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何億光年も離れていたらアクセスできないよ。

no.491
例えば、飛行機のパイロットが空間識失調(錯覚)に陥った時、本人には空が地上、地上が空に見えてしまって墜落する。
墜落するという事は自分が見えている物を本物だと確信しているからこそだと思うんだけど、そのパイロットがちゃんと飛んでいたのに墜落した、空に地面があった！と言ったら、それは空に地面がある証拠になるのか？って話。
本人にとっては真実でも、それは真実ではない、見た人がたくさん居たからと言って何かある事とイコールにはならない。

私は三途の川で溺れてこの世に生まれて来ました

あなたにとっては真実かもしれんが私にとってはただの戯言。

現世で散々悪いことやった奴と真面目に生きてみんなに愛された人が同じように死んだ後に何もないとは思えないけどな

何もない事のほうが自然だと思うよ。
良い悪いなんて人が勝手に言ってるだけでしょ、そんなの自然や宇宙には何の影響力も無い。

ただ無になるだけ

あれだ例えるならテレビのリモコンで電源オフにしてシーンと静かになった感じ

乾電池と同じ感じか、魂が体から抜ければただの物質になるだけ。

まあそうなんだけど、あまりはっきり言わないほうが精神衛生上はいい気がする。

寝ているような状態が永遠に続いて二度と目を醒まさない。意識というものから完全に隔離される。意識があった、目が覚めていた、人間というものとして地球という場所に生きていた、ということはすべてなかったことになる。存在したことはなかったことになる。生は偶然の産物だった。軌道は修正され再び死の世界へ帰って行き、死の世界、無の世界で永遠に生き続ける。宇宙が消えてなくなるその瞬間まで無として、死として生き続ける。

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