独身中年・最底辺の日々

こんにちわ。

私の年末の仕事は土曜日までです。
普通は月〜金までで５連勤ですが、今週は６連勤務なのでかなり疲れます。

年末年始といっても当然予定も金もなく、いかにして連休を潰すかが苦痛です。

食生活は通常通りにしようと思っています。
通常は、豆腐と玉子の繰り返しですが・・・。

アパートも年末年始はおそらく誰もいないと思います。

このアパートに私一人になるかもしれません。

大晦日ぐらい実家に戻ろうかとも考えていますが・・・正直、あまり気が向きません。

これから先、一人で一体どんなふうに年老いて死んでいくのか。
将来のことを考えると気が狂いそうになります。

クリスマスイブか・・・。

相変わらずネットゲームやってました。

クリスマスイベントで、ゲームの中に出てくる女の子がクリスマス用のコメントをしたりサンタの衣装になっていました。

４０のオッサンがクリスマスイブにこんなことをしてるのは極めて気持ちが悪い。
だがもういい。どうせ人の目を気にしてもどうしようもない。

散髪もせず伸ばしっぱなしでヒゲもボーボーの浮浪者然とした風体。今さら体裁をつくろっても仕方ない。

あるキャラが、「今日ぐらい一緒に呑もう・・・」というセリフを吐いた。

それを聞いてまた酒をあおる。

私は最もこうなってはならない大人の典型です。

もし自分に子供がいて、自分みたいに育ったら殺して自分も死にます。

クリスマス・・・まだ若い頃はリア充を妬み羨み悶々としていた。
でも、四十路にもなると・・・そういう感情すら消え失せ、ただ淡々としている。
当然今年も何をするわけでもない。少し前はコンビニで小さなケーキぐらい買っていたが、今年はそんなことすらする気も無い。
いつものように安酒をかっ喰らうだけ。

今年のパート勤務は来週いっぱいで終わりだが、来週は月曜から土曜までの６連続夜勤・・・。まあ、ずっと夜勤専門のパートなのだが。
それでなくても長いのに、夜勤で６連勤はキツすぎる。少なくとも自分にとっては。

年末年始といったって、いわゆる真っ当な生活を営んでいる人々のような楽しさは皆無。

実家に戻ったとしても、年老いた両親としみったれた暗い話になるぐらい。もはや、おせち料理などの特別なものも用意はされていない。まあ誰も訪ねてくる人もいないし当然か。それに、母は両手両膝の関節を手術して障害者認定を受けている身でもあるし。

思えば、子供の頃からクリスマスや年末年始、特段に楽しくはなかった。

今年はどうするか・・・。

アパートの他の住人も年末年始は実家に戻ることだろう。
たった一人、泥酔して鬱屈とするだけだろう。

ほんと、何の為に生きているのだろうか。分からない。

ふと、子供の頃の事を思い出した・・・。

当時、実家は灯油で風呂を沸かしていたので外に小さな灯油タンクがあったのですが、そのフタを開けて臭いを嗅ぐのが無性に好きでした。
更に、その灯油を舐めたりもしていた・・・。

車の排気ガス・・・最近の車は環境に配慮した構造になっているだろうから、臭いもそれほどでもないのかもしれないけど・・・。
当時は結構臭いもキツかった気がします。
そして、その排気ガスの臭いを嗅ぐのも好きだった・・・。
エンジンをかけたまま停車している車のマフラーの前にしゃがんで嗅いでいた・・・。

極めつけは・・・。

煙草・・・吸うのではありません。
葉の部分を口に含みあの独特の苦みを味わうのが無性に好きだった。
しばらく噛んだ後は吐き出していました。

こんな変態な小学生でした・・・。

こんにちわ。

バイクは明日の朝に納車となっています。

前のバイクのトランク等に入っていた物を今日持って帰ったのですが、ほとんどはいつ入れたのかも分からないような紙屑やレシートなどばかりでした。

何の価値もなく、店側で無条件に捨ててもらっておいても全く差し支えのないものです。

ですが、なぜか気になって捨てられない・・・。

子供の頃から私は何でもかんでも取っておく癖がありまして、よく母から叱られていました。
ポケットの中には、アメやガムの包み紙など・・・「ゴミ」でパンパンでした。まさにコジキ・・・。

何というか、子供の頃から女々しくて・・・ゴミ同然の物にも妙な感情移入が出てきてしまっていました。
全ての物には感情があって、捨てたら可哀想・・・という感じで。

私のような人間が、将来年老いると「ゴミ屋敷」を築いてしまうのかもしれませんね。

この、実に女々しい性分は、中年の今になってもまだ残っています。

こんにちわ。

朝一でバイク屋に行き、１２５ｃｃの新車を決めてきました。
ネットのカタログで色々調べてみましたが、今日選んだバイクが一番自分の求めるものを満たしているだろうと判断しました。

売り出し特価で２６万ぐらいでした。

本来なら自賠責やら諸費用が諸々まだかかりますが、今まで乗っていたバイクの下取りで相殺してもらいました。８万近く走ったボロボロの２５０ｃｃバイクなので本来なら下取り価値は無いでしょうから、悪くはない条件だと思います。

ですので、私が支払うのは値札にあった２６万のみになります。

一応今日、頭金として６万ほど納めてきました。
あとは来年５月末までに、自分の都合の良いタイミングで残りを支払ってくれれば良いということです。

どちらにしろ厳しい状況ですが、修理費を考えるとここがもうギリギリ限界の境界線だったのだと思います。

これからは、更に節制につとめた生活を強いられますが・・・。

時前の移動手段を持たないと、地方では全く身動きがとれない。
首都圏以外の方々なら痛感されていることと思います。

ですから、ここだけはどうしても踏み切らねばならない痛い出費でした・・・。

ですが、これからは維持費は更に軽くなりますし、良かった部分を考えて前向きに行かなければと思っています。

バイクの修理ですが、どうやら６万以上かかるらしい・・・。

これからの維持費を考えると買い換えた方が良いのではと店側は言っています。
無論、私もそう思いますが、先立つものは無いし、ローンもまず組めない身の上・・・。

そんな話を店員としていた矢先、横に居た店長さんが、「○○さんとは長い付き合いだし、ローン会社を通さずに店との直接の分割払いにしても良い」との申し出が。

５月までに払い終えることができればツケでＯＫとのこと・・・。

悪い話ではないと思う。

今、２５０ｃｃなので、１２５ｃｃに買い換えようと検討しています。
維持費も格段に安くなるし、今の私のご身分では１２５ｃｃあたりが最良かも。

今まで、目に見えないプライドみたいなもので、せめてバイクの大きさなりとも２５０ｃｃにこだわっていたのかもしれません。

やはり、身の丈に合った現状に変えていかないと・・・。

他人の目など気にしている場合ではありませんよね。

おはようございます。

最近、示し合わせたかのようにロクでもないことが続いています。

まず父の件ですが、結果的に経過は良好・・・といっても、決して良くはなかった入院前の状態に辛うじて逆戻りしたかな・・・という程度です。
もうすぐ退院になりそうですが、結局原因も分からぬまま。
昨日、一時退院していたらしく、朝方再び病院に送っていったのですが、車中でも特に会話もなく陰鬱とした雰囲気でした。
普通、病人の退院といえば嬉しいことなのでしょうが、根本の父の状態が解決していないこともあり、むしろ暗い気持ちにしかなれません。

そして先日、ずっと乗り続けているオンボロバイクが故障してバイク屋に持っていったのですが、昨日バイク屋から電話があり、どうやら修理に４万ぐらいかかるとのこと。
バイク屋からは走行距離も相当いってるし、これからの修理費を考えるとむしろ買い換えたほうがよいのでは・・・と言われました。

私もできればそうしたいのですが、今の私ではローンなど組めるわけはないだろうし、無論そんな貯金などありません。
かといって足がなければバイトすら通えない始末。どうしたらよいものか途方に暮れています。

そして更に今日・・・実は夜勤でこの時間はまだ仕事中のはずなのですが・・・。
昨日の深夜に出勤予定で、携帯電話でいつものようにアラームをかけて寝ていたはずなのですが・・・。

何となく目が覚めて、ふと携帯を確認しようとすると電源が入らない。
どうやら電源切れになっていたようです。たしかに寝る前に満充電しておいたはずなのですが・・・。

時刻は既に午前３時。今さら出勤してもどうにもなりません。
会社に電話をしようにも、事務所にはこんな時間では誰もおらず連絡はつきませんでした。
仕方がないので朝になってから電話しようと思います。結果的には寝坊になってしまったわけですが、適当に言い訳しておきます・・・。

これも言い訳になるでしょうが、前述の父の件やバイクの件などもあり、元々よくない体調が更に拍車をかけていたのか・・・。

寝たのが昨日の１４時ぐらいで、起きたのが今日の午前３時・・・実に半日近く寝ていたことになります。

アラームで強制的に起きていた毎日。本来ならこれだけの睡眠を要する状態だったということなのでしょうか・・・。

問題が重なりすぎて、どれをどう解決していっていいのか分かりません。

おはようございます。

昨日は朝から母を迎えに行き、病院に連れて行きました。

父の容態ですが、意識は戻っており重篤な記憶障害は一応ないように思います。私や母のことも何も言わずとも分かっているようです。
ですが、自分が家で倒れた時のことは憶えていないようです。母にも、何で自分がここ（病院）にいるのか分からないと言っていたようです。ですから、痙攣が起きた時はおそらく失神状態だったのではと思います。救急車内では何かうわごとのようにずっと言っていたのですが、聞き取れませんでした。

以前から滑舌がかなり悪くなっていたのですが、現在も滑舌は悪い状態で、なかなかスムーズに会話ができません。

医師の話では、今のところの検査では痙攣発作の原因は分からないとのことです。

母は、原因が分からないといってこのまま早期に退院となった場合、また今回のような発作が起こってしまうことに非常に恐怖感を抱いています。それは私も同様です。
今回は私が泊まっていたので・・・ということもありますが、もし母一人の状態で発作が起こったら、助かるかどうかは分かりません。

もし、医師が原因の分からないまま数日での退院を告げてきたら、前述のような不安と懸念を伝えた上で、「もし原因が分からないのなら、それを調べられるような別の病院を紹介してもらえないだろうか。原因が分からないから自宅で様子見と言われても、私達としては次に発作が起きてしまった時、どうしてよいか分からない」というようなことを主張したほうがよいのではと考えています。

こういったことを医師側に言うことは患者側の人間として、果たして良い事なのか悪い事なのか・・・迷っています。

唐突ですが、昨日の夜、父の異変で生まれて初めて救急車を呼びました。

昨日、私は体調が悪く仕事を休むようにしていました。
部屋に居ると、実家の母から電話があり、父が自ら体調がおかしいので病院に行きたいと言い出したとのこと。
その時はもう少し様子を見てみると言って電話を終えましたが、しばらくするとまた電話があり、どうしても病院に行きたいと言っているといいます。

ちょうど私も休みをとったことでもあるし、実家に出向いて父を掛かり付けの総合病院に連れて行きました。

その時は結局軽い問診だけで特段の治療などもせず帰宅しました。

その夜、私は何となく久々に泊まる気になり、少々酒などを飲んで実家で寝ていました。

すると、明けて今日の午前１時過ぎ頃でしょうか、母の悲鳴と絶叫で飛び起きました。
父が突如痙攣を起こし、体を硬直させながら転げ落ちてしまったのです。

こんなことは今までで初めてで、私も言葉では言い表せないほどの衝撃にかられました。

とにかく救急車をと思いましたが、信じられないことに番号が思い出せない。人間、動転した時には有り得ないことが怒ると思い知らされました。

すぐに１１９を思い出し電話するも、住所がうまく言えない。何とか伝えて救急車が到着し、母と共に病院に行きました。

父は脳梗塞の既往症があったので、もしやと思い目の前が真っ白になりました。

その場での検査では脳の血管や血液検査は問題ないとのことでしたが・・・。

深夜から私と母で病院に泊まり込んで付き添いましたが、どうも意識は微妙な感じでした。病院に入ってからも数回痙攣が起こり、冷や汗との連続でありました。

結局母と私は今日の夕方ぐらいまでそのまま付き添い、交替で付き添ってくれるという親族と交替して一旦帰宅しました。

私は自分のアパートに戻って今この日記を書いているのですが、どうやら今日も仕事に行けそうもありません。明日はまた母を病院に連れて行くことになっています。

母は、一番の仲の良い叔母に今日は預けました。自分の一番仲の良い妹でもあるし、よく話を聞いてやってほしいとお願いしておきました。私には話せないことも色々あると思いまして。

帰り際、庭で私と叔母が少し話している時、何やら部屋から聞こえてきました。

多分、母が大声で泣いていたのだと思います。

付き添い中も泣き出しそうな状態を必至に堪えていたのを何度も見ていました。
正直それは、私も同じでした。私自身、そう精神の強い男ではないので。どちらかが泣き出せばお互い泣いてしまうと思い、何とか堪えていたのが今になって堰を切ったのではと思います。

叔母もその当たりの気持ちは良く理解してくれているので、母をよろしく頼むと言って帰宅しました。

これから私もどうなるか分かりません。
親の老後の問題は、誰もが避けて通れない問題ですが・・・。
いざ自分のこととなると、想像を絶する苦しみだと実感しています。

今、私もかなり精神状態が危険な感じがします。実は私も以前から精神的に不安定な症状がずっとありましたので・・・。

また経過は日記に書こうと思っています。
皆様から何かお言葉をいただければ幸いです。

先日届いたコンベクションオーブンで、最近食生活が妙な変化をしています。

これで挙げない唐揚げやカツができるというので、届いた翌日に早速スーパーで衣付きのものを買って来て調理してみましたが、結構イケました。

その後は、ずっとやりたかった焼き物・・・鯖、ししゃもなどオッサンが酒肴に好みそうなものばかり延々とやっております。

この歳になると、肉より魚のほうを自然と欲してしまいます。
脂ののった焼き鯖の美味さといったらもう、高級肉の比ではありません。私的には。
鯖なんてスーパーで買えば数百円で３枚ぐらい入ってるし、これだけでオカズは十分です。

ししゃもは酒のツマミには最適だが・・・通風の人には厳しいですね。

それにしても、もう１２月・・・。

正月の餅は、アパートで孤独にこのオーブンで焼くことになるだろう。