若者の貧困問題を見ていると、
ゆとり教育の弊害も出てきているのではないか。
ゆとり教育の弊害は、単に学力低下にだけあるのではない。
また「競争は良くない」とか言うけど、
社会に出ると、どの業種・会社に就職しようが、
現実は競争社会であり、仕事の出来る人が重宝されるわけだ。
基礎学力や思考力もなく、敬語も使えない、競争も知らないようでは、
当然いい職には就けず、ニート・フリーターになるしかない。
ゆとり教育が格差社会をつくり、社会全体を貧困化しているのだ。
子どもたちが社会に出たときに、資本家から搾取されないためにも
ゆとり教育はきっぱりとやめるべきだ。
投稿者 : 記入なし 日時 : 09/11/24 21:38