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言えまい。明確な理由がないのだから。

宗教はアヘンである
宗教と哲学は似て非なるものであり、
前者は自分で考えることを放棄した不誠実な者の行き着くところである

ご本尊様

非難中傷ばかりしている人たちは自分の考えと違うものは全て排斥しようとしているんですか？それが事実かどうかを確かめる手段を持つ人はほとんどいないと思えるのに、その状態の中で正しいのかそうでないのか分からない自分の知識を、気に入らないものを排除するためにばらまくということで嫌な思いをする人たちも沢山いることを考えてください。まぁそれが楽しくてやっている人もいるかもしれませんが。

>no.570さん
>no.571さん
あまり深く考えると目先の代表者の宗派対立が出てきて分かりにくいですね。
元の基本は国を殺戮の無い平和にし皆が良い生涯だったと多くの人が思えるように過ごせる国創りでしょうね。

>人間って面白いですね。

それをまとめて文章にしていってるのが仏法ですから。ただ霊感みたいな者まで感じてしまう体質の人が話すと、
どっちが普通だか分からないのですが、感じない人からすると理解が難しく、悪徳な人を信じてしまうと心を傷つけられてしまう
と言う厄介な面がありますね。大麻などで幻覚で人の声などが聞こえる人もいます、ほんとうに霊感として聞こえる人もいますから
この脳内の違いもどう証明していいのか分からずにいます。

>no.586

富士大石寺顕正会も破門されてますから。私なんかは個人的にツーリングがてら団体とは関係なく寺周りしてますけど。
知り合いによっては「その本人からすると自分の団体所属する思想と違う邪宗だから、功徳がなくなるから行かない」と言います。
結界でも張ってるのか?てな感じですね。``r(^^;)私は霊感まで付いちゃってるので、なにか嫌な状況が近くにあれば聞こえてき
ちゃうかもしれませんが。

>no.601さん
縁をする切っ掛けとしては良いんですよ。霊的な動きが関係してるので言葉より行動して体験です。まあ、有る程度知って、団体幹部などがそれから先はタブウだと言われて自分から結界を張って、知る権利も功徳が無くなるからと言って怖がらせてしまい、調べる事すら怖がってしまう現状はあります。でも、そう言う人たちだけではありません。私などは自分の折伏をして縁を作った人に功徳が無くなるから他の法を知るなとは言いませんから。

＞創価学会の方や他の日蓮正宗系の信者さんたちへ
幹部などから余計な規制を強いられる事のないどの派にも属さない在家信者の方について聞きたいのですが彼らに対し、どのように思われていますか？同じ日蓮正宗の信者ですし、ほうぼうにはならないと思うのですが・・・いかがでしょう？

＞６０５さん
謗法というのは詭弁。
てゆ〜か、法華経以外を信仰してはいけないと、
釈迦は言ってませんから！（笑）
　　　　　　　　

末法の時代であり、釈迦の教えは効力を失っているんでしょう？それに釈迦自身が後に
自分より優れた方（日蓮大聖人）が現れるとおっしゃっていたと幹部の人に聞きましたが。

＞６０７さん
日蓮系の現状を見て、
それを信じられるの？（笑）
　　　　　　
完全に釈迦より劣ってるよ・・・（＾＾；
　　　　　　　　

下っ端公務員さん、それは謗法ではありませんか？あなたも学会員なんでしょう？

日蓮大聖人を釈迦より劣ると言うのですね？

大石寺知ってるよ。まったく信仰心ないけど実家がいちおう創価学会だそうですんで。
ちなみにダメ友人達は浄土宗だそうです。浄土真宗かもしれない。

＞６０９さん
私はアンチ創価ですから。
内側から見てるから、ダメなところが良く分かります（笑）
　
＞６１０さん
当たり前でしょう。
　　　　　

１０人に一人が創価学会員である。これこそ末法？寂しいから会合に出席するんだという人もいたなあ・・・

悪人正機　　他力本願寺

創価学会もある意味イスラム教みたいだ。２世や３世とかの呼び方や、子供たちをまだ宗教の事なんて理解できないうちから入信させるなんて。疑問点を質問する会合などもあればまだ良いが徹底して内部批判を許さず、それでいて他宗は批判しまくりの創価学会。

普段見慣れない漢字は読み仮名ふってください。

悪人正規（正社員）　他力本願（派遣）

>no.608 
>完全に釈迦より劣ってるよ・・・（＾＾；

劣ってると言う言い方は変ですよ、釈迦が言った事を書いても同意見だから御書に書かないだけで。大聖人様のその後の時代と弟子に問題があるだけですよ。
話によると、御書も弟子によって一部が廃棄処分されてたり・・・もしかするといい事が書いてあったかも。私は「日蓮を恨むなかれ」だと思いますよ。時の権力者に屈する弟子たちが現代の日蓮宗派の姿を作ったのですから。
他国に軍事力でこられたら、他法を捨てて唱えるべしと言われても、相手は話を聞いてくれる心はなくなってますし・・・

＞６１８さん
だったら日蓮系の宗教をやってはダメですね。
ダメな弟子が作った宗教だから。
　　　　　　　

知らないけど、何すかこれ？また在日の宗教ですか？

６１８さん、反論はないんですか？ていうか、公務員さんの意見に対し、学会員さんたちは防戦一方のような気がしますが・・・

＞６２１さん
私が２世学会員だから、
学会員が得意の『やってみれば分かる』という卑怯な論法が通じないしね（笑）
２ちゃんねるでもこんな感じでしたよ（＾＾；
　　　　　　　

折伏の時は強気なのにね。弱い者相手だと強いだけなのかな？

>no.619
>下っ端公務員さん

はぁはぁ(^。^)でも、その駄目な部分を失敗例の御書として参考に修行をしてると
やっぱり大聖人様の本尊は見かけは貧弱と言っては失礼だけども、霊現象を体験するには理論も良い本尊だと思いますよ。失敗したのは本尊がサムライに焼かれない為に
しかたなくその場は妥協したせいかもしれませんしね。大聖人様は刀は使いませんから。だから750年以上経っても現代に残ってる。

呪い系の「わら人形」の歴史サイトも読んで見ますか?
大聖人様が良い本尊残してくれたのが少しでも分かると思います。

http://www.urami.net/

＞６２４さん
意味不明・・・
歴史をもって正統性を主張するなら「神道」のほうが上ですよ。
　　　　　
それに何ですか、そのわら人形って。
日蓮系のサイトなの？（笑）
　　　　　　　

どっちもどっちですな（笑）

大聖人様の御化導とか御書とか十界論などで大聖人様の思いは教わっているけど。たまに共同仏間とかに行くと、激しい感情の顔で念を籠めて本尊と向き合ってる人の姿を見かけます。菩薩界に縁するために来られてるんでしょうけど、やっぱり一歩間違えればその人の心の動きによっては仏様も被害を出す呪いを許可しちゃうみたいですしね。
最近流行の心の毒を飲まされ一部狂ってきてるのにがんばってるからしょうがないのかなと思っていますけど。でも、それはさらに毒を盛ってるような気がしますけどね。
他宗教や同団体同士の抗争もまるで呪い合戦で・・・修行は大変だと言うのは解ります。知らずしてほっとけば反対勢力に押されて殺人・テロに持ってかれてしまい・・・ご利益ばかり聞いてくる人に{御利益がありますよ}なんて簡単に折伏の出来るものでもないリスクのある行動ですし。

>それに何ですか、そのわら人形って。
>日蓮系のサイトなの？（笑）

日蓮系とは関係ないと言うか大きく見ればあるというか・・・なんか、面白いと
思いません。_(^^;)ゞ

＞no.621 
６１８さんは学会員ではないでしょう。

＞６２８
そうかな？それならなぜ日蓮大聖人様と発言しているのか疑問だよ？

学会員しか大聖人様などと発言しないだろう。

確かにそうだね。
ごめん。

>no.628さん
そんなに所属してる団体が気になるんですね。私はタブウと言われる法まで調べちゃうんで、団体からすると邪宗だろと言われちゃうほうですね。(^。^)

顕正会でも大聖人様ですし、日蓮宗の池上本門寺のお墓に行っても看板は大聖人様ですよ。日蓮系はどこに行っても大聖人様ではないんですか?

えー！それは違うだろｗ

>no.633
もしかすると・・・その人によって言い方が違うだけじゃないんですか?
no.633さんが会った方が言い方が大聖人様じゃなかっただけで。
初めて話す人に様をつけてもピントこないから学校の歴史のみたいに様つけなかっただけでは。それとも池上本門の大聖人様の看板のことですか?
それとも幹部などに団体では功徳が無くなるから行くなと言われてる寺の事ですか?

私のしょっちゅう聞こえる霊の住人は「様」を付けなくても私の心が見え見えだから
なんにも文句言わないですけど。``r(^^;)

まあ・・・そうかもしれない。どこかに所属してる訳ではないから詳しくはわからない。失礼しました。

てゆ〜か「大聖人様」っていう日本語はおかしいだろ。
「先生様」と一緒で尊称の二重使用だよ。
まぁ、それ以前に「大」聖人というのも噴飯モノなんだけどね。
　　　　　　

確かにおかしいな。池田大作に対する敬い方といい、異常さを感じる。

>no.636
幹部が言い出せば皆それに従う呼び方になりますねから。
後から知った人もそのままの呼び名ですね。誰が最初に付けた言い方なんでしょうね?
私が日蓮を好きになったのは御坊さんの中でもカッコイイと思ったからです。
文永八年九月十二日からの江ノ島の竜の口の平左衛門との話です。
起きてる背景と内容と、この超常現象はカッコイイですよ。
だからファンも多いのだと思いますけど。

違う側から見た農民とか平左衛門側からの資料が残ってれば
良かったのになと思いますけど。なんかそんなの知ってますか?

勧誘しつこいんだよ！
いい加減にしろよ！
頭悪いんだよ！
だからこんな糞宗教信仰してるんだろ！
馬鹿じゃねーの！

顕正会のトラブルって多いな

顕正会の非常識でだまし討ちのような勧誘により、迷惑をこうむったり、家庭不和になったり、人間関係が崩壊するなどの被害を受けた人から、「どうしたらいいか」などの相談がたくさん来ています。

☆武マークと関係あるのかな？？

私は学会員です

>no.641
ここの伝言板にいろいろ書きましたが、リスクがある事を勧誘してくる相手にちゃんと伝えることです。人間関係の破壊は宗派やその人が持ってる思想から来てるから、神と悪魔の戦いのような物でべつに自然に起きることですよ。「どうしたらいい」とか言う物でもないですけど、手段を選ばず「勝ち組」とか言ってる相手に同じ事をしてやればどうなっていくか分かりますよね。リスクを背負って反対勢力を阻止しなければいけない宗派も有るんですよ。だから自然なことです。ズ〜と昔から日本で行われてることです。アメリカに戦争で負けてもその辺は替わってませんから。

現在、日本で加入してはいけない宗教。
・アーレフ
・統一教会
・エホバの証人
・顕正会
・妙観講
・創価学会
　　　　　　　

妙観講は違うぞ！

アルゼンチンに「池田大作先生高校」が誕生しました。

「傑出した人格の池田会長は青少年の希望の模範の存在」

イエスを信じずに死んだ人間の死後霊たちが、「なぜ生きている間にイエスを信じなかったのか」と至る所で後悔しています。うそではありません。米国の海底探査船が深さ1万メートルの海底に集音マイクを差し込んだところ、無数の人間たちの泣き叫ぶ声が録音されました。地獄とは文字通り「地」にある「獄」なのです。イエスを信じる者は、楽園（Paradise）経由で天国（Heaven）に入りますが、イエスを信じない者は、無底坑（Abyss）経由で地獄（Hell）に入ります。イエス・キリストは、「私を信じるものは永遠の命を持つ」という約束をたずさえて、あなたの心をノックしています。あなたも、神に愛されているのです。ぜひ、次のように祈ってみてください。そうすれば、イエス様は必ずあなたの祈りに答えてくださり、あなたの人生を変えてくださいます。「イエス様、今、私はあなたを救い主として私の心にお迎えします。私のすべての罪をゆるしてください。そして、私の心に入って、私の人生を導いてください。」お時間があれば、お近くの教会に足を運んで、いろいろと牧師に相談してみてください。創造者なる神は、あなたを心から愛しておられます。

涅槃経に曰く
「若し仏の所説に随わざる者有らば、是れ魔の眷属なり」
開目抄に曰く
「外典・外道の四聖・三仙、其の名は聖なりといえども実には三惑未断の凡夫、其の名は賢なりといえども因果を弁えざること嬰児のごとし」
キリスト教とは一応、死後の生命を説く仏法の入門なり。

あまり難しく考えても実感ないでしょうから、ちょっと息抜きで実話です(^。^)
幽霊とこんな事も出来ます。私は為替相場を遣ってますが、9月29日私の判断のタイミングでスイスフランを50000通貨買いました。
その時に売りの指値はどれぐらいが良いかなと心でプックサ私が言って約定値89.5にしようと思ったら、耳に聞こえてくる女の子の幽霊が約定値89.6にしようよ。
と言ってきたので、だいたいの予想は出来てるし、じゃあこの子に遣らせてみるか思い約定値89.6にして値段が下がってくるまで様子を見る事にしました。数日後下がりだす前の高値は日本では89.19でした。
下がりだして二日後の本日約定値  88.54で自分の判断で売ることにしました。
結局は私の売り予想値段も女の子(幽霊)の予想値段も外れましたが。``r(^^;)
女の子(幽霊)は私が売りを終えた後に「ごめんなさい」と謝ってましたが。
私も予想をはずしたし、たかが凡夫だからいいよ。幽霊も人の心によっては為替相場も楽しめるんだね。と言って納得してました。幽霊にも付いた人によって御利益がある。お金なんか必要ない世界の人なのに・・・その時の利益ですが45000円ぐらいの利益が出ました。誰がくれた御利益だか分かりませんがありがとうございます。
(^。^)
人

この話は為替をやりなさいなんて物ではありません。しかし・・・成仏とはなんなのか?

＞６４８
それ仏教の話からとったよね？
バレバレですよ。

たしか聖書は死者は墓場から肉体を持って生き返るから火葬にしないとか聞いたような
気がしますけど、本当に聖書に書いてあるんですか?
>米国の海底探査船が深さ1万メートルの海底に・・・
この話他でも聞いた事あります。泣き声ぐらいの発音だとなんか単調な音波波長だから
確定は怪しいですよ。

映画の「ゴースト ニューヨークの幻」はけっこう近いところ画いてるんじゃないですかね。

キリスト教て大統領とか聖書に誓って兵器を使って戦争しだしちゃうて言うのもなんか嫌ですよね。あるていど戦争が収まってくるとサンタさんなんてへんですよ。
そうとう今までの歴史で人が傷ついてますよね。
no.648さんはそのへん気にならないんですか?

no.649 顕正会
逝ってください。

no.654 
勉強になりました。
神礼まつったがための罰として焼死した法主って
日恭上人って人なんですね。

さらに驚いたのが、大正天皇の奥さん、貞明皇后が日蓮正宗に
大正天皇の死後ですが入信してご本尊もらってるんですね。
今も皇室にご本尊あるのかな？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%85%B8

九州の南海上に浮ぶ種子島に、最初にお題目を伝え広めた人は定源院日典上人である。
　時代は寛正三年（一四六二）。日典上人はお題目布教のために、その種子島で生き埋めにされるという壮絶な殉教を遂げたが、その法勲により種子島、屋久島、永良部島の全島が法華信仰に改宗したという熱烈な不惜身命の弘通を成し得た人として特に有名だ。
　しかし現在の種子島は明治期の激しい廃仏棄釈によってその信仰も損われ、ただ妙正寺（寺坂前典住職）一カ寺のみが孤軍奮闘の布教活動を行っている状況である。
　日典上人はもともと、種子島西之表の生まれで、林応という名の律宗の僧であった。
　林応は代表に選ばれ本土の南都北嶺に遊学。その帰途、浪速堺の津で便船を待っていたとき尼崎本興寺日隆上人に折伏教化されて弟子となり日典と改めた。
日隆上人のもとで教学の研鑚を積むこと十数年、故郷種子島に正法のお題目を弘通しようと固く心に誓った日典上人は、共に学んだ日良上人と師弟の契りを結び、便りなき時は第二陣として布教に来島することを託し、寛正三年、種子島へ帰って布教活動を開始。予期通り律宗僧や島民の反発を買い熾烈な迫害を受けた。
　一人として供養する者もなく、夜は松の根を枕にし、昼は海中に入って海草をとり飢えを凌ぐ日々が続いたという。骨と皮になり果て、声をふりしぼって行合う人に南無妙法蓮華経と唱えつづけたのだ。
　この死身求法の弘通が実り、ついに島主種子島時氏をはじめ徳永右衛門、山崎筑前盛遠など十数人を教化することに成功。時氏もいよいよ命令によって全島上げて法華に帰服改宗に踏切ろうとする直前、日典上人はそれに反する一部暴徒の襲撃に遭い、暴行の挙句に川辺長瀬の桟敷が丘の下の浜辺に引きずられ、掘られた穴に生身のまま放り込まれ、その上から石子詰めにされて殺害されたのだ。
　最期に至るまで唱題を続け、まさに正法のために身を犠牲にした六十三年の命だった。その浜は「日典ケ浜」と呼ばれ、現在も供養塔が建立されて殉難を偲んでいる＝写真。
　その後、第二陣を託された日良上人は種子島に渡り、日典上人の殉教を知る。
　日良上人は、茶道の師匠を装い、武士や時氏に近づき信用を得るに至った。また時氏が実は日典上人の教化を受け、内心深く法華経に帰依していることを知って、時氏に正体を打明けた。日典上人のことを慙愧に耐えなくおもっていた時氏は、積極的に日良上人に協力し、みずから信者となり、ついに全島上げて法華宗に改宗することを断行したのである。これによって島民はすべて法華宗となり、日良上人に続く第三祖日増上人の布教にもより、屋久島、伊良部島もすべてお題目を唱える寂光土となったのである。このことは三島三師伝として誇り高く語継がれ、類を見ない法勲史となっている。
＋＋＋＋

＞６４７創価さん。
魔は名利お求める。大作は相変わらず勲章お世界中から買い漁っているのか？国立戒壇お否定した大作は間も無く日蓮大聖人様より天罰が下るであろう！池田大作・創価学会の崩壊近し！

＞６４６
妙観講は阿部日顕の直属の謀略集団ですよ！大草一男が妙観講のトップですよ！この大草も仲間お引き連れ創価学会お脱会した男です。顕正会では妙観講の面々お宗門の寄生虫と呼んでいます。

創価学会はドロボウが多い

創価学会員は犯罪に巻き込まれるケ〜スが多い。

日顕率いる大石寺勢じゃあ！！
敵は富士山麓にあり！！

昔、創価の人からどんな善良な人であっても日蓮正宗を信仰していなければ意味がない、場合によっては（邪宗を信仰するなど）地獄に落ちる事もあると聞きましたがそれは本当なんですか？創価の方に聞きたいです。

＞no.662
僧俗和合で正宗と学会が一致団結していたときは
「日蓮正宗」に帰依することを勧めていた。

私は創価学会では無いですけど団体同士になるとある出来事にこだわると、こんな感じですよ。
大石寺(日蓮正宗)の創価学会戒壇建設解体のいざこざや顕正会(妙進講)解散処分やそれに巻き込まれた、内部抗争を何も知らないで入信させられた信者は団体同士での抗争で幹部の怨念を晴らすんだ状態のようで、現在はこんな感じがします。

>善良な人であっても日蓮正宗を信仰していなければ意味がない。

善良な者を利用し悪行を今生で働く者が居るので、善良な者が悪行を働く者に(友達や親戚や他人や幽霊)説法をし自衛する為にも勉強はひつようです。
義務教育では習ってませんから。しかし敵は人の心ですから、団体宗派の人々中でも邪宗の心が潜んで狙っています。表面上はお題目を唱えていても心は別の方向に動いたりもします。霊的に仏様に脅されてる菩薩は別でしょうけど。

>（邪宗を信仰するなど）地獄に落ちる事もあると聞きましたがそれは本当なんですか？

私は死後の地獄を見た訳ではないので、空想の方便になりますが、神社などは修羅界の
霊が祭られて居ますよね。お祭りをして喜ばせてないと悪さをしだす霊ですけど。
そういう魂の人に自分が恐れをなして、今生を捧げていたら・・・どう思いますか?
寺の宗派によっても修羅界の教えで、大多数の人が経験する
「あたりまえのことをあたりまえに説く如来」で教えが終わって、
そこまでしか信じられない人が信者をして多数いますよね。
人それぞれ考えや縁が違うので、no.662さんの自分の心と相談して出る結論です。

多くの人が経験する「あたりまえのことをあたりまえに説く」以上の出来事を今生で
縁てしまった。
今生で同じ時間を過ごしていても、「絶対こんなことはありえないだろう!!」と言う
現象にあったことがある人が理解できる物ので、日蓮聖人は霊感や霊現象の魂の私たちに与える影響などを正しく悟れないと。すぐに辛い修行も人間の欲望に流されていやになるでしょうね。人の経済学の理論にうまいように利用されて功徳が無くなった!
と思い、日蓮聖人の法を捨ててしまう人は多いと思います。
今生で奇妙な人類科学では説明できない現象に縁出来ない人は「あたりまえのことをあたりまえに説く」修羅の「真言」止まりだと思います。

今現在の宗派や団体は僧侶や団体幹部の争いがあり、経済学者などにビジネスにされてしまい会社組織のような金銭利益を優先するような洗脳をされてしまってます。
一番大事なのはno.662さんが江ノ島の竜の口の現象をどう解釈するかと言うことです。
ちなみに、日蓮聖人は、病気療養のため常陸の湯に向かわれる途中、東京都大田区池上の郷主・池上宗仲公の館で入滅（臨終）されました。

一切衆生、早く救ってみせよ！！

>弾正忠信長さん
勘違いしてますよ。求めるなら、一切衆生、早く救ってみせよう!!と
なぜ日蓮聖人と同じ誤化導を今生で修行しないのですか?
一人一人の真心が集まって、一切衆生を救っていくのです。
弾正忠信長さんは、自分には菩薩の心が無いとか思い込んでませんか?

>no.666です。
すいません。(^^;)「誤化導」→「御化導」に訂正です。
現在の宗派や団体同士の抗争を聞くと「誤化導」こうも思えてきますね。
修行は魔も襲い掛かり大変ですよ。

今生がさまざまな因と縁によって、物体や現象となってあらわれる。
これが世の常で、時に菩薩に為るには、欲する物が今生で本当に必要なものか?
欲しがる欲望を抑えて余裕があるならば、欲する現象にとらわれる心を捨てることで、無理な欲の変化によって生ずる苦悩を減らすことは出来る。
逆に、余裕があるなら欲することで、他を救うこともある。

仏様は以下のように説く。
現象にとらわれる心を捨てよ、これこそ、人生の変化によって生ずる苦悩を、永遠に消滅せしめる道である」と説く。

だが、普通に経済社会の中で生活している菩薩には無理だろう。

(^_^;)修行は大変です。
人

もうすぐ年末、今年も顕正会の広布御供養の季節がやって来た！

宗教を信じても世の中はますます苦難の時代に遂げている。いつか全人類が救われる時が来るんだろうか。私にはとてもそうは思えない。かえって宗教によって世の中がおかしくなっていってるんではないかとさえ思うのだが。

仏教は、ありのままに人間の心理や超常現象を書き残してる物で。人に仏の心が芽生え縁できるように説かれてますね。
義務教育ぐらいの道徳の人は。仏の心も魔の心も両方人間は具わってるんだから、両方の特性を使って悪行を会社組織のような上下関係で捏造してでも生き残るれればいい、と言う考えが多いと思いますよね。
この前の顕正会の神奈川支部の信者の折伏監禁苦情事件なんかもこれに近いですけど。折伏を競い合わせるような発言や始動にあり、それによって成績を捏造し幹部に喜ばれようと言うものですね。入信願書を架空で出して相手は修行もせず成仏はし無いと思いますけど。説明しても縁しない人は居るんですから代役を使って入信書を偽造しなくてもと思いますね。こんな現象からも魔が入り悟りが簡単に曲がってきますから。
宗教によって世の中がおかしくなっていってるんではないかとさえ思ってくるんだと思いますけど、仏法(人の心理など)によって国を上手くコントロールするのも一つの作戦です。元々日本国を築くのに昔から仏教宗教は使われてますから。

あまりにも、ひどい行いは憲法や他の方法で裁かれますが。ただ、今生はそれで本当に良いのかです。皆さんが気になるのは、死後の世界が今生の罪障でどれだけ違うかだと思いますが。実際に私は修行のせいか?それともただの偶然か?霊感が付いてしまい、その存在を今生で知ることが出来ました。霊のあるていどの境涯が分かれてるのも感じ取れます。私は仏門に入ってもいませんし、商売でここに書いてる訳でもありません。
ただ起きたことを、ありのまま書いています。

>全人類が救われる時が来るんだろうか。

私も無理だと思います。それぞれの生命力や功徳が違うのですから。個人としては身近な人を助けてあげられることがあれば助けるぐらいだと思いますね。いくら「御題目を唱えよ!!」と言っても、仏様の超常現象に触れる一歩が「詐欺じゃないか?」「料金が取られる」とかで踏み出せない人も居るし。
幹部の指導によっては、熱意が白熱して変に曲げられた修行を強要されてたりしてますね。

隣人愛が全然ないからだっつてんだろー

日蓮系の宗教は仏教じゃないです。
　　　　　

中国の孔子ですらじつは　愛　を説いているんですよ。仁・義　それ以前にじつは愛があるんだと儒教でもいっているんです。

>隣人愛が全然ないからだっつてんだろー 

隣人愛も怖いんですよ。豹変して相手の態度ががらりと変わる時もあります。
仕事での同僚も同じです。会社役員も「助け合いが大事だ」とか言っておきながら
人の技術を教わり終わると、自分の役員の地位を気にして、幹部と結託して捏造リストラをしだすし・・・毒を飲んでも自分の御利益を守るのに精一杯の人もいます。
考えてるとうつ病になっていく状態ですね。
都心は隣人愛が持てるほど余裕が無くなってきている人も多い。
その実態は、無理をしての住宅ローンでしょうけど、一見外側からは金持ちそうな
家に住んでいても、ほとんどが現金で全額払い終わった人たちではないことです。
ローンはあたりまえで買わされて、いちばん本当は貧乏で仕事がうまく行かないと
隣人愛の余裕も無い。あることが崩れると直ぐに修羅界に入ってしまう人たちです。
都心はそういう生活の人が直ぐ隣に暮らしてるんです。

最近の都心ではリストラの毒を飲まされて。
人のことは気にするなとか言い出す50代の同僚の社員も居ました。
朝に小学生があいさつすると、殴って逃げたと言う事件も数年前にありましたね。
最近の建設会社の設計偽造も魔の心を使いすぎて「人のことは気にするな」そのものですね。

カルロス容疑者の「悪魔が入ってきた」発言が分かるのは私だけでしょうか?
戦争とかテロが増えて不成仏霊が増えてますからね。
妻と子供が海外に居て、怨みも無いのに日本で小学生を殺すなんて、この事件は本当に
幽霊が絡んでるような・・・

>日蓮系の宗教は仏教じゃないです。
下っ端公務員さんの仏教の定義てなんですか?

＞６７５さん
仏教とは仏陀の教えを基にした宗教で、
仏陀を最高位の存在としている。
　　　　　　
日蓮系の宗教は、仏陀より日蓮を上としているので、
仏教に分類するのは適当ではありません。
　　　　　　　　

no.675です。

>下っ端公務員さん
それで、ですか・・・
私は、正しい薬の効力さえあればどちらでもいいです派です。


>カルロス容疑者
訂正「ピサロ」容疑者でした。本当の事を言っても信じられない
範囲の人のようですね。

そうか学会は泥棒の集まり　　そうか学会は泥棒の集まり　そうか学会は泥棒の集まり　そうか学会は泥棒の集まり　　そうか学会は泥棒の集まり　そうか学会は泥棒の集まり　

ピサロ容疑者の悪魔が入ってきた発言は魔がさしたという表現だと思うが。

no.677です。

日本語の翻訳が難しそうですね。
ああ言う発言のしかたて、あっちの世界の幽霊関係まで話題になりますよね。
テレビ局が大げさにテロップ出した訳でもないですし。
警察てどこまで、証書として調べるんでしょうね。精神科の意見で二重人格者
で結論付けちゃうんでしょうかね。意識が無くなって別人になるは、
やっぱり、なんてのも考えちゃいますけど。アメリカなんかだと一人に何人も
取り付いて人格を乗っ取られてた、と言う話を聞いたことがありますけど。
私も体を乗っ取られはしませんが、毎日数人の霊の声は聞こえてしまいますから。
日本で強引な折伏を受けてればこんな結果は出なかったとも思いますし。
でも、本尊の書写を持って自殺しちゃう人も出てきてしまうし。
事件前に縁できても、ピサロ容疑者は偽造入国だから入信もだめでしょうけど・・・
現在の日蓮系は複雑ですね。
今は亡くなった女の子のために経を唱えるぐらいしか私には出来ませんし。

霊は取り憑くんでしょうか。テレビ番組みたいに霊に殺されるという事もあるんですか？６８０さん。

ここで大石寺スレを上げてみるぞ！来い！　南無南無南無

680です。
>no.681

私は霊の声が聞こえるタイプで、テレビの実話のような目で見える人の体験は
無いです。日蓮系の仏法を勉強していたのですけど、私は幽霊はそれまで話しか聞いたことが無かったので、最初に幽霊の声だと分かった時の夜は大学病院の深夜救急け駆け込みましたよ。自分が摂受できる学問が無いと怯えてパニックになります。
自分に憑かれた霊や自分の思想しだいで悪魔になってしまう人や自分がコントロール出来なくなってしまう人もニュースで有りましたね。
取り憑かれてる状態は完全に体を乗っ取られてるので自分の意識は無いはずです。
私も父が無くなって数ヵ月後に亡くなった父に一瞬だけやられたことがあります。
相手の霊の怨念が強ければ殺されたり、体を利用されますね。
殺人などで殺されてしまった人が、ちゃんとその殺害した本人に怨念を晴らしに行ってるかなどは私には分かりませんけど。それでも治まらずにさまよって呪い続ける霊はいます。私が今聞こえる霊の声は、菩薩界の霊も聞こえるし、修羅界に入ってる霊も聞こえますけど、聞こえてくる幽霊にも自分で摂受をしてるので、霊に殺されるという事は今のところ無いです。

インターネットで実話を集めたサイトなどもありますから、そちらを読むと状況が分かると思います。普通の人間のように境涯が時間とともにあっちいったり、こっちいったりしてる霊もいます。たぶん私の心の動きに左右されてるようです。

もし霊の声が聞こえても無視したほうが良いかもしれません。
仏か悪魔か凡夫霊か直ぐには判断出来ません。圧倒的に凡夫が多いのはたしかです。
凡夫霊はこちらがその言葉を信じて行動しても迷わせます。
実は、共同仏間にもいらっしゃるんですよ。と言うか、皆さんそれぞれに憑いてるのですけど``r(^^;)その中で波長が合っちゃう霊が私に聞こえてしまうようです。聞こえても単純な事しか言ってません。

no.683です。

追加です。今のところ「摂受」は出来ても幽霊の成仏?
は出来ないような感じで生まれ変わるのを待ってるようですね。

私は聞こえるようになってから約五年近いですけど治りません。
知人の話によると、勤行をしてたら治ったと言う話は聞いたことがありますが。
私の場合は、次々と別の霊が話しかけてきます。
まるで幽霊が幽霊を「摂受」して菩薩を育ててるような感じです。
テレビの霊媒のように今のところ消えることはないです。
二人ぐらいは、いつも憑いてます。その他の霊は聞こえても直ぐにどこかに消えちゃいます。私の父の霊は私に言葉を話すことが出来ないし。取り憑くと言ってもいろいろ
パターンがあります。

自堕落な生活を送る俺のような人間には守護霊など憑かないんだろうな。悪霊が憑く事はあっても・・・

泥棒の集団 泥棒の集団 泥棒の集団

お釈迦さんは霊については否定してるって聞いたことあるけど。
それに僧侶は葬儀にかかわるなって言ってるとも。
霊が云々なんて胡散臭いよ。

そもそもお釈迦さんは今現在、生きている人の幸せのために教えを
といたわけでしょ。死人の成仏のためではないでしょ。

浅井昭衛の駄法螺には呆れました。「日蓮正宗の６６代・６７代の官長は、大聖人の御遺命たる国立戒壇を放棄して伝統教義を歪曲したが、次の６８代になられる方は、宗門古来の伝統教義であるところの国立戒壇を再び叫ばれ、宗門に必ず大聖人の正義が蘇る」等と主張。

これが真っ赤な嘘である事が間もなく証明される。浅井昭衛ョ、その主張が外れたなら顕正会は即刻会を解散して会員に詫びたらどうだ？。

おれは仏教半分､キリスト教半分くらいなんですよ。

>iさん
日蓮系は竜の口の現象があるので、未確認な現象は否定できないんです。
日蓮系は今生に生きる人の死の時の成仏の法でもあります。
真言を引き合いに出して申し訳ないですが、死んだら終わりと言う
教えではないのです。ありのままに、目撃する人数は少ないですけど、幽霊まで
範囲に入ってます。

iさんの考え方だと、なぜ仏教は亡くなった人に葬儀をするんですかね?
今生で釈迦の修行もして無いのに葬儀の時に経を聞かせても・・・と思いますよね。
ただの金儲けなんでしょうか?
私の場合は幽霊まで感じることが出来てしまったので、私に起こった事を
考察してみたらno.684 の上記のように感じ取れたということで。
たまたま私が日蓮系の仏法を頭に入れて、それと比べたら、そんな感じ
に思えたと言うことです。
でも、お釈迦様も幽霊ぽいところはありますよ。空中都市で説法したとか、
無数の菩薩が土の中から釈迦が呼んだら出現したとか。
それにお釈迦様を拝むのは、亡くなった仏様の霊力を信じてるからですよね。
その霊力を幽霊も感じられるんです。

恕霊を商売にしてる人もいますし・・・日蓮系の生きてる人間に言う成仏とは
違いますけど、「摂受」はできてるようです。
私の場合は幽霊とは切迫した日常生活なのです。助言もこれと言った指導をしてくれる
霊能者もいませんから。

>霊が云々なんて胡散臭いよ。
iさんがそう思うんですからそれはしょうがないです。
でも私は商売で経験してる訳では無いです。事実を曲げようとはしません。

新興宗教だったのか・・・。

泥棒の集団

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１．法華経

　ここでは、大乗仏教の精髄である法華経について、その意義、あらすじと構成、主要法理について説明します。

１　万人の成仏の経典
　仏教の創始者は釈尊（＝釈迦牟尼世尊）です。釈尊は、釈迦族の王子として生まれましたが、生老病死という人間にとって根源的な苦悩から、どうすれば人々を救えるのか、その解決の道を探求しようとして出家しました。
　そして、さまざまな修行の果てに、ブッダガヤの菩提樹の下で、宇宙と生命を貫く根源の法、すなわち妙法が自身の胸中に具わっていることを覚って仏の境地を得ました。それとともに、釈尊は、すべての人もまた、その胸中に自身と同じ妙法を、本来、具えていることを覚知したのです。そして、一切衆生（＝生きとし生けるもの。あらゆる人々）が自身の内なる法に目覚めることで、生老病死の苦悩を乗り越え、絶対の幸福境涯を確立できることをも知りました。それで、釈尊は、万人の生命に内在している妙法を顕現させ、仏の境涯を開発させるための教えとして、「仏教」を説き始めたのです。
　釈尊の説いた仏教の教えは、さまざまな経典として残されていますが、「万人の成仏」を実現する完全な教えを説いた経典は「法華経」だけです。他の経典は部分的な教えにとどまっています。
　例えば、爾前経（＝法華経以前のさまざまな経典）　では、声聞・縁覚の二乗や、女人や悪人は成仏できないと説き、一切衆生の成仏を明かしていません。

２　法華経のあらすじと構成　　※図説はこちらを参照
　法華経は８巻28品(章)から成り立っています。
　天台大師（＝6世紀の中国で法華経を宣揚した人）は、この28品のうち、前半14品（序品第１〜安楽行品第14）を「迹門」、後半14品 （涌出品第15〜普賢品第28）を「本門」と分類しました。
　　　　　　　　　◇
　迹門の中心となる法理は方便品第２に説かれている「諸法実相」です。また、譬喩品第３から人記品第９までで最も強調されているのは「二乗作仏」 （二乗の成仏）です。これらの教えによって、一切衆生の成仏を可能にする十界互具・一念三千の原理が明らかになります。

　法華経法師品第10からは、釈尊入滅後の未来、とりわけ末法に、この法華経をだれが弘通するのか、だれが悪世に生きる人々を救うのかというテーマのもとで展開していきます。
　まず宝塔品第11で、７種の宝で飾られた巨大な宝塔が大地から涌現して空中に浮かびます。その宝塔の中にいた多宝如来が、釈尊の法華経の説法は真実であることを証明します。続いて十方の仏土、すなわち全宇宙から一切の仏や菩薩が来集します。そして、釈尊が宝塔の中に入り、多宝如来と並び座ります（二仏並坐）。法華経の説法の場である霊鷲山にいた大衆も、仏の神通力によって虚空（＝空中）に浮かび、虚空での説法が始まります。
　宝塔品第11から嘱累品第22までの12品は、虚空で説法が行われるので、これを「虚空会」といいます。これに対して法師品第10以前と薬王品第23以後は、霊鷲山で説法が行われます。霊鷲山と虚空という二つの場所で3回の説法の集まりがありますので、これを「二処三会」といいます。虚空は「永遠の真理の世界」を、霊鷲山は 「現実世界」を意味します。
　ここで釈尊は、釈尊滅後の悪世における法華経の弘通を勧めます。
　そのなかでも、宝塔品では「六難九易」を説いて悪世に法を弘通することがいかに困難であるかを示して、滅後悪世の私通を菩薩たちに勧めています。また、勧持品第13では、「三類の強敵」が説かれて、悪世に法華経を私通する者を迫害する３種類の敵人が出現することが示されます。
　そうした大難を覚悟して多くの菩薩たちが弘通を誓いますが、釈尊はそれを制止し、涌出品第15で滅後弘通の真の主体者として無数の 「地酒の菩薩」を大地の下方から召し出します。ここに、虚空会が地涌の菩薩に釈尊滅後の法華経弘通を託す付嘱の儀式であることが明らかになります。この地涌の菩薩の出現から、本門が始まります。 
　そして、釈尊は寿量品第16で久遠実成を説いて真実の仏の境地を明らかにしたうえで、神力品第21で、地涌の菩薩のリーダーである上行菩薩に法華経の肝要を付嘱し、未来を託します。
　この付嘱の儀式の後、舞台は再び霊鷲山に戻り、薬王・妙音・観世音・普賢菩薩などの振る舞いを通して、人々を救う菩薩の姿を説きます。また、薬王品第23などで後五百歳（末法）に一閻浮提（全世界）に法華経が広宣流布することを予言され、さらには、諸天善神が正法を私通する者を守護することを誓い、法華経の説法が終了します。

以上が前編、後編へ続く

後編

３　諸法実相と久遠実成

　　　十界の衆生とその環境は
　　　すべて妙法蓮華経の現れ

　法華経迹門の中心的法理は「諸法実相」と「二乗作仏」です。この諸法実相は、方便品第２の中で説かれます。
　諸法実相の「諸法」とは、この現実世界において、さまざまな姿をとってあらわれている��すべての現象″です。「実相」とは“究極の真理”です。 
　この諸法と実相とが別々のものではなく、諸法はそのまま実相の現れであり、実相は決して諸法から離れてあるものではないとするのが諸法実相です。
　方便品では、諸法がすべて十如是の姿をとっていることを示して実相を指し示しています。しかし、日蓮大聖人は実相とは妙法蓮華経であると明確に明かされています。
　すなわち「諸法実相抄」で「下地獄より上仏界までの十界の依正の当体・悉く一法ものこさず妙法蓮華経のすがたなり」（1358P）＜通解＞−地獄界から仏界までの十界の衆生とその環境世界は、すべて妙法蓮華経の現れである−と言われています。
　ここで「下地獄より上仏界までの十界の依正」が諸法にあたり、「妙法蓮華経」が実
相にあたることは言うまでもありません。
　この諸法実相が説かれたことによって、十界の衆生はすべて妙法蓮華経（実相）の当体として平等であることになります。
　諸法実相という万人が成仏できる原理を踏まえて、これまで法華経以前の経典では成仏できないとされてきた二乗の成仏が迹門では強調されていきます。
また、この万人成仏の原理から、同じく法華経以前の経典で否定されてきた悪人成仏、女人成仏が明かされていきます。

　　　久遠実成の釈尊とは
　　　民衆救済の実践を続ける仏

　法華経本門の中心的な法理は「久遠実成」です。この久遠実成は、寿量品第16の中で説かれます。
　すなわち、「我れは実に成仏してより己来、無量無辺百千万億那由他劫なり」と説かれます。これによって、釈尊が今世ではじめて成仏した （始成正覚）というこれまでの考え方を打ち破り、釈尊は実は五百塵点劫というはるか久遠の昔に成仏して以来、この婆婆世界に常住してきた仏であることが明かされます。
　爾前経や法華経迹門までは、人々はだれもが、釈尊はインドの国に王子として生まれ、出家し、修行の末にブッダガヤの菩提樹の下で初めて仏になったと信じていました。これは、釈尊が過去世に長い間、仏道修行を積み重ねて、今世で初めて成仏したという始成正覚の考え方です。久遠実成は、そうした従来の釈尊像を根本的に覆すものです。
　寿量晶では、釈尊が成仏して以来の長遠な期間が、ほとんど無限といってよいほど長いことが五百塵点劫の誓えをもって説明されています。 
　また、釈尊は、「私が、もと菩薩の道を実践して　（我本行菩薩道）、成就したところの寿命は、今なお尽きていない」と示します。
　久遠実成の仏は、今なお菩薩道を実践している1このことが意味することは、仏界の生命が常住であるとともに、九界の生命も常住であるということにほかなりません。
　すなわち、久遠実成の釈尊とは、仏になってからも十界の生命を具え、その十界のすべてを総動員して民衆救済の慈悲の実践を続ける仏です。 

４　地涌の菩薩
　地涌の菩薩とは、涌出品第15で、釈尊が滅後弘通のために大地から呼び出した無数の菩薩をいいます。大地の底から涌き出たので地涌の菩薩といいます。大地の底とは、真理の世界に住していたことを意味します。
　この地涌の菩薩の数は六万恒河沙です。「恒河」とはインドのガンジス河のことで、その砂の数を一恒河沙といいます。その一恒河沙の6万倍の菩薩が出現し、しかも、それぞれが無数の眷属（＝従者、仲間）を率いているのです。
　経典には、釈尊を25歳の青年とすれば、この地涌の菩薩は、100歳の翁に誓えられるほど、仏以上の立派な姿をしていたことが説かれます。 
　この地涌の菩薩は、久遠実成の釈尊に教化され、“成仏のための根源の法”をすでに所持しており、釈尊と同じ仏としての生命境涯を持ちながら、菩薩の姿で悪世末法に妙法を広宣流布していく使命を帯びているのです。
　この地涌の菩薩は、上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩、安立行菩薩という４人の導師（＝衆生を導くリーダー）に率いられています。
　そして、上行菩薩らは、神力品第21において、仏の滅後に真実の大法を弘めることを誓います。これに対して釈尊から滅後の弘教を付嘱されます。 付嘱とは、未来に法を弘通することを託すことです。
　大聖人は、虚空会の説法の内容全体から、地涌の菩薩が出現する時は、滅後の中でも悪世末法であり、弘める大法とは南無妙法蓮華経にほかならないことを明かされています。

　　　大聖人と同じ精神で
　　　広布に励む人が地涌の菩薩

　この付嘱通りに末法の初めに、先駆けて南無妙法蓮華経を弘通された日蓮大聖人が上行菩薩にあたります。
　また、「諸法実相抄」に「いかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし、日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか、地涌の菩薩にさだまりなば釈尊久遠の弟子たる事あに疑はんや」（1360P）と仰せのように、日蓮大聖人の教えを信受して、大聖人の御精神の通り広布の実践に励む私たち一人ひとりも、すべ
て地涌の菩薩であり、末法の御本仏・日蓮大聖人の本眷属なのです。

５　不軽菩薩
　仏の滅後の悪世に、正法を弘通する実践の在り方を示したのが、不軽品第20に説かれる不軽菩薩の実践です。
　不軽菩薩は、釈尊の過去世の修行の姿で、「二十四文字の法華経」を説き、一切衆生を礼拝し続けました。
　二十四文字の法華経とは、法華経の経文上の文字が漢字で24文字であることから名づけられたもので、その内容は次の通りです。
　「我れは深く汝等を敬い、敢て軽慢せず。所以は何ん、汝等は皆な菩薩の道を行じて、当に作仏することを得べし」ー（通解）私は深くあなたたちを敬い、決して軽んじない。なぜかといえば、あなたたちは皆菩薩の道を行じて成仏することができるからである−
（法華経557P）
　ここには、万人の生命には仏性が内在しているゆえに、ありとあらゆる人の生命を敬うという法華経の思想が端的に示されています。不軽菩薩も、この「二十四文字の法華経」を説きながら、増上慢の人々から杖で叩かれたり右を投げられたりしても礼拝行を貫き通し、その功徳で仏になったのです。

　　　人間の仏性を信じ、人を敬う
　　　「人の振る舞い」こそ仏法の目的

　悪世末法は、「争い」の時代でもあります。その争いの時代を変革するためには、一人ひとりが「自他の仏性」を信じ、「人を敬う」行動を続ける以外にありません。「人を敬う」という、人間としての最高の振る舞いを説き、万人が同じ実践を貫くように教えたのが仏教です。 
　大聖人は、人の振る舞いについて次のように仰せです。
　「一代の肝心は法華経・法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ、穴賢・穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ」（1174P）
　自他の仏性を信じ、顕していく不軽菩薩の実践に象徴されるような「人の振る舞い」こそが仏法の目的であることが明確に示されています。

■創価学会永遠の５指針
１．一家和楽の信心
２．幸福をつかむ信心
３．難を乗り越える信心
４．健康長寿の信心
５．絶対勝利の信心
■４つのモットー
１．張りのある勤行
２．無理と無駄のない生活
３．献身の行動
４．教養のある食生活

宗教怖い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

怖くないよ幸せになれるよおいでよ

:･∵;(ノД｀)ノ　ﾋイィｨｨ

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