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生活 気象災害総合トピック。地震など。
最近多いので立てました。
投稿者 : 記入なし 日時 : 04/10/23 18:14

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チリ南部で火山噴火(2015年3月3日(火)23時57分配信 共同通信)

 【カラカス共同】チリからの報道によると、同国南部の活火山ビジャリカ山が3日未明に噴火した。防災当局が避難命令を出し、近隣住民約3400人が避難した。死傷者が出たとの情報はない。
 現地からの映像によると、同火山は溶岩や噴煙を激しく噴き上げ、山肌を溶岩流が流れた。
no.4800 記入なし (15/03/07 22:27)

桜島で4回の爆発的噴火、JNN監視カメラに空振も(2015年3月4日(水)13時3分配信 TBS)

 4日は4回の爆発的噴火を繰り返し、午前3時20分の爆発では火口からおよそ6キロにあるJNNの監視カメラに、空振で窓が震える音が記録されました。
 桜島では山体の膨張とみられる変化が続いていて、気象台は注意を呼びかけています。(04日11:47)
no.4801 記入なし (15/03/07 22:28)

 4日午前0時4分ごろ、岐阜県美濃中西部を震源とする地震があり、岐阜県と愛知県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。

 6日午前8時6分ごろ、北海道の日高地方中部を震源とする地震があり、北海道新冠町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道新冠町、新ひだか町
 震度2=札幌市、青森県八戸市、岩手県軽米町。 

 6日午前8時59分ごろ、沖縄県の宮古島近海を震源とする地震があり、同県宮古島市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。

 6日午後0時21分ごろ、伊豆大島近海を震源とする地震があり、東京都大島町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。 
no.4802 記入なし (15/03/07 22:33)

直近1年は余震737回(2015年3月9日(月)19時50分配信 共同通信)

 気象庁は9日、発生から11日で4年となる東日本大震災の地震活動まとめを発表した。震度1以上の地震は昨年3月11日以降の約1年間に737回で、4年間の合計は本震を含めて1万1455回に上った。
 余震回数は年々減少傾向だが、震災前10年間の平均回数306回と比べ、依然として2倍以上が発生しており、気象庁は「今後も当分の間は活発な状態が続くと考えられる」と分析している。
 気象庁によると、昨年3月11日以降に発生した737回の余震のうち、地震の規模を示すマグニチュード(M)5以上は34回。最大震度は5強と5弱が各1回で、4が22回だった。
no.4803 記入なし (15/03/14 20:09)

 9日午前11時58分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県気仙沼市、岩手県大船渡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宮城県気仙沼市、岩手県大船渡市
 震度2=宮城県石巻市、岩手県一関市。

 12日午後8時2分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県いわき市
 震度2=福島市、宮城県石巻市、茨城県高萩市、栃木県那須町。

 14日午前1時15分ごろ、父島近海を震源とする地震があり、東京都小笠原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約120キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
no.4804 記入なし (15/03/14 20:18)

山体膨張に続き、頻発する溶岩噴火…桜島“マグマ大爆発”の深刻な脅威(2015年2月24日(火)6時0分配信 週プレNEWS)

 九州の火山活動が激しくなっている。そのひとつ、鹿児島県の「桜島」では、年明け早々から「昭和火口」(標高約800m)で爆発的な噴火が立て続けに起き始めた。

 最初のうちは地下深くから上昇するマグマが「火道」周りの岩盤を粉々に砕き、黒っぽい灰混じりの噴煙を吐いていたが、1週間ほど経つと、溶けたマグマそのものが上空へ噴き上がる「ストロンボリ式噴火」が多くなった。

 そして1月8日には「鹿児島地方気象台」が、「桜島内部のマグマ上昇と火山性ガスの圧力増加による“山体膨張”が観測された」と公式発表した。「昭和火口」では2年前にも噴煙が高度5000mに達する噴火が起きたが、今はその当時の2、3倍量のマグマが桜島の内部にたまり、さらに膨張が進んでいるという。

 この山体膨張の先にはどんな事態が待ち受けているのか? 本誌は火山災害シミュレーション小説『死都日本』(講談社文庫)の著者で火山研究者の石黒耀氏、桜島噴火の変化を記録している映像作家・吉留直人氏と共に九州の火山地帯を緊急取材。

 桜島「昭和火口」の北東約3kmにある黒神地区では、大量のマグマ飛沫(ひまつ)が弧を描いて火口外の斜面へ噴き出す迫力シーンを夜間撮影した。その噴火が鎮まった状態でも火口上部は「火映(かえい)」で赤々と照らされていたから、火口の縁まで高熱のマグマプールが上昇していることは間違いない。

となると、桜島が巨大なマグマ噴火、あるいは溶岩流出を迎える日も近い?
 ただ、心配なのは桜島だけではない。この数年、九州では「霧島山(新燃岳[しんもえだけ])」をはじめ「阿蘇山」「口永良部島(くちのえらぶじま)」「薩摩硫黄島」なども一斉に活動を強めている。九州は過去数万年の間に「カルデラ破局噴火」という、想像を絶する巨大噴火が何度も繰り返された、世界でも珍しい火山地帯だ。
 仮に今、そんな噴火が九州を襲ったらどんな事態が引き起こされるのか? 詳しくは発売中の『週刊プレイボーイ10号』の特集記事「九州を消滅させるほどの“破局噴火”が迫ってる?」でお読みいただけます。
(取材・文/有賀 訓 撮影/吉留直人)
no.4805 記入なし (15/03/14 20:23)

西之島、東京ドーム52個分の大きさに拡大 噴火活動は依然活発(2015年2月25日(水)14時50分配信 J-CASTニュース)

  海上保安庁は2015年2月23日、13年の噴火以来拡大を続ける小笠原諸島の西之島を上空から観測し、その結果を24日に発表した。
  大きさは東西約1950メートル、南北約1800メートルで、東京ドーム約52個分(約2.46平方キロ)と推定。14年12月25日観測時(約2.29平方キロ)から比べると東京ドームが約3個分増えた計算となる。
  1分間に5〜6回の頻度で溶岩片を伴う噴火が起こり、火口から流れ出した溶岩流が東の方向に新たな陸地を形成しているという。
no.4806 記入なし (15/03/14 20:24)

 16日午後8時56分ごろ、北海道の根室半島南東沖を震源とする地震があり、根室市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道根室市
 震度2=北海道中標津町。

 16日午後11時23分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県国頭村などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=沖縄県国頭村、今帰仁村
 震度2=沖縄県名護市、鹿児島県与論町。

 19日午前10時34分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県南三陸町、岩手県大船渡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県大船渡市、釜石市、一関市、宮城県南三陸町、石巻市、女川町
 震度2=仙台市、青森県階上町。
no.4807 記入なし (15/03/22 18:11)

電源喪失想定で訓練=福島第1、消火活動を公開−東電(2015年3月18日(水)21時13分配信 時事通信)

 東京電力は18日、福島第1原発で震度6強の地震と津波によって5、6号機の電源を喪失したとの想定で防災訓練を実施した。電源を維持している1〜4号機から5、6号機に電気を融通する際の手順や指揮系統を確認。約720人が参加し、消防車を使った消火訓練が報道陣に公開された。
 消火訓練は、5号機近くのタンクローリーから軽油が漏れて火災が発生したと想定。見回り中の女性社員からの通報を受け、防災担当の社員11人が、消火器や原発に配備している消防車2台を使い、初期消火を開始。全面マスクなどの装備を付けた地元の双葉消防本部の消防車1台も合流し、実際に放水して消火するまでの流れを確認した。
 火災発見から消防車による初期消火開始まで約30分、地元消防の到着までは約40分かかった。
no.4808 記入なし (15/03/22 18:12)

 23日午後10時56分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県宮古市と山田町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県宮古市、山田町
 震度2=岩手県釜石市、宮城県気仙沼市。

 24日午前1時6分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小谷村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=長野県小谷村
 震度3=長野市
 震度2=長野県白馬村、小川村
 震度1=長野県千曲市、新潟県妙高市、石川県輪島市。

 24日午後1時53分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県古河市や宇都宮市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県古河市、宇都宮市、埼玉県加須市、千葉県野田市
 震度2=水戸市、さいたま市、千葉市、前橋市、東京都千代田区、横浜市。

 25日午前9時34分ごろ、十勝地方南部を震源とする地震があり、北海道むかわ町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道新冠町、新ひだか町、浦河町、幕別町、浦幌町
 震度2=札幌市。

 26日午前6時28分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、茨城、千葉両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 28日午後4時18分ごろ、山形県最上地方を震源とする地震があり、同県金山町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。 
no.4809 記入なし (15/03/29 17:22)

災害がれき処理、国が代行…法改正案を閣議決定(2015年3月24日(火)19時18分配信 読売新聞)

 政府は24日、巨大地震で大量に発生するがれきなどの災害廃棄物を迅速に処理できるよう災害対策基本法と廃棄物処理法の改正案を閣議決定した。
 国が市町村に代わって廃棄物の処理を行えるようにするほか、仮設焼却炉の設置手続きを簡素化する。今国会での成立を目指す。
 環境省によると、東日本大震災では約3100万トンの災害廃棄物が発生。処理が大幅に遅れ、復興の妨げになったとの指摘がある。想定される南海トラフ巨大地震では最大3億5000万トンの廃棄物が出ると試算され、政府は、法改正で備えを強化したい考えだ。
 災害対策基本法の改正案では、市町村が甚大な被害を受けてがれきを処理できないなど一定の要件を満たした場合、国による代行処理を可能とした。廃棄物処理法の改正案では、都道府県知事の許可が必要な仮設焼却炉の建設について、災害時に限って届け出制とするなどした。
no.4810 記入なし (15/03/29 17:24)

パプア沖でM7.5の地震=日本に津波の影響なし(2015年3月30日(月)12時29分配信 時事通信)

 【シドニー時事】米地質調査所(USGS)によると、太平洋パプアニューギニアのニューブリテン島沖合で30日午前9時48分(日本時間同8時48分)ごろ、マグニチュード(M)7.5の地震が発生した。
 ハワイの太平洋津波警報センターは直後に、津波警報を発令。パプアニューギニア沿岸では最大3メートル、オーストラリアやフィリピンなどにも同30センチの津波が到達する可能性があると警告したが、その後、「津波の脅威はほぼなくなった」と発表した。
 気象庁によると、日本への津波の影響はない。
 在パプアニューギニア日本大使館によると、震源地に近い島には海外ボランティアやNGO関係者ら邦人約30人が住んでいる。邦人を含め、地震で人的被害が出たとの報告は入っていない。
 震源地は首都ポートモレスビーから約790キロ離れている。
no.4811 記入なし (15/04/05 01:38)

南部・貴州省でM5.5の地震=中国(2015年3月30日(月)13時42分配信 時事通信)

 【北京時事】中国地震台ネットワークによると、同国南部・貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州剣河県で30日午前9時47分(日本時間同10時47分)、マグニチュード(M)5.5の地震が発生した。中国メディアによると、死傷者に関する情報は今のところない。
no.4812 記入なし (15/04/05 01:39)

東洋ゴム、震度7で倒壊恐れなし(2015年3月30日(月)16時24分配信 共同通信)

 東洋ゴム工業は30日、国の性能基準を満たしていない免震装置のゴムが使われた18都府県の55棟について、東日本大震災や阪神大震災で観測した震度6強〜7程度の地震が起きても倒壊する恐れはないことを確認した、と明らかにした。

 東洋ゴムは今月25日、55棟のうち長野市第1庁舎など17棟は震度7程度の地震にも耐えられるとする緊急の調査結果を発表。残りの38棟についても作業を続けていた。

 東洋ゴムはこれまでに、免震装置を全国の250棟に納入している。このうち、新たに性能不足の疑いが生じた129棟についても、今後10日程度で性能調査を終え公表する方針。
no.4813 記入なし (15/04/05 01:41)

 3日午前4時4分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市や宮城県石巻市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。各地の主な震度は次の通り。
 震度3=岩手県住田町、一関市、宮城県南三陸町、石巻市
 震度2=青森県階上町、岩手県陸前高田市、盛岡市、宮城県気仙沼市、仙台市。
no.4814 記入なし (15/04/05 01:42)

十勝岳、火山性地震が増加(2015年4月5日(日)15時12分配信 共同通信)

 札幌管区気象台は5日、北海道・十勝岳で火口直下付近が震源とみられる小規模な火山性地震が増え、1日に100回を超えたとして、注意を呼び掛けた。直ちに噴火する兆候はないといい、5段階ある噴火警戒レベルは1(平常)を継続している。

 気象台によると、4日に134回の火山性地震を観測した。十勝岳で地震が1日に100回を超えたのは、2012年12月以来。火山性微動はなく、火口付近に大きな変化は見られないという。

 気象庁は2月、十勝岳で地殻変動や微動などの火山活動が低下し、噴火の兆候が認められなくなったとして、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1に引き下げた。
no.4815 記入なし (15/04/12 01:05)

 6日午後1時58分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、北海道浜中町と根室市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道浜中町、根室市
 震度2=北海道別海町。

 7日午後8時33分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県大網白里市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=千葉県大網白里市
 震度2=千葉市、千葉県東金市、市原市。

 8日午前8時51分ごろ、愛媛県南予を震源とする地震があり、松山市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=松山市
 震度2=愛媛県今治市、高知県仁淀川町、広島県呉市、山口県柳井市。
no.4816 記入なし (15/04/12 01:08)

蔵王山、火山性地震が増加(2015年4月9日(木)20時2分配信 共同通信)

 気象庁は9日、蔵王山(山形、宮城県)で7日以降、山頂付近にある火口「御釜」直下の浅い場所が震源とみられる火山性地震が増えていると発表した。3月にはなかった火山性微動も、9日午後に観測した。

 蔵王山では2013年1月以降、火山活動が続き、特に昨年8月以降、活動が高まっている。気象庁は、「直ちに噴火する兆しはみられない」として、噴火予報は「平常」を維持するが、火口に近づく際には注意するよう呼び掛けている。

 蔵王山の山頂に近づく道路は、冬は閉鎖されており、除雪後の4月下旬に開通予定。
no.4817 記入なし (15/04/12 01:10)

蔵王山に火口周辺警報、気象庁(2015年4月13日(月)15時1分配信 共同通信)

 気象庁は13日、蔵王山(宮城、山形県)で火山性地震が増加し、小規模な噴火が発生する可能性があるとして、火口周辺警報(火口周辺危険)を出したと発表した。これまでの噴火予報の「平常」から引き上げた。火口域から約1・2キロの範囲で、大きな噴石への警戒が必要としている。
 気象庁によると、蔵王山では今月7日以降、火山性地震が増加傾向にあり、12日は38回を記録。13日も正午までに24回を観測した。9日には、2月11日以来の火山性微動が確認された。
 蔵王山が最後に噴火したのは1940年4月で、小規模な水蒸気爆発による噴火があった。
no.4818 記入なし (15/04/19 02:58)

 13日午前7時17分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、同県湯浅町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=和歌山県湯浅町
 震度2=和歌山県有田川町
 震度1=和歌山県海南市。

 16日午後4時38分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県日立市、高萩市
 震度2=福島県須賀川市、楢葉町。
no.4819 記入なし (15/04/19 03:02)

M7.8の地震、死者1500人超=非常事態宣言、周辺国でも被害−ネパール(2015年4月26日(日)1時31分配信 時事通信)

 【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。米CNNテレビによると、ネパール国内の犠牲者が1457人に達したほか、インドで41人、バングラデシュでも4人が死亡するなど、周辺国を含めて死者が1500人を超す惨事となった。
 ネパール政府は非常事態宣言を出し、各国に支援を要請した。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では雪崩が発生。インドや中国も含め、倒壊した建物の下敷きになるなどして多数の負傷者が出ている。
 震源地はネパールの首都カトマンズの北西約80キロ、震源の深さは約15キロ。日本の外務省によると、ネパールの在留邦人は約1100人。在ネパール日本大使館には日本人の被害に関する情報は入っておらず、引き続き安否の確認を急いでいる。
 カトマンズでは、観光名所となっている19世紀に建てられた白い円柱形の塔「ダラハラ」(高さ約62メートル)が倒壊し、10人前後の遺体が運び出された。警察当局者によると、最大200人ががれきの下に閉じ込められたもよう。幹線道路が破壊されたほか、国際空港も被害を受け、救助活動への影響が懸念されている。
 ロイター通信によると、エベレストの雪崩では少なくとも18人が死亡。観光当局者は「犠牲者はさらに増える恐れがある。外国人やシェルパも巻き込まれた可能性がある」と語った。
 中国の新華社通信によると、チベット自治区のネパールとの国境沿いの地域で多くの住宅が倒壊したり壁に亀裂が入ったりし、12人が死亡した。25日夕にはM5.9の地震があった。通信や道路交通に支障が出ており、自治区政府はテントや食料、飲料水の輸送など救援活動を急いでいる。
no.4820 記入なし (15/04/26 06:48)

 20日午前10時43分ごろ、与那国島近海を震源とする地震があり、沖縄県与那国町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定される。同庁は高さ1メートルの津波が発生する恐れがあるとして、宮古島・八重山地方に津波注意報を発表したが、約1時間後に解除した。
 同庁によると、これまで津波と思われる海面変動は確認されていない。記者会見した地震火山部管理課の中村浩二地震情報企画官は「今後1週間程度は、最大震度3程度の余震が起きる可能性がある」と述べた。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=沖縄県与那国町
 震度3=同県竹富町
 震度2=同県石垣市、多良間村。

 20日午後8時45分ごろ、与那国島近海を震源とする地震があり、沖縄県与那国町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。

 23日午後10時15分ごろ、青森県下北地方を震源とする地震があり、同県むつ市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。JR東日本によると、東北新幹線の盛岡−新青森間で停電が発生し、一時運転を見合わせた。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=青森県東通村
 震度2=同県横浜町。
no.4821 記入なし (15/04/26 06:54)

ネパールに自衛隊派遣へ=医療・空輸、約270人(2015年4月28日(火)13時0分配信 時事通信)

 政府は28日未明、大地震に見舞われたネパールに、自衛隊を国際緊急援助隊として派遣すると発表した。医療援助チーム約110人と、空輸部隊約160人で構成。現地で医療活動を行うとともに、航空自衛隊のC130輸送機で必要な機材や物資を日本から空輸する。
 中谷元防衛相が27日、自衛隊行動命令を出した。第1陣の約20人が準備が整い次第、ネパールに向けて出発。第2陣以降の派遣は30日以降となる見通し。
 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、ネパール政府から医療部隊の派遣要請があったと説明。「引き続き邦人保護、ネパールへの支援に全力で当たっている」と強調した。邦人の安否に関する新たな情報はないという。
no.4822 記入なし (15/05/05 02:35)

ネパール政府は日本に学べ
〜貧しい国民に再建を押し付け、あとは運を天に任せる究極の無責任政府〜

 4600人以上の死者を出したネパール地震の悲劇は、かなりの程度人災といえる。人口2800万人の貧困国は地震の巣の上に位置しており、つい1週間前にもカトマンズを訪れた国際的な専門家チームが、いつ地震が来てもおかしくないと政府に警告したばかりだった。しかも先週末の地震は、老朽化した建物や欠陥建築、スラムが密集する首都カトマンズを襲った。

軽んじられる命 カトマンズの川岸で犠牲者の火葬に立ち会う遺族 Danish Siddiqui-REUTERS

 同様の悲劇は、南アジアの国々のどこでも起こりうる。それらの国々に共通しているのは、人口の急増と経済成長、自然災害や人災に対する無関心、そして政府の無策だ。

 ネパール政府の幹部は人々の嘆きに同調し再建を誓ったが、南アジアでは人命が軽んじられているようにしか思えないこともしばしばだ。危機が去れば、約束は忘れられる。ネパール人はその強い精神力で、自力でも生活を再建するだろう。だが自分たちの必要を満たす以上に先の計画を立てることはできない。それには日本のように、次の地震に備えて災害に強い都市を造り続ける政府が必要だ。

ジョン・エリオット

(ニューズウィーク日本版 2015年4月28日配信掲載) 2015年4月28日(火)配信
no.4823 記入なし (15/05/05 02:37)

 30日午前1時10分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県八戸市と盛岡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=青森県八戸市、盛岡市
 震度2=北海道函館市、宮城県気仙沼市、秋田県大館市。

  2015年5月3日午前1時50分ごろ、東京・伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震があり、八丈島で最大50センチの津波が観測された。
  気象庁は同日午前2時39分、伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を出し、同4時10分に解除した。同庁によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.9と推定され、震源の深さはごく浅いという。
  津波が観測されたのは、八丈島八重根で同2時35分に50センチ、神津島神津島港で同2時48分に30センチ、三宅島阿古で同2時48分に20センチ、三宅島坪田で同2時53分に20センチ、伊豆大島岡田で同3時17分に10センチだった。

 3日午後1時3分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市や宮城県石巻市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県いわき市、相馬市、宮城県石巻市、角田市
 震度2=岩手県一関市、山形県米沢市、水戸市、宇都宮市。

 3日午後3時54分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県常総市や宇都宮市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県常総市、宇都宮市、群馬県大泉町、さいたま市
 震度2=水戸市、栃木県足利市、前橋市、埼玉県川越市、千葉市、東京都千代田区、横浜市。
no.4824 記入なし (15/05/05 03:51)

箱根山の火山性地震が増加(2015年5月3日(日)20時17分配信 共同通信)

 気象庁は3日、箱根山(神奈川県箱根町)の大涌谷付近の浅い場所を震源とする火山性地震が増えていると発表した。突発的な蒸気噴出現象が発生する可能性があり、箱根町は同日、遊歩道「大涌谷自然研究路」を大涌谷の直径約300メートルの範囲で、周辺のハイキングコースも半径3キロの範囲で、それぞれ閉鎖することを決めた。

 気象庁は「直ちに噴火する兆しはみられない」として、噴火予報は「平常」を維持。立ち入り禁止区域以外の温泉地などには影響ないという。

 気象庁によると、4月1日以降の火山性地震は約150回で、特に4月26日から急増。体に感じる揺れ(震度1相当)は4回だった。
no.4825 記入なし (15/05/05 03:52)

ネパール再建ファンドを創設(2015年5月3日(日)21時14分配信 共同通信)

 【バクー共同】アジア開発銀行(ADB)は3日、アゼルバイジャンの首都バクーで開催中の年次総会に合わせて、大地震の被害を受けたネパールの復興支援策を検討する臨時会合を開いた。会合でネパールのマハト財務相は20億ドル(約2400億円)規模の国家再建ファンドの創設を発表し、各国に資金拠出を呼び掛けた。

 ファンドは、個人の住宅再建のほか、破壊された道路などのインフラ整備に使う。ネパール政府も資金を出すが、大部分を国際金融機関に依存する予定。マハト財務相は会合後の記者会見で「人命など緊急に必要な支援と同時に、本格的な復興に向けた長期の支援が必要だ」と話した。
no.4826 記入なし (15/05/05 03:54)

ネパール、AIIBに支援要請へ(2015年5月4日(月)17時47分配信 共同通信)

 【バクー共同】ネパールのマハト財務相は4日までに、大地震で壊滅的な打撃を受けた同国インフラの復興に向け、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)へ支援要請することを明らかにした。実現すれば、今年中の設立を目指すAIIBの最初の支援案件となる可能性がある。
 アジア開発銀行(ADB)の年次総会が開かれているアゼルバイジャンの首都バクーで、共同通信の単独インタビューに応じた。
 マハト氏は、道路や政府施設などのインフラ再建に向けた投資に、AIIBの協力が必要と強調。
no.4827 記入なし (15/05/05 03:55)

パプアニューギニアでM7・5(2015年5月5日(火)11時52分配信 共同通信)

 【シドニー共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のパプアニューギニアのニューブリテン島で5日午前11時44分(日本時間同10時44分)ごろ、マグニチュード(M)7・5の地震があった。
 米ハワイの太平洋津波警報センターは、震源から300キロ圏内で30センチ〜1メートルの津波が起きる恐れがあるとして警戒を呼び掛けたが、約1時間半後、津波の恐れはほぼなくなったと発表した。
 パプアニューギニアの気象当局者は、同島ラバウルの港で約1メートルの波を観測したが、大きな被害の報告は入っていないと述べた。
 気象庁によると、この地震による日本への津波の心配はない。
no.4828 記入なし (15/05/10 04:21)

 8日午後0時58分ごろ、熊本県阿蘇地方を震源とする地震があり、南阿蘇村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は1.7と推定される。
no.4829 記入なし (15/05/10 04:25)

日本の救助チームが帰国(2015年5月9日(土)11時13分配信 共同通信)

 大地震のあったネパールで行方不明者の捜索に当たっていた日本の国際緊急援助隊の救助チーム約70人が9日午前、タイ・バンコク経由で成田空港に到着、帰国した。
 空港内で開かれた解団式で、救助チームの団長を務めた外務省の小林成信国際緊急援助官は「現地の土曜昼に地震が発生したこともあり、繁華街では観光客も多く、被害が大きかった。女性のご遺体1体を収容した」と活動報告した。
 一行は4月28日にネパール入りし、首都カトマンズ市などの旧王宮や寺院、倒壊したホテルで行方不明者を捜索した。
no.4830 記入なし (15/05/10 04:28)

湯本で震度1、2相次ぐ=箱根山、最大M3.1も−気象庁(2015年5月10日(日)22時41分配信 時事通信)

 神奈川県・箱根山では10日も活発な火山活動が続いた。気象庁によると、午後5時ごろから箱根町湯本で震度1や2の揺れを観測する地震が相次いだ。このうち同6時7分ごろの震度2の地震はマグニチュード(M)3.1と推定され、火山活動が高まった4月26日以降で最大とみられる。
 気象庁は今月6日に発表した火口周辺警報(噴火警戒レベル2)を維持し、大涌谷周辺の小規模噴火に警戒を呼び掛けている。
 10日午後に湯本で震度1を観測した地震は、5時ごろがM2.2、5時53分ごろがM2.0、6時15分ごろがM1.9、6時22分ごろがM1.4、7時39分ごろがM2.3だった。
 湯本では5日にも、震度1の揺れを観測する地震が3回あった。
 箱根町役場の男性職員によると、午後6時7分ごろの地震では、「ドン」という音とともに横揺れを感じたが、すぐに収まったという。
no.4831 記入なし (15/05/17 01:09)

蔵王山頂で1〜2センチ隆起(2015年5月12日(火)12時34分配信 共同通信)

 噴火警報(火口周辺危険)が出ている蔵王山(宮城、山形県)の山頂周辺で、今年に入り1〜2センチの隆起が確認されたことが12日、東北大地震・噴火予知研究観測センターへの取材で分かった。

 センターの三浦哲教授によると、火山活動による山体の隆起かはまだ分かっておらず「継続して観測し、どのように変化していくか見極める必要がある」としている。

 山頂付近の火口「御釜」周辺にある衛星利用測位システム(GPS)の観測点4カ所で、今年1月から3カ月間の変化を捉えた。東北大がGPSの観測を始めた2013年度以降、複数の観測点で同時期に隆起を確認したのは初めてという。
no.4832 記入なし (15/05/17 01:12)

ネパールでM7.3の余震=建物崩壊、死者60人超−「強い揺れ1分」、印中も被害(2015年5月13日(水)1時10分配信 時事通信)

 【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境近くで12日午後0時50分(日本時間同4時05分)ごろ、マグニチュード(M)7.3の強い地震があった。内務省によると、東部シンドゥパルチョーク郡などで複数の建物が崩壊し、少なくとも45人が死亡、1000人以上が負傷した。ネパールと国境を接するインドと中国でも計18人が死亡した。
 震源は首都カトマンズの東北東約75キロ、深さは約15キロ。8000人以上の死者を出した4月25日のネパール中部を震源とするM7.8の地震以降では最大規模の余震で、周辺ではその後もM5〜6級の地震が相次いだ。
 在ネパール日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報は入っていない。大使館は在留邦人や、先の地震発生後にネパール入りした援助関係者らの安否確認を急いでいる。
 警察によると、カトマンズ東方のドラカ、シンドゥパルチョーク両郡などで、先の大地震でひびが入るなど損壊していた建物の多くが倒壊。シンドゥパルチョーク郡バラビセで被災者の医療活動を行う日本の国際緊急援助隊・医療チームの広報担当者は「余震で多くの建物が倒壊した。車で宿舎に戻る途中の山道でも落石があり、大きな岩が路上に転がっていた」と被災地の様子を語った。
 首都カトマンズ在住のジャーナリストは「強い揺れが1分くらい続いた。住民は慌てて屋外に飛び出し、不安気に携帯電話で家族の安否を確認している。町は恐怖に包まれている」と地震直後の状況を説明した。
 カトマンズ周辺でも複数の建物が崩壊した上、4月の地震で倒壊を免れた世界遺産「ダルバール広場」の一部の歴史的建造物も新たに被害を受けた。カトマンズの空港も余震の影響で一時閉鎖された。
 新華社電によると、中国チベット自治区では、国境沿いの地域で、車に落石が直撃し、女性1人が死亡した。4月の地震で損壊した一部の家屋が倒壊、いったん復旧した道路ががけ崩れで再び不通となるなど被害が出ている。
no.4833 記入なし (15/05/17 01:15)

 13日午前6時12分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県花巻市で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約46キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定される。東日本大震災の大地震の余震とみられ、今後1週間は最大で震度5弱の余震が発生する恐れがあり、注意が必要。
 岩手県災害対策本部によると、遠野市の「道の駅風の丘」でガラスがひび割れたほか、同市立中学校で壁にひびが入るなどした。けが人や家屋倒壊など大きな被害の情報は入っていない。
 原子力規制委員会によると、東北電力女川原発(宮城県)、東通原発(青森県)、東京電力福島第1、第2原発に異常はない。日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県)でも異常はないという。
 JR東日本によると、東北、山形、秋田、上越新幹線が地震による停電などで一時運転を見合わせた。最大で約2時間遅れた電車もあり、乗客約3万2500人に影響した。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=岩手県花巻市
 震度5弱=岩手県遠野市、宮城県気仙沼市
 震度4=盛岡市、仙台市、青森県八戸市、秋田市、山形県中山町
 震度3=北海道函館市、岩手県雫石町、宮城県多賀城市、青森市、秋田県能代市、山形県鶴岡市、福島市、茨城県日立市、栃木県大田原市、群馬県明和町、埼玉県春日部市、横浜市、新潟県村上市、山梨県忍野村。

 13日午後10時45分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、水戸市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=水戸市、茨城県日立市、東海村、土浦市
 震度2=福島県白河市、宇都宮市、群馬県太田市、埼玉県熊谷市、千葉市、東京都千代田区。

 15日午後0時30分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県広野町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=福島県広野町、楢葉町、富岡町、川内村
 震度3=福島県いわき市、宮城県名取市
 震度2=岩手県一関市、山形県米沢市、水戸市、栃木県那須塩原市、新潟県阿賀町。
no.4834 記入なし (15/05/17 01:23)

 17日午前6時41分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震があり、青森県八戸市や岩手県宮古市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=青森県八戸市、階上町、岩手県宮古市、山田町、普代村
 震度2=青森県七戸町、東北町、おいらせ町、三戸町、五戸町、南部町、岩手県久慈市、岩泉町、田野畑村、野田村、洋野町、釜石市、住田町、八幡平市、軽米町、花巻市。

 19日午前6時5分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県日立市
 震度2=茨城県常陸太田市、高萩市。

 19日午後3時13分ごろ、伊豆諸島の新島・神津島近海を震源とする地震があり、東京都利島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=東京都利島村
 震度2=東京都新島村。

 20日午後10時7分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県長南町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。

 22日午後10時28分ごろ、奄美大島近海を震源とする地震があり、鹿児島県奄美市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは21キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。津波は観測されなかった。
 九州電力によると、停止中の川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)に影響はなかった。
 気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は23日未明に記者会見し、「今後1週間は最大震度4程度の余震に注意してほしい」と述べた。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=鹿児島県奄美市
 震度4=同県龍郷町
 震度3=同県瀬戸内町、喜界町、十島村。

 23日午前8時ごろ、種子島近海を震源とする地震があり、鹿児島県屋久島町口永良部島で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は2.6と推定される。
no.4835 記入なし (15/05/24 04:18)

浅間山で火山性地震増加=灰やガス、突発噴出も−気象庁(2015年5月22日(金)19時6分配信 時事通信)

 気象庁は22日、群馬、長野県境の浅間山(2568メートル)で、4月下旬から火山性地震が増加していると発表した。山頂の火口から500メートルの範囲内で、火山灰や火山ガスが突発的に噴出する可能性があるという。23日に機動観測班を派遣し、調査する。
 気象庁によると、21日の火山性地震は53回で、50回を超えたのは2011年4月6日以来。11年は噴火は発生していない。
 浅間山の現在の警戒レベルは1(活火山に留意)。気象庁は火山性地震が直近30日で1日平均30回に達するかどうかを引き上げ検討の基準としているが、21日時点で同29回を超えた。山体の膨張が認められるかなどを総合的に検討した上で、引き上げの可否を決める。
no.4836 記入なし (15/05/24 04:19)

野口健さん、ネパール支援を(2015年5月22日(金)19時1分配信 共同通信)

 ネパール滞在中に大地震に遭ったアルピニスト野口健さん(41)が22日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、深刻な被害を報告、現地の村などを支援するために設けた「ヒマラヤ大震災基金」への協力を呼び掛けた。

 野口さんはヒマラヤ登山中の4月に大地震に遭遇。エベレスト街道と呼ばれる一大観光地周辺の再生がネパール復興に欠かせないとして基金をつくった。

 会見では、多くの家が倒壊し、がれきで埋め尽くされた村々の被害を写真で紹介。大型テントを贈るなど今後の支援予定を説明した。野口さんは「東日本大震災の時はネパールから支援をいただいた。恩返しができたらと思う」と話した。
no.4837 記入なし (15/05/24 04:21)

 25日午後2時28分ごろ、埼玉県北部を震源とする地震があり、茨城県土浦市で震度5弱の揺れを観測した。東京23区では最大震度4を観測。気象庁によると、震源の深さは約56キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。この地震による津波の心配はない。
 同日午後に記者会見した気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は「1週間程度は最大震度4程度があるかもしれない」と述べ、余震に注意を呼び掛けた。東日本大震災の大地震との関連については「分からない」とした。
 日本原子力発電や東京電力によると、東海第2原発(茨城県)や福島第1、第2原発に異常はない。
 JR各社によると、東海道、東北、北陸新幹線などが一時運転を見合わせ、一部に遅れが出た。また成田空港は点検のため一時滑走路を閉鎖した。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=茨城県土浦市
 震度4=茨城県つくば市、水戸市、日立市、栃木県日光市、宇都宮市、前橋市、群馬県伊勢崎市、さいたま市、埼玉県川口市、千葉市、千葉県成田市、東京都千代田区、横浜市、川崎市
 震度3=茨城県東海村、栃木県那須塩原市、群馬県高崎市、千葉県船橋市、東京都立川市、福島県いわき市、山梨県笛吹市、長野県佐久市、静岡県伊豆市。

 27日午後4時11分ごろ、福岡県筑後地方を震源とする地震があり、同県大牟田市と熊本県山鹿市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。

 30日午前1時6分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、群馬県桐生市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=前橋市、水戸市、宇都宮市、埼玉県熊谷市、千葉県野田市
 震度2=群馬県藤岡市、茨城県日立市、栃木県大田原市、さいたま市、千葉市、福島県白河市、東京都千代田区、横浜市、新潟県南魚沼市、甲府市、長野県南牧村、静岡県富士市。

 30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする地震があり、東京都小笠原村・母島と神奈川県二宮町で震度5強、埼玉県春日部市などで同5弱を観測した。揺れは全国で観測され、震度4〜1だった。気象庁によると、地震の規模(マグニチュード=M)は推定8.5と大きかったが、震源の深さが約590キロと深かった。津波は観測されなかった。
 気象庁の中村浩二地震情報企画官は記者会見で「フィリピン海プレートの下に沈み込む太平洋プレートの内部で起きた地震と考えられる。揺れが太平洋プレート内部を伝わりやすく、関東で揺れが大きくなった」と説明。過去の例では、強い余震の心配はないという。
 総務省消防庁などによると、東京消防庁への通報は転倒ややけどなど計9件。川崎市のマンションでは会社員男性(56)が階段で転倒し肋骨(ろっこつ)を骨折、横浜市の80代女性は揺れに気付きベッドから起き上がった際、左足指に軽傷を負った。埼玉県川口市では頭部を負傷した人がいた。
 東京タワー(港区)や超高層ビルの「六本木ヒルズ」(同区)ではエレベーターが一時停止したが、けが人はいなかった。東京消防庁によると、地震発生後、品川区、足立区の共同住宅などで、エレベーター内に閉じ込められた人の救助活動が行われた。警視庁小笠原署によると、父島や母島では地震による被害情報や110番はこれまで入っていない。
 JR東海によると、東海道新幹線は東京−新横浜間で一時運行を見合わせ。JR東日本では、東北、上越、北陸各新幹線で停電が発生、一部区間で速度を落とし運行するなどした。
 在来線では山手線、東海道線などが一時運行を停止した。
 日本原子力発電によると、茨城県東海村の東海第2原発に異常はないという。中部電力も静岡県御前崎市の浜岡原発に異常はないとしている。
中村浩二(なかむら・こうじ)
◇主な各地の震度
 30日午後8時24分ごろの地震の主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=東京都小笠原村・母島、神奈川県二宮町。
 震度5弱=埼玉県鴻巣市、春日部市、宮代町。
 震度4=東京都千代田区、横浜市、さいたま市、茨城県取手市、栃木県栃木市、群馬県館林市、千葉市、山梨県忍野村、長野県佐久市、静岡県伊豆の国市。

 31日午前1時26分ごろ、静岡県東部を震源とする地震があり、神奈川県箱根町湯本で震度2の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定される。
no.4838 記入なし (15/05/31 06:49)

「昨年8月よりやや大きい」=口永良部島、マグマ関与の噴火−気象庁課長(2015年5月29日(金)13時42分配信 時事通信)

 気象庁の北川貞之火山課長は29日午前の記者会見で、鹿児島県・口永良部島の新岳噴火について、「昨年8月の噴火よりやや大きく、水蒸気噴火ではない。マグマが関与する噴火と考えているが、直ちに大規模な噴火に移行する兆候はない」と説明した。
 口永良部島では今月23日午前8時ごろ、最大震度3を観測する火山性地震があった。気象庁と屋久島町は、噴火が発生した場合は警戒レベルを3から5に引き上げ、全島避難することを決めていた。住民にも説明会を開いたという。
no.4839 記入なし (15/05/31 06:49)

積丹半島隆起、地震性否定(2015年5月29日(金)18時20分配信 共同通信)

 原子力規制委員会は29日の審査会合で、北海道電力泊原発がある積丹半島西岸の隆起について「地殻変動に伴う広域的な隆起で、過去の地震が原因ではない」とする北電の説明をおおむね了承した。

 石渡明委員は会合で「海岸地形の検討は基本的なデータが出てきて、解釈も落ち着くところに落ち着いた」と述べた。

 積丹半島の隆起をめぐり、規制委は原発周辺の地盤が地震で隆起した可能性を否定できないとして、北電に追加調査を要請していた。北電は敷地南側の岩内平野で地下探査やボーリング調査を実施し、海域のデータも併せて検討した結果、周辺の地層に目立った変形はないと説明した。
no.4840 記入なし (15/05/31 06:51)

【AFP=時事】インド政府当局は30日、同国で数週間続いた熱波による死者が2000人を超えたと発表した。

【写真特集】熱波に見舞われたインド

 同国南部のアンドラプラデシュ(Andhra Pradesh)とテランガナ(Telangana)両州では、5月中旬以降、熱波による死者が計1979人を記録。東部オリッサ州(Orissa)で17人、他地域全体で9人が死亡し、同国内の死者数合計は2005人に達した。

  インドでは毎年真夏になると、貧しい人々を中心に数百人が死亡するが、国際災害データベースEM-DATによると、今回インドを襲った熱波による死者は2541人が死亡した1998年に次ぎ同国史上で2番目、全世界でも史上5番目の多さだった。

  被害の大きいアンドラプラデシュ、テランガナ両州では熱波から身を守るための教育キャンペーンを実施している。テランガナ州の災害管理責任者を務めるB.R.ミーナ(B.R. Meena)氏は、パンフレットや地元メディアを利用し、外出を避けたり、十分な水分を摂取するよう人々に促している。

 「当州での死者数は現在までで合計489人。熱波がやや弱まったことと、当局による教育キャンペーンの成果で、28日から熱波による死者は出ていない」とミーナ氏は語る。

  また5月中旬以降、死者1490人を記録した隣接するアンドラプラデシュ州でも、熱波の対処方法を伝える広報キャンペーンを実施している。同州の災害管理責任者トゥルシ・ラニ(P. Tulsi Rani)氏は、「ここ数日で、死者は明らかに減少した」とAFPに話した。

  このところの暑さのため305人が死亡した同州プラカサム(Prakasam)地区の保健当局者は、ここ数日間で状況は改善し、熱中症の症状で病院を訪れる人も減少したと話す。

  インドでは30日、各地で最高気温が45度を記録しした。首都ニューデリー(New Delhi)の天気予報では、インドのいくつかの州で今週も高い気温が続くと警告している。南部のケララ(Kerala)州では今週にもモンスーンによる雨季が始まると予報されているが、インドの乾燥地帯に雨が降るのは数週間先だとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News
no.4841 記入なし (15/05/31 10:04)

全国の公立小中、95%耐震化(2015年6月2日(火)11時19分配信 共同通信)

 文部科学省は2日、全国の公立小中学校の校舎など11万8504棟のうち、震度6強の地震に備えて耐震化された建物の割合が、4月1日時点で前年比3・1ポイント増の95・6%(11万3292棟)になったと発表した。都道府県別では愛知、宮城、静岡など8都県が99%を超えた一方、広島、福島、沖縄など7道県は80%台にとどまった。6強以上で倒壊する危険性が高い建物はなお814棟残っている。
 小中学校は災害時に地域住民の避難場所にもなることから、文科省は本年度中の100%達成を目標に、地方自治体向けの補助金を増やして後押ししてきた。
no.4842 記入なし (15/06/07 02:22)

 3日午後8時39分ごろ、北海道の釧路地方北部を震源とする地震があり、弟子屈町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道弟子屈町。

 4日午前4時34分ごろ、北海道の釧路地方中南部を震源とする地震があり、釧路市で震度5弱の揺れを観測したほか、北海道内で震度3〜1を観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。
 気象庁の中村浩二地震情報企画官は同日朝の記者会見で「震源が非常に浅く、局所的に大きく揺れた。今後、震度4程度の余震に注意してほしい」と述べた。震度5弱を観測した地震計は揺れやすい場所に設置されている可能性があり、調査中という。
 震源の近くには雌阿寒岳(標高1499メートル)があり、噴火警戒レベル1(活火山に留意)とされている。中村企画官は「今回の地震と特段の関係はない。火山に変化はみられない」と話した。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5弱=釧路市
 震度3=足寄町
 震度2=北見市。
no.4843 記入なし (15/06/07 02:31)

地震で1人死亡、137人足止め=日本人1人も−マレーシア・キナバル山(2015年6月6日(土)1時42分配信 時事通信)

 【クアラルンプール時事】マレーシアのボルネオ島北部で5日午前7時15分(日本時間同8時15分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の地震が発生した。地元メディアによると、震源に近いキナバル山(4095メートル)で男性ガイド1人の死亡が確認された。女性1人が死亡したとの情報もあり、死傷者はさらに増える見通し。このほか、落石などのため、137人が下山できなくなっている。
 地元紙スター(電子版)によれば、亡くなったガイドは、岩に挟まれた状態で見つかった。また、キナバル山にいた医師が、女性1人が死亡、女性2人が負傷したのを確認したという。
 現地の在コタキナバル領事事務所は、国立公園管理事務所からの情報として、取り残された登山者の中に日本人男性1人が含まれていると説明。本人とは連絡が取れておらず、確認を急いでいる。
no.4844 記入なし (15/06/07 02:32)

北海道で局地的大雨(2015年6月3日(水)21時5分配信 共同通信)

 低気圧の影響で3日、北海道では大気の状態が不安定となり、日本海側南部や太平洋側西部で局地的に雷を伴う激しい雨が降った。気象庁は一部の地域に大雨や洪水の警報を出し、低い土地の浸水や土砂災害、川の氾濫への警戒を呼び掛けた。

 3日午前11時から午後6時までの雨量は恵庭市が92・0ミリ、長沼町で91・0ミリ。4日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で100ミリに達する見込み。恵庭、岩見沢、夕張の各市などには土砂災害警戒情報も出た。

 大雨の影響でJR北海道は千歳線や函館線で列車の運休が相次いだ。
no.4845 記入なし (15/06/07 04:48)

気象庁は10日、昨年夏から続くエルニーニョ現象がさらに強まる傾向にある、と発表した。
この影響で、日本付近を西から東に流れる偏西風が平年よりも南を通過し、太平洋高気圧の発達を弱める可能性があるという。この結果、梅雨前線の北上が緩やかになり、全国的に梅雨明けが遅くなる可能性があるという。
一方、地球温暖化の影響で、エルニーニョ現象による夏の低温傾向は顕著ではなく、気温は平年並みの見通しとしている。(朝日新聞デジタル)
no.4846 記入なし (15/06/10 20:17)

 7日午前8時51分ごろ、釧路地方中南部を震源とする地震があり、北海道釧路市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道釧路市
 震度2=弟子屈町。

 8日午後3時1分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県階上町と東通村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。この地震による津波の心配はない。
 東北電力や日本原燃によると、東通原発(東通村)や使用済み核燃料再処理工場(同県六ケ所村)に異常は確認されていない。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=青森県階上町、東通村。
 震度3=青森県八戸市、北海道函館市、岩手県二戸市。
 震度2=宮城県石巻市。

 9日午前5時44分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県真岡市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=栃木県真岡市
 震度3=宇都宮市、水戸市、群馬県邑楽町、さいたま市、千葉県柏市、
 震度2=千葉市、東京都千代田区、福島県白河市、横浜市。

 11日午後1時51分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり、岩手、宮城、秋田3県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。地震による津波の心配はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県普代村、盛岡市、宮城県涌谷町、秋田市
 震度2=岩手県宮古市、宮城県石巻市、秋田県由利本荘市、北海道函館市、青森市、山形県酒田市。

 13日午前5時56分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、岩手県大船渡市や宮城県気仙沼市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。地震による津波の心配はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県大船渡市、釜石市、住田町、一関市、宮城県気仙沼市、南三陸町
 震度2=盛岡市、宮城県石巻市。
no.4847 記入なし (15/06/14 02:19)

浅間山に噴火警報(2015年6月11日(木)16時13分配信 共同通信)

 気象庁は11日、浅間山(群馬、長野県)で火山活動が高まり、火口周辺に影響がある小規模な噴火の可能性があるとして、噴火警報を出した。噴火警戒レベルは最低の1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

 気象庁は火口から約2キロの範囲では大きな噴石に警戒するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、浅間山では4月下旬ごろから、火山性地震が多い状態が続いている。さらに、二酸化硫黄の放出量が6月8日の1日当たり500トンから、11日には1700トンに急増した。

 警報の対象となる自治体は、群馬県嬬恋村、長野県小諸市、軽井沢町、御代田町。
no.4848 記入なし (15/06/14 02:21)

大地震のネパール復興に8千億円(2015年6月13日(土)18時20分配信 共同通信)

 【ニューデリー共同】4月下旬に発生したネパール大地震で、同国政府は13日、インフラなどの復興に向けた調査結果をまとめた。復興には66億6千万ドル(約8200億円)が必要との見通しを示し、復興に向けた国際会合を25日に首都カトマンズで開催することも明らかにした。

 アジアの最貧国の一つを襲った大地震では、周辺国も含め13日までに8900人超が犠牲となり、山間部やカトマンズを中心に家屋など約80万棟が全半壊した。国際会合は日本やアジア開発銀行、世界銀行も開催に協力する方向。

 PDNA(復興ニーズ調査)と呼ばれる調査で、国際社会が支援金を負担する際の基礎になる。
no.4849 記入なし (15/06/14 02:23)

口永良部島「活発な活動続く」(2015年6月15日(月)22時17分配信 共同通信)

 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は15日、気象庁で定例の会合を開き、鹿児島県の口永良部島について「火山活動が活発な状態が継続し、今後も5月29日と同程度の噴火が発生する可能性がある」との見解をまとめた。
 噴火は止まった状態が続いているとしているが、新岳の火口からは白色の噴煙が出たり、火山性地震が続いたりしていることから判断した。
 気象庁は、噴火警戒レベルを最高の5(避難)で維持。大きな噴石や火砕流に厳重な警戒を求めている。
 予知連は、5月30日に開催した拡大幹事会でも、活動が長期化するとの見方を示していた。
no.4850 記入なし (15/06/21 04:00)

 15日午後5時38分ごろ、北海道釧路地方中南部を震源とする地震があり、釧路市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道釧路市
 震度2=北海道弟子屈町。

 19日午前9時35分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県田村市と浪江町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県田村市、浪江町
 震度2=福島市、仙台市。 

 20日午前11時44分ごろ、神奈川県西部を震源とする地震があり、箱根町湯本で震度2の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定される。
no.4851 記入なし (15/06/21 04:05)

浅間山、火山性地震167回(2015年6月18日(木)11時39分配信 共同通信)

 気象庁は18日、ごく小規模な噴火があった浅間山(群馬、長野県)で火山性地震が続き、17日は167回に上ったと明らかにした。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持。火口から2キロの範囲で大きな噴石への警戒を呼び掛けている。
 気象庁によると、噴火当日の16日は143回だった。18日も午前9時までに54回を観測した。地殻変動の観測データに目立った変化がないことなどから、さらに大きな噴火が起きる兆候はないとみている。
 気象庁は、現地で採取した火山灰に新しいマグマの成分が含まれていないかなど分析を進め、噴火の仕組みを調べている。
no.4852 記入なし (15/06/21 04:06)

口永良部島が再び噴火(2015年6月18日(木)13時13分配信 共同通信)

 気象庁は18日、鹿児島県の口永良部島・新岳が午後0時17分、噴火したもようだと発表した。その後も連続的に起きたとみられるが、午後0時47分ごろ停止したという。
 口永良部島の噴火は5月29日以来、20日ぶり。
 気象庁によると、爆発による空気の震動や、マグマの動きを示すとされる火山性微動が観測された。震動は5月29日と比べると小さい規模だった。天候が悪く、噴煙の状況は不明。
 口永良部島は6月16日午後4時ごろから火山性地震が増え、16日は10回、17日は31回。18日は午前9時までに7回を観測した。
no.4853 記入なし (15/06/21 04:08)

 23日午前0時35分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県東通村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。この地震による津波の心配はない。
 東北電力や日本原燃によると、東通原発(東通村)や使用済み核燃料再処理工場(同県六ケ所村)に異常は確認されていない。

 23日午後9時19分ごろ、東京・小笠原諸島の西方沖を震源とする地震があり、小笠原村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約480キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定される。この地震による津波の心配はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=小笠原村
 震度2=宮城県丸森町、福島市、栃木県栃木市、埼玉県熊谷市。

 27日午前5時39分ごろ、奄美大島近海を震源とする地震があり、鹿児島県奄美市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=鹿児島県奄美市
 震度2=鹿児島県瀬戸内町、天城町。 
no.4854 記入なし (15/06/28 02:51)

地震保険料、17年から引き上げ=段階的に19%(2015年6月24日(水)16時38分配信 時事通信)

 政府と損害保険各社は24日、家庭向けの地震保険料について、2017年1月から段階的に全国平均で現在より19%引き上げる方針を決めた。保険料の上げ幅が大きく、契約者の負担感が重いため、2、3回に分け値上げする。地震保険料の引き上げは14年7月以来となる。 
no.4855 記入なし (15/06/28 02:52)

日本、ネパール復興に320億円(2015年6月25日(木)16時40分配信 共同通信)

 【カトマンズ共同】大地震発生から2カ月を迎えたネパールの首都カトマンズで25日開催された国際会合で、日本政府は学校や住宅、病院などの再建に向け、円借款や無償資金協力などで計2億6千万ドル(約320億円)を支援する方針を明らかにした。

 会合では隣国インドのスワラジ外相が10億ドルを支援すると表明。中国の王毅外相は30億元(約600億円)を支援すると述べた。財政基盤が弱いネパールの復興を支えるため、国際社会が一丸となって協力する姿勢を示した。
no.4856 記入なし (15/06/28 03:23)

御嶽山、警戒レベル2に引き下げ(2015年6月26日(金)18時41分配信 共同通信)

 気象庁は26日、昨年9月に噴火した御嶽山(長野、岐阜県)の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げ、警戒範囲を火口2キロ圏から1キロ圏に縮小した。
 御嶽山噴火では、57人が死亡し、現在も6人が行方不明のまま。長野、岐阜両県は10日に合同調査隊を山頂に派遣して状況を調べており、捜索再開に向けた動きが進んでいる。
 気象庁によると、噴煙や火山性地震は少ない状況が継続し、火山性微動は昨年12月以降、観測されていない。
 気象庁は「火山活動は低下した状態が続いているが、規模の小さな噴火が突発的に発生する可能性は否定できない」としている。
no.4857 記入なし (15/06/28 03:25)

 箱根山(箱根町)の大涌谷周辺で続く火山活動で30日午前6時56分ごろ、麓の湯本で震度3、小田原、南足柄両市と湯河原町で震度2を観測する地震があった。気象庁によるとマグニチュード(M)は3・3と推定され、一連の活動で最大規模。
 大涌谷斜面で新たな噴気孔が見つかった29日から火山性地震が急増しており、県温泉地学研究所が観測した同日の地震回数は300回を超えた。30日も多発しており、午前8時までで120回に達している。
 29日には、噴気孔から噴出した土砂とみられる降下物が周辺地域で確認されており、気象庁などが分析を進めている。

 2日午後3時5分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県気仙沼市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宮城県気仙沼市
 震度2=宮城県石巻市、岩手県大船渡市、陸前高田市。

 4日午後1時24分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県釜石市と一関市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県釜石市、一関市
 震度2=岩手県大船渡市、宮城県石巻市。
no.4858 記入なし (15/07/05 05:17)

新疆でM6.5の地震=3人死亡−中国(2015年7月3日(金)12時44分配信 時事通信)

 【北京時事】中国地震局によると、新疆ウイグル自治区ホータン地区グマ県で3日午前9時(日本時間同10時)すぎ、マグニチュード(M)6.5の地震があった。中央テレビによると、この地震で3人が死亡、20人以上が負傷した。震源の深さは約10キロ。地元政府などが被害の把握を急いでいる。
no.4859 記入なし (15/07/05 05:19)

「水蒸気噴火」強まる=箱根山、火山灰分析(2015年7月3日(金)18時25分配信 時事通信)

 気象庁は3日、ごく小規模な噴火が発生した箱根山・大涌谷で6月30日に採取した火山灰を東海大学が分析した結果、地下約500メートルの熱水だまりから噴出した可能性が高いと明らかにした。マグマ由来の火山灰ではなく、水蒸気噴火だった可能性がさらに高まった。
 気象庁によると、3日は降灰が確認されていないが、午前4時46分に箱根湯本で震度1を観測する地震があった。箱根町役場には同庁職員2人が常駐し、監視を続けているという。
no.4860 記入なし (15/07/05 05:21)

霧島で火山性地震が急増(2015年7月6日(月)18時29分配信 共同通信)

 気象庁は6日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で、5日に火山性地震が急増し24回観測したと発表した。今後、小規模な噴出現象が突発的に起こる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。
 1日10回を超えるのは3月以来だった。6日は午後3時までに1回起きた。
 噴気や地殻変動、火山性微動は観測されていない。6日の現地調査でも異変はなかった。
 気象庁は昨年10月、硫黄山に火口周辺警報を発表した。ことし5月に解除し、活火山であることに注意を呼び掛ける噴火予報に引き下げている。
no.4861 記入なし (15/07/11 23:15)

トンガ沖でM6・2(2015年7月6日(月)23時17分配信 共同通信)

 【シドニー共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のトンガ沖で7日午前1時24分(日本時間6日午後9時24分)ごろ、マグニチュード(M)6・2の地震があった。津波警報などは出ていない。
 震源は首都ヌクアロファの東北東約83キロ、震源の深さは約10キロ。
 トンガには、皇太子ご夫妻が6日午前まで滞在、国王の戴冠式などに出席された。
no.4862 記入なし (15/07/11 23:17)

 6日午後6時30分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県南部で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宇都宮市
 震度2=栃木県日光市、水戸市、前橋市、埼玉県川口市。

 7日午後2時10分ごろ、北海道東方沖を震源とする地震があり、北海道根室市や盛岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道根室市、盛岡市
 震度2=北海道函館市、岩手県宮古市、青森県八戸市、宮城県石巻市。

 9日午後5時27分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県階上町と岩手県普代村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。

 10日午前1時15分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、宇都宮市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=栃木県栃木市、真岡市、下野市
 震度3=栃木県足利市、水戸市、群馬県板倉町、さいたま市、千葉県野田市
 震度2=栃木県日光市、茨城県日立市、前橋市、埼玉県熊谷市、千葉市、福島県白河市、東京都千代田区、横浜市。

 10日午前3時32分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震があり、盛岡市で震度5弱の揺れを観測したほか、北海道から静岡県にかけて震度4〜1の揺れがあった。気象庁によると、震源は地下88キロと深く、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。津波はなかった。
 日本原燃や電力会社によると、青森、宮城、福島各県内の原発や核関連施設の異常は確認されていないという。
 岩手県によると、盛岡市のアパートで70代女性が地震に驚いて転倒し頭に軽傷。野田村の60代女性が自宅のベッドから落ち、左肩を脱臼した。
 気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見で、揺れの強かった地域では今後数日間、震度3〜4程度の余震に注意するよう呼び掛けた。
 盛岡市以外の主な各地の震度は次の通り。
 震度4=岩手県宮古市、青森県八戸市。
 震度3=岩手県奥州市、青森市、北海道函館市、宮城県気仙沼市、秋田市。
 震度2=岩手県西和賀町、青森県弘前市、北海道浦幌町、仙台市、秋田県能代市、山形県酒田市、福島市、茨城県常陸太田市。
no.4863 記入なし (15/07/11 23:23)

ソロモン諸島沖でM6.5(2015年7月10日(金)14時16分配信 時事通信)

 米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のソロモン諸島沖で日本時間10日午後1時12分、マグニチュード(M)6.5の地震があった。震源地は首都ホニアラの西165キロで、震源の深さは10キロ。太平洋津波警報センターによると、現時点で津波警報は出ていない。
no.4864 記入なし (15/07/11 23:24)

 13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源とする地震があり、同県佐伯市で震度5強の揺れ、同県豊後大野市や熊本県阿蘇市、愛媛県西予市などで震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは58キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。
 大分県によると、3人が負傷した。九州から東海までの広い範囲で震度1以上の揺れがあり、津波はなかった。
 気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見し、「今後1週間は最大震度5弱程度の余震に注意してほしい」と呼び掛けた。揺れが強かった地域では雨で落石や崖崩れが起きる恐れもある。
 震源の位置は、フィリピン海プレートが陸側プレートの下に沈み込む「南海トラフ」の深い所に当たるが、大地震を起こすプレート境界ではない。境界より下側のフィリピン海プレート内部で起きた横ずれ型の地震とみられ、発生メカニズムも想定される大地震とは異なるという。
 原子力規制庁によると、四国電力伊方原発(停止中)がある愛媛県伊方町では震度4を観測したが、施設に異常はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度5強=大分県佐伯市
 震度5弱=大分県豊後大野市、愛媛県西予市、熊本県阿蘇市
 震度4=大分市、愛媛県宇和島市、熊本市、広島県呉市、高知県宿毛市、福岡県久留米市、宮崎県延岡市
 震度3=松山市、広島市、高知市、福岡市、宮崎市、島根県浜田市、岡山県倉敷市、山口市、佐賀市、鹿児島県伊佐市。

 16日午後2時39分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
no.4865 記入なし (15/07/19 05:31)

北海道・十勝岳で火山性地震増加(2015年7月14日(火)12時40分配信 共同通信)

 気象庁は14日、北海道の十勝岳で、13日午後6時ごろから小規模な火山性地震が増加していると発表した。13日は71回、14日は午前9時までに74回に達した。
 直ちに噴火する兆候はないとして、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持。火山活動に注意するよう呼び掛けている。
 気象庁によると、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動は確認されず、地殻変動の観測データにも変化はない。
 十勝岳の警戒レベルは昨年12月に2(火口周辺規制)に引き上げられたが、ことし2月に1へ下がった。火山性地震は4、5月も増加している。
no.4866 記入なし (15/07/19 05:32)

 20日午後10時56分ごろ、新潟県中越地方を震源とする地震があり、同県上越市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=新潟県上越市
 震度2=新潟県柏崎市。

 21日午後6時17分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県名取市や福島県郡山市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。

 24日午後5時53分ごろ、愛媛県南予を震源とする地震があり、同県西予市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。地震による津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=愛媛県西予市
 震度3=愛媛県宇和島市、八幡浜市、高知県宿毛市、大分県佐伯市
 震度2=松山市、高知市、大分市、広島県呉市、山口県柳井市、宮崎県延岡市。 
no.4867 記入なし (15/07/26 21:40)

御嶽山で火山性微動観測(2015年7月24日(金)18時58分配信 共同通信)

 気象庁は24日、長野、岐阜両県の御嶽山で今月20日に、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動が発生したと発表した。昨年11月以来約8カ月ぶりの観測。
 気象庁は「一時的な現象」とみており、噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持。引き続き火口から1キロの範囲で、小規模噴火への警戒を呼び掛けている。
 気象庁によると、火山性微動は20日午前4時54分ごろから約2分50秒間続き、地殻変動を観測する傾斜計でもわずかな変化を捉えた。同日は火山性地震も26回と増加した。
 一方で、爆発による揺れを測定する空振計に変化はなく、火山性地震も翌日以降減少している。
no.4868 記入なし (15/07/26 21:42)

えびの高原で火山性微動(2015年7月26日(日)16時37分配信 共同通信)

 気象庁は26日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で同日、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動が発生したと発表。火山性微動は昨年8月以来。気象庁は、小規模な噴出現象が突発的に起きる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。
 気象庁によると、火山性微動は午前9時23分ごろにあり、継続時間は3分未満だった。わずかな地殻変動も確認された。火山性地震も増え、26日は午後3時までに15回発生した。24日0回、25日2回と少ない状態だった。
 硫黄山では今月5日にも火山性地震が1日24回と急増したケースがあったが、地殻変動や火山性微動はなかった。
no.4869 記入なし (15/07/26 21:43)

雌阿寒岳で火山性地震増加(2015年7月27日(月)11時30分配信 共同通信)

 気象庁は27日、北海道の雌阿寒岳で、26日から小規模な火山性地震が増加していると発表した。直ちに噴火する兆候はない。噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持、火山活動に注意を呼び掛けている。
 気象庁によると、火山性地震は26日に183回、27日は午前10時までに105回発生した。
 地下のマグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動は発生しておらず、地殻変動の観測データにも変化はない。
 雌阿寒岳では今月13日ごろから小規模な火山性地震が増え、17日以降は徐々に減少していた。
no.4870 記入なし (15/08/02 02:02)

インドネシアでM7.0(2015年7月28日(火)7時38分配信 時事通信)

 米地質調査所(USGS)によると、インドネシアのパプア州で日本時間28日午前6時41分ごろ、マグニチュード(M)7.0の地震が起きた。震源地は州都ジャヤプラの西約247キロ付近で、震源の深さは52.9キロ。米太平洋津波警報センターによると、津波の恐れはない。
no.4871 記入なし (15/08/02 02:05)

 29日午後9時35分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、宇都宮市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宇都宮市、栃木県下野市
 震度2=栃木県足利市、茨城県土浦市、群馬県太田市、埼玉県春日部市。

 30日午後5時16分ごろ、福島県浜通りを震源とする地震があり、同県田村市といわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 1日午前9時23分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県一関市
 震度2=岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市、女川町。

 1日午後11時24分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、宮城県中部と南部で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。地震による津波の心配はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=仙台市、宮城県石巻市。
 震度2=宮城県気仙沼市、青森県階上町、盛岡市、福島県南相馬市。
no.4872 記入なし (15/08/02 02:13)

 3日午前10時9分ごろ、石川県加賀地方を震源とする地震があり、同県白山市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定される。

 3日午後2時30分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県登米市や福島県南相馬市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=宮城県登米市、亘理町、石巻市、福島県二本松市、南相馬市、飯舘村
 震度2=仙台市、福島市、岩手県大船渡市、茨城県日立市、栃木県大田原市。

 5日午後8時56分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県名取市や福島市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。

 6日午後6時22分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、福島、茨城、栃木、千葉の各県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=福島県白河市、水戸市、栃木県大田原市、千葉県野田市
 震度3=群馬県桐生市、埼玉県熊谷市、東京都千代田区
 震度2=宮城県角田市、横浜市、新潟県三条市、山梨県北杜市、長野県南牧村、静岡県富士市。 

 8日午後9時58分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市や標津町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。 
no.4873 記入なし (15/08/09 05:24)

気象庁、噴火速報の運用を開始(2015年8月4日(火)14時41分配信 共同通信)

 気象庁は4日午後2時から、24時間態勢で監視している全国47の火山を対象に「噴火速報」の運用を始めた。初噴火や普段を上回る大規模噴火が発生した際、5分以内をめどに登山者らのスマートフォンやラジオなどへ情報を送る。
 昨年9月の御嶽山(長野、岐阜県)の噴火を教訓に、登山者が一刻も早く逃げる手段として火山噴火予知連絡会が運用を提言していた。
 気象庁によると、火山を撮影しているカメラや地震計、爆発で起こる空気の揺れを測定する「空振計」のデータを職員が判断して速報する。悪天候で判然としなくても「噴火したもよう」と表記して発表するケースも想定している。
no.4874 記入なし (15/08/09 05:26)

阿蘇山で小規模噴火(2015年8月8日(土)21時11分配信 共同通信)

 8日午後0時15分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で小規模な噴火があった。福岡管区気象台によると、阿蘇山の噴火は5月21日以来、約2カ月半ぶり。噴煙は上空600メートルまで上がったが、阿蘇署によると、けが人の情報はない。
 福岡管区気象台は、火山活動の指標となる孤立型微動や火山性地震が発生しているほか、火山ガスの放出量も多い状態が続いていることから、今後も活発な活動が続くとみて注意を呼び掛けている。
 中岳第1火口は昨年8月30日の小規模噴火以降、気象庁が噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ、火口周辺の半径1キロ以内を立ち入り禁止としている。
no.4875 記入なし (15/08/09 05:27)

レベル5、全域避難も想定=桜島、従来規模上回る噴火で−火道拡大か・気象庁(2015年8月15日(土)23時35分配信 時事通信)

 気象庁は15日午後、鹿児島県・桜島でこれまでの規模を上回る噴火が起きた場合、噴火警戒レベルを4(避難準備)からさらに5(避難)に引き上げ、鹿児島市が桜島全域の住民を避難させる事態も想定していることを明らかにした。
 現状では、桜島の対岸に位置する鹿児島市街については、火山灰が降る可能性はあるが、大きな被害が生じることは考えられないという。
 一方、鹿児島市は15日午後、火口南側に位置する有村町と古里町、黒神町の一部地域に出していた避難準備情報を避難勧告に切り替えた。市は同日、島内3カ所に避難所を設置。午後6時10分までに、対象地域の計51世帯77人全員が避難を完了した。避難所には一時最大計38世帯61人が身を寄せた。
 桜島では、昨年9月に長野・岐阜県境の御嶽山で起きたような地下水がマグマに熱せられて起きる水蒸気噴火ではなく、マグマが直接噴出するマグマ噴火が日常的に起きている。
 気象庁の小泉岳司火山対策官によると、桜島の南岳直下で15日午前7時ごろから火山性地震が多発し、山体膨張を示す急激な地殻変動が観測されたのは、海面下4〜6キロにあるマグマだまりからの上昇圧力が高まっているため。「(マグマの通り道である)火道を広げようとして岩石が割れ、地震が起きているのではないか」という。
 気象庁は15日午前、昭和火口や南岳山頂火口から3キロ以内に大きな噴石(直径約50センチ以上)が飛んだり、火砕流が発生したりする恐れがあるとして、警戒レベルを3(入山規制)から4に引き上げた。
 今後は大きな噴石が火口から2.5キロ超飛ぶレベルの噴火が起きた場合、4日に運用を始めた「噴火速報」を初めて発表し、警戒レベルを5に引き上げる。噴火に至らず、火山性地震や山体膨張が一層激しくなった場合も引き上げる。これを受けて鹿児島市が住民避難の範囲を検討し、状況によって桜島全域の避難が必要になる可能性があるという。
no.4876 記入なし (15/08/16 01:34)

 10日午前11時34分ごろ、宮城県北部を震源とする地震があり、同県気仙沼市や岩手県一関市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県一関市、宮城県気仙沼市
 震度2=盛岡市、宮城県栗原市、秋田県大仙市。

 10日午後6時44分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県坂東市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。

 11日午後0時31分ごろ、宮古島近海を震源とする地震があり、沖縄県宮古島市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。

 13日午後11時8分ごろ、沖縄県・与那国島近海を震源とする地震があり、与那国町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。

 14日午前5時13分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県郡山市、茨城県笠間市、栃木県大田原市
 震度2=福島市、水戸市、宇都宮市、宮城県石巻市、群馬県桐生市、さいたま市、千葉市。 

 14日午後1時43分ごろ、北海道十勝地方中部を震源とする地震があり、浦幌町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=北海道浦幌町
 震度3=北海道帯広市、千歳市、釧路市、根室市
 震度2=北海道苫小牧市、札幌市、函館市、青森県八戸市。
no.4877 記入なし (15/08/16 01:45)

ソロモン諸島沖でM6.9の地震(2015年8月10日(月)22時32分配信 TBS)

 日本時間の10日午後1時ごろ、南太平洋のソロモン諸島沖でマグニチュード6.9の地震がありました。この地震による日本への津波の心配はないということです。
 アメリカ地質調査所によりますと、日本時間の10日午後1時ごろに発生したこの地震の規模はマグニチュード6.9、震源は首都ホニアラから西へ214キロ離れた海底で、震源の深さは10キロだということです。
 アメリカ・ハワイの太平洋津波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしています。また現在のところ、この地震によるけが人や建物の被害は報告されていません。
 ソロモン諸島沖では2013年にもマグニチュード8.0の地震が発生、このときには周辺地域で最大1.5メートルの津波が発生し、住宅などおよそ70軒の建物に被害が出ています。(10日15:38)
no.4878 記入なし (15/08/16 01:48)

ソロモン諸島沖でM6.4(2015年8月13日(木)6時30分配信 時事通信)

 米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のソロモン諸島沖で日本時間13日午前3時49分、マグニチュード(M)6.4の地震があった。震源地は首都ホニアラの西221キロで、震源の深さは5キロ。太平洋津波警報センターによると、現時点で津波警報は出ていない。
no.4879 記入なし (15/08/16 01:50)

 16日午前8時44分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県楢葉町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=楢葉町
 震度2=福島県いわき市、南相馬市、田村市、富岡町、浪江町。

 17日午後8時40分ごろ、鹿児島県・種子島近海を震源とする地震があり、同県南さつま市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。

 20日午後8時26分ごろ、福島県内を震源とする地震があり、同県檜枝岐村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定される。

 20日午後9時57分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。津波の心配はないという。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県一関市
 震度2=盛岡市、青森県階上町、宮城県気仙沼市。

 21日午後4時54分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県八幡浜市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度3=愛媛県八幡浜市、西予市、伊方町
 震度2=山口市、高知県宿毛市、熊本県産山村、大分市。

 22日午後9時14分ごろ、北海道・浦河沖を震源とする地震があり、浦河町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=北海道浦河町
 震度2=北海道えりも町、青森県東通村。
no.4880 記入なし (15/08/23 03:13)

桜島の避難勧告解除(2015年8月22日(土)12時2分配信 共同通信)

 鹿児島市は22日、大規模噴火への警戒で桜島の3地区に出した避難勧告を解除した。火山噴火予知連絡会の拡大幹事会が21日にまとめた「大規模噴火の可能性は低下した」との見解を踏まえて判断した。気象庁は当面、噴火警戒レベルを4(避難準備)で維持するため、引き続き噴火への注意を呼び掛ける。

 気象庁は桜島で火山性地震が急増したため、今月15日に噴火警戒レベルを3(入山規制)から4に引き上げた。市は3地区の51世帯77人に避難勧告を発令。対象の全住民が島内の避難所や島外の親戚宅などに避難した。

 火山性地震は、ここ数日は激減し、21日は8回だった。
no.4881 記入なし (15/08/23 03:14)

 23日午前11時8分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県登米市と南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 24日午後2時49分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県広野町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。

 25日午前3時24分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=岩手県住田町、一関市
 震度2=宮城県気仙沼市、南三陸町、石巻市。

 26日午前7時51分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎県小林市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=宮崎県小林市、川南町、美郷町、国富町
 震度3=宮崎市、熊本県阿蘇市、大分県佐伯市
 震度2=愛媛県今治市、高知県宿毛市、福岡県久留米市、佐賀市、鹿児島市。

 27日午前10時23分ごろ、長野県中部を震源とする地震があり、同県筑北村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=長野県筑北村
 震度2=長野県麻績村。

 27日午後11時2分ごろ、静岡県東部を震源とする地震があり、同県富士宮市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。

 28日午後11時46分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、福島県玉川村、水戸市、栃木県真岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。
no.4882 記入なし (15/08/30 02:08)

桜島警戒レベル引き下げへ(2015年8月28日(金)2時0分配信 共同通信)

 気象庁は27日、鹿児島市・桜島の噴火警戒レベルを9月1日にも、4(避難準備)から3(入山規制)へ引き下げる方向で最終調整に入った。マグマが火口近くに上昇する兆候がなく、火山性地震も減少しており、大規模噴火の可能性は低下したと判断した。今後の活動状況を見極めた上で正式決定する。
 ただ、山体が膨張している状態に変わりはなく、気象庁は今後も警戒を続ける。
 桜島は15日に火山性地震が急増、急激な山体膨張を示す地殻変動も観測され、警戒レベルが3から4に引き上げられた。
no.4883 記入なし (15/08/30 02:09)

災害で消費者トラブル多数(2015年8月27日(木)17時8分配信 共同通信)

 地震や台風などの自然災害による住宅修理などに関連する消費者トラブルの相談が、全国の消費生活センターに多数寄せられているとして、国民生活センターが27日、注意を呼び掛けた。
 同センターによると、「台風の後、屋根の無料点検を受け高額な契約をさせられた」などの修理をめぐる相談が最も多い。「火災保険の保険金を使って無料で工事ができる」などと被災者への親切を装った便乗商法で勧誘を受け、実際には高額な手数料を請求されたり、保険金が下りなかったりするケースも増えているという。同センターは「必要のない勧誘はきっぱりと断ってほしい」としている。
no.4884 記入なし (15/08/30 02:12)

桜島南岳でごく小規模噴火(2015年8月31日(月)11時1分配信 共同通信)

 鹿児島地方気象台は31日、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で30日午後7時20分に、ごく小規模な噴火を観測したと発表した。南岳で噴火が観測されたのは8月11日以来。気象台は「火山活動に大きな変化はない」としている。
 気象台によると、15日に噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられた後、ごく小規模な噴火は昭和火口と南岳を合わせて14回となった。昭和火口では29日に確認された以降、ごく小規模な噴火は発生していない。ただ、今後も火山活動に注意し、厳重な警戒が必要としている。
 31日は午前9時までに火山性地震は観測されていない。
no.4885 記入なし (15/09/06 04:19)

 1日午前0時29分ごろ、静岡県西部を震源とする地震があり、同県御前崎市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=静岡県御前崎市、牧之原市、菊川市
 震度2=静岡市、掛川市。

 4日午後1時49分ごろ、鹿児島県・奄美大島北東沖を震源とする地震があり、同県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=十島村
 震度2=奄美市。
no.4886 記入なし (15/09/06 04:23)

えびの高原で火山性微動(2015年9月2日(水)11時15分配信 共同通信)

 気象庁は2日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で同日午前1時ごろ、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動が発生したと発表した。約3分間続いた。同時にわずかな地殻変動もあった。硫黄山で微動を確認するのは7月26日以来。

 気象庁は、小規模な噴出が突発的に起きる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。硫黄山については5月に、火口周辺警報から、活火山であることに注意を求める噴火予報に引き下げられている。

 気象庁によると、最近の火山性地震は8月31日に3回、9月1日に1回と少なかったが、2日は午前9時までに5回あった。
no.4887 記入なし (15/09/06 04:24)

阿蘇山で小規模噴火(2015年9月3日(木)16時36分配信 共同通信)

 3日午後2時10分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で小規模な噴火があった。福岡管区気象台によると、噴火は8月8日以来、約1カ月ぶり。阿蘇署によると、けが人の情報はない。

 気象台によると、噴煙は上空約200メートルまで上がった。火山活動の指標となる孤立型微動や火山性地震も継続して発生していることから、気象台は今後の噴火で大きな噴石が飛ぶ可能性があるとして注意を呼び掛けている。

 気象庁は昨年8月30日以降、中岳第1火口の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げており、火口周辺は立ち入り禁止となっている。
no.4888 記入なし (15/09/06 04:26)

 6日午前11時4分ごろ、石川県西方沖を震源とする地震があり、石川県と福井県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=石川県小松市、加賀市、能美市、福井県あわら市、坂井市
 震度2=金沢市、福井市、富山市。

 8日午後8時22分ごろ、駿河湾を震源とする地震があり、静岡県伊豆市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。地震による津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=静岡県伊豆市、御前崎市
 震度2=静岡市、千葉県鋸南町、東京都利島村、甲府市、愛知県新城市。

 12日午前5時49分ごろ、東京都調布市で震度5弱の地震があった。埼玉、千葉、神奈川各県で震度4を記録し、宮城県から岐阜県までの広い範囲で揺れを観測した。気象庁によると、震源地は東京湾で、震源の深さは約57キロ。マグニチュード(M)5・2と推定される。津波はなかった。
 気象庁は、今回の地震は、フィリピン海プレート内部で起きた正断層型とみている。政府が想定している首都直下地震との関係について、長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見で「今回はエネルギーが約千倍小さく、直接関係はない」と指摘した。

 12日午前11時45分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県日立市
 震度2=水戸市、福島県いわき市、宇都宮市。

 12日午後10時38分ごろ、北海道・浦河沖を震源とする地震があり、浦河町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=北海道浦河町、様似町
 震度3=北海道えりも町、幕別町
 震度2=札幌市、青森県八戸市、盛岡市。
no.4889 記入なし (15/09/13 02:11)

箱根、警戒レベル2に引き下げ(2015年9月11日(金)14時30分配信 共同通信)

 気象庁は11日午後、神奈川県の箱根山・大涌谷の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。
 火山性地震の減少が続き、地殻変動の観測で山の膨張が止まったことが分かったことから、火山活動は低下したと判断した。活発な噴気は続いており、大涌谷では小規模な噴火が発生する可能性は残るとしている。
 箱根山の警戒レベルは、火山性地震の増加など活動の活発化で5月に最低の1(活火山であることに留意)から2に引き上げられた。さらに6月30日、ごく小規模な噴火が確認されたとして3になった。
no.4890 記入なし (15/09/13 02:12)

桜島「以前の火山活動に戻る」(2015年9月8日(火)19時54分配信 共同通信)

 気象庁は8日、8月の火山概況を発表した。噴火警戒レベルを一時、4(避難準備)に引き上げた鹿児島県の桜島は「以前の火山活動に戻った」と指摘している。
 桜島では8月15日に火山性地震が1071回起きたが、その後は急激に減少。気象庁は、同19日以降に起きた小規模の噴火は「これまでに観測された噴火と同様の活動」と判断し、9月1日にレベル3(入山規制)に引き下げたという。
 同県の口永良部島は、火山ガスがやや少ない状態で推移し、火山性微動も観測されなかったが、活発な状態が継続しているとしてレベル5(避難)を維持している。
no.4891 記入なし (15/09/13 02:14)

チリ沖でM8・3地震、津波も(2015年9月17日(木)9時41分配信 共同通信)

 【リオデジャネイロ共同】米地質調査所(USGS)によると、チリ中部沖で16日午後7時54分(日本時間17日午前7時54分)ごろ、マグニチュード(M)8・3の地震があった。チリ当局は全土に津波警報を発令。中部コキンボで約4・5メートルの津波を観測するなど、各地で津波が起きた。地元メディアによると建物の崩壊などにより5人が死亡した。負傷者も出ている。
 米ハワイの太平洋津波警報センターはペルー、エクアドル、日本、ハワイにも津波が到達する可能性があるとしている。
 日本の気象庁は17日午前の記者会見で、日本に到達する場合、第1波は18日朝になる見込みだと発表した。
no.4892 記入なし (15/09/21 04:04)

霧島連山・御鉢で火山性地震急増(2015年9月16日(水)12時1分配信 共同通信)

 気象庁は16日、鹿児島と宮崎県境の霧島連山・御鉢で15日に火山性地震が急増し20回発生したと発表した。ほかの観測データに変化はなく「噴火の兆候はない」としている。噴火警戒レベルは最低の1(活火山であることに留意)を維持する。
 火山性地震が1日に20回以上起きたのは2010年5月2日の21回以来で、気象庁は小規模な噴出現象が突発的に起きる可能性があるとして注意を呼び掛けている。
 気象庁によると、15日の地震は火口直下が震源。16日も午前10時までに2回発生した。
no.4893 記入なし (15/09/21 04:28)

 16日午前5時53分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県小美玉市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県小美玉市
 震度2=水戸市、栃木県栃木市、千葉市。

 19日午後11時1分ごろ、北海道・釧路地方中南部を震源とする地震があり、釧路市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=釧路市
 震度2=弟子屈町。
no.4894 記入なし (15/09/21 04:30)

チリ津波は6〜7メートル(2015年9月24日(木)7時47分配信 共同通信)

 【セレナ(チリ中部)共同】チリ中部沖で16日に発生した大地震で、中部コキンボを襲った津波が最高で6〜7メートルに達していたことが国立研究開発法人「港湾空港技術研究所」(神奈川県横須賀市)などの現地調査で23日までに分かった。チリの防災当局の発表では4・5メートルとされていた。
 同研究所はチリ側と共同で津波防災に関する研究プロジェクトを実施しており、今回の地震発生を受けて職員が国土交通省の職員らとともに21日から現地調査を行っている。
no.4895 記入なし (15/09/27 01:26)

 24日午後3時19分ごろ、秋田県内陸北部を震源とする地震があり、同県北秋田市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=秋田県北秋田市
 震度2=秋田県大館市、仙北市。

 25日午前5時6分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県一関市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
no.4896 記入なし (15/09/27 01:29)

地震保険、4県が50%引き上げ(2015年9月26日(土)22時50分配信 共同通信)

 政府と損害保険各社が2017年1月から実施する家庭向けの地震保険料の引き上げで、都道府県ごとの改定案が26日分かった。全国で最大の上げ幅は埼玉、茨城、徳島、高知の4県で、21年までにそれぞれ計50%の上昇になる見込み。地震の発生確率が引き上げられたためで、全国平均の19%引き上げを大きく上回る。
 地震保険料の値上げは3段階で行われる予定で、17年のほか、19、21年に実施される。4県は17年1月の1回目の引き上げでは15%弱の上昇になる見通しで、全国平均の約5%引き上げの3倍近い値上げとなる。
no.4897 記入なし (15/09/27 01:30)

 1日午後8時10分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=茨城県日立市、常陸大宮市
 震度2=水戸市、福島県浅川町、宇都宮市、群馬県沼田市。

 3日午前4時10分ごろ、鹿児島県薩摩地方を震源とする地震があり、同県阿久根市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度4=阿久根市
 震度3=鹿児島県出水市、長島町
 震度2=鹿児島県薩摩川内市、熊本県水俣市。

 4日午前0時51分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県国頭村などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。
no.4898 記入なし (15/10/04 05:05)

桜島南岳で噴煙2700m(2015年9月28日(月)19時10分配信 共同通信)

 28日午前2時33分ごろ、鹿児島市の桜島・南岳山頂火口で小規模な噴火があり、噴煙が火口から高さ2700メートルに達した。鹿児島地方気象台によると、南岳で2千メートル以上の噴煙が上がったのは2011年2月7日の爆発的噴火以来。
 気象台は「火山活動に大きな変化はないが、大きな噴石を伴う噴火の可能性もある」として警戒を呼び掛けている。
 桜島の昭和火口では今年に入って、730回以上の爆発的噴火が発生。南岳でも、13日の小規模噴火で噴煙が火口から千メートルの高さに達した。
no.4899 記入なし (15/10/04 05:05)

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