった。
しかも早稲田大学文学部演劇で同じ学年だった。三田と村上で苗字はマ行。文学小説の内容も、小説に出てくる男は冴えない男で、そこも似ている。青春小説というのは男の主人公に自己投影しているので、二人の性格も多分似ていると思う。
普通なら、友達、最低でも知人であってもおかしくない。これだけ共通点があれば友達が普通だと思うのだが、大学時代二人には面識が無かったらしい。

大学を舞台にした青春小説【僕って何】三田誠広、【ノルウェイの森】村上春樹は、面白い。

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帰り家の近くの空き地で、女子小学生達が一輪車を乗り回していた。女子小学生達を見て、(小学校で一輪車の練習をしているのか?)と思った。



 ■ 2014/06/24 (火) 鼻水再び


今日は良い天気だった。関東だけは雨と雹が降っていたようだが。
午後4時45分頃から、鼻水が出始めて止まらなくなった。
花粉症の時のようだ。
久々にティッシュペーパーを使った。

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座席にタイヤがあるフルキャブであるスバル・サンバーのオフセット衝突映像を、ユーチューブで見た。
ペシャンコになった。衝突安全性がまったく無い。赤帽は無いなと思った。
赤帽ハイゼットカーゴはセミキャブだが、借りるとなるとフルキャブのサンバーになるので無いな。
6月になって赤帽のおっちゃんを見かけなくなった。クロネコヤマトや郵便はよく見かけるのだが。
でも今日、久々に赤帽のおっちゃんを見た。


軽トラは、足元にタイヤのあるセミキャブから、再びフルキャブになった。
農業をしている人には、田畑ではフルキャブの軽トラの方が使いやすい。スピードも出さないだろうから安全性もそれほど必要としないだろうが、
軽貨物トラック運送をしている人は、安全や安定した運転のためにセミキャブの方が良いと思うのだが。




 ■ 2014/06/22 (日) 低カリウム野菜は、健康な人が食べても意味がない


テレビ番組【夢の扉】で、半導体工場を、半導体を作ることをやめて、無菌無農薬野菜を作る野菜工場にしたという内容を放映した。
会津富士加工で、低カリウムレタスを作り始めて、売れている。富士通でも本格的に野菜工場を始める。
低カリウムレタスや低カリウムメロンを、腎不全患者に食べさせていた。
低カリウムレタスは、腎臓病患者でもok。
カリウムは植物が生長するためにかかせないもの。カリウムの替わりにナトリウムを使い低カリウムレタスを作る。

私は、これを見て、(カリウムって体に悪いのか?ナトリウムは無害なのか?)と思った。

ネットで調べてみると、[カリウムは生命を維持するのに必要不可欠なミネラルであり、腎臓を強くし、高血圧を予防し、必要以上に食べても腎臓が尿で排出するから、腎臓が健康な人には問題ない]と書いてあった。

腎臓が悪い人にとっては、カリウムの取りすぎは悪いが、
腎臓が正常な人にとっては、カリウムは良く、取り過ぎても排出してくれるので問題ない。と、ちゃんと放映すべきだと思った。

逆にナトリウムの取り過ぎは悪い。なぜなら排出しないから。尿が出なくなる。喉が渇く。腎臓に悪い。
低カリウムレタス、大丈夫なのか?



 ■ 2014/06/18 (水) 吹奏楽部に入った理由


【ソウルキャッチャーズ】面白い。少年ジャンプに掲載されている吹奏楽漫画。
中学時代、吹奏楽部員だった私としては、中学のことを思い出しながら読んでいる。


私が吹奏楽部に入った理由は、田舎の中学で部活強制加入で、運動音痴だったから。
吹奏楽の知識など何も無かった。
チューバをしていた3年の男子先輩に、自己紹介の後に呼びかけられて連れて行かれて、気づいたらチューバをすることになった。

5月半ばまで、ドレミファソラシドや基礎練習をし、
それから、コンクール課題曲の練習をした。
コンクールが終わると、運動会の曲や文化祭の曲の練習をした。

3年になると、あきてきた。
上手くも下手でもなく普通に吹ける。
それでも、コンサートや文化祭で演奏するのは面白かったが、練習は適当だった。適当にすれば普通に出来た。
普通に出来るから、これ以上上手くなろうとは思わなかった。いや、これ以上上手くなるとは、どういうものかわからなかった。

3年の時は、クラスの班で新聞係りになり、吹奏楽より学級新聞を作る方が面白かった。
同じ班のS君と二人で、学級新聞を作っていた。吹奏楽の練習はそこそこだった。S君も吹奏楽部員でチューバをしていた。S君は野球部員だったが、2年の冬に腰を痛めて、吹奏楽部員になった。
平成元年だったので、私が【ワールド平成】という新聞名にした。
S君とは中学で別れた。音信不通だったが、facebookにS君が登録していた。ディズニーランドで働いていた。

吹奏楽部は、全国大会を目指す部ではなかった。吹奏楽部に全国大会があることを知らなかった。数年前、【笑ってコラえて】吹奏楽の旅で、全国大会があることを初めて知った。県大会のコンクールだけだと思っていた。3年間、銀賞だった。

高校では、図書クラブに入った。
吹奏楽部に入れば良かったと後悔している。

大学では、空手部に入った。吹奏楽部は無かった。ジャズ研はあったが。
ジャズ研に入ってトロンボーンをすれば良かったと後悔している。

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今日は、朝から雨だった。低気圧のためか、左肘関節がいつもより数倍痛かった。
いつ治るんだよ!!!!!




 ■ 2014/06/17 (火) 6月17日 寒い


全国的に雨が多いが、私の住んでるところは雨が降っていなかった。
でも、今日、雨が降った。
昼間は涼しいくらいだったが、
夜になったら、寒くなった。てか、寒い。

電気ストーブ無しではいられない。
冬の格好に逆戻り。
母は薄着。父もそこそこ薄着。でも私は厚着。

体脂肪が少ないと、人一倍寒さに弱いのだろうか?私は超冷え性。
168cm57kgと痩せている。体脂肪は少ない。ダイエットなどしてないのだが、脂肪が付かない体なのだ。
寒い。



 ■ 2014/06/13 (金) 今日の出来事


私は、山間の小さな町に住んでます。

朝7時45分に散歩にでかけます。
朝の散歩の1番の楽しみは、8時35分頃に、一人の登校中の女子高生と会釈することです。

9時10分、後3分で家につく頃、同じ住宅街の近くに住んでる中年女性とすれ違いました。雰囲気から、その女性は私と同じ感じがします。友達のいないタイプです。帽子を深く被ってるので顔の上半分はわかりません。彼女も毎日散歩してると思うけど、彼女は散歩の時間がバラバラなので年に数回しか見かけません。見かけてラッキーと思いました。

彼女<中年女性>を見てると、大学時代、私が気になっていた女子大生を思い出します。
初めて出会った私と同じ友達のいない女子。いつも一人でした。大学1・2年の時は、週に3回は大学内のどこかで見かけてました。小規模の大学で同じ学年だったので。見かけた日はラッキーな日だと思ってました。
大学3年の時は、月に1度見かけるくらい。大学4年になってからは見かけませんでした。
ただ、大学に行った最後の日に見ました。昼食を食べて書店で本を読んでたら、彼女<女性大生>が私の隣に来て、本を読み始めました。10分くらい、私と彼女は隣り合って本を読んでました。声をかけようかどうか迷ったけど、夕方に両親が来て、明日には実家に帰ることになってたので、結局声をかけませんでした。

中年女性は、結婚してる。町の草刈で旦那さんといっしょのところを見た。

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昼から、散歩にでかけました。
家を出て3分後、赤帽のおっちゃんが、遠くに見えました。

それから大型スーパーに行きました。
まだ、駐車場に車は多く、車の警備員がいました。いつまでいるのだろうか?
2階に行き、トイレに入りました。
小便の最中に、掃除人が入ってきました。私と同じくらいの年齢の女性でした。
私は誰も来ないだろうと思い、便器から少し離れて小便をしていたので、彼女に私のアソコを見られました。私はどうしてよいかわからず、そのまま小便をしていました。
彼女は掃除用具の扉を開けて、掃除の用意をしてました。



 ■ 2014/06/05 (木) 大型スーパー開店


今日、地元に、大型スーパーが出来た。
今年に入って閉店したスーパーを、他会社が開店させたものだ。
前はスーパー内に小さな書店があったが、今度は無い。残念。

スーパーの男性正社員社員全員の背の高さが、凄かった。平均身長185cm。190cm以上もいた。低い男でさえ175cm以上あった。
世界一平均身長が高いオランダよりも、平均身長が高い。
(何、この身長は?)と思った。

平日なので、男の客は少なかったから、彼らもまた180cmを超えていた。
よぼよぼの爺さんでさえ、170cm以上あった。
本当に、(私のいるここはどうなってるんだ?この山間の小さな町は、平均身長世界一の男たちが住んでるところなのか?)と思う。
他のどの店の男性店員も全員背が高いし。

開店したスーパーの正社員は、ここ出身とは限らないか・・・。


大学時代は、平均身長170cm。
175cmでも少なく、175〜179cmの男子に「背、高くてええなあ」「俺も175cmはほしかった」と私や男子大学生達は会話していた。
あの頃が懐かしい。




 ■ 2014/06/04 (水) 左肘関節、早く治ってくれ


左肘関節が、まだ治らない。
腕を伸ばすと、ボキっと鳴って痛い。
左手の手のひらを上にしても痛くなくなったが。

働く時、物を持ったりして左手も使うので、働けない。重いものを持てない。

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昼、弟から電話が来た。
8月2日、帰ると言っていた。



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