岡山県北部在住。半ニート。近所に住む職人さん(母方の親戚)が
「暇なら手伝ってくれ。時給これこれでどうだ」
と言ってきまして。弟子?しています。それはいいのですがこの職人秘伝を惜しげもなくぶちまけてくれまして。
「おじさぁん、こりゃあ企業秘密の類よ?隠さなきゃだめだよ」
と忠告したら
「いいんだよ。どうせ受け継ぐものなんかいない。おれの技術はおれと一緒に消えるのさ」
と爽やかに笑いました。
no.7700 記入なし (19/07/28 22:35)
去年まで神奈川県横浜市で働いていたんですが、気が付いたら中国地方の山間部で働いていました(涙)。いわゆる左遷。
食べ物がおいしいのが救いですな。わにの刺身が気に入りまして。連日食べています(最初は驚きましたが)。こりこりタイプの刺身を好む人は嫌がるでしょうが、わたしにはぴったり。しかし意外。こんなところにわにを食べる文化圏があるとは。おそらくどこかで養殖しているのでしょう。日本は広いです。
no.7701 記入なし (19/07/28 23:02)
農夫です。と言っても名ばかり。自宅で消費する作物が大半で、他人に売るのは僅か。何十年もこんな状態ですので嫁の来るはずもなく、家庭がないまま老いてしまいました。
東京から来たジャーナリストが話を聞かせてくれと言ってきました。苦笑いしつつ惨めな人生を語ると、ジャーナリストはため息をつき
「それでもあなたは幸せだ」
と呟き己が半生を語り始めました。聞くだけで涙が・・・・・・・
ジャーナリストは僅かな謝礼を恥ずかしそうに差し出し、帰っていきました。私は呼び止め、野菜を渡しました。ジャーナリストのあの満面の笑顔。ああよいことをした・・・・・・・(涙)。
no.7702 記入なし (19/07/29 10:56)
>no.7701
因幡の白ウサギを剥いたのは「ワニ」とされていたが、最近は「ワニザメ」になっている。
中国地方では「サメ」を「ワニ」と表現し、その「ワニ料理」は「サメ料理」であろう。
サメは体内にアンモニアが多く含まれ、腐りにくい。
だから、江戸時代より、一般の魚が腐ってしまう中国地方や四国の山間部で食われる。
海の料理であるサメの刺身の本場が山間部である理由がそれだ。
「中国地方の山間部」ならまだいい。
先輩は半田付けの職人だったが、日本では全て機械でやっているので、
中国(中華人民共和国)の工場に乞われて、中国で技術指導をしている。
養殖の揚子江アリゲータが食えるらしい。
no.7703 記入なし (19/07/29 21:43)
神奈川県で、日本料理店を経営しているものです。いま我が社は危機にあります。パートの爺さんが一人辞めてしまって。
「じゃあ代わりを雇え」
と思われるでしょう?それが難しいのです。その爺さん、皿洗いとともに庖丁の研ぎを引き受けていまして。その研ぎが絶妙。誰も真似できない。板前どもは全員
「研ぎなんてやったことがない」
と言いますし、近所のホームセンターに持ち込んだら火花が散るような研ぎで高価な庖丁を台無しにしてくれました。
ハローワークで募集しましょうか。しかしなんと言えばいいのでしょう。研ぎ師なんていまどき・・・・・・・・・
no.7705 記入なし (19/07/30 09:12)
北海道で働く警察官です。先日、わが町で珍事件がありました。若い女性が暴漢に襲われたのですが、通りすがりの男性が間一髪で救出してくれたのです。人気のないところでしたからそのままならどうなっていたことやら。
「いい話じゃないの」
と思ったそこのあなたは甘い。その通りすがり男、ズボンも下着も履いていなかったんです。下半身裸で、薄いコートをまとい隠していた。見せびらかしが趣味の変態・・・・・・・・
救出された女性はもちろん庇っています。
「どんな人だろうと恩人なんです」
ですって。しかし・・・・・・・いや、危険を承知で救出したのですから根は義侠でしょう。でも・・・・・・・・・
no.7706 記入なし (19/07/30 19:51)
ホームレスです。水風呂に浸かってラジオを聴いていたら、黒いスーツ(七月下旬の東京で!!)にサングラスの二人組が現れて言いました。
「NHKのものです。受信料を払ってください」
ええええええええ?
no.7707 記入なし (19/07/30 20:54)
大学時代の友人が大手メーカーに就職して出世しております。先日会ったら愚痴っていました。
「うちの会社軍事に進出する方針なんだけど、全然ダメなの。南米の小国が興味を持ってくれたけどあとは無視、無視、無視。日本の重工業はもう終わりだね。今後は軽工業で食いつなぐしかないだろう」
私は胸を痛め、友人にこう言いました。
「たいへんだねぇ。さすがにあんな大手が潰れることはないだろうけど、君は気をつけなくちゃ危ないよ。いつ切られるか」
友人はぽかんとして・・・・・・・急に青くなりました。そ、そうか。"神視点"で観察していたんだな?
no.7708 記入なし (19/07/31 11:24)
わたしは普通の会社員です。しかし旧友が高校の教師をしておりまして。先日
「最近の親はこどもを"宝石のように"大切にする」
と話していました。家庭を持たぬわたしが
「よいことではないか」
と言うと、友人は青ざめ
「たしかに一見はよいことだ。しかし、どの親もこどもを実用品として見ていない。表面がきれいなら性能は問題にしないのだ。数年で社会の担い手になる連中なのに」
私には何が問題だかわかりませんねぇ?わたしが社会に出たころ(20世紀の末)人間がこなしていた作業、大半が機械化されました。これからはさらに機械化が進むでしょう。いまさら高性能の人間を造っても無意味ですよ。騾馬や驢馬が飼われなくなったのと同じだ。
no.7709 記入なし (19/07/31 20:46)
いろいろあって、いまニューヨークで暮らしています。
30代の飛び切り色っぽい女性と話していて
「トランプ大統領って最高。あたしは支持するわ」
と言うように語られ
「やれやれ。またこの手合いか」
とうんざりしたんですよ。でもこの女性、ウィンクして
「政治家としちゃわからないけど、オトコとしては極上よ。さすがに百戦錬磨。技術もすごいけどあの歳であれだけのスタミナは奇跡よぉ。鍛錬を欠かさないのね」
・・・・・・・・・おい?
no.7710 記入なし (19/07/31 22:46)
きんさん・ぎんさん・どうさんからのメッセージ
みんな、わしらの127才の誕生日祝いありがとう。
わしらは今、ラグビー日本代表のトレーニングパートナーとして、選手たちにタックルしたり、タックルされたり、スクラムを組んで押し合ったりしている。
今年のワールドカップは日本で、あと50日だ。
みんな、応援よろしく頼む。
きん・ぎん・どう
no.7711 記入なし (19/08/01 20:33)
アゼルバイジャンから流れてきた青年と知り合いました。日本語ぺらぺら。
その青年と夜道を歩いていたら、屈強な男が若い女性を脅している情景に出くわしました。アゼルバイジャン人は手裏剣のようなものを投げつけて暴漢を追い払いました。手裏剣?は木に突き刺さりまして。観察すると小さい斧でしたよ。華やかな装飾が施されていました。
「よく税関を通れたねぇ」
と感嘆すると、アゼルバイジャンのもののふはウィンクし
「アクセサリーだと言えばいいのですよ。これだけ飾られていれば武器だとわからない」
no.7712 記入なし (19/08/01 21:40)
ブチャラティが来た
no.7713 ティリオン (19/08/02 04:47)
東京都内の大学で経済学を教えている老人です。
先日むかしの教え子と再会しました。その教え子は大手自動車メーカーに就職していまして。いまは人事を担当しているそうです。で、
「金持ちの子を優先して採用しています。能力は二の次」
と断言しまして。わたしが
「それで仕事が回るのか」
と批判したら
「親御さんが車を買ってくれるのです。百年前アメリカでフォードがやったのと同じことをしているの」
ときやがって。
なにかちがうんだよなぁ
no.7714 記入なし (19/08/02 21:32)
ある大企業で働いています。下請けが次々と潰れ、代わりも見つからず、困っています。すぐに代わりが見つかると踏んで絞りすぎた………
大学時代の友人に愚痴ったら
「下請けの連中、カミカゼアタックかましたんだろう。潰れることで君の会社を少しでも苦しめてやろうと思い立ったのだ。余力があるのに会社を畳んだというケースが多くないか?」
そ、そういえば!
no.7715 記入なし (19/08/03 13:37)
近畿地方で貧しく暮らしている中年男です。
先月、夜に買い物して帰宅するとき、物陰に怪しい青年が潜んでいることに気づきました。警察に連絡しようかと考えていると、青年は私に気づき泣きそうな顔で拝むような手つきをしました。どうしようかと迷っていると、いかにもやくざものという感じの男たちがぞろぞろ現れ、話しかけてきました。
「にいちゃん、若いチュウゴクジンみんかったか?」
わたしは咄嗟にとぼけ、そいつらが立ち去った後件の青年を知り合いの寺にかくまいました。事情を聴くとほぼ想像通り。その青年、拉致されて悪い会社で無理矢理働かされていたのです。急いで中国大使館に連絡。
大使館から迎えのひとが来て、青年を連れ帰りました(私と住職に大金をくれました!!)。別れ際、青年は通訳を通しこう言いました。
「ぼくの父は党の幹部だ。帰国したらあの会社に思い知らせてやるつもり。しばらくこの辺を離れて」
と、東北あたりに旅に出ようかな〜
no.7716 記入なし (19/08/04 08:48)
40代会社員。六月、職場で事故がありました。20代の部下(男性)が重い資材に股間を痛撃されたんです。ほかにも軽傷者が出たんですが、そいつが一番の重傷。
幸い重い後遺症は残らなかったんですが、その部下、こどもがつくれなくなってしまった。わたしがお見舞いに行き
「ことばもない・・・・・・・・」
と項垂れると、部下は平気な顔で言いました。
「そんな顔しないで。もともとこどもつくる予定はなかった。パイプカット手術を受けたようなものです」
こ、これがさとり世代か?
no.7717 記入なし (19/08/06 12:45)
零細企業を経営していたのですが、色々考えて畳むことにしました。取引先に迷惑をかけないよう手を打ち、借金も残らず、奇妙な言い方ですがハッピーエンドでした。ただ、従業員の平然とした態度が口惜しかった・・・・・・・・どいつもこいつも
「やっぱりね」
と言いたげな表情でしたよ。嘆くものも怒るものもいない。だいぶ前から我が社の消滅を予測していたのでしょう。わたしの手腕に見切りをつけていたのでしょう。愁嘆場を避けられたのはありがたかったですが。
no.7718 記入なし (19/08/06 21:50)
ある雑誌の記者です。先日、ラブドール製造会社の経営者(アイルランド系アメリカ人)にインタビューしました。経営者は
「中国勢に追い抜かれたが、抜き返した。わが社が世界最先端」
と胸を張り、目を輝かせて
「われわれはラブドールで世界を変える。女性も男性も幸せに暮らせる社会を打ち立てる」
と語りました。皮肉屋の私が
「飢えた人々にパンの絵を見せたら、果たして鎮まるでしょうか?」
と問いかけると、経営者はいなせにウィンクし
「鎮まらないでしょう。しかし、擬餌針でも魚は釣れます」
参った!!
no.7719 記入なし (19/08/07 09:14)
まんが家です。いまは三国志ものを連載して糊口をしのいでいます。幸い、そこそこの人気で。
半年前、原チャに乗っていて事故に遭いました。血でのどが詰まり(後で知ったのですが肺が破れていた)凄まじい苦痛でした。もがいていると、美髯を蓄えたなつめのような顔色の巨漢が現れまして。古い中国語で(ちょっとわかるのです)
「いつもかっこよくかいてくれてありがとう」
と言い、わたしのくびに触れました。
それきり意識が途切れ気が付いたら病院で寝ていました。医者が安堵した表情で
「もう大丈夫。しかし間一髪でしたな」
あの巨漢はもしや・・・・・・・・
no.7720 記入なし (19/08/07 23:58)
陸上自衛隊が、人手不足のあまりに外人部隊創設の試みを始めたそうです。でもぜんぜんだめ。給料が安すぎるということで誰も応募しないし、民間の傭兵隊もそっぽを向くそうです。薄給に加え
「日本軍上層部は戦いなれていないから非常識な命令を出す」
という評判が根強くて。
中国の黒社会が仲介を申し出ているそうですが・・・・・・・・・・・
no.7721 記入なし (19/08/08 23:18)
ジャーナリストです。東京都で暮らすホームレスの群れに取材を申し込みました。快く引き受けてくれたのですが、群れの一人が
「本はどの会社から出すのですか」
と質問してきまして。
「E出版です」
と答えたらそのホームレスは顔を引きつらせました。
「気をつけなさい。あの会社は汚い手を使うそうです。なかまに元ジャーナリストがいましてね。いろいろ教えてくれました。なんでも、これこれこんなやりくちでタダ働きを強要・・・・・・・」
負うた子に教えられ、です。そのホームレスたちは差し出した謝礼を押し戻し(私に同情したのでしょう。少額でしたので)さわやかな笑顔で去っていきました・・・・・・・これからE出版と斬り合いです。
no.7722 記入なし (19/08/09 11:51)
ダグラス・マッカーサーは海兵隊を毛嫌いしていたそうです。
「あいつらはアメリカ版の武装SSだ。政府は我々を監視するためあんな組織をあそこまで拡大させたのだ」
と公言していて、陸軍内に対抗組織を創ろうとしていたそうです。ワシントンと折り合いが悪かった理由の一つがそれ。
no.7723 記入なし (19/08/10 08:07)
航空自衛隊で戦闘機のパイロットをしていたという老人と知り合いました。
作業が急速に機械化され、つまらなくなり、煩雑で無意味な書類仕事が増えたので配置換えしてもらったそうです。地上で楽な(しかし張り合いのない)仕事するうち定年。
「あの厳しい訓練は何だったのか。何のためだったのか。あと10年もしたらパイロットは飾りになるだろう。いや、無人機ばかりになるか」
とのことでした。坂井三郎の時代は遠く・・・・・・・・
no.7724 記入なし (19/08/11 08:41)
わたしは武術家です。栃木県に伝説の流派を継承しているひとがいるという情報をつかみ、さっそく訪ねていきました。ところがその人ふつうの農夫で。
「それは祖父のことでしょう。なにかやっていました。ぼんやりおぼえていますよ。もうそんな時代じゃないというので、やめてしまいました」
そう語り、農夫は素朴なお菓子と茶を勧めてくれました。
no.7725 記入なし (19/08/11 08:47)
中国地方で飲食店を経営しているものです。いまちょっと困っています。
古馴染みの卸売り企業が消えることになったんですよ。世に言う隠れ倒産。余力があるうち畳もうというわけです。しかたないので代わりを探したら・・・・・・・ないの。愕然としました。この数年(せいぜい10年)で、県内の食品卸売企業は激減してしもうたのです。僅かな生き残りは、やたらに吹っ掛けてくるブラック会社か
「すいません。お受けできません。御覧の通りうちは零細で、新規はとても………」
などとぬかすチキン。
ウェブで窮状をぶちまけると、ヒキニートと名乗る人物が脳天気な提案(本人は名案のつもりなのでしょう)を出してきました。
「べつに問屋にこだわる必要はないでしょ?自社で直接買い集めればいい」
あああああああ世間知らず!!それができるのは大企業だけなんだよ。
どうしましょ。
no.7726 記入なし (19/08/11 22:10)
友人がハロワで働いています。で、そいつ、先日会った時
「営業が難しくなってきた」
と、青い顔していました。事業所が減っているそうです。新しく起こる会社はほとんどなく、その一方で消えていく会社は多い。
「少子化よりよほど怖いよ。おれたちのしごとにももちろん影響があるが、それ以上に社会全体が・・・・・・・・」
no.7727 記入なし (19/08/12 10:44)
旧友が大手出版社に勤めています。
「苦しいよ」
といつも愚痴っています。こんな世の中ですからね。
で・・・・・・・この旧友が勤める会社、このところ子供向けの本に力を入れているそうです。絵本とかね。せいぜい中学生レベル。私が驚き
「意外だ。この少子化時代に」
と言いますと、旧友はためいきついて
「おとなが読むのさ。童心に帰るというやつ。それから、最近の成人は読む力が落ちているだろ。こどもむけにわかりやすく書かれた本でないと理解できんのよ。地理とか歴史とか。・・・・・・・・児童書と言うより、児童書に見せかけてるって感じ」
へ〜〜。
no.7728 記入なし (19/08/13 08:03)
12歳の美少女が繰り広げる“コスプレ天使”。彼女が、ナース、チアガール、メイド服、重役秘書、バニーガールなどに七変化する様を収める。もちろん、定番のスク水、ブルマ、制服のショットもバッチリ収録。コスプレマニアは必見です。
https://hbol.jp/199090no.7729 記入なし (19/08/13 09:14)
北陸地方に住むフリーター。高校を中退して赤貧生活を送っています。
6月からある会社で働き始めました。ものすごく安い時給で。肉体労働していたんですが、どういうわけかデスクワークもやらされるようになって。ブーブー言いつつこなしていたら1人の正社員がこっそり話しかけてきまして。
「君この会社に長居する気ある?」
と言うのです。おれが
「いや、契約期間満了で辞めます。こんな時給でこんなことやらされて、がまんできません」
と答えたら正社員はおおいに安堵した様子。
「助かる。君が定着したら、上の連中は図に乗るだろうからね。安い時給で雇ったものがここまでこなしてくれるとなると、正社員はさらに減らされるだろうよ・・・・・・・・」
そんなたいしたしごとですかねぇ?
no.7730 記入なし (19/08/13 11:50)
ハローワークに勤めているものです。先月、長く失業している人をある会社に押し込みました。やったぜ。スプラッシュワン。
ところが先日、その会社の社長が怒鳴りこんできたんです。その会社の悪行(違法行為)を誰かが役所に通報しまして。その誰かが、うちで紹介したあの人だというのですよ。
「そんなのだれが通報したかわからんでしょう。なぜあのひとだと思うのですか。根拠は?」
「我が社の創業以来数十年、こんなことは一度もなかった。それに、あいつが退職した直後に役人が踏みこんできたのだぞ。これ以上の証拠があるか」
そんな押し問答が延々と。
状況証拠にもなりませんよそんなの〜。偶然でしょうよ。だいたい、違法行為をしていなければ(せめてひそかにやっていれば)役所に踏みこまれることもなかったのよ?
no.7731 記入なし (19/08/14 11:59)
友人が外国人女性と結婚しました。タイかフィリピンかインドネシアか・・・・・・・と思っていたらなんとオーストリア人。緑の瞳の美女でした。
「どうしてこんなことに?」
と尋ねると(驚き混乱していたんです。ちょいと失礼でした)友人は
「デスティニー?」
と言って照れ笑い。
no.7732 記入なし (19/08/15 00:27)
サバゲーみたいな感じで、しごとごっこするひとが増えているそうです。10人かそこらが集まり、スーツを着て、どこかの空き部屋を借りて1日オフィスワークのまねごとをするんですな。この遊びがけっこう人気で、空き部屋の手配や備品の貸し出しまで世話する企業が現れているそうです。
no.7733 記入なし (19/08/15 07:24)
失業して、近所の本屋でアルバイトを始めました。すんげぇ安い時給で。働き始めて愕然としました。いわゆる売れ筋の本がまるで入ってこないのね。しかも、人気がない本を取次に返そうとせず何年も抱え込んでいる。店長に
「これはさすがにまずいのでは」
と忠告したら、ぽかんとしていました。ただ、ぽかんとするばかり。出版不況の一因でしょう。
no.7734 記入なし (19/08/15 08:13)
実は海ぶどうさんにケツの穴を掘られました!
no.7735 ティリオン (19/08/15 09:32)
審判です。
巨人からお盆玉をもらいました。
浴衣美少女と悪代官ごっこをしました。
no.7736 記入なし (19/08/15 16:21)
某スポーツの審判です。ここ数年ルールの変更が頻繁で、対応がまことに難しいです。安易な機械化に反対する私ですが、これだけは機械にお願いしたい。あ、でもそれじゃわたしらいらなくなるか?
no.7737 記入なし (19/08/15 23:33)
野暮用があり、岐阜県を訪れました。途中で廃村を通りまして。放置された果樹に猿がたかっている光景を見ました。何の実かわかりませんが猿たちは実においしそうに食べていまして。私が近寄っていくと、一頭が分けてくれました。ひょいと投げ渡したんです。受け取ってかじると爽やかな甘み。夢中でほおばっていると、足元に気配を感じました。小型の猪(野生化した豚?)が地に落ちた果実をむさぼっている・・・・・・・・・・種を超越した連帯意識を感じました。感動。
後日友人にこの話をしたんです。友人は渋い顔で
「猿に恵んでもらったのか」
no.7738 記入なし (19/08/16 00:24)
新潟県在住ホームレス。暑いので、小川に浸かってしのいでいます。人目につかないところで。以前通報されたことがあるんですよ。溺死体と間違えられた。
日が落ちてからねぐらに帰り、干しておいた鳥獣の肉を食べて就寝。縄文時代のひともこうして暮らしていたのでしょう。
no.7739 記入なし (19/08/16 19:40)
失業して暇なので、剃刀を改造しました。四枚刃なので、下の一枚を外し三枚刃にしてひげをそってみたのです。そうしたら・・・・・・・ぜんぜんそれない。驚き、分解して刃の一枚一枚を調べました。なんと、切れるようにしてあるのは一番下の段だけ。残る三枚の刃はまるで研がれていない。ただの薄い鉄板なのです。
僕は騙されていた。
no.7740 記入なし (19/08/16 22:55)
同僚にいかれたやつがいまして。仕事中
「電波が来る」
と叫んで跳びはね始めたんです。で、倒れて救急車で運ばれて行きました。
翌日知ったんですが、そいつが騒いだ時刻周辺で車の電子キーが使えなくなっていたんです。もちろん短時間ですが。噂では、空自の実験が小失敗したせいだとか。
no.7741 記入なし (19/08/18 00:33)
カレー味のウンコを売る店が千葉県の船橋市にある!
no.7742 記入なし (19/08/18 00:56)
ロシアの会社がF-22をもろにパクった機体を造ろうとしたそうです。でも大失敗。しかし、F35系のパクリは辛うじて成功だったそうです。どこかで"異母兄弟"の空戦が見られるかもしれません。
no.7743 記入なし (19/08/18 12:18)
高校時代からの友人が漫画家をやっています。と言っても実質フリーター。先日
「7年ぶりに単行本が出るの」
と喜んでおりました。わたしが心を鬼にして
「いまどき紙の本を出しても儲けにはなるまい。もう漫画は諦めろ」
と諫めますと、友人はにやつき
「紙の本は売れないが、権威があるのさ。出ると同人誌の売れ行きが良くなる。ウェブ上でも同様。戦国時代の天皇に似ているだろうか」
no.7744 記入なし (19/08/18 17:53)
トルコ政府の高官と友達です。その高官が先日ひそかに来日しまして。用事のついでに僕が住む陋屋に顔を出しました。で、ハラール料理店でおしゃべり。ぼくが
「アメリカが戦闘機売らないって言いだしたそうだな。大丈夫?ロシア製戦闘機で間に合うのか」
と尋ねると、高官はにやつき
「問題ない。今の時代、戦闘機は刀の鍔みたいなものだ。それほど重要じゃないの。20世紀の戦争じゃ、刀身だったんだろうけど」
no.7746 記入なし (19/08/20 11:40)
40歳男性。会社員。結婚経験なし。姉が一人いまして。こどものころ家事を仕込んでくれました。
「あんたは独身が長くなりそうだから」
と言って。
20代の部下になんとなくこの話をすると、部下は眩しそうに
「いずれは結婚できる。と御姉さんは思っていたわけですね。そういう時代だったのですね」
と・・・・・・・・。わたし、怒るべきだったのでしょうか。でも、部下のあの寂し気な妬まし気な表情………
no.7747 記入なし (19/08/20 22:50)
もうすぐ40歳になるフリーターです。ときどき漫画を描いて発表しています。むかしは商業誌から御声がかかることもあったんですが、ここ数年はそういうことないですね。花壇の手入れをするような気持で、暇を見て楽しく描いています。
そんな毎日なのですが、先日某出版社から人(ただし雑誌の編集ではない)が来まして。私の短篇をまとめて単行本にしたいというのです。わたしが
「ごみ捨て場を漁るような真似はよしなさい」
と笑うと………・・・その人
「ウッ」
と呻きました。はははははははのは。そうか。本当に"ごみ捨て場を漁る"心境で来たわけだ。もしかしたら上司にもろに言われたのかもしれません。
「ごみ捨て場を漁って来い。もうそれしかない」
と言われたのかもしれません。出版不況も長い。
no.7748 記入なし (19/08/21 23:01)
50歳男性。島根県在住。会社員だったのですが、三年前リストラされ、非正規の仕事を転々としています。
いまは農作業アルバイトで糊口をしのいでいるのですが、数日前の黄昏時、小事件がありました。畑のそばの小屋で作業していたら怪しい物音が聞こえたのです。作物泥棒だと思って大鎌(両手で使うもの)を持ち飛び出したら、案の定でした。黒い服の男たちが盗んでやがるの(最近多いのです)。
「盗んだものを置いて消え失せろ。そうすれば警察には言わないでおいてやる」
と怒鳴ったら、男たちは刃物を抜いて押し寄せてきました。わたしは怒り(逃げようともしない。なめている)大鎌を振りました。おどしのつもりだったのですが・・・・・・・・・先頭の男の首を打ち落としてしまった。
残りの連中は逃げました。警察が来て、正当防衛で済むと言ってくれましたが……・・気が晴れません。斬殺しちゃったよ。人間を。
東南アジアから来た同僚が
「初めてにしては上出来」
と褒めてくれました。そして
「いきなり強いの出すのはだめ。弱いの出して、それから本命ね。ワン・ツーよ」
ですって。
no.7749 記入なし (19/08/23 19:01)
審判です。
巨人の仲介で、雑賀サクラ、ブリッジマン遊七、瀬戸琴楓、田中杏奈とエッチしました。
no.7750 記入なし (19/08/24 13:29)
>no.7749
>「いきなり強いの出すのはだめ。弱いの出して、それから本命ね。ワン・ツーよ」
違うだろう。最初に強い本命を倒す。後はザコだ。
no.7751 記入なし (19/08/24 19:58)
先日フランスに行きました。飛行機の中で、ハサミを使っている人がいまして。思わず話しかけ
「そういうの持ちこめるんですか?最近は厳しいのでしょう」
と問いかけると、ハサミの持ち主は
「これ、ほとんど金属を使っていないのです。だから大丈夫」
私は興奮し重ねて尋ねました。
「わたしもほしい。それどこで売っていますか」
回答。
「えーとね、大きい文房具店のこども向け売り場で売っていました。娘と買い物していて気づいた」
盲点でしたよ。
no.7752 記入なし (19/08/25 12:47)
寝てた
no.7753 記入なし (19/08/25 18:48)
30代男性。出版社に勤め漫画雑誌の編集をしています。会社の前途が暗く、憂鬱な毎日です。
先日、担当している漫画家さん(たいへん良識のある人です。漫画家と思えないくらい)に苦境をぶちまけてしまいました。精神的に追い詰められ、つい。漫画家さんは優しい慰めの言葉をかけてくれました。そして
「ぼく、むかし田舎のスーパーに勤めていたのね。そこでサンチョクイチというものしていたのね。出版社でもああいうことできないかと。いや、ぼく、経営のことは全然わからないのだけど」
視界が開けた思いです。編集長に話します。
no.7754 記入なし (19/08/28 07:44)
20代男性。配達アルバイトで食べています。先日40代の男性が同僚に加わりました。噂では、そいつ、全国紙の記者だったとか。恥ずかしながらおれはゼンコクシと聴いても見当がつかず、会社の名前かと思って笑われてしまいました。ああ、シンブンガミのことなのですね。祖父が読んでいました。
その"元記者"ひどく怖がりでして。いつも怯えていておれたちと話そうとしません。会話は最小限。この会社にたどり着く前、ひどく虐められたんでしょう。没落貴族ですからね。
no.7755 記入なし (19/08/29 22:08)
軽犯罪の常習者です。怖がらないで。ただのコソ泥ですよ〜
先日独身中年男の家に忍び込んだんです。いかにも貴重品が入っていそうな箱が目につきまして。ワクワクしながら開けたんですが(鍵がかかっていないのは奇妙だと思いましたが)可愛らしいお人形があるのみでした。なんだか胸が痛み、なにも盗まず去りました。
あの人形は何だったのでしょう。会えなくなった(死別か生別かわかりませんが)わが子の形見?誰かへのプレゼント?(だとしたら、結局渡せず終わったわけだ)それとも・・・・・・・脳内の娘に持たせたものだったのでしょうか。
「もしわたしに妻子がいたら」
という気持ちで買ったのか。想像が膨らみます。おいらの心は千々に乱れます。
no.7756 記入なし (19/08/29 23:08)
アメリカの軍人の回想録を読みました。第二次世界大戦と朝鮮戦争で活躍した人です。そのひとが下級将校としてヨーロッパで戦っていたころ、部下にいいとこのお坊ちゃんがいたそうです。大金持ちの息子なのに一兵卒として入隊し、血まみれ泥まみれで下士官やっていた。
「感心な青年だ。敢えてイバラの道を選んだか」
と思っていたそうですが、これ大外れ。そのお坊ちゃん、親父さんと大喧嘩して・・・・・・・七光り出してもらえなかったの。終戦直前名誉の戦死を遂げたそうですが、遺体と遺品はお母さんの実家に送られたそうです。そういう遺言で。
no.7757 記入なし (19/08/30 12:48)
大阪府在住会社員。勤め先のすぐ近くに、いい雰囲気の小さな本屋があります。いまどきそういう店は貴重ですので、できるだけそこで買うようにしています。しかし同僚によると
「あそこ宗教舎弟の隠れ蓑やぞ。きょうび、あんな店が残っとるっつうだけで不自然やろが」
no.7758 記入なし (19/08/31 13:20)
ふとしたことから米陸軍のエリートと知り合いました。
「ワシントンのおえらがたは大げさでこどもっぽい作戦名を好む。毎回恥ずかしくてたまらない。ウェブ上でも嘲笑を浴びるし」
と、そのエリートは赤面していました。それから
「ウエストポイントもすっかり変わってしまった。入ってくるのは金持ちの子ばかりだ。でなきゃ2世3世ね。私の父は普通の会社員だったのだが・・・・・・・」
と嘆息。時代ですな。
no.7760 記入なし (19/08/31 22:01)
セブンイレブンでアルバイトしているものです。先日、薄汚い青年が来店し漫画単行本を注文しようとしました。18禁のゲスぅいロリエロ漫画。でも、検索しても出てこなくて。青年は落胆し帰っていきました。わたしが
「AMAZONで買うといいですよ」
と忠告したら、薄汚い青年は意外に礼儀正しく答えました。
「AMAZONでは出てこないのです。出版社ともめたんでしょう」
ううむ。冬の時代ですな。
no.7762 記入なし (19/09/02 07:58)
30歳会社員。職場で事故に遭い半世紀後の日本に飛ばされてしまいました。病院で手当てを受けたんですが、時間旅行のことは黙っていました。狂人扱いされるだけですから。それで、好奇心に駆られ未来の社会を観察してみたんですが、大きな変化はありませんでした。今とほぼ同じ。ただ、一人っ子ばかりになっていましたね。兄弟姉妹がいるという人は例外。みんな、血縁のない幼馴染や遠い親戚(せいぜいいとこ)を代用品にしていました。
半月ほどで意識が途切れ、こちらに戻ってきました。病院で目覚めたのですが、妹がお見舞いに来てくれまして。なんとなく頭をなでると、妹は笑って
「よしてよ」
と手を押しのけました。
no.7763 記入なし (19/09/03 08:04)
半分ウソですね。
確かに、少子化は進み、一人っ子が増えます。
政府はその分、東南アジア、ベトナムやフィリピンから、労働者を入れます。
生活が不安定な国では、本能的に子だくさんです。
半世紀後の日本は(今のドイツのように)、日本人は一人っ子ですが、
外国人は4人も5人も子供を生みます。(いざとなれば生活保護があります)
小学校の3割は外国人が占めます。
no.7764 記入なし (19/09/03 18:06)
東海地方を地盤にしている代議士が、雑誌のインタビューに答え
「少子高齢化はなんとしてでも食い止めないといけない。少子化を容認したり歓迎したりする風潮があるが、とんでもないことだ」
と熱弁をふるっていました。そして
「少子高齢化のせいで昔のような選挙活動が困難になってしまったのだよ。ベテランの私が新人議員のように走り回らないといけない。大迷惑だよ」
な、なんか違うぜ議員さん。いや、しかし、身近なところから社会問題を論じるという態度は立派か?
no.7765 記入なし (19/09/04 22:14)
東海地方には、日本屈指の自動車産業がある。
地方から出てきた者はこの地で就職し、退職し、居座る。
一方、秋葉原の加藤のような若者は使い捨ての扱いに不満をいだく。
十分な給料を払ってもらえず、子供はできない。
これが現代だが、将来は、日本の地方出身者が、ベトナム人やフィリピン人に代わる。
no.7766 記入なし (19/09/05 10:35)
名もない出版社でエロ漫画雑誌の編集をしています。周知の通り出版不況。きついですが、このところは一息ついています。台湾や東南アジアの優れた作家が参入してきまして。ほんと助かりますよ。欧米の作家はいろんな面で違いすぎるのネ。
こういうのも外国人労働者というのでしょうか。
no.7767 記入なし (19/09/05 20:42)
東海地方某県を拠点にしているぱっとしない政治家です。わが県ではプラモデルの生産が盛んでして。この不況下にも堅調です。先日、有力なプラモデルメーカーの経営者と会食しました。経営者は
「若いころ、ずいぶん悔しい思いをしました。重工業の世界に進んだ連中に、たかが玩具屋と馬鹿にされましてね」
と思い出を語り
「20年前わたしを嘲った奴らが路頭に迷い、運が良くても外国人の足下に這いつくばっている。正直言って痛快です。こういう不況の中でこそ本物が際立つのですね」
とドス黒く笑いました。冷や汗をかく私。
文化の力って侮れません………と、良い話にしてシメる。
no.7768 記入なし (19/09/06 20:50)
今では、アニメ史に残るガンダム
当時、マジンガーZを始めとするロボットアニメは「30分かけたCM」と呼ばれ、
スポンサーは「超合金」といわれたアルミダイカストだった。
ガンダムも最初は、クローバが完成品のオモチャで売りだしたが、売れず、
ガンダム事体も途中で打ち切りとなった。
しかし、プラモデルメーカーのバンダイがプラモデルで売りだし、好調なので、
「打ち切り」の中止を打診したが、既に、サンライズが力尽き、伸ばせなかった。
やむをえず、映画化して、プラモの売上を伸ばした。
さらには、そののちの作品名を「バンダイン」とし、明かな売名作品とした。
今では、アニメ会社サンライズの親会社である。
no.7769 記入なし (19/09/06 21:34)
あるブログを読みました。書いている人は30代前半の女性。こどもなし。1年ちょい前離婚したそうです。
それでね、離婚した後しばらく落ち込んでいたそうです。そこに妹さん(既婚)がやってきて
「お姉ちゃん元気出して」
と励まし
「寂しかったらうちのダンナを一晩貸してあげる」
と申し出て・・・・・・・ぶん殴ってやろうかと思ったそうです。
僕は驚き、コメントをつけました。
「ひどいや!!妹さん無神経ですね。離婚直後の人にそんなブラックジョークを・・・・・・・・」
というようなコメントを。返信。
「いや、あれはマジ。一緒に育ったからわかるの。悪気はなかったんだろうけど」
no.7770 記入なし (19/09/07 11:47)
梅田で急にが肩掴んで引き止めて、若い大学生くらいのチャラ男が連絡先の書いた紙を渡してきた。難波に着いたら今度は知らないおじさんがどこまでもついてきた。チャラ男にもらった連絡先の書かれた紙をおじさんにそれっぽく渡した。
チャラ男とおじさん、うまくいくといいな。
no.7771 記入なし (19/09/07 21:30)
BのLに開眼しました!
no.7773 記入なし (19/09/08 00:03)
アドルフ・ヒトラーはH・P・ラヴクラフトの小説を愛読していたそうです。
no.7774 記入なし (19/09/08 07:29)
台風で家が崩壊した
no.7776 記入なし (19/09/08 13:21)
大手企業から採用連絡あった!
no.7777 7777 (19/09/08 13:22)
数年前離婚しました。
でも、お互いに未練がありまして。ときどきメールのやりとりしています。先日
「高熱が出て内科で座薬をもらってきた。でもぜんぜんきかない」
とメールが来まして。心配でたまらずネグラをおとずれました。もと妻は苦い表情で座薬を見せました。わたしは袋を熟読し、元妻に質問しました。
「どっちの穴にいれているの」
回答。
「前の穴」
私は言いました。
「座薬は後ろの穴にいれるのがふつうなの。まれに膣座薬もあるけど」
もと妻は
「ええええええええええええ?」
大丈夫でしょうか。
no.7778 記入なし (19/09/08 17:53)
友人が病的な韓国嫌いです。兼山というジャーナリストをブログで取り上げ
「あいつは韓国人に違いない。本当の姓は金山なのだ。韓国人と見抜かれないよう、わざわざ兼という字を当てはめたのだ」
と騒いでいました。気の毒なので韓国料理店に連れて行き、おごってやりました。
no.7779 記入なし (19/09/09 21:02)
貧乏なので、古い爪切りを何年も何年も使っています。すっかり切れ味が落ち、切るというよりちぎる感じ。知人にこの話をしたら
「ふつうのはさみで切りなさい。左手でもけっこう使えるよ」
とのこと。さっそくハサミを探したら、うちには錆びてぼろぼろのしかなく・・・・・・・・
no.7780 記入なし (19/09/09 21:15)
貧乏で野菜が買えません。裏庭の雑草の中から食べられるものを選りすぐって間に合わせています。みじめですが、体調は凄く良いんですよ。血が澄んでいく感じ・・・・・・・
no.7782 記入なし (19/09/10 22:28)
ある会社の人事部で部長をしています。先日、ひとりのひら社員が簡易書留で退職願を送付してきました。私はこう推理しました。
「この平社員は直属の上司に退職願を叩きつける度胸がなかったのだな。それで私に送ったわけだ」
で、ちょっと軽蔑して読み始めたのですが、これが抱腹絶倒。要約すると
「上司が気に食わないので辞める」
なのですがまことに軽妙洒脱。上司の無様なしくじりや傲慢無礼な態度を面白おかしく描いていまして。大いに楽しめました。仕事が楽しいと思ったのは生涯でこれが初めて。
あまりに面白いので社長にもその退職願を読ませました。社長も爆笑して
「惜しいぜ。この文才。観察眼。上司の頭越しに出した度胸と機転。使い方次第で優秀な社員になっただろうよ。もう遅いが」
と溜息つきました。
・・・・・・さて、1人の下級管理職から
「部下がいきなり辞めおった。退職願は人事部に直接送ったというのだが、迷惑かけてない?」
と問い合わせが来ているのですが………
no.7783 記入なし (19/09/11 11:33)
審判です。
巨人の仲介で、犬飼恋彩、和田美羽とエッチしました。
no.7784 記入なし (19/09/11 20:59)
審判です。このところ巨人が吝嗇になりまして。以前のようには遊べません。どうも近々審判業も機械化されるようなんです。完全機械化ではないにせよ、大半の人間審判は切り捨てられる。もはや媚びへつらう価値なしというわけです。ケッ。いっそ選手も機械にしたらどうだ?
no.7785 記入なし (19/09/12 00:00)
監督です。球界が足元から崩れ始め、正直言ってどうすればいいかわかりません。まず少子化。そして、子に習い事をさせる余裕のある家庭の減少。また、運動神経のいい少年も激減しています。たまにそういう子がいると、裕福な家で守られているんです。スポーツで食っていく理由がない。これぞ天才という少年が、サンボとかいう格闘技オタクしか知らないようなマイナースポーツで遊んで喜んでいる光景も見ました。その子、野球のルールをまるで知りませんでしたよ。
何とか突破口を見つけないとまずいわけですが・・・・・・・・・・
no.7786 記入なし (19/09/12 07:03)
ある漫画雑誌の編集長です。周知の通り、この業界破綻寸前です。で、思いつきました。一本の連載を複数の漫画家に描かせてはどうか?これならみなさん同人誌感覚で気軽に描ける。赤字が出ない。うちみたいな零細出版社だからこそできる挑戦です。
no.7787 記入なし (19/09/12 08:48)
「市役所の委託を受けた者です。屋根の点検に参りました。」
no.7788 記入なし (19/09/12 21:24)
全ては宇宙人の仕業です。
さっきニュースで言ってました。
no.7789 記入なし (19/09/12 21:29)
ナポレオン・ボナパルトは若いころポルノ小説を書いて食いつないでいたそうです。激動の時代ですからね。本業では生活できなくて。
no.7790 記入なし (19/09/13 09:57)
テコンドーやっているものです。先月アメリカ旅行に出かけまして。ふと見ると異種格闘技大会というのが開かれていました。面白そうなので飛び入り参加。申込用紙には
「柔道をやっています」
と記入しました。
私の相手はクマのような大男。いかにも"対柔道"というかまえをとったので、蹴りで翻弄しKOしました。ふふふふふふふ。あたまいいでしょーー?
no.7791 記入なし (19/09/13 12:01)
三国志演義で有名な劉備は、手先が器用だったそうです。不遇時代各種アクセサリーをつくって小遣い稼ぎしていた。ある日、女性用の首飾りをこしらえていると、白面の美青年がやってきて
「大志ある人がそのようなことをしていてはいけません」
と窘めたそうです。この青年が諸葛亮。
no.7792 記入なし (19/09/13 12:43)
大島と申します。79歳男性。無職。先日、保険屋がうちに押しかけてきまして。怪しい書類に署名させようとしました。住所も書けと言いおるのです。わたしはボケたふりをして
「はいはいなんでも書きますよ」
とペンをとり(筆跡を記録するやつを押し付けられました)"大鳥"と署名しました。住所もわざと間違えました。私の家は粟生町にあるのですが、これを"栗生町"にしてやった。
保険屋は気づかず喜んで帰っていきました。私は即座に役所に電話。事の次第を話すと、担当の役人が爆笑していました。
no.7793 記入なし (19/09/14 10:13)
ある相撲部屋で、親方をやっています。このところ何を食わせても力士が太らず(つまり筋肉がつかない)悩んでいたらウェブで
「自家製ビールは栄養たっぷり」
という情報を得まして。試してみたら大当たり。やはり発酵は栄養を増やします・・・・・・・・・・・・でも、役所からひとがきまして。
「広めないでくださいよ。協会の手前遠慮しますが、公言するようなら取り締まります」
と、脅されました。
酒粕でも食わせましょうか。
no.7794 記入なし (19/09/15 17:38)
自衛隊相手に商売していた日本企業が、密かにイランに技術給与していたそうです。自衛隊に見切りをつけたようで。他にもトルコなど数か国に売っていたようでして。CIAが嗅ぎつけワシントンの皆さん大激怒。
no.7796 記入なし (19/09/17 15:52)
わたし東京都内の共学高校で教師をしています。良家の子女が集まる高校でして。そのせいか同性愛が盛んです。あちこちにハッテン場があり、学校も黙認している。しかし、ふしぎに異性愛はないのです。女子と男子はお互いに顔を背け合うようにして生きている。
「なぜでしょう」
と先輩に尋ねたら
「薬や手術でそうなるように調整されているのさ。性欲を完全に抑え込むと壊れるからね。同性で処理するわけ」
家畜というかサイボーグですな。
no.7797 記入なし (19/09/18 09:22)
力士です。ようやく十両に上がったところ。
場所前の稽古で、同部屋の先輩(前頭筆頭)と、よその部屋の小結がぶつかりました。おれは噂に疎いので知らなかったのですが、この二人ふかい確執を抱えていまして。震えあがるような勝負になりました。古代相撲はあんな感じだったのでしょう。頭骨と頭骨の激突。かちあげを装った肘打ちの応酬。いったん離れ、嵐のような張り合い。小結がぐらついたところで、うちの部屋の先輩が首投げで仕留めました。押しつぶすような変形首投げ。親方が割って入り
「加減しろ。殺す気か」
と叱りました。
正直に言います。おれ失禁しそうになりました(幸い直前にトイレに行っていましたが)。が・・・・・・・・半面、これが角力の本質かと思うと強烈に感動。youtubeに残せないのが無念ですよ。
no.7798 記入なし (19/09/18 23:13)
出勤途中、和服で腰に刀を差して歩いている人を見ました。ギョッとしましたが背中にN国の紋所があって安心。なあんだ。演説会の宣伝かなにかだね。・・・・・・ところが、1人の少女がその人に駆け寄りこう言ったんです。
「おじさぁん♪料金払ってぇ」
和服男は抜刀し、一撃で少女を斬り殺しました。そして頬を涙で濡らし
「こんなこどもを差し向けて・・・・・・・・赦さぬぞNHK!!」
no.7799 記入なし (19/09/19 23:08)