独身中年・最底辺の日々

仕事前、目が覚めた時の辛さがハンパじゃありません。
身体は異常なほど疲れている。寝て休息したはずなのに、異常に疲れている。

今日も一日頑張って仕事するぞ！って感じで元気に目覚める人間がこの世に存在するのだろうか・・・？とてもじゃないが信じられない。

疲れた。
逝きたい。

歴史にＩＦはタブーですが、自分で勝手に妄想している分には面白いですね。

前田慶次で有名になった「花の慶次」というマンガがありますが、皆さんも名前ぐらいはご存知ではないでしょうか。

私はこのマンガも大好きです。もちろん内容は架空のお話ですが、そんなことは関係なく戦国時代の面白さを感じることができます。

なまじ歴史マニアだと、こういった架空モノに色々ツッコミやケチを付けたくなるなる人もいるでしょうが、それを承知の上で楽しむのが本当の歴史好きなのではないかと思います。

マンガの終盤、慶次は直江山城との友誼を果たすため会津に向かい上杉方に付きます。

出陣の日、慶次が宴席で「さればこそ　天下無双の大かぶき　前田慶次の朱柄の槍にてござそうろう」と唄いながら皆の前で舞うシーンがあります。

そこでまた、酒で溶解した私の脳は妄想と幻想を作り出し、その宴席に自分も同席して・・・死すら軽やかに思えるような男達と酒を酌み交わせたら・・・と考えると、馬鹿だと思われるでしょうが涙が溢れてくるのです。

この会津征伐も上杉にとっては完全な負け戦です。

大阪の陣といい・・・私には自殺願望でもあるのか・・・。

自分でもよく分かりません。
ですが、これも慶次の言葉なのですが・・・これが私に一番しっくりくる心境なのかもしれません。

「馬鹿だなあ。いくさっていうのは負け戦こそ面白いんじゃないか」

どうでもいい、訳の分からない妄想をよくします。

もし、今の時代に大阪の陣が起きたら・・・自分は徳川方につくか、豊臣方につくかとか。

歴史を踏まえれば当然徳川方についたほうが良いに決まっていますが、今の私なら豊臣方につきたいと思ってしまいます。

当時は、まだどちらが勝つか五分五分ぐらいの雰囲気があったとも聞きます。
だからこそ、今で言えばフリーターとなった浪人達がこぞって豊臣方に最期の夢を託して集ったのではないでしょうか。

負けると分かっていても、徳川の世に組み敷かれることを嫌い戦国の武士として逝こうと考えたであろう浪人達・・・。

どうせ長生きできないし、したくもない人生。

たとえひとときでも、真田幸村、毛利勝永、塙団右衛門たちと酒を酌み交わせたなら・・・チキンな私でも敵陣に突っ込んで斬れるだけ斬って野垂れ死にする勇気が湧いてきそうです。

皆さんなら、どちらにつくでしょうか？

炊飯器でおでんを作って飲んだくれています。

玉子と厚揚げと糸コンニャクが私の中の三傑です。

私の過去を振り返ると、一貫して今も残っている唯一の楽しめる趣味は「旅」です。

働き出して初めてのＧＷに、一人でホテルの予約を取り列車に乗り、たった一泊の小旅行でしたが物凄く興奮したのを今も憶えています。

それからは毎年、ＧＷと盆の連休に旅に出るのが通例になりました。
元々歴史好きですので、旅行先は「城」がある場所を優先的に選んでいました。

とりあえず記憶に残っているのは、岡山城、広島城、福山城、姫路城、名古屋城、和歌山城・・・。

このラインでいくと、大阪城が抜けているのが分かります。

結果として大阪城にも無論行ったことはあるのですが、この頃私は、あえて大阪に行くことを避けていました。

というのも、まだこの頃には私にも色々と夢や希望もありまして・・・その希望する会社の一つが大阪にあったのです。
ですから、その会社にコンタクトをとれるまでは大阪には入らないでおこうと何となく漠然と決めていました。

それも月日が流れ、フェードアウトというかそんな夢や希望も薄らいでいき・・・毎回の旅行の際、ちょっとした手違いで決めていた行き先を回避することになり、急遽そこから一番近い大都市であった大阪に行くことにしました。

私にとっては初めて目にする大都市でした。何もかもが異世界のようで興奮の連続でした。

多分、ナンバあたりだったでしょうか。そこのカプセルホテルに宿を取り、近くの屋台風の焼き鳥屋に行ったのを憶えています。
まだ二十歳そこそこのガキだった私にとって、それは相当な冒険でした。
イキがってビールと焼き鳥を食っていると、隣のサラリーマンが帰り際に余ったビールを私に注いでくれて、それがさも自然なことかのように軽く挨拶をして去っていきました。

そんなところも、「あぁ、さすが大阪だなぁ」などと思ってテンションは更に上がりました。何も知らない田舎のガキを興奮させるには十分なイベントでした。

翌年も多分同じ焼き鳥屋に訪れたのですが、何と、一年前にほんの少し寄っただけの私を、店員さんが憶えていて「お客さん、去年も来ましたよね？」と声をかけてきたのには驚きました。

それ以降も、何度か同じカプセルを拠点にして大阪に行ったと思います。
とはいえ行動範囲は狭く、せいぜい日本橋のパソコンショップを歩いたぐらいでしょう。

まあそれも、ある程度まともな仕事をしていた頃の話で・・・。

それからずっと月日は流れ、三十路も後半になった頃。
仕事を辞めて間もなく、何故かまたフラリと大阪に訪れました。

もちろん、また同じナンバのカプセルを中心に・・・。

その時、何故か私は一週間近くそこに滞在し、周囲を何をするでもなくブラブラしていました。

住之江競艇に行って日がな一日ボケーッとしてみたり、ヲタロードと呼ばれるヲタクが集う通りに紛れてブラブラしてみたり。

あとは、その周辺で有名らしい店。吉本の芸人もよく行ったという「肉吸い」の店。生卵の乗った混ぜ混ぜカレーの「自由軒」など・・・。

ほんと、あの一週間は今でも極めて不思議な日々でした。

その中でも一番記憶に残っているのは、京橋駅の近くの立ち飲み屋です。
大阪といえば串カツだろうということで、その立ち飲み屋で串カツやおでんをツマミにチューハイや日本酒を飲んだくれていました。多分、滞在中毎日通ったと思います。

店の中は既にギュウギュウ詰めなのに、客が来るとムリヤリにでも押し入れる。
灰皿は無く、床にそのまま捨てて足で揉み消すのが店のルールだった。
この空間もたまらなく好きでした。

私にとって大阪は、若い頃から色々な思いが詰まった特別な場所でした。

また、京橋で串カツを食いながら飲んだくれたい・・・。

仕事終わりの走行中、前に微妙な車間で軽バンが入ってきて低速だったから内側から抜こうとしたら露骨に寄せて妨害。
外から抜こうとしたらまた中央線に寄せて妨害。しかも超低速で。

グラサンかけた柄の悪い作業社風の奴が顔を出して何やら因縁をつけている。

信号待ちになったところで、関わり合いになりたくないのであえて右折車線に入って停止した。

横に並んだそいつは、なおも身を乗り出して何か因縁をつけてガンたれてきている。
だが私はイヤホンで音楽を聴いているので何か言っていたとしても分からないが。

まったく、つくづくこの県はタチの悪い奴ばかりだ。本当に嫌になる。

体調が悪い。
仕事中に頭がフワッとする。
精神的にも沈み込んでいる。
全てに気力を失っている。

ブラックな所にはクソみたいな人間しか集まらない。

そんな中でも、たまにまともな人間も入ってこないこともない。

だが、そんな人達は環境に辟易して去っていく。

結果、厳選されたクソ人間だけが残って一層黒さが増して黒光りしてくる。

・・・それが今の私の仕事場です。

皆さんの会社はきっと良い人ばかりで明るく楽しい職場なのでしょうね。

ふと、昔のことを思い出しました・・・。

まだ二十代前半の頃、とある会社に勤めている時のことでした。

その日、同じ部署の２つ年上ぐらいの先輩と外に昼飯を食いに行くことになりました。
その先輩は、ちょっとスカした感じで、「自分って仕事もデキるし格好いいしイケてるだろ？」的なナルシストだったような記憶があります。

ラーメン屋に入り、いざラーメンを食い始めると、その先輩はラーメンに入っているネギを一つ一つ丁寧に取り出し始めました。

私が、「嫌いならネギ抜きにしてもらったらよかったじゃないですか」と言うと、先輩は「ネギ分が損じゃねぇか」と返してきました。

・・・一瞬、意味が分かりませんでした。

つまり、「ネギは嫌いだが、ネギが入ってないとそのネギの料金分自分が損をする」と思っていたのです。

・・・ドン引きしました。

食事後、無論・・・割り勘でした。



私も人のことを言えないケチ臭い男ですが、さすがに後輩と昼飯に行ったらおごるし、おごる金の無い時は一緒に行きません。

まあ、まだ金回りの良かった頃の話ですが。

帰り道、「この先輩なら、もしネギ増量無料サービス中とかだったら増量してもらいそうだな」などと思い失笑したのを憶えています。

四十路ともなれば、誰しも身体に一つや二つは不具合が生じてきますよね。
というか、全く不安のない健康体という人のほうがごく僅かなはず・・・。

無論私も不具合だらけです。

まず、白髪が髪の毛やヒゲに増えてきました。
膝は既に若い頃から悪く、雨の日や長時間立ちっぱなしだと曲がらなくなるような痛みが生じます。

昔は肩凝りなんて感覚自体が分からなかったけど、今では首と肩が死ぬほど凝って気が狂いそうになります。
腰もヤバイ。不用意に曲げたりするとギックリ腰になりそうになります。
過去にギックリ腰もやったことがありますが、かなり長い間真っ直ぐ立てなくなり、日常生活もかなり厳しかったです。

胃の調子は始終悪い。まあこれだけ過度の飲酒が続けば当然でしょうが、やはりこの歳になると衰えが目に見えて激しい気がします。

初詣の際、看板で気付いたのですが、私は前厄のようです。
この年齢ぐらいから身体の変化が色々と出てくる・・・やはり昔の人はよく言ったものです。

身体の不具合を色々気にするあまり、普通ならそんなに気にならない軽微なことでも「もしかして大病の予兆か？」と思って不安になってしまいます。

まあ、若い頃のように何もかも五体満足の状態じゃないと気が済まない・・・という気持ちでは、この年齢からはやっていけないのでしょうね。

不具合があるのを大前提として、いかにしてそれを騙し騙しやっていくかということなのでしょう・・・。

生きている意味。以前にも皆さんに色々ご意見を頂戴したが、やはりまだ私には理解が難しい。

大前提としては、やはり楽しんで幸せな気持ちになるために生きているのだろう。
さすがに、苦しむために生きているというのは間違いだと私にも分かる。

しかし生前掴んだ楽しみも幸せも死ねば少なくとも自分自身には何も残らない。
なら、何をしても無駄なのかもしれない。

能力やモチベーションの無い人間に野心や向上心を持てと言っても無理な話。
ほとんど全ての人間は大それた才能の無い小市民だ。
だが、その範疇で幸せを掴んで有意義に死ぬまで生きようともがいている。

金も女も子供もない私は何を糧にして生きるべきか？
親のために生きるというのも長幼の序からいって違うと思う。
無論、親孝行はしなければならないが。

いつ死ぬか分からないが、それまで日々の呑み食いに幸せを見出せれば、それが最上なのかもしれない。

昨日は失礼しました。
とりあえず酒は抜けているようですが、胃の調子は悪いです。
昨日の帰りに調子に乗ってたこ焼き８個入りパックを二つ買って帰って食ったのがマズかったのかもしれません。

今からどうしようか迷っています。まさに楽しむ能力の無い辛さです。

ネットゲームも資源が枯渇して何もできません。課金なんてしたくもないし。

外はかなり寒くなっているので外出は億劫ですが、どうしようかと思っています。

レース場から合わせて缶チューハイ５００ｍｌ６本目。
もうだめ。
このまま逝きたい。

帰宅した。
ゲームでもハズレを引き絶望。
レース場で９％の５００ｍｌ缶チューハイ３本飲んで酔いも回っている。
全てにやる気をなくした。
もう何もかも嫌だ。

今、仕事終わりにバイクの初回点検を終えてそのままレース場に来て、おでんをツマミにチューハイを飲んでいます。作業着のままです。
酒が辞められません。すみません。

他で出費を削れない以上、食費を極限まで節制しないといけません。

買い物は毎週金曜日。行きつけの貧乏人御用達激安スーパーのポイントが○倍だからです。
買うといっても一週間分で豆腐二丁と玉子１パック。
豆腐は一丁２０円台。最近、玉子が値上がりしていて腹立たしい。１９０円台。

基本、湯豆腐をポン酢で食すパターンと、玉子２個でスクランブルエッグ（単にグチャグチャに焼くだけ）に醤油をかけたもの。これを交互に繰り返す。

この二つの食材があれば、少しずつバリエーションを変えていける。
目玉焼きをバターで焼き、飯の上に乗せて目玉焼き丼にするのがマイブーム。これに醤油をかけて食うとかなり美味い。
玉子は特に基本中の基本食材なので早く値下がりして欲しい。
ビッグダディじゃないが、困ったときはとりあえず玉子さえあれば何とかなる。

あとは、やっぱり米・・・。
最近買ったのは、５�sで１５００円ぐらいのもの。
私見だが、複数原料米と明記してあるものは何となく不味い気がする。
なので、単一原料米と明記してあるものの中で一番安いやつをチョイスするようにしている。
過去、５�s９８０円の得体の知れない米を買って激しく後悔した・・・。
米も当然贅沢は言ってられないのだが、やはり主食なので最低限のところはこだわりたい。

玉子よりさらに、米は基本中の基本。
オカズが何もなかったのしても、まあ最終的には米さえあれば何とかなる。
あとは塩でもあれば、ムスビにしていくらでも食える。

なので、米のストックが無くなると無性に不安になってくる・・・。
親から支援が得られるときは、まず真っ先に米・・・といきたいところだが、実のところ酒になってしまう。

米と酒、どっちが大切かと聞かれると、少し悩んで酒と答えてしまいそうな自分が怖い今日この頃。

皆さんは休日に何をしているでしょうか？

私は過去、休日といえば毎回泊まりがけで出かけ、飲み食いや風俗で散財してきました。
家計簿などつけていませんでしたが、おそらく考えるのも恐ろしいぐらいの出費だったと思います。

しかし今ではそんな散財は物理的に不可能です。
ですが、昔のクセでどうしても休日には外出したくなってしまいます。

長い散財生活のせいで、金を使わず休日を過ごす方法をすっかり忘れてしまいました。

更に昔の無職時代は、図書館や競艇・競輪などに日がな一日入り浸っていたのですが・・・その頃の心境を思い出すと、楽しむなどとは程遠いものです。
あの頃はただ、実家に居るのがいたたまれなくて何処でもいいから外出していたいという心境でした。

・・・今さら、金を使わず・・・充実とまではいわなくても少しは楽しめるような休日の過ごし方はないものでしょうか。

部屋飲みも限界があるし、そもそも籠もったままでは楽しめない。
運動やスポーツも体力がないし、そもそも楽しめない。
友達や彼女は皆無なので、その線も駄目。

・・・今の私は、そもそも「楽しむ能力」が完全に欠落しているので、何をやっても不本意で虚しい休日にしかならない気がする。

日本中どこにも腹が立つ人間はいるだろうが、やはり中途半端な地方都市はその傾向が顕著な気がする。

東京のような大都会や、人外魔境のようなド田舎のほうが民度は高いと思える。

私は最近バイクを買い換え１２５ｃｃに乗っているのですが、走っていると民度の低さを毎度痛感させられます。

まず頻繁にイラつくのは、交差点で信号待ち中、右左折するのにウインカーを出しておらず、信号が青になって動き始めてからウインカーを出す奴。
それじゃウインカーの意味は無い。お前はウインカーで使う電力がそんなに惜しいのか！
あと、バイクという乗り物はすり抜けできるのが利点であり、信号待ちでは先頭まで出るライダーも多い。
５０ｃｃが先頭に出られると速度の関係上後続に迷惑がかかるので端に寄っておくべきとは思う。
私も信号待ちでは大概先頭まで出て端に寄せています。
１２５ｃｃなのでスタートも別に遅くなく、法定速度で走る分には車と全く遜色ない流れで走ることができます。
ですが、地方の民度の低い連中は、自分の前に小さいバイクが出て来られるのが余程気に食わないのでしょう。
信号が青になった瞬間、私は８０キロで走っているのに後ろから全速力で思い切りマクリ返して私の先頭にあえて出ようとする。しかも軽に乗ってるクソババア！
お前がどんなに飛ばして俺の前に出ても、次の信号でまたお前の前になるんだよ！！！

さらに、交差点の信号待ちの場合、直進のほうが優先なので対向の右左折車は直進車がある程度過ぎるまで待つのが普通です。
ですが、そんなに待つのが嫌なのか、フライングまで切って直進車が来る前に速攻で右折しようとする軽トラのクソジジイ！
直進してきている私に向かって、車中で何やら怒鳴っている。非常識なのはお前だろうが！！！

大都市に住んでいる皆さん。田舎の人間は大らかで心優しい人ばかりだと思っていたとしたら、それは単なる幻想です。
地方都市の人間は完全な田舎者にもなれず、さりとて都会人にもなれない中途半端な生き物なのです・・・。

・・・多分、ごく少数だとは思いますが・・・多分。

・・・せっかく書いた日記が何故か消えてしまいました・・・。
意味が分からん・・・。
やはり、いつものようにエディタに書いてからコピーするべきだった・・・。
皆さんにもこんなイラつく経験おありですよね・・・？
虚脱感が激しいので、消えた内容の概要だけとありあえず書いておきます。

・ジャッキーチェンの酔拳が子供のころ大好きだった。
・歳を取ってから見ると、ジャッキー演じるヒコウより、師匠のソカシのほうに感情移入するようになった。
・ソカシがヒコウに酔拳を伝授することを伝えて酒を酌み交わすシーンが好きだった。
・ソカシが置き手紙を残してヒコウの元を去るシーンで涙が止まらなくなった。
・ソカシの「酒は男を磨く水、心の穢れを落とす水」と謳うシーンが大好きだった。

などという内容を書いていました・・・。

とりあえずショックで疲れたので、引き続き焼酎をあおります・・・。

辞めたほうがいいに決まっているし、辞めないとマズいことになるだろうと分かっていても・・・どうしても辞められない。
植木等じゃないけど、分かっちゃいるけど辞められない・・・。

そして今も飲んでいます。

街は成人式のせいか、それらしい若者が溢れています。

そんな中、胃の不調もかえりみず飲んだくれる最底辺中年。

飲まない人には到底理解できない愚か過ぎる行動ですが・・・。

こんなどうしようもない心境を理解してくれる同じ境遇の人はいるでしょうか？

愚痴ってすみません。

こんにちわ。

今日、仕事が終わってから実家に行ってきました。
正直、父の姿を見るのが心配でかなり胃が痛い状態だったのですが・・・。
いざ実家に行って父を見ると、まだヨチヨチ歩きながらも自分で便所にも歩けていました。
「あの時は足に全然力が入らなかったが、今はもう大丈夫。何であんな状態になったのか自分でも分からない」と言っていました。

父がこうなる以前、少し今までの父では考えられないような行動や言動をしていたことがあり、私も母も心配していた時期がありました。

今日の父の話では、「あの頃、自分でも今思えばおかしな行動をとっていたと自覚している」とのことでした。

医者の話でも特段原因は見当たらないとのことでしたし、やはりメンタルの問題が一番強かったのだろうと思います。
当時、父にも色々悩むことが多かったみたいで・・・父の発言では、自分が生きているうちに諸々の問題を片付けておかなければ母が心配だった・・・とのことでした。
そのはやる気持ちが精神状態を狂わせ、普段では考えられない行動をとったりしていたのだろうと思います。

今日見た感じでは、父の精神状態も落ち着いており、以前と変わりない印象でした。無論、痴呆などは全く感じられません。

・・・これをもって、実家でも問題は一段落・・・といってもいいはずなのですが、何故か私の精神状態は改善しません。

実家にいるときも終始、胃のあたりに疼くようなストレスを感じている状態でした。これは一体何なのだろうか・・・自分の「震え」に対する懸念も無論あったでしょうが、それだけでは片付けられない何かがあります。

さらに、喋る際・・・吃音・・・どもりのようなものが気になりました。
「な、なんで・・・」、「ど、どうして・・・」みたいな感じで、少しどもってるのではないかと自分で感じてしまいました。
もしかしたら、別に今までと何ら変わりないのかもしれない。でも何故か気になってしまう・・・。

自分自身のことなのに、なんで原因が分からないんだ！！！

本当に歯痒く、忸怩たる思いで一杯でした。父は改善の兆しを顕著にしているのに、なんで自分はこんなままなんだ・・・！！！

そんな気持ち悪い状態のまま、しばらくして実家を後にしてアパートに帰宅しました。

帰宅した後、溜まっていた洗濯など家事を済ませ、焼酎をチビチビやりつつゲームを開始しました。

そのゲームでここ数日、なかなかゲットできなかったレアなものがあったのですが、数回やっているうち、遂にその目指していたレアなものがゲットできました。

当然嬉しくなり、「やったー！」と声を上げてしまいました。

そのあたりからでしょうか、心なしか手の動きが滑らかになってきた気が・・・？
それまであった、あのプルプル震えるようなぎこちなさが和らいできた気がしました。

本当に気のせいなのかもしれません。
・・・いや、そもそも今までの震えも、ネガティブが生み出した偽りの現象だったのか・・・？
そう思えてきました。

焼酎も昨日までは薄くしても頭の芯がジワリと痛くなってきましたが、今は普通に呑んでいても頭に違和感はありません。当然酔ってはいますが。

・・・やはり、全ての問題はメンタルなのか？

人間は気の持ちようで何とでもなる。病は気からと言うではないか・・・。

私は基本、精神論は信じないタチなのですが・・・やはり人間というのは精神で肉体を支配している生き物なのではないだろうかと思い直しています。

・・・まだどうなるか分かりません。
寝て起きたらまた元の木阿弥なのかもしれません・・・。

でも、やはりメンタルは人間にとって肉体をも超越する何かを秘めているのではないかと思わざるを得ない今日この頃です。

普通にしていたら手は震えないが、ゆっくり両手をグーパーすると指が震えるような気がする。箸を持った時、最初うまく握れず動かしづらい気がする・・・。
キーボードは普通にブラインドタッチできているのですが。

焼酎をかなり薄くお湯割りしているのですが、何か酔いが回るのが速い気がします。そして頭の芯が少し痛くなるような感じが・・・。

これはもう完全に潮時か・・・。

電話で聞くと、父は少しずつ歩く練習をしているという。母も父の件で疲れが出たのか、数日体調が悪かったそうだが今は少し良くなってきたという。

その矢先に自分が・・・。

仕事は工場内作業なのですが、とにかく寒くて困っています。
作業着の下にはシャツを含めて４枚着込み、ズボンの下にも股引を穿いています。
今まで勤めた工場内作業は、機械のためとはいえ空調が整っていたので年中一定の温度に保たれていましたが・・・。
夏は死ぬほど暑く、冬は死ぬほど寒い。作業云々の前に、これらに耐えるのが最大の作業になっている現実。

ホワイトカラーの人には、こんな辛さはないのでしょうね・・・。

手の震えのほうは依然としてそのままです・・・。どうしたものやら・・・。
暖かくしていると多少は良い気もするのですが。

そういえば、バイクのほうは納車されてからもう半月経ちます。
１２５ｃｃのＹＡＭＡＨＡのシグナスＸというスクーターです。
時計とタコメーターも付いてて、スピードメーターはデジタルなのでちょっと格好いい気がします。
シート下のスペースもこのクラスでは大きい方だと思います。
メットホルダーも付いているのでカッパなどを常備しておけます。
スピードは１００ぐらいは出るので街乗りでは十分だと思いますが、過去には大型バイクにも乗っていたので、どうしても追い越された時などにイラッとしてしまいます。

まあ、身の程をわきまえれば私にとっては１２５ｃｃが精一杯の乗り物です。
これからの人生も、ずっとこのクラスで生活していくことになりそうです。

先日の泥酔事件以来、どうも両手に微妙な震えがあるような気がしている。
力を抜いて普通にしている時には別に何もないのだが、力を入れて指を少し上げてみるとプルプル震えている。
腕は痛くないのだが、筋肉痛の時にあるような微妙な張りというか違和感がある。
倒れていた時に何かあったのか、それとも脳梗塞の予兆か・・・。
前厄だし、４０歳は体調に色々と変化がおとずれる時期でもあるが・・・。
そろそろ本当にやばいのかもしれない。

精神を平静に保つのは極めて難しい。至難の業といっても過言ではない。

さっきまで楽しい気分だったのに、次の瞬間理由もなくまた沈んだ気持ちになったりする。

思えば、子供の頃から私は異常な性分でした。

例えば、欲しかったオモチャを買って貰った・・・。
嬉しくて夢中になり、四六時中いじくり回す・・・。
大切にしていたつもりだが、やはりいずれは何処かに傷が付いたり故障が出てくる・・・。

そうしたら、その僅かな欠陥が無性に気になり、急速にそのオモチャを宝物にする気が失せてくる・・・。

こういう性分は今現在もまだ残っている部分があります。

こんな性分で、もしも彼女や女房子供がいたとしたら・・・。
それは恐ろしいことです。

多分これも、物に対する歪な執着心があるからなのでしょう。

何物にもとらわれない無の心が欲しい。

学生の頃、イジメられていたというわけではありませんが、ウザい不良連中に嫌気がさしてかなり精神的に落ち込んでいた時がありました。

そんな時、ジョージ秋山の「はぐれ雲」を読みました。

何事にも縛られず執着せず、ただ飄々と生きる主人公の雲・・・こんなふうに生きることができたら、世の全てのストレスから解放されるのではないかと心底思いました。

寺に入って修行すれば心の安寧が得られるのか？

禅の世界の言葉で、放下着というものがあります。
私もその境地を学びたい・・・。

何のために自分は生きてるのだろう。
昔から分からなかったけど、この歳になって更に分からなくなった。
少なくとも生きてる価値は無い。
誰か教えてください。

こんにちわ。

昨日はまた親元へ行き、初詣で買ったお札とお守りを渡しました。
依然足はおぼつかないようですが、親しい叔母も訪ねてくれたこともあり、精神的には落ち着いてきた印象を受けました。

少し話したところ、「まさか自分がこんな情けないことになるとは」と言っていました。
もうどうなってもいい・・・というような発言ならマズいと思いますが、現状に歯痒さを持っているということは、回復させようという気持ちに繋がるのではないかと感じました。
帰り際、「母ちゃんを残したまま先に死ねんからな」と言っていました。その言葉を私も信じたいです。

その後、私も心なしか多少安心したせいか、久しぶりに街に出て酒場で飲みました。
よく行っていた店で、いつもと同じ酒を飲み終えた後、何となく体調が良い気がしてきて濁り酒を追加で飲みました。

店を出るとさらに二軒目に行き、そこでも調子は良好でした。
それも手伝ってか、なぜか一軒目の店へ戻り、濁り酒をツマミも無しに立て続けに三杯も飲んでしまいました。
普段滅多に喋らない私が、店のオバチャンに一連の話をしていたということはかなりテンションは上がっていたのだろうと思います。

・・・そして、その後・・・悪夢は突然訪れました。

多分、路上パーキングに止めていたバイクが気になって確認しに行ったのだと思います。
が、最後に店を出てからの記憶が欠落している・・・。

次に記憶があるのは、電話ボックス内で悶絶しながら吐き散らかしていた所です。
路上で倒れ、寒かったから近くの電話ボックスまで這っていったのだろうと推測します。
多分吐いたり寝たりをしばらく繰り返していたのでしょう。
ある時、誰かが話しかけてきました。警官です。免許証を確認されましたが、その時点では意識を取り戻し「ご迷惑おかけしてすみません」と喋っていた記憶があるので大丈夫と判断されたのでしょう。

その後、何とかカプセルホテルになだれ込みました・・・。

起きたのは朝８時ごろでしょうか。まだ抜けきらず、立ちくらみがします。
何とか風呂に入って出る支度をしました。ジャケットやズボンはゲロまみれだったので、ある程度拭き取りました。

少し食欲があったようなので近くで飯を食いましたが、茶碗を持つ手が震える・・・これはかなり危険だったのかと冷や汗が出ました。

結局残したまま出ました。その後も胃薬を飲みましらが頭がフワッとする感覚が続いています。

多分、急性アル中一歩手前だったのでしょう・・・。

カプセルホテルを出る際、何時にインしたか聞くと、1時18分とのこと。
最後の店を出たのは閉店時間から考えておそらく21時過ぎ頃。
ということは、4時間ぐらいこの寒空に路上で吐き散らかしていたことになります。
とにかく苦しく、泣きながら吐いていた気がします。

チューハイ3杯、濁り酒1杯、ホッピー2杯、ハイボール1杯、濁り酒3杯・・・この順番だったと思います。
それほど多量だったとは思わなかったのですが・・・。

今までも幾度も飲み過ぎてヤバイことはありましたが、今回はその中でもトップクラスの危険度でした。

今現在も、前述の症状は続いています。

誰にでも好きな過去の偉人はいると思います。
無論私にも各分野たくさんいるのですが、
ふと、最近特に思いを寄せる自分のそれを列挙してみました。

幕末関係
・山内容堂

詩人、俳人
・中原中也
・種田山頭火

この三人には共通点があります。

そう、「酒」です。

希代の才能を持ちながら、酒によって身を持ち崩した・・・愛すべき偉人達。

子供の頃、好きな偉人といえば完璧な人間を挙げることが多いといます。

しかし、この歳になると完璧な人間には感情移入ができない。鑑とするにも現実味が無い。

いつか土佐を訪れ、容堂公の像の前で杯を傾けたい。
公は私のような人間にも何か語りかけてくれるだろうか。

皆さんは、どのような偉人に思いを寄せられるのでしょうか。

こんにちわ。

昨夜は結局ダラダラと焼酎を飲み続けながらテレビを観ていました。というか、眺めていました。

今までなら、どんな辛い精神状態の時でも酒をあおれば一時的ながらも和らぎましたが、今回は異質に過ぎています。

みぞおちのあたりをずっと鷲掴みされているような、そして呼吸をするのも苦しいような・・・心拍数も確実に上がったまま。
端的に言うと、常にドキドキしている状態が続いていました。
いや、今もずっと続いています・・・。

本当に、ここまでこんな状態が継続しているのは過去に例がありません。

結局ウトウトしながらも徹夜のような状態になり、朝になってから少しベッドで横になりました。
ですが何故か落ち着かず、テレビをつけたまま寝ました。
静寂が怖かったのか、それとも、突然鳴るかもしれない携帯電話のベルが怖かったのか・・・。

起きると支度をし、最寄りの駅に向かいました。一応初詣のようなものです。

駅に着いて周囲を眺めながら一服すると、少し落ち着きが戻ってきたように感じました。ですが、電車に乗り移動し始めるとまた元の状態に戻ってしまいました・・・。

小一時間電車に揺られて目的地に着くと、徒歩で神社に向かいました。
「寿命がいつかは分からないが、それまでは両親共何とか元気で生きられますように」と願をかけました。自分のことはどうでもいいので何も考えませんでした。

あとは家内安全、無病息災、病気平癒などの札と御守りを買い、適当に徘徊しました。毎年同じような行動です。
大阪焼き、じゃがバター、ジャンボフランクを食らい、また駅に戻ると近くの大型商業施設に寄りましたが何も買わず出、駅の立ち食いで不味い天ぷらそばを食って帰途につきました。これも毎年同じパターンです。

それにしても、いまだに冒頭で書いた状態から脱していません。一体どうしたらいいのだろうか・・・。

友人でもいて話せたら少しは改善されるのだろうか。
道中で酒もあおりましたが、どうにもなりません。
かなり追い詰められた状態です。胸がつかえて呼吸が苦しい・・・。

あけましておめでとうございます。

新年早々こんなことを言うのも非常に心苦しいのですが、この度の３１日〜１日は、私の４０年の生涯の中で最も辛いものとなりました。

例年私は３１日の夜に両親宅に寄り、年が明けてからアパートに帰るということを繰り返してきました。

今回もその通り夕方に両親宅に着きました。

一週間前ほどに訪れたばかりで、その際は父の容態も上向いているように見え、昔のような馬鹿話もしたように記憶しています。

ですので、今回はそれほど心配もしておらず比較的軽い気持ちで訪れたのですが・・・。
父はつい昨日か一昨日ぐらいに急に足が悪くなり、ベッドから目の前にあるトイレへ行くにも足が出ない状態になっていました。
それまではリハビリに家の周りをゆっくり歩けていたというのですが・・・。

正直、愕然としました。

それ以降、私はとてつもなく重く暗い精神状態に陥り、用意されていた料理にもほとんど手を付けることができず、少量の年越し蕎麦さえも完食できず残し、焼酎をパックのまま直に口飲みしていました。

途中、兄妹夫婦が娘を連れて訪れ、しばらく話していましたが私は胃が痛く言葉を発する精神状態からもかけ離れ、いたたまれず寒空の中外に出、しばらく煙草を吹かしていました。

兄妹夫婦が帰った後、紅白を観ていましたがほとんど何も憶えていません。

ずっと焼酎をあおり続け、大晦日は年明け頃にそのまま泊まって寝ました。

起きたのは元旦朝でしたが、重苦しい精神状態は何ら改善せず、昨夜の深酒も手伝って心身共に最悪のコンディションの新年となりました。

起きてからも言葉をほとんど発することなく、クスリともせず呆然と新春の漫才テレビなどを眺めていただけでした。

そしてまた横になり寝て、起き上がったのは１４時頃でした。

起きても何の改善も見られません。

本当はもうしばらく正月休みはあるのですが、明日から仕事があるからと言って帰ることをほのめかし、徐々に支度を始めました。

いざ帰ろうとすると両親も寂しそうな顔をし、それを見た私も思わず目頭が・・・。

なかなか踏ん切りがつかず、帰り支度のままトイレに行ったりお茶を少量口に含んだりを何回も繰り返していました・・・。

母も父も大丈夫だからと一応言いましたが・・・こんな時に何もできず、言葉すらかけてやる精神力もない自分。

そして、目の前の重苦しい現実から逃げ出したいが為にウソをついて帰ろうとする自分。
私は本当に人間の屑だ。こんな歳にもなって何の役にも立たない。支えにもなってやれない。
私のような人間は、本当にこの世に存在してはならないのだと改めて痛感しました。

そしてアパートに戻り、今回のことを話す友人知人もいない私は、この日記にこんな駄文を連ねて皆さんのコメントを求めようとしている・・・。

初詣・・・今までは一応一人で元旦に行っていたのですが、今回はそんな気力も消え失せています。
ですが、お札だけは買って明日か明後日には持っていこうと思っています。

正直、確実に「その日」が近付いていることを実感させられた・・・。

助けになって、支えにならなければならないのは子供として当然。
ですが、自らのこの精神力の弱さ。そして何より、この辛い現実から逃げ出そうとするクソ虫以下の卑怯さ加減・・・。

私はもうどうしたらいいのか分からない。何一つ前向きな思考などできない。

座してこのまま「その日」が来るまで逃げ続けていくのか・・・。

今も吐き気がするような精神状態のまま、焼酎をあおっています・・・。