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生活 気象災害総合トピック。地震など。
最近多いので立てました。
投稿者 : 記入なし 日時 : 04/10/23 18:14

Infomation 6177 件中 3800 から 3899 件まで表示しています。

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インドで地震、9人死亡 ネパールにも被害 
2011/9/19 
 米地質調査所(USGS)によると、インド北東部シッキム州で18日午後6時10分(日本時間同9時40分)ごろ、マグニチュード(M)6.9の地震があった。AP通信によると、インドと隣国ネパールで少なくとも計9人が死亡、多くの負傷者が出た。

 震源はシッキム州の州都ガントクの北西68キロで、震源の深さは19.7キロ。APによると、ガントクでは複数の建物が倒壊した。
no.3800 記入なし (11/09/19 13:18)

意思を持っているかの如く、コースを変えている台風15号ですが、日本に近づくにつれて勢力も増している不思議な台風です(現在760hpa)。
愛知県の名古屋あたりで、大きな被害が出ている模様です。

地震で地盤がグラグラ状態の日本です。
太陽黒点も7日連続100超えです。

注意しましょう。備えあれば、愁いなし!
no.3801 記入なし (11/09/20 16:26)

名古屋市、109万人に避難勧告

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011092001000316/1.htm
no.3802 記入なし (11/09/20 16:36)

名古屋ウエブカメラつながらんわ 
おわりかよ
no.3803 記入なし (11/09/20 17:31)

ジョークは禁物
311の特例があった
no.3804 記入なし (11/09/20 17:32)

台風15号、あす上陸恐れ…「最大級の警戒」を
読売新聞 9月20日(火)5時9分配信

  
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読売新聞 

 強い台風15号は20日午後4時現在、種子島の南東約200キロの海上を時速約15キロで東北東に進んでいる。

 中心気圧は950ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。

 台風は次第に速度を速めながら進んでおり、21日には西日本から東日本に接近、上陸する恐れがある。気象庁は広い範囲で大雨、暴風、高波による災害に「最大級の警戒」を呼びかけている。

 台風や前線の影響で、西日本や東日本では1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降っている。20日午後3時までの24時間雨量が300ミリを超えた所も出ている。

 21日にかけても大雨が続く見込みで、西日本や東日本では局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降る恐れがある。東北地方も21日に1時間50ミリの非常に激しい雨が降り、22日にかけても大雨が予想される。

 21日午後6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で近畿・東海500ミリ、四国400ミリ、関東甲信350ミリ、中国250ミリ、北陸・東北180〜200ミリ、九州北部・南部100〜150ミリの見込み。

 風も20日には四国、九州北部を中心に非常に強くなる見込みで、21日には四国から東日本にかけて、22日には北日本で暴風となる恐れがある。気象庁は土砂災害や河川の氾濫のほか、落雷、竜巻などの激しい突風にも警戒を呼びかけている。
 最終更新:9月20日(火)17時19分



台風はこれで最後にして欲しいけど、無理か。まだ15号だし。
no.3805 記入なし (11/09/20 19:11)

静岡だけど風がものすげえええええええええええええええええ
no.3806 記入なし (11/09/21 13:31)

反響薄いね

もんのすごいんだけど静岡だけかな?(^^;
no.3807 記入なし (11/09/21 14:12)

風がものすげえええ
となりの家のポチが大空に旅立っていきよった・・・
no.3808 記入なし (11/09/21 16:08)

上陸地ですが、もう過ぎ去って日も当たるようになったので見てきました。
・川の水かさがハンパ無い、あんなの初めて見た
・桜の木とか松の木とか根元から折れてたり、太い枝が折れてたりした。葉っぱの飛び散り具合もすごかった
・ビニールハウスの類はやっぱり被害を受けてたし、プレハブも屋根がめくれたり、飛んでたりした。看板やフェンスの倒壊も数箇所で見られた

今年は災難の当たり年みたいね・・・
no.3809 記入なし (11/09/21 17:08)

そうそう、停電もしてて、警察の方が信号機で交通整理もしてました。

激烈な暴風だったからなあ・・・
no.3810 記入なし (11/09/21 17:10)

折れた桜の木とか松の木とか、地中にセミの幼虫いるんじゃないかな〜

ちゃんとどっか移動できるんならいいけど・・・
no.3811 記入なし (11/09/21 17:16)

東京もすごくなってきました。
no.3812 記入なし (11/09/21 17:20)

埼玉ですけど、うちは柱を抜いてるんで揺れます、怖い。
no.3813 記入なし (11/09/21 17:23)

台風は現在埼玉県の秩父市付近にいるらしい。
no.3814 記入なし (11/09/21 17:50)

台風の中心は宇都宮付近まで進んだ。東京はあと一時間あれば暴風域から抜けるかも。
no.3815 記入なし (11/09/21 19:02)

今、いわき市付近だけど、スピードが55km/hになってる。
no.3816 記入なし (11/09/21 21:00)

 18日午前0時13分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県一関市と宮城県南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。

 18日午後0時28分ごろ、秋田県などで地震があり、同県大仙市と仙北市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県内陸南部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。 

 18日午後4時4分ごろ、東北地方を中心に地震があり、青森、岩手、秋田、宮城の4県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は三陸沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=青森県八戸市、盛岡市、秋田市、宮城県石巻市
 震度2=北海道函館市、青森市、岩手県宮古市、秋田県横手市、宮城県気仙沼市、山形県鶴岡市、新潟県村上市。 

 18日午後7時39分ごろ、北海道と東北地方で地震があり、北海道浦河町と青森県東通村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は浦河沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。 

 21日午前5時59分ごろ、東北地方で地震があり、岩手、宮城両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。
no.3817 記入なし (11/09/21 21:09)

インド北部で地震、68人死亡(2011年9月19日(月)5時37分配信 共同通信)

 【ニューデリー共同】米地質調査所(USGS)によると、ネパール国境に近いインド北東部シッキム州で18日午後6時10分(日本時間同9時40分)ごろ、マグニチュード(M)6・9の地震があった。19日までに判明した被害はインドのほかネパールや中国チベット自治区に及び、PTI通信などによると、倒壊した家屋の下敷きになるなどして3カ国で少なくとも68人が死亡、多くの負傷者が出た。
no.3818 記入なし (11/09/21 21:10)

・台風15号などの影響で各地で停電が発生している。東京電力はサービスエリア内の停電情報をホームページに掲載している。
 東京電力管内で25万世帯以上が停電、神奈川で14万超
・成田空港発着の133便が欠航
・小田原市で10万人に避難勧告
no.3819 記入なし (11/09/21 21:13)

情報発表時刻 2011年9月21日 22時40分 
発生時刻 2011年9月21日 22時30分ごろ 
震源地 茨城県北部 
緯度 北緯36.7度 
経度 東経140.6度 
深さ 10km 
規模 マグニチュード 5.3 

震度5弱
茨城県  茨城県北部 日立市 日立市十王町友部

震度4
茨城県  茨城県南部 常陸太田市 高萩市 北茨城市 常陸大宮市 土浦市 日立市助川小学校 日立市役所 常陸太田市町田町 常陸太田市大中町 高萩市安良川 北茨城市磯原町 常陸大宮市野口 常陸大宮市山方 土浦市常名

震度3以下は略
no.3820 記入なし (11/09/22 00:50)

 22日午後2時46分ごろ、関東地方を中心に地震があり、茨城県日立市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。 

 23日午前4時59分ごろ、福島県を中心に地震があり、同県白河市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県白河市、田村市、本宮市
 震度2=福島市、宮城県栗原市、山形県米沢市、水戸市、宇都宮市。

 23日午後5時15分ごろ、関東地方を中心に地震があり、茨城県日立市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=茨城県日立市、高萩市
 震度3=水戸市、埼玉県春日部市
 震度2=宮城県白石市、山形県中山町、福島県いわき市、茨城県土浦市、栃木県小山市、群馬県邑楽町、さいたま市、千葉市。 

 23日午後10時12分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県大船渡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県大船渡市、釜石市
 震度2=岩手県宮古市、青森県八戸市、宮城県石巻市。 

 24日午前2時48分ごろ、茨城県と福島県で地震があり、茨城県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は茨城県北部で、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。
no.3821 記入なし (11/09/24 21:42)

津波避難、「原則自動車禁止」を「原則徒歩」に(2011年9月24日(土)20時41分配信 読売新聞)

 東日本大震災後の地震・津波対策を検討している国の中央防災会議専門調査会(座長=河田恵昭・関西大教授)は24日、津波からの避難方法を、現行の「原則自動車禁止」から、「原則徒歩」に変更する方針を決めた。
 大震災で車で避難した生存者が多数いたのを受け、高台が遠い場合や高齢者の場合など、実情に応じて車の利用も認めることにした。28日にまとめる最終報告に盛り込む。
 また、想定される東海、東南海、南海地震などでは、早い津波の到達も予想されるため、避難ビルや避難路の整備で、「5分以内」に避難できる地域作りを目指す方針も盛り込む。
 国は地域防災計画の手引きで、車での避難について「渋滞や事故のおそれがあり原則禁止」としている。しかし、内閣府の調査によると、今回の震災では、生存者の6割が車で避難していた一方、その3分の1は渋滞に巻き込まれたと回答していた。
 車が避難に役立った面も否定できないため、専門調査会は、「原則徒歩」とし、各自治体が地域事情に応じて検討するよう、最終報告書で求めることにした。
no.3822 記入なし (11/09/24 21:43)

茨城北部地域での地震活発化してきており、最終巨大余震発生の可能性高くなってきております。
M7〜M8未満の最終余震、本日から1週間前後で来る可能性が高まってきましたので、念のためご注意ください。

現在、独自に詳細分析&観測を続けていますが、日時を推定するのは極めて困難なので外した場合はご容赦ください。
no.3823 記入なし (11/09/27 14:32)

う〜んぞくぞくするね。
no.3824 記入なし (11/09/27 16:54)

本日9月27日の地震回数ですが、今のところ7回しか発生しておりません。
最新の地震発生も16時22分青森県三八上北M2.8以降観測されず、不気味に発生回数が激減しております。

茨城県北部を中心に地震活動が活発化しておきており、そのさなかいきなり収束してきているように感じますが、このような現象は大変危険です。

独自に得られた観測データ等を使い詳細分析しているところですが、最終巨大余震の発生は近いと判断しています。
ただし、大規模な津波の発生するほどの規模の地震は来ないであろうと予測します。

<まとめ>
予想地震規模:M7.2程度かそれ以下と判断。
予想最大震度:震度5強〜震度5弱
予想震源地域:茨城県北部〜千葉県北部周辺域
予想発生日時:9月27日から1週間程度警戒をお願いします。

※なお、これはあくまで観測データ等から判断して独自に予想したものであり、外した場合の責任は負いかねますので、あくまで身の安全は皆様個人の最終判断でお願いいたします。
 
no.3825 記入なし (11/09/27 21:40)

 25日午前10時58分ごろ、福島県で地震があり、いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定される。

 26日午前7時半ごろ、茨城県を中心に地震があり、同県日立市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。

 26日午後2時39分ごろ、福島県で地震があり、同県北塩原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県会津で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。

 26日午後4時49分ごろ、北海道で地震があり、新ひだか町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は浦河沖で、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=北海道新ひだか町
 震度2=北海道浦河町。

 26日午後5時20分ごろ、福島県を中心に地震があり、同県北塩原村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県会津で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=福島県北塩原村
 震度3=福島県喜多方市
 震度2=山形県米沢市。 

 26日午後10時46分ごろ、関東地方などで地震があり、茨城県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
no.3826 記入なし (11/09/28 22:01)

災害関連法の見直し要請(2011年9月28日(水)20時42分配信 共同通信)

 東日本大震災の教訓を踏まえて地震・津波対策を検討する中央防災会議専門調査会(座長・河田恵昭関西大教授)は28日、自治体の機能喪失や広域避難などに備え、災害対策基本法など関連法の見直しを求める最終報告を決めた。平野達男防災担当相は報告書を受け取った後、記者団に「2年以内には法整備も含めて国としてやるべき方向性を示したい」と述べた。
no.3827 記入なし (11/09/28 22:11)

情報発表時刻 2011年9月29日 19時9分
発生時刻 2011年9月29日 19時5分ごろ
震源地 福島県沖
緯度 北緯37.1度
経度 東経141.0度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 5.6
震度5強
福島県  福島県浜通り  いわき市  いわき市三和町 

震度4
福島県  いわき市小名浜  いわき市錦町

以下、略
no.3828 記入なし (11/09/29 19:22)

 29日午前4時18分ごろ、東北地方などで地震があり、宮城県岩沼市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。 

 30日午前1時54分ごろ、福島県で地震があり、いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 30日午後1時30分ごろ、福島県で地震があり、いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。

 1日午前6時37分ごろ、福島県などで地震があり、同県鏡石町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県中通りで、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
no.3829 記入なし (11/10/01 21:41)

東南海地震の断層特定…大規模地震過去に5回(2011年10月1日(土)12時3分配信 読売新聞)

 海洋研究開発機構などの研究チームが、1944年の東南海地震を引き起こした熊野灘沖の断層を、地球深部探査船「ちきゅう」が採取した試料の分析で特定した。

 これまでの地震波観測などで明らかになってきた断層の存在を物的な証拠で示す成果で、1日発行の米地質学会誌に掲載された。

 熊野灘沖の海底では、プレート(岩板)境界から、幾つもの分岐断層が延びており、1944年の地震は、この一つが破壊されて起きたとみられる。

 研究チームは、南海トラフ(海溝)に近い震源域を調査。和歌山県新宮市の南東約90キロ沖で、分岐断層を深さ3キロの海底まで掘削した。得た試料を解析したところ、断層破壊に伴う強い揺れで破砕された泥の層が複数見つかった。

 中に含まれる放射性物質で年代測定を行った結果、1944年の発生とほぼ一致するものがあった。また3500年前、1万600年前頃など、ほかに少なくとも4回、大きな地震が起きていることがわかった。
no.3830 記入なし (11/10/01 21:42)

インドネシアのアナク・クラカタウ火山が噴火した模様です。
カムチャッカ半島の火山も噴火した模様です。
富士山で発光現象が観測された模様です。富士山の麓は「水浸し」状態です。地下では活発な活動が見られるようです。

この冬は厳冬になりそうです。
防寒具、食料、燃料などの用意を。

無職者・ホームレス(私も、ホームレス予備軍・・・その前にあの世にトンズラするか。笑)にとっては、非常に厳しい冬が来そうですね。
no.3831 記入なし (11/10/05 15:36)

地震の予測はほとんど不可能なので確立とか関係ない
油断しない事です
想定外はもうたくさんだ!
no.3832 記入なし (11/10/05 16:12)

 2日午前6時24分ごろ、福島県で地震があり、同県広野町と楢葉町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。

 2日午後10時51分ごろ、新潟県で地震があり、同県十日町市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県中越地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。 

 3日午前7時29分ごろ、福島県で地震があり、同県いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 4日午後7時19分ごろ、四国地方で地震があり、徳島県と香川県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は徳島県北部で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。

 4日午後7時25分ごろ、福島県で地震があり、同県いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 5日午後2時17分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県野田村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。 

 5日午後7時6分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小川村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。同県などでは午後7時ごろにも震度3の揺れが観測された。
no.3833 記入なし (11/10/05 21:40)

情報発表時刻 2011年10月5日 23時36分 
発生時刻 2011年10月5日 23時33分ごろ 
震源地 熊本県熊本 
緯度 北緯32.9度 
経度 東経130.9度 
深さ 10km 
規模 マグニチュード 4.4 
震度5強 熊本県  熊本県熊本 菊池市 菊池市旭志 
 
 
震度4 熊本県  大津町 菊陽町 西原村 合志市 菊池市隈府 菊池市泗水町 大津町引水 大津町大津 菊陽町久保田 西原村小森 合志市竹迫 
 
震度3以下略
no.3834 記入なし (11/10/05 23:52)

また地震きました、九州。。。
no.3835 いつも眠れない人 (11/10/07 14:34)

日本中どこも危ないわけか。
no.3836 記入なし (11/10/08 21:26)

 6日午後5時39分ごろ、関東地方で地震があり、栃木県日光市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。

 6日午後7時37分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、長野市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=長野市、長野県小川村
 震度2=富山市、岐阜県高山市。

 7日午前7時1分ごろ、東北地方で地震があり、福島県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。 

 7日午前11時51分ごろ、北海道を中心に地震があり、北海道と青森県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は浦河沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。

 8日午前6時11分ごろ、和歌山県で地震があり、同県の御坊市と由良町、日高川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は紀伊水道で、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)はと4.4と推定される。 
no.3837 記入なし (11/10/08 21:33)

災害時HP代理掲載、遠隔地の自治体と連携(2011年10月7日(金)17時25分配信 読売新聞)

 東日本大震災をきっかけに、市町村が自らのホームページ(HP)を他の自治体に代わりに掲載してもらう動きが広がっている。

 役所が甚大な被害を受けると、HPの更新用サーバーも使用不能になり、住民への素早い情報発信ができなくなるためで、役所機能のマヒに備える有効な手段として注目されている。

 3月11日夕、宮城県大崎市役所で秘書広報課の八木文孝課長補佐は、市役所HPの更新用サーバーが使えなくなっていることに気づいた。地震の揺れで倒れ、壊れたようだった。どこが避難所となっているか、倒壊した建物はどれか、といった情報を早く市民に提供しなければならない。姉妹都市提携を結んでいる北海道当別町に頼んでみようと思いついた。

 「ホームページを貸してもらえませんか」。八木課長補佐から前例のない申し出を電話で受けた当別町の二木勝義・情報課長は一瞬、面食らったが、「それで応援になるなら協力しましょう」と快諾した。

 同課の職員が町のHP内に「大崎市災害情報」のコーナーを作り、同市役所から電話やファクスで送られてくる被災状況や電気、水道、バスの復旧情報などを掲載。これによって、住民や関係者は刻々と変わる被災状況を即時に把握することができた。3月11日夜から、同市のHPが回復した19日まで、同町のHPには、通常の約10倍にあたる1日平均2万件のアクセスがあった。

 「避難者名簿を載せてほしい」「どんな物資が不足しているか教えてほしい」といった問い合わせもあり、同町の職員は土日も休まず対応に追われた。二木課長は「大規模災害の情報提供の方法として有効だと感じた」と振り返る。
no.3838 記入なし (11/10/08 21:34)

本日、東日本大震災発生後7ヶ月が経過いたしました。

そこで、恒例と言うか魔の11日を迎えたわけですが、本日の余震発生は今のところ、10月11日 12時26分ごろ の関東東方沖 を震源とする震度1の地震を最後に、3回しか発生していません!

これは、少々不気味な状況です。最終巨大余震である、M8クラスの「しめの一発」がくるのが近いのか?? これには十分に警戒する必要があります。
no.3839 記入なし (11/10/11 17:53)

 「魔の11日」自体もとより迷信、ってのがオチじゃないですかね。
no.3840 (11/10/12 06:32)

色丹島、3千年間に6回の大津波(2011年10月9日(日)2時2分配信 共同通信)

 大地震が多発する千島海溝近くの北方領土で、過去約3千年間に少なくとも色丹島へ6回、国後島に3回の大津波が押し寄せた可能性を示す砂層を、北海道大大学院理学研究院の西村裕一助教(地震学)らが確認していたことが8日、分かった。色丹島の1回は17世紀初頭と推定され、北海道東部で痕跡が確認されている高さ約20メートルの巨大津波と同時期に当たる。北方領土で日本の研究者が古地震や古津波の調査を行ったのは初。
no.3841 記入なし (11/10/12 21:43)

 9日午後4時18分ごろ、近畿地方を中心に地震があり、大阪府で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は大阪府南部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。

 10日午前11時46分ごろ、東北地方を中心に地震があり、宮城県南部と福島県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。 

 12日午前6時32分ごろ、新潟県で地震があり、同県佐渡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は佐渡付近で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。 
no.3842 記入なし (11/10/12 21:48)

3百年前の宝永地震はM9級だった?産総研分析(2011年10月12日(水)19時50分配信 読売新聞)

 東海、東南海、南海の3地震が連動して起きたとされる宝永地震(1707年)は、規模がマグニチュード(M)9級だった可能性があることが、産業技術総合研究所の石川有三招聘(しょうへい)研究員の分析でわかった。

 静岡市で12日始まった日本地震学会で発表した。
 100年以上前の地震は、地震波の記録がないため、震度分布や震央付近の最大震度をもとに規模を推定。宝永地震はこれまでM8・6と考えられていた。
 石川さんは、計算のもとになった内陸型地震のモデルと異なり、巨大な海溝型地震では、震度6以上の分布が長く広がることに着目。東日本大震災(M9・0)や北海道・十勝沖地震(M8・0)の震度6以上の分布と比較して、改めて規模を推定したところ、M9・3となった。地震後の余震域で比較する計算法ではM9・1になるという。
no.3843 記入なし (11/10/12 21:50)

噴火活動、再び活発化も=新燃岳、引き続き警戒―噴火予知連(2011年10月11日(火)19時41分配信 時事通信)

 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東京大名誉教授)は11日、今年1月から本格的なマグマ噴火が始まった宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)について、今後活動が再び活発化し、爆発的噴火が起きる可能性があるとして引き続き警戒するよう呼び掛けた。
 気象庁によると、新燃岳は今年1月26日に噴火が始まった。大量の火山灰放出や爆発的噴火が発生し、小規模な噴火は現在も続いている。新燃岳の北西数キロの地下深くにあるマグマだまりは1月から2月の噴火で急激に収縮したが、その後緩やかに膨張、来年2月ごろには噴火前の状態に戻るという。 
no.3844 記入なし (11/10/12 21:52)

※いよいよ、首都圏東京を中心としたM8程度の平成関東大震災?の発生は近いのか・・・

M7級地震2度、関東大震災招いた可能性
  
 1921年と22年に関東で起きたマグニチュード(M)7級の二つの地震が、23年の関東大震災(M7.9)を発生しやすくした可能性があることを東京大地震研究所の石辺岳男特任研究員が突き止めた。12日から静岡市で始まった日本地震学会で発表する。 

 石辺さんは、二つのM7級の地震について、過去の地震記録を詳しく解析し、震源の深さと仕組みを調べた。その結果、フィリピン海プレート(岩板)内で断層が横にずれて起きた地震とわかった。このタイプの地震が起きると、関東大震災を起こした地震のようなプレート境界型の地震が起こりやすくなる。 

 政府の地震調査委員会は、首都圏直下で30年以内にM7級の地震が70%の確率で発生すると予測している。過去に起きた五つの地震をもとに推定しているが、多くは震源と仕組みがはっきりしていない。「地震のタイプが分かれば、M8級の地震の発生も含めた詳しい予測につながる可能性がある」と石辺さんは話している。
no.3845 記入なし (11/10/14 18:35)

17世紀、千島で巨大地震か(2011年10月13日(木)2時2分配信 共同通信)

 北海道東部を高さ20メートルの巨大津波が襲った17世紀初頭、道南や三陸北部に大津波が到達した可能性を示す堆積物を北海道大の平川一臣特任教授(地形学)が発見したことが12日、分かった。同時期の津波堆積物は北方領土の色丹島や道東、三陸南部でも確認されており、約1500キロにわたり大津波の痕跡が続くことが判明。千島海溝周辺で連動型の超巨大地震が起きた可能性が出てきた。
no.3846 記入なし (11/10/15 21:18)

 13日午前2時44分ごろ、福島県で地震があり、古殿町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県中通りで、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。

 【ヌサドゥア(インドネシア)共同】米地質調査所(USGS)によると、インドネシア・バリ島南部の沖合で13日午前11時16分(日本時間同午後0時16分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の地震があった。国家災害対策庁によると、62人が負傷。在デンパサール日本総領事館によると、日本人が負傷したとの情報は入っていない。震源地はバリ島南部デンパサールの南西約100キロで、震源の深さは約60キロ。

 15日午前11時55分ごろ、東北、関東地方で地震があり、茨城県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
no.3847 記入なし (11/10/15 21:25)

福島第一と第二、国が求めた耐震確認行わず(2011年10月14日(金)12時8分配信 読売新聞)

 国が原子力発電所の耐震指針を2006年に改定し、より大きな地震への備えを求めていたにもかかわらず、東京電力は福島第一原発と福島第二原発でその作業をほとんど進めていなかったことがわかった。

 13日夜、経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議で報告された。東電は「柏崎刈羽原発での作業に手間取り、福島の対応が遅れた」と話している。

 指針改定により想定地震の規模が引き上げられたため、制御棒周辺の注水配管など1基あたり約100か所の主要設備について強度を再評価し、必要に応じて補強工事をしなければならなかった。東電は、100か所のうち原子炉圧力容器など最も重要な7か所の耐震性は、福島第一と第二の計10基とも09年までに確認を終えた。しかし、残る大半の設備については、福島第二原発4号機を除く9基で未着手だった。
no.3848 記入なし (11/10/15 21:26)

 18日午後6時6分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県気仙沼市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宮城県気仙沼市
 震度2=岩手県大船渡市、陸前高田市、宮城県南三陸町、石巻市。 

 19日午後4時5分ごろ、東北地方で地震があり、福島県浅川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。 
no.3849 記入なし (11/10/19 21:24)

農業ダム決壊、検証続く=震災当日に死者不明8人―福島・藤沼湖、地震では戦後初(2011年10月18日(火)5時16分配信 時事通信)

 東日本大震災が起きた3月11日、福島県内陸部をもう一つの「津波」が襲った。須賀川市の山中で農業用ダムの藤沼湖が地震で決壊、満水時の150万トンに近い水が流れ落ち、住民7人が死亡、1人が行方不明になった。耐震基準のない戦後間もない時期に完成したダムだっただけに、被災者らは原因究明を要請。県は検証委員会を設置し、調査を進めている。
 藤沼湖は土を盛り固めた堤で水をせき止める型式のダムで、満水時の面積は約20ヘクタール。震度6弱の揺れで高さ約19メートルの堤体が壊れ、水と盛り土が約1キロ先の滝集落と隣の北町集落に流出、22軒の家屋が全壊して浸水被害も広がった。
 農林水産省は「農業用ダム・ため池が地震で決壊し、死者が出たのは少なくとも戦後では初めてだろう」(防災課)とみる。 
no.3850 記入なし (11/10/19 21:26)

釜石の流失観音像、再び発見(2011年10月19日(水)8時49分配信 共同通信)

 岩手県釜石市の漁村でお堂に祭られ、1933年の昭和三陸地震津波でいったん流失した後で見つかった観音像が、東日本大震災でも津波にのみ込まれ、再び住民に発見された。観音像は住民の「心の支え」として、民家で大切に保管されている。漁村は同市唐丹町の本郷地区。昭和三陸地震津波でお堂も流され、木製の観音像(高さ24センチ)が流失した。その後、別の漁村の浜辺で見つかり、戦後になって本郷地区に戻されたという。
no.3851 記入なし (11/10/19 21:29)

タイ最大工業団地も冠水、被災日系420社に(2011年10月18日(火)1時28分配信 読売新聞)

 【パトムタニ県(タイ中部)=深沢淳一】洪水被害が拡大するタイで17日、首都バンコクの北隣、パトムタニ県にある国内最大規模の「ナワナコン工業団地」で防水堤の一部が決壊して冠水が始まり、政府は団地内全工場の操業停止と従業員の避難を命令した。
 軍などが防水堤の復旧工事に当たっているが浸水は止まらず、一部では水位が2メートルほどに達している。
 日本大使館によると、ナワナコン工業団地に入居する190社中、104社が日系企業。北方のアユタヤ県で冠水した五つの工業団地と合わせ、被災した日系企業は約420社に達した。バンコク以北の工業団地はほぼ壊滅的な状況にある。
 ナワナコン団地は1971年3月開設。地元メディアによると、27万人が勤務しており、今後深刻な雇用不安が起きる懸念もある。タイ財務省は17日、洪水の被害総額が国内総生産(GDP)の1・0〜1・7%に及ぶとの推計を示した。
no.3852 記入なし (11/10/19 21:30)

専門家が警告!首都圏おそう「房総沖M8」巨大地震の恐怖
2011.10.20
       

3・11東日本大震災クラスの地震が首都圏で発生したら恐ろしいことに…【拡大】

  首都圏には近い将来、大地震が3回−。こう警告する地震予知の研究者がいる。首都直下、房総沖、東海地震の3つのことで、なかでも危険が高まっているのが房総沖を震源とするマグニチュード(M)8規模。東日本大震災の影響で発生する確率が急上昇したというのだ。事前に身構えて少しでも被害を少なくするため、前兆をつかむ方法はあるのだろうか。

 「東京を中心とした地域では今後、安政江戸地震のような直下型、東海地震、そして房総沖を震源にしたものと3回の大地震に見舞われる。特に東日本大震災で“割れ残った”房総沖は危険な状態だ」

 こう指摘するのは、東海大教授で地震予知研究センター長の長尾年恭氏(55)。同氏は東大大学院で地震予知研究を深め、金沢大助手に。ギリシャに渡り、予知を成功させたアテネ大のバロツォス教授と共同研究に取り組んだこともある。98年、現職に就いた。

 3・11大地震は岩手沖から茨城沖にかけた南北500キロ、北米プレートと太平洋プレートがぶつかり合う海域で起こった。地下では岩盤が激しく割れ、エネルギーが発散された。長尾氏は3・11震源域のすぐ北側と南側に岩盤の「割れ残り」があると推定。「地中の構造からみて、房総沖、青森沖とも最大でM8。震源の深さ20〜30キロが考えられる」というのだ。

 都内は房総沖地震の震源地から100キロ以上離れているとはいえ、最大で震度6強、広い範囲で震度6弱の揺れも想定される。地震研究の最前線では「早ければ10年以内、遅くとも30年以内には間違いなくやってくる」(別の研究者)とみられている。

 どのような被災状況になるのか。似たようなケースとして、千葉県は地域防災計画で「千葉県東方沖地震」(M6・8)を想定している。これによると、同県内だけで死者37人、損壊する建物5300棟、経済損失3700億円にのぼる。

 ただ、長尾氏は「M8とM6・8では地震のエネルギーが60倍違う。M6・8では発生しない津波も、M8では大津波になる。具体的な数字は分からないが、深刻な被害が首都圏一円に及び、とりわけ東日本大震災で液状化に見舞われた地域はまた被害を受ける」とみる。

 千葉県浦安市など東京湾岸を襲った液状化は、本震の約30分後に発生した茨城沖の余震が影響したと考えられている。房総沖大地震では震源地がより東京に近づくため、一段とひどい液状化が考えられるわけだ。

 房総沖の動きが注目されるなか、実は、北側の青森沖で不気味な“前兆”があったという。9月中旬から下旬にかけ、青森県南部から約200キロの沖合を中心にM5級の中規模地震が頻発。大地震の前震にあたる特徴を示していた。

 「地震には例えばM5級が1回起きると、それにあわせてM4級が10回、M3級が100回発生するという性質がある。ところが大地震の前震には、比較的大きな地震ばかり起きる傾向があり、今回の青森沖がそうだった。結局は発生しなかったが、この場所で動きが活発化しているのは間違いなく、似たような現象が房総沖で起こる可能性もある」(長尾氏)

 前震のある大地震は日本では全体の10%程度、前触れなしは90%といわれる。東日本大震災では発生2日前の3月9日、宮城県で最大震度5強を観測した「前震」があったものの、警告は発せられなかった。

 「天気予報と比べ、出した情報に対する影響が大きすぎる。しかし、たとえ10%の確率とはいえ、専門家が知っていることを言わないのも“犯罪”ではないか。仮に房総沖の前兆をみつけた場合、記者会見することも考えている。今後は、地震予知の“空振り”に対して許容する環境作りも必要ではないか」(同)

 緊急地震速報よりも前に心と体の準備ができれば、人的被害は確実に軽減される。房総沖地震で効果を発揮できるか、地震予知研究の真価が問われる。
======================================================================================
>地震予知研究をしていますが、このような専門家に負けないように予測精度を上げる努力をしています。
 サイトにお集まりの皆様だけに、大震災予測情報(M7以上を対象)を展開しますが、外した場合の責任は負いませんので、あしからず、ご了承いただきたい。ちなみに、今のところ、M7級の地震発生の可能性はありません。
no.3853 記入なし (11/10/21 14:29)

地震はいつくるかわからないので予言してもしょうがないと思います。東日本大震災は何の予知もできなかったわけですから…
no.3854 記入なし (11/10/21 15:36)

>3854

いや、予知していたんですよ!でも、3月9日以前の時点で多分、大きい地震が来ると言うことは大方分かっていたが、社会的混乱を恐れ、万が一外した場合の責任の矛先を向けられるのがやだったので、研究者どもはじっとしていた。

これが実態なのです!
もう、とんでもないことですよ!私自身も、3月ごろからこれはおかしいと言う予測が出来ていました。ただ、M9とはまったく想定できずにいました。
no.3855 記入なし (11/10/21 21:49)

 20日午前6時13分ごろと同21分ごろ、福島県で地震が連続してあり、玉川村などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地はいずれも同県浜通りで、震源の深さはそれぞれ約10キロと約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と4.4と推定される。午前6時21分の主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県いわき市、田村市、玉川村、浅川町
 震度2=福島市、宮城県名取市、山元町、水戸市、茨城県日立市、宇都宮市。

 21日午後5時3分ごろ、東北地方で地震があり、青森県と岩手県北部で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は北海道上川地方中部で、震源の深さは約190キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定される。
no.3856 記入なし (11/10/22 23:13)

海底で多数の斜面崩壊(2011年10月20日(木)19時44分配信 共同通信)

 東日本大震災の震源域の太平洋に、海底の斜面が地震で多数崩壊したことを示す新しい泥が広範囲に堆積していることを産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などのチームが発見し、20日発表した。海底の地層に、過去の地震の履歴が残っている可能性を示す成果。池原研・副研究部門長は「巨大地震の正確な周期を、より古い時代までさかのぼって調べられるようになる」と話している。
no.3857 記入なし (11/10/22 23:15)

震度5強「免責されず」=火災保険金、支払い命じる―東京地裁(2011年10月21日(金)21時26分配信 時事通信)

 東日本大震災により東京都杉並区のマンションで生じた水漏れをめぐり、保険会社が地震による免責を主張し火災保険金を支払わないのは不当として、被害を受けた階下の部屋の所有者が保険会社に支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(小林久起裁判官)は21日までに、同区で観測された震度5強程度の揺れでは免責されないとの判断を示した。
 小林裁判官は免責条項で規定する「地震」について、「戦争、噴火、津波などと同程度に巨大かつ異常で、想定される範囲を超えて大規模な損害が一度に発生する地震」と指摘。保険会社の免責を認めず、約120万円の支払いを命じた。
no.3858 記入なし (11/10/22 23:16)

トルコ東部でM7・3の地震…複数の建物倒壊

 【カイロ=大内佐紀】米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で23日午後1時41分(日本時間同午後7時41分)ごろ、マグニチュード(M)7・3の地震があった。

 震源はイランとの国境に近い町ヴァンの周辺。トルコ国営アナトリア通信は、複数の建物が倒壊したと伝えている。

(2011年10月23日20時51分  読売新聞)

>トルコにて直下型の大地震発生したようだ。おそらく、大勢の死傷者がでていることであろう。詳細続報を待つ。
no.3859 記入なし (11/10/23 21:36)

トルコに恩返しを…NGOスタッフが被災地へ(2011年10月24日(月)17時47分配信 読売新聞)

 東日本大震災の被災地にさまざまな支援を続けてきたトルコの東部を23日襲ったマグニチュード7・2の地震。現地では倒壊した建物内にまだ多くの人が取り残されており、犠牲者はさらに増えそうだとの情報に、在日トルコ人たちは故郷の親類や知人の安否を気遣った。

 東北の被災地からも心配する声が上がり、国際NGOは医療スタッフを現地に派遣することを決めた。

 トルコ大使館(東京都渋谷区)には、23日の地震発生直後から、日本国内のトルコ人から「現地の家族と連絡を取りたいが電話がつながらない」「詳しい被害状況を教えてほしい」という電話が相次いだ。

 同大使館では、22日に東日本大震災の被災地を支援しようと手工芸品のチャリティーバザーが開かれたばかり。大使館が7月にトルコ国内の各県に協力を呼びかけたところ、被災地のワン県からは真っ先に、平織りのカーペットと銀細工が届けられたという。

 東京・赤坂のトルコ料理店「アセナ」では24日午前、マネジャーのブーチン・オズダマーラーさん(33)が「1人でも多くの人に助かってほしい」と心配そうに地震被害を伝えるテレビニュースを見ていた。同店では、東日本大震災を支援するための食事会を開き、売り上げの一部を寄付してきた。オーナーシェフのレベント・トランさん(47)は、「日本の被災者はあれだけの被害が出ても、心を一つにして立ち向かっている。トルコの人たちも頑張ってもらいたい」と話した。

 外務省によると、東日本大震災ではトルコ政府が支援・救助隊を派遣し、3月20日から4月8日にかけて32人が宮城県利府町を拠点に、石巻市雄勝町や七ヶ浜町などで行方不明者の捜索などにあたった。同市秘書広報課の佐藤義則さん(55)は「トルコの方々に恩返ししたい。すぐにでも現地に救援に行きたいが、まだ私たちも支援を受けている状態なので……」と、もどかしそうに語った。

 国際医療NGO「AMDA(アムダ)」(岡山市)は、24日夜の航空機で医師ら3人の先遣隊を現地に派遣することを決めた。東日本大震災では、宮城県南三陸町で活動していたアムダの拠点に、在日トルコ人の民間団体から飲料水2・5トンの提供を受けた。アムダ職員の成沢貴子さんは、「水不足の時に助けてもらった恩返しの気持ちも込め、一刻も早く現地で活動を始めたい」と話した。
no.3860 記入なし (11/10/26 21:18)

 24日午前3時58分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県宮古市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 25日午後0時54分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県白河市、田村市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県白河市、田村市、楢葉町、川内村
 震度2=宮城県亘理町、福島県いわき市、茨城県常陸大宮市。 

 26日午前2時8分ごろ、東北地方を中心に地震があり、福島、茨城両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。

 26日午前6時58分ごろ、九州地方で地震があり、鹿児島県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県薩摩地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。 

 26日午後1時19分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県日立市
 震度2=茨城県土浦市、栃木県芳賀町。 
no.3861 記入なし (11/10/26 21:27)

在日トルコ大使館に地震支援続々(2011年10月27日(木)10時37分配信 共同通信)

 【ワン共同】トルコ東部で大規模地震が起きて以来、東京の在日トルコ大使館には日本各地から弔意や激励を伝える手紙が続々と届き、義援金は10万ドル(約760万円)を超えた。トルコのメディアが27日までに伝えた。5歳の子どもの手紙には「がんばって、トルコ」と書かれていた。トルコへの連帯を示す内容のほか、東日本大震災の時にトルコが支援を行ったことに感謝を伝えるものもあった。
no.3862 記入なし (11/10/29 21:41)

 28日午前5時29分ごろ、東北地方で地震があり、山形県南部で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県置賜地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。

 29日午後3時24分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県と宮城県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県大船渡市、一関市、宮城県気仙沼市、南三陸町
 震度2=岩手県陸前高田市、仙台市、福島県二本松市。 
no.3863 記入なし (11/10/29 21:47)

ペルー中部でM6・9の地震…20人負傷(2011年10月29日(土)16時18分配信 読売新聞)

 【リマ=浜砂雅一】米地質調査所(USGS)によると、ペルーで28日午後1時54分(日本時間29日午前3時54分)ごろ、マグニチュード(M)6・9の地震があった。
震源は中部イカの南南西約50キロ・メートルで、震源の深さは約24キロ・メートル。地元テレビなどによると、約20人が負傷し、レンガ造りの建物の壁が崩れるなどの被害が出た。震源から約290キロ・メートル離れた首都リマでも軽い揺れが感じられた。
no.3864 記入なし (11/10/29 21:49)

※M9クラスの大地震が今年12月〜2012年1月にかけて発生するかもしれないとの情報がありましたが、アマチュア地震予報士の私の方でも、負けずに追跡継続調査していきます!

北海道大学がM9クラスの『第二次東日本大震災』が近々に来ると警告- 
(2011年10月29日12時42分)


1000年に一度と言われた「東日本大震災」ですが次の地震が到来するのが1000年どころか、もうすぐだと言う研究結果を北海道大学 地震火山研究観測センターが発表し話題となっております。その根拠としては、特殊な地震エコーと呼ばれる周波をキャッチし分析した結果、東日本大震災と同じ現象が起きていると言うのです。しかも時期としては今年中にもう一発来る恐れがあると言う。


【記事参照】
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm

北海道大学 地震火山研究観測センターの記事を要約すると

・東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。
・現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定される。
・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
・発生は12月から2012年01月。

震源地が前回同様、東北地方ということであるが過去にM9クラスの地震が短い間隔で連続で到来した記録はなく、貞観地震M8.6であるからM9ですらめずらしい。北海道大学 の研究結果が単なる理論上の話であればよいが、万が一のことを考えると東北地方ならびに周辺地域の方々は気が気でないだろう。
no.3865 記入なし (11/11/02 15:22)

周期という考え方なら重なる事はあるでしょう。
次の地震という意味なら周期になるわけが無いので。
たとえば、1年周期と2年周期のイベントは結局1年に一回はどっちかのイベントがあり、2年に一回は2つが重なるわけで。

1000年だろうが1万年だろうが、重なれば同じこと。
no.3866 記入なし (11/11/02 15:35)

千葉東方沖 念のため地震に注意を
10月31日 20時55分  
千葉県東方沖では、今月、小規模な地震が相次ぎ、地下の岩盤の境目がゆっくりとずれ動く現象が観測されています。こうした活動は数年ごとに繰り返され、やや規模の大きな地震が起きることもあるため、気象庁は、念のため揺れに注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、千葉県東方沖やその周辺では、フィリピン海プレートという海底の岩盤が陸側の岩盤の下に沈み込んでいる影響で地震活動が活発になることがあり、26日ごろから小規模な地震が相次ぎ、千葉県で震度2や1の揺れを観測しています。また、国土地理院や防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置している傾斜計やGPSの観測点では、26日以降、地下の岩盤の境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」という現象とみられる僅かな地殻変動が観測されています。こうした活動は、平均で6年程度の間隔で繰り返し起きていますが、活動に伴ってマグニチュード4から5程度のやや規模の大きな地震が起きることがあり、前回、4年前の平成19年8月の地震活動では、最大、震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は「今回の地震活動は過去の例よりも低調だが、念のため揺れに注意してほしい。また、3月の巨大地震の余震活動も引き続き活発なので、引き続き広い範囲で地震に注意してほしい」と話しています。

 
no.3867 記入なし (11/11/02 16:50)

古文書や言い伝えから探る 舞鶴の津波歴史講座(2011年10月30日(日)9時4分配信 京都新聞)

 舞鶴を襲った津波の歴史を学ぶ講座が29日、京都府舞鶴市余部下の市中央公民館で開かれた。市文化財保護委員の加藤晃氏(67)が、古文書や言い伝えから津波被害や地震の影響をひもといた。

 加藤氏によると、舞鶴に唯一記録の残る大きな津波被害は1741年7月。北海道渡島(おしま)大島の噴火、崩壊による津波が同市沿岸部を襲い、小橋、野原両地区で民家28軒が流された。加藤氏は「舞鶴では高さ1〜2メートルとみられる。死者の記録はないが、海岸にいた人は亡くなった可能性がある」と解説した。

 その後、舞鶴で大きな津波被害の記録はないが、加藤氏は「舞鶴ではたいした地震も津波もないというのは資料の上でのこと。過去の震源域をたどれば舞鶴近辺は空白域となっているが、日本海側にもプレートの境界はあり、今後地震がないとは言い切れない」と強調。地域に残る津波避難の伝承にも触れて、歴史から学ぶ意義を訴えた。
no.3868 記入なし (11/11/02 22:11)

復興需要で東北の消費活発(2011年10月31日(月)8時39分配信 共同通信)

 東北の個人消費が復興需要で都市部を中心に上向いている。東日本大震災の被災者が失った生活必需品を購入しているためとみられるが、高額品まで幅広い商品が好調な売れ行き。地震保険金の支払いなどで家庭にお金が入ったことも背景にあり、復興関連で滞在する出張・転勤族も消費の下支え役になっている。ただ津波被害にあった沿岸部は復旧が遅れており、都市部との地域格差が深刻だ。
no.3869 記入なし (11/11/02 22:13)

 防災科学技術研究所は10月31日、千葉県の房総半島沖で10月下旬からプレート(岩板)の境界がゆっくり滑る「スロー地震」が起きていたと発表した。この海域では、約6年周期で繰り返しスロー地震が発生しているが、今回は観測された中で最短の前回から約4年で発生した。同研究所は「東日本大震災の影響で、早まった可能性がある」としている。

 1日午前5時59分ごろ、北海道根室市で地震があり、同市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は釧路沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。

 2011年11月1日午前8時21分(現地時間)、中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州グルジャ県とトックズタラ県堺(北緯43.6、東経82.4)で震度5弱の地震が発生した。震源の深さは地下10キロメートル。中国地震ネットワークセンターが伝えた。
 トックズタラの県庁所在地と一部の村落の家屋に軽度のひびが入った。現在死傷者は報告されていない。
no.3870 記入なし (11/11/02 22:21)

なんか、そろそろヤバイのがきそうな気がする・・・

最大級の余震っていうのも1〜2年後にくるって言われてるし・・・
no.3871 記入なし (11/11/04 13:18)

>今月も、魔の11日まで1週間となりました。いよいよ、しめのM8程度の最終巨大余震が発生するのでしょうか?

巨大地震、首都圏を直撃か…房総沖に“不気味な予兆”
2011.11.04
   首都圏で3日、最大震度4のやや強い地震があった。都心部でも震度3の揺れに見舞われたが、気になるのは茨城県南部という震源地。茨城沖から房総沖にかけ、東日本大震災での地盤の“割れ残り”でエネルギーが蓄積されている海底を刺激、巨大地震を誘発する可能性があるからだ。

 気象庁によると、3日午後7時34分ごろ起きた茨城県南部を震源(深さ約70キロ)とするマグニチュード(M)4・9の地震は、茨城県取手市とつくば市で震度4、東京、神奈川、埼玉などの広い範囲で震度3を観測した。

 専門家の間では、3・11震源域の南端にあたる茨城県沖から千葉県の房総沖にかけての海域で、地盤の“割れ残り”があると指摘されている。

 武蔵野学院大特任教授(地震学)の島村英紀氏は、震災後に茨城県の陸上部で多発傾向となった小規模の地震に着目。「震源域最南端の活動を誘発する可能性もある」と分析する。同県陸上部での地震は沈静化しつつあったが、3日のやや強い地震で再び活発になるおそれがある。

 房総沖では不気味な動きも観測された。防災科学技術研究所は10月31日、房総沖で10月下旬からプレート(岩板)の境界がゆっくり滑る「スロー地震」が起きていたと発表。同研究所ではこのスロー地震が「群発地震を誘発する可能性もある」と警告している。静かだった首都圏の地盤が、ここにきて徐々に動き出したとみられる。

 また、3日の地震は発生したタイミングが気になるところ。これまで大震災の強い余震は4月11日(最大震度6弱)、5月10日(同4)、6月12日(同4)と、その月の11日前後に発生してきた。さらに、3月9日には最大震度5強の「前震」が観測されている。3日の地震は余震活動活発化の入り口か、それとも大地震の前兆か。いずれにしても警戒は必要だ。
no.3872 記入なし (11/11/04 13:32)

小惑星が9日に地球最接近(2011年11月5日(土)10時21分配信 共同通信)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は4日、直径約400メートルの小惑星が日本時間9日午前8時28分ごろ、月よりも地球に近づいて通過すると発表した。最接近時には月と地球の平均距離の85%に当たる32万4600キロに近づくが、衝突の恐れはない。この大きさの小惑星が地球に接近するのは1976年以来、35年ぶり。接近するのは小惑星「2005YU55」で、濃い灰色をした丸い天体。
no.3873 記入なし (11/11/05 23:26)

 3日午後7時34分ごろ、関東地方を中心に地震があり、茨城県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県南部で、震源の深さは約70キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=茨城県取手市
 震度3=水戸市、宇都宮市、群馬県大泉町、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、横浜市
 震度2=川崎市、福島県白河市、山梨県忍野村、静岡県東伊豆町。

 4日午前11時59分ごろ、関東地方で地震があり、茨城、千葉両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県神栖市、千葉県香取市
 震度2=水戸市、千葉市、栃木県真岡市。

 5日午前0時45分ごろ、茨城県で地震があり、同県常陸太田市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
no.3874 記入なし (11/11/05 23:30)

東電歴代役員に1兆円賠償求める(2011年11月4日(金)16時55分配信 共同通信)

 福島原発事故で東京電力が巨額の損失を出したのは、経営陣が津波や地震への安全対策を怠ったためだとして、一部の株主が歴代役員に計約1兆1千億円の賠償を求める株主代表訴訟を起こす方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。関係者によると、訴訟を起こすのは脱原発を求める株主ら約30人。東電が8月に発表した原発事故の損失見込み額約1兆1千億円を賠償するよう、勝俣会長ら過去20年の役員約60人に求める。
no.3875 記入なし (11/11/05 23:33)

>3872

11・11“巨大地震”発生説を追う!首都圏直下型は起きるのか
2011.11.05
       

東日本大震災では千葉県内でも各地で地割れが起こった。首都直下地震なら東京を中心に比べものにならない被害が予想される【拡大】

  文化の日の3日夜、茨城県取手市と、つくば市で震度4を観測した地震は、久々の強い揺れで首都圏の住民に衝撃を与えた。東日本大震災から、もうすぐ8カ月。専門家によると、3・11の大地震に誘発された首都圏直下型地震のリスクは高まっているという。問題は、その大地震がいつやってくるのか予測できないこと。ただ、3・11以降、揺れの大きな地震は毎月11日前後に必ず発生している。この“法則”に従えば、次は「11・11」。その日、何が起きるのか。 

 武蔵野学院大特任教授(地震学)の島村英紀氏は「震源地がだんだん海域から内陸へと移っている。内陸部のひずみが解放されて一連の地震が発生しているが、内陸部の地震は首都直下型地震を誘発する恐れがある。3日のような地震が続くようだと、直下型地震の発生リスクはさらに高まる」と警告する。

 東京の直下型地震といえば、1855年11月11日に発生した安政江戸地震が代表例だ。東京湾北部が震源とされ、マグニチュード(M)6・9、最大震度6強を記録。被害は死者4300人、倒壊家屋1万戸といわれている。

 政府の中央防災会議は安政江戸地震とほぼ同じ震源の「東京湾北部地震」を想定。冬の夕刻に発生した場合、死者1万1000人、全壊と火災焼失棟数が85万棟に及ぶとみている。

 大地震はいつ起きるのか。現在の科学で、それを予知する手立てはない。しかし、東日本大震災の余震活動が内陸部の地盤を刺激し、直下型地震を誘発するなら、余震の周期を見抜けばある程度の予測はできそうだ。

 3・11の地震後、被害の大きな余震は3回あった。4月7日、仙台市宮城野区などで震度6強の地震が発生、4人が亡くなった。同11日には福島県浜通りを震源とする最大震度6弱の地震で4人が死亡。7月10日、三陸沖を震源とするM7・3(最大震度4)の地震では小規模ながら津波が観測された。

 奇妙なことに、3回のうち2回は月の11日前後に発生している。そこで、毎月11日前後(10〜12日)に発生した震度4以上の地震を調べたところ、同じ時期に必ず発生していたことが分かった。

 特に目立つのは震災からちょうど1カ月後の4月11日で、福島県浜通りではM7・1の強い地震を皮切りに、最大震度4−5弱の地震が同じ日に頻発した。翌12日も最大震度6弱が発生した後、やや強い地震が続いた。その後もなぜか、毎月11日前後に中規模以上の地震が起きている。

 琉球大名誉教授(地震学)の木村政昭氏は「地震にはクセが出る。東日本大震災は4月11日に大きな余震が起こったことで、1カ月ごとに特徴ある動きを見せる地震とも考えられる。今後も11月11日、12月11日、さらに震災から1年の3月11日などで大きく動く可能性もある」と指摘する。

 こうした余震活動は、「本震が大きかっただけに、今後1−2年は続くと覚悟したほうがよい」(木村氏)といい、気はまったく抜けない。

 周期的な余震活動は首都直下型の地震を誘発してしまうのか。安政江戸地震が11月11日に起きたことも不安をかき立てる。
no.3876 記入なし (11/11/07 16:35)

 少しだが、いい傾向がある。スロー地震によって一部のエネルギーの放出が緩やかに行われた。

房総沖「スロー地震」ほぼ終息か(2011年11月9日(水)19時52分配信 共同通信

 国土地理院は9日、千葉県・房総半島沖で10月下旬から続いていた、プレート(岩板)境界がゆっくり滑る「スロー地震」について、「地殻変動が収まってきており、今回の活動はほぼ終わった可能性がある」との見方を示した。ただ気象庁の観測では、スロー地震に伴うとみられる体に感じない微小な地震は9日現在も発生しており、地理院は「活動が完全に終わったかどうか、今後の観測データを注視したい」としている。
no.3877 記入なし (11/11/09 21:19)

 7日午後11時42分ごろ、関東地方北部を中心に地震があり、栃木県日光市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県檜枝岐村、栃木県日光市、群馬県片品村
 震度2=群馬県沼田市。 

 8日午前3時30分ごろ、東北地方を中心に地震があり、福島県古殿町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県中通りで、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県古殿町
 震度2=福島県石川町。

 8日午前11時59分ごろ、沖縄県を中心に地震があり、名護市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は沖縄本島北西沖で、震源の深さは約220キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定される。 

 9日午後2時24分ごろ、茨城県で地震があり、同県ひたちなか市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
no.3878 記入なし (11/11/09 21:34)

トルコ東部でまた地震、M5・7…3人死亡(2011年11月10日(木)8時28分配信 読売新聞)

 【カイロ支局】トルコ東部ワン県で9日夜(日本時間10日未明)、マグニチュード(M)5・7の地震があり、AFP通信によると、少なくとも3人が死亡した。
 ホテルやビルが倒壊し、多数が生き埋めになっているとの情報がある。
 ワン県では先月23日にM7・2の地震が起き、600人以上が死亡した。
no.3879 記入なし (11/11/12 22:24)

 10日午前7時43分ごろ、秋田県を中心に地震があり、同県大仙市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県内陸南部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。

 10日午後6時56分ごろ、愛知県西部を震源とする地震があり、岐阜県海津市や名古屋市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
no.3880 記入なし (11/11/12 22:30)

吉田所長「メルト進み、そのとき終わりかなと…」(2011年11月12日(土)20時50分配信 読売新聞)

 東京電力福島第一原子力発電所の敷地内が12日、事故後初めて報道陣に公開された。事故収束にあたる吉田昌郎・同原発所長(56)は「(震災が発生した)3月11日から1週間が一番厳しかった。死ぬかと思ったことが数度あった」と、当時の緊迫した状況を報道陣に初めて語った。
 福島第一原発では、地震による津波が到達した11日午後3時半すぎに、すべての交流電源が喪失。原子炉の冷却機能がなくなり、1号機は翌12日午後、水素爆発を起こして原子炉建屋が大破した。
 この爆発音を聞いた吉田所長は、現場から戻るけが人を見て「(原子炉を覆う)格納容器が爆発しているとなると、大量の放射能が出てくる」という最悪の事態を想定。原子炉内の圧力が高いため燃料を冷やす水も思うように注入できず、「次がどうなるか想像できなかった。メルト(燃料の溶融)も進んで、コントロール不能となる状態を感じた。そのとき、終わりかなと(思った)」とも話した。
no.3881 記入なし (11/11/12 22:32)

 13日午前0時29分ごろ、福島県会津地方を震源地とする地震があり、北塩原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。

 13日午後6時5分ごろ、福島県で地震があり、同県楢葉町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。

 14日午前9時25分ごろ、熊本県で地震があり、菊池市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県熊本地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定される。

 【ジャカルタ共同】米地質調査所(USGS)によると、インドネシア東部沖で14日午後1時(日本時間同)すぎ、マグニチュード(M)6・6の地震があった。AP通信によると、津波の心配はないという。
 震源は同国東部マルク諸島アンボンの北北西337キロ、震源の深さは19・4キロ。

 来年度の運用開始を目指す「長周期地震動」観測情報の発表に向け課題を話し合う気象庁の検討会の初会合が14日、開かれ、大阪の高層ビルや新潟の石油タンクで東日本大震災に伴う長周期地震動の被害があったことが報告された。気象庁によると、大震災本震の震源から約770キロ離れた大阪府の「咲洲庁舎」(55階建て)では、長周期地震動により約10分間揺れ、最上階付近の揺れ幅は最大約2・7メートルに達した。
no.3882 記入なし (11/11/16 21:43)

東電株主、監査役に5兆損賠請求訴訟を要求(2011年11月15日(火)12時44分配信 読売新聞)

 東京電力福島第一原発事故を巡り、歴代の経営陣が地震や津波への十分な対策を講じず、巨額の損失を生じさせたとして、株主42人が14日、東電の監査役に対し、勝俣恒久会長(71)ら歴代経営陣61人を相手取って5兆5045億円の損害賠償請求訴訟を起こすよう求める書面を提出した。

 東電が60日以内に提訴しない場合、株主代表訴訟を起こす。代理人弁護士によると、株主代表訴訟としては過去最高の請求額という。

 請求したのは、事故前から原発の全面停止を求めてきた市民団体の会員ら。請求書面では、東電が2008年に高さ15メートルを超える津波を試算しながら、非常用電源設備を移設したり、防波堤を高くしたりする対策を怠ったとしている。請求額は、政府の第三者委員会が見積もった今後2年間の賠償金支払額などから算出した。
no.3883 記入なし (11/11/16 21:44)

 17日午後5時34分ごろ、東北地方で地震があり、岩手県大船渡市と宮城県南三陸町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県大船渡市、釜石市、宮城県南三陸町
 震度2=岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市。

 17日午後7時9分ごろ、北陸地方で地震があり、福井県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福井県で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福井県越前市
 震度2=福井市。

 18日午前3時58分ごろ、北陸地方を中心に地震があり、福井県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=福井県越前市
 震度3=福井市
 震度2=石川県七尾市、長野県高森町、岐阜県高山市、名古屋市、三重県亀山市、滋賀県長浜市、京都府福知山市、兵庫県姫路市。

 19日午後7時7分ごろ、東北、関東地方で地震があり、福島県鮫川村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県浜通りで、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
no.3884 記入なし (11/11/19 21:38)

竜巻か、住宅倒壊、3人死亡(2011年11月18日(金)22時43分配信 共同通信)

 18日午後7時半ごろ、鹿児島県徳之島町轟木で住宅1棟が竜巻とみられる突風で倒壊し、3人が病院に搬送された。県警によると、3人は男性2人、女性1人で、いずれも死亡が確認された。捜索に参加したという近所の男性によると、3人は倒壊した住宅から100〜200メートル離れた畑で見つかったという。男性は「家は跡形もなかった。近くの畑では、サトウキビが風で倒され、建材の破片らしきものが散らばっていた」と驚いた様子。
no.3885 記入なし (11/11/19 21:40)

関東地方で数日後に 

巨大地震起きるよ
no.3886 記入なし (11/11/20 10:55)

本当かよ!
no.3887 山形与作 (11/11/20 11:09)

 20日午前10時23分ごろ、関東と東北地方で地震があり、茨城県日立市で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。
 茨城県消防防災課によると、地震による被害の情報は入っていない。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=日立市
 震度5弱=茨城県高萩市
 震度4=茨城県北茨城市
 震度3=水戸市、宮城県岩沼市、福島県郡山市、栃木県大田原市、埼玉県加須市、千葉県野田市
 震度2=茨城県笠間市、宮城県登米市、福島市、栃木県日光市、埼玉県熊谷市、千葉県東金市、山形県村山市、群馬県沼田市、東京都荒川区。 

時事通信より
no.3888 記入なし (11/11/20 12:14)

もう震度5位じゃなんとも思わないようになった。免疫ができた。
no.3889 記入なし (11/11/20 13:15)

 20日午前2時37分ごろ、東北地方で地震があり、福島県相馬市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。

 20日午前6時ごろ、福島県で地震があり、北塩原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県会津で、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。 

 20日午前10時23分ごろ、関東と東北地方で地震があり、茨城県日立市で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県北部で、震源の深さは約9キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。茨城県消防防災課によると、地震による被害の情報はない。
 気象庁によると、この地震は東日本大震災の余震とみられる。同庁の永井章地震津波監視課長は「余震には引き続き注意してほしい」と呼び掛けた。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=日立市
 震度5弱=茨城県高萩市
 震度4=茨城県北茨城市
 震度3=水戸市、宮城県岩沼市、福島県郡山市、栃木県大田原市、埼玉県加須市、千葉県野田市
 震度2=茨城県笠間市、宮城県登米市、福島市、栃木県日光市、埼玉県熊谷市、千葉県東金市、山形県村山市、群馬県沼田市、東京都荒川区。 

 21日午後7時16分ごろ、広島県などで地震があり、同県北部で震度5弱、島根県東部と西部で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は広島県北部で、震源の深さは12キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。地殻内で起きた横ずれ断層型の地震とみられ、今後数日間は最大震度4程度の余震に注意が必要という。
 中国電力によると、運転中の島根原発2号機に影響はなく、通常通り運転を継続している。
 広島市によると、同市東区で揺れに驚いた男性(29)が自宅1階ベランダの手すり上から道路に飛び降り、左足かかとの骨を折り重傷。また広島県三次市では女性(65)が転倒して尻を打ち軽傷を負った。島根県などによると、県内で被害の報告はなく、松江市などに設置されたモニタリングポストの放射線量数値に異常はみられないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=広島県三次市
 震度4=広島県庄原市、島根県雲南市、美郷町、邑南町
 震度3=広島市、島根県出雲市、兵庫県豊岡市、鳥取市、岡山市、高松市、愛媛県今治市、山口県周防大島町、
 震度2=京都府宮津市、徳島市、高知市、福岡県中間市、佐賀県みやき町。 

 23日午後3時23分ごろ、東京湾( 北緯35.2度、東経139.7度)を震源地とする地震が発生し、東京・大手町や千葉県市原市で震度2を観測した。
 気象庁によると、深さは約100キロで、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。各地の主な震度は次の通りです。

千葉県  震度2  市原市
東京都  震度2  大手町
no.3890 記入なし (11/11/23 21:51)

東北4信金、公的資金申請へ…500億円規模に(2011年11月21日(月)11時8分配信 読売新聞)

 東日本大震災で被災した東北地方の4つの信用金庫が、国に公的資金の注入を申請する方向となった。
 21日午後に仙台市内で共同記者会見を開いて申請検討の方針を発表する。自己資本を増やして震災復興の資金需要に応えるのが目的だ。資本増強額は計500億円規模にのぼるとみられる。信金業界で経営破綻以外の公的資金活用は初めて。
 注入申請を検討するのは、宮古(岩手県宮古市)、気仙沼(宮城県気仙沼市)、石巻(同石巻市)、あぶくま(福島県南相馬市)の4信金。いずれも太平洋沿岸が営業基盤で、地震や津波で本支店が被災したほか、取引先の中小企業や個人からの返済が滞っている。金融機能強化法に基づいて年明けにも金融庁に正式に申請し、来年3月末までに注入を受ける見込みだ。
no.3891 記入なし (11/11/23 21:54)

震源域から巨大地震警告(2011年11月21日(月)20時55分配信 共同通信)

 震源域の広がりから巨大地震の発生を警告するシステムを福島、岩手両県の防災システム会社などが共同開発した。東日本大震災などマグニチュード(M)8以上の巨大地震で、規模を過小評価する傾向がある気象庁の「緊急地震速報」を補う狙いがあり、世界初のシステムという。開発に当たった「チャレンジ」(東京)と「ホームサイスモメータ」(福島県白河市)、「マクロネットワークス」(盛岡市)の3社が21日、明らかにした。
no.3892 記入なし (11/11/23 21:58)

24日午前4時24分頃、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県石巻市や福島県いわき市などで震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約30キロ、マグニチュードは6・0と推定される。  読売新聞より

これでまた、新たな放射能が放出されることでしょうね。
no.3893 記入なし (11/11/24 06:19)

>北海道地方にてM6.1最大震度5弱の地震が発生した模様。津波の心配はない。
 なお、本日はやや規模の大きいM6以上の地震2発あったが、今のところしめの一発である東日本最終巨大余震発生につながる兆候はない。
 アマチュア地震予報士として、いいかげんな専門家よりも精度の高い地震予想を公開するつもりである。
 M7級以上の地震発生の可能性がある場合は公表する。ただし、外れた場合の責任は負わないので、あしからずご了承いただきたい。

発生時刻 2011年11月24日 19時25分 ごろ 
震源地 浦河沖 
緯度 北緯41.7度 
経度 東経142.8度 
深さ 30km 
規模 マグニチュード 6.1 
震度5弱 北海道  日高地方東部 浦河町 浦河町潮見  
 
 
震度4 北海道  十勝地方中部 十勝地方南部 様似町 えりも町 浦幌町 広尾町 浦河町野深 浦河町築地 様似町栄町 えりも町えりも岬 浦幌町桜町 広尾町西4条  
 
青森県  青森県下北 東通村 東通村小田野沢 
no.3894 記入なし (11/11/24 21:45)

311の2日前から三陸沖におかしな地震頻発してたよね。Yahoo!天気の地震リストで見るとゾーッとするャ
no.3895 記入なし (11/11/25 13:50)

「M9巨大地震」発生確率30%…政府“地震本部”が算出

衝撃的な予測結果が出た。政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が、東日本大震災の震源域に近い三陸沖から房総沖の日本海溝寄りのスポットで、今後30年以内にマグニチュード(M)9級の地震が30%の確率で発生すると公表した。50年以内では発生確率は40%にまで上昇するという。首都圏でのM9級の大地震の発生がより現実味を帯びてきた。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111125/dms1111251233012-n1.htm

日本はこれからどうなるの?
no.3896 記入なし (11/11/25 14:14)

>3896その他皆様へ

最近、やたらと地震専門家と呼ばれる連中が、東日本大震災の発生予想がすでにできていたはずなのに公表せず、その責任?からか、逆に国民に不安をあおるようなデータをいろいろ発表しているようですが、これに関してはあくまで今日明日大震災が発生するわけではないので、長期的に参考としてとどめておけばよいかと思います。

だいたい、30年、40年後に40%?だかなんだか知らないが、M9の地震が来るかもしれませんってあまりにも無難な発表だし、ましてや発表している専門家の爺連中が30,40年後に生きているのか?

ようは、自分たちは30,40年後は生きていないわけですから、責任逃れが余裕で出来る
安全かつ批判を浴びない程度の、だれもが納得するようなことをただ言っているだけで、まったく日常生活のうえで参考になる地震予想ではないかと思います。

最も参考になるのは、地震発生の直前に外れてもいいから、ビシッとM7以上の地震が今後1週間以内に来るかもしれないと発表できることが、皆さんにとって一番欲しい情報ではないでしょうか!!

ということで、単なる研究目的のための地震予測発表では役に立たないと思いますので、今後、大地震発生の可能性があれば、公表いたします。
no.3897 記入なし (11/11/25 17:52)

 24日午前4時24分ごろ、東北地方で地震があり、宮城、福島両県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。

 24日午後7時25分ごろ、北海道浦河沖を震源とする地震があり、浦河町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。太平洋プレートが陸側プレートの下に沈み込む境界付近で発生した逆断層型の地震とみられ、今後1週間は最大震度4前後の余震に注意が必要という。
 北海道電力によると、様似町とえりも町で一時約3900世帯が停電した。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=浦河町
 震度4=北海道えりも町、青森県東通村
 震度3=札幌市、青森県八戸市、盛岡市
 震度2=北海道石狩市、青森市、岩手県花巻市、宮城県石巻市、秋田市、山形県中山町。

 25日午前4時35分ごろ、中国地方を中心に地震があり、広島県三次市と島根県美郷町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は広島県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。
 同午前4時52分ごろにも地震があり、広島県三次市と同県庄原市で震度3の揺れを観測した。

 25日午前2時39分ごろ、福島県で地震があり、同県北塩原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県会津地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定される。

 25日午前5時14分ごろ、静岡県で地震があり、同県富士市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県東部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定される。

 25日午後9時38分ごろ、関東地方で地震があり、茨城県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。

 26日午前9時5分ごろ、北陸地方を中心に地震があり、新潟県佐渡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は佐渡付近で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。
 同16分ごろにも東北地方を中心とする地震があり、福島県北塩原村で震度3を観測した。

 26日午前10時43分ごろ、東北地方で地震があり、宮城県南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。

 26日午後8時9分ごろ、東北、関東両地方で地震があり、福島県楢葉町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は同県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
no.3898 記入なし (11/11/26 22:21)

断層30キロ地表に、福島第一の南西50キロ(2011年11月26日(土)8時58分配信 読売新聞)

 東日本大震災に誘発されて4月11日に福島県南東部で起きた地震で、二つの断層が計30キロにわたって地表に現れていたことが、産業技術総合研究所などの調査でわかった。

 地表面のずれは最大2・2メートルに達した。25日に千葉市で開かれた日本活断層学会で発表した。地表に現れたのはともに、福島第一原子力発電所の南西約50キロに位置する、福島県いわき市の「塩ノ平断層」と「湯ノ岳断層」。V字形にそれぞれ南北方向と南東―北西方向に走っている。同研究所などが4〜6月に現地を調べたところ、地表に出現した塩ノ平断層は長さ14キロで、段差は最大2・2メートル。湯ノ岳断層では長さ16キロ、最大0・75メートルの段差が確認できた。
no.3899 記入なし (11/11/26 22:23)

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