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君は童貞ですか

＞５１
まさに一昨日、面接で聞かれた…んな事聞くなよぉ

＞５２　　君は火星人ですか？もやだです

面接官の立場になって考えれば分かると思うが無職一年の人を簡単に雇おうとは誰でもしないでしょう。何か堂々といえることがあれば別ですが一年となると厳しいものがあります。こいつ、ぶらぶらしてたんじゃないか・・と勘ぐられたら絶対受かりません

面接落ちまくってたというと能力ない人間とか人格まで疑われかねないから言わないほうがいいです

面接官「では面接を始めます。まず長所と短所をお聞かせください」
俺「…」


撃沈…

長所と短所って難しいよね。
長所をあまり言うと働いてから自分の首しめるし、
短所を余り言うと受からないだろうし。

嫌な質問してくるのは取る気がない場合が多いです

33 名前：水先案名無い人[sage]　投稿日：2005/06/11(土) 21:11:20 ID:5PZgk7Xc0 
「特技は、イオナズンとありますが」 
その男――面接官が言った。 
「はい、イオナズンです」 
学生が、口元にうっすらと笑みを浮かべ、そう答えた。 
「イオナズンとは、何のことですか？」 
面接官が、再び質問した。 
「魔法です」 
「魔法！？」 
名前：水先案名無い人[sage]　投稿日：2005/06/13(月) 23:21:42 ID:spoTfLy10 
>>33 
にぃっ。 と。男が笑んだ。 
「はい。魔法です」くっきりと。 
「敵全員に、大ダメージを与える、魔法です――」 
そう、言い切った。 
馬鹿な。ここが、どこだかわかっているのか。 
ここで――面接会場で、よりによって―― 
魔法などと！？ 
寒気に似たものが、背筋を通り抜けていく。 
「――で」 
ごろり。と石のように、重たい声が出た。 
「その、イオナズンは当社において働くうえで……何のメリットがあると？」 
この男、何を考えているのか―― 
そういう思いが、声に滲んでいるのがわかる。 
学生が。にいっ。 と。笑った。 
「敵が襲ってきても、守れるじゃないか――」 
「ぬぅっ！？」馬鹿な――

> no.59
面接官によりけりですよ。
中には少数ですが、試す人も居ます。
どんな回答で危機を乗り切るかといった意図です。
もっとも、私もそんな質問をしてくるような面接をする会社なんて嫌ですけど。

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