北海道・雌阿寒岳噴火に警戒を(2015年10月2日(金)21時18分配信 共同通信)
気象庁は2日、7月から噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が適用されている北海道東部の雌阿寒岳で、引き続き、ごく小規模な噴火が起こる可能性があるとして警戒を呼び掛けた。ポンマチネシリ火口から約500メートルの範囲で大きな噴石が飛散する恐れがある。
1日に上空からの観測や現地調査をした結果、火口周辺で地表面温度の高い範囲が7月よりもわずかに広がった。火口では噴煙の勢いが増していた。刺激臭も強く、火山ガスの放出量が増えている可能性があるという。
一方、地表面温度が高い範囲の広がりは前回噴火(2008年11月)の直前のレベルには至っていない。
no.4900 記入なし (15/10/04 05:07)
5日午後9時28分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、同県海南市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=和歌山県海南市、有田市。
震度2=和歌山市。
6日午前2時18分ごろ、奈良県を震源とする地震があり、同県吉野町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=吉野町
震度2=奈良県宇陀市、高取町、大淀町。
6日午後6時32分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県気仙沼市と岩手県陸前高田市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県気仙沼市、南三陸町、岩手県陸前高田市、釜石市、一関市
震度2=仙台市、石巻市、女川町、岩手県大船渡市、花巻市、盛岡市。
no.4901 記入なし (15/10/11 20:15)
桜島の噴火、100回近く(2015年10月8日(木)17時28分配信 共同通信)
気象庁は8日、9月の火山概況を発表した。九州では鹿児島県の桜島・昭和火口で噴火が96回あり、うち46回は爆発的噴火だった。南岳山頂火口でも昨年11月以来となる噴火が複数回起きた。同庁は「新たなマグマの上昇は止まっているが、今後も活発な噴火活動が続くとみられる」として注意を呼び掛けている。
熊本県の阿蘇山では9月14日、中岳第1火口で小規模な噴火が起き、火砕流が発生した。その後も連続的に噴火しており、火口から約2キロの範囲では大きな噴石などに警戒が必要だ。
鹿児島県の口永良部島は6月19日以降、噴火していない。火山性地震は減少、9月は火山性微動もなかった。
no.4902 記入なし (15/10/11 20:16)
13日午前9時18分ごろ、沖縄・宮古島近海を震源とする地震があり、宮古島市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=沖縄県宮古島市
震度2=石垣市。
17日午後5時53分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震があり、同県湯梨浜町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=鳥取県湯梨浜町
震度3=鳥取市
震度2=鳥取県倉吉市、岡山県鏡野町。
no.4903 記入なし (15/10/18 02:32)
阿蘇山、連続噴火が停止(2015年10月13日(火)16時56分配信 共同通信)
福岡管区気象台は13日、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口の連続噴火が停止したと発表した。9月14日に噴煙が火口から約2千メートルの高さまで上がる噴火が発生し、その後も続いていた。ただ、火山活動の指標となる孤立型微動は継続しており、噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持する。
福岡管区気象台によると、13日午前10時40分ごろに、噴火を示す噴煙が有色から白色に変わったため、連続噴火が停止したと判断した。
阿蘇山は9月14日の噴火を受けて、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から3に引き上げられた。
no.4904 記入なし (15/10/18 02:34)
18日午前8時半ごろと同36分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震があり、ともに同県湯梨浜町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、最初の地震は、震源の深さ約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。最初の地震の主な各地の震度は次の通り。
震度4=鳥取県湯梨浜町
震度3=鳥取市
震度2=鳥取県倉吉市、岡山県鏡野町。
18日午前9時47分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、青森県東通村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=青森県東通村
震度2=青森県六ケ所村、北海道函館市。
19日午前11時14分ごろ、鳥取県湯梨浜町で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は鳥取県中部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3・0と推定される。
湯梨浜町では17日夕と18日朝、ほぼ同じ地点を震源とする震度4の地震が計3回発生。震度2〜1の揺れも複数回観測されており、専門家は群発地震の可能性が高いと指摘している。
19日の各地の震度は次の通り。
震度3=湯梨浜(鳥取)▽震度1=鳥取鹿野小(鳥取)鏡野上斎原(岡山)など
19日午後10時57分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震があり、同県湯梨浜町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定される。
20日午後6時29分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源とする地震があり、東京都小笠原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約280キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。
21日午後3時4分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城、福島、茨城、栃木各県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。東京電力によると、福島第1、第2原発ともに、異常は見られなかったという。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=宮城県川崎町、福島県いわき市、南相馬市、楢葉町、浪江町、茨城県笠間市、栃木県那須町。
震度3=仙台市、福島市、水戸市、宇都宮市、山形県上山市、千葉県成田市。
震度2=岩手県普代村、前橋市、さいたま市、東京都千代田区、横浜市、新潟県長岡市。
23日午前1時18分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県釜石市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県釜石市
震度2=岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市。
no.4905 記入なし (15/10/25 02:41)
予知連、箱根山は「活動低下」(2015年10月21日(水)21時10分配信 共同通信)
火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は21日、神奈川県の箱根山・大涌谷について「活動は低下傾向」との見解をまとめた。気象庁は同日、「もう少し様子を見て(活発化した)4月以前の状態に戻ったと判断すれば、噴火警戒レベル引き下げも検討する」と表明した。
一方で予知連は、噴気や火山性地震が弱まりつつも続いていることから「小規模噴火の可能性はある」と判断しており、気象庁は当面、レベル2(火口周辺規制)を維持する方針。
同日会見した藤井会長は、引き続き大涌谷の半径約500メートルでは注意するよう呼び掛けた。
no.4906 記入なし (15/10/25 02:43)
アフガン北部でM7.5の地震、パキスタンにも被害(2015年10月27日(火)13時34分配信 ロイター)
アフガニスタン北部の山岳地帯で10月26日午後、マグニチュード7.5の強い地震があった。
米地質調査所によれば、震源地はアフガニスタン北東部で、アフガニスタンからパキスタンの広い地域で被害が出ており、両国で少なくとも250人以上が死亡したと伝えられている。
アフガニスタン側では、治安上の問題からタリバン支配地域を通って救援の人員と物資の被災地入りが遅れていると伝えられる。
(アフガニスタン、カブール、10月26日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)
no.4907 記入なし (15/11/04 02:13)
1日午後0時49分ごろ、北海道・浦河沖を震源とする地震があり、北海道函館市や青森県東通村などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道函館市、むかわ町、青森県むつ市、東通村
震度2=札幌市、青森県八戸市、盛岡市。
2日午後0時34分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県階上町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
no.4908 記入なし (15/11/04 02:15)
4日午前0時55分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=大分県佐伯市
震度2=大分県豊後大野市、高知県宿毛市、宮崎県延岡市。
7日午後10時45分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県下野市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約110キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。
no.4909 記入なし (15/11/08 02:16)
静かな桜島、50日「無爆発」(2015年11月6日(金)18時41分配信 共同通信)
鹿児島市の桜島は、爆発的噴火を観測しない「無爆発」期間が5日で50日となり、昭和火口の活動が活発になった2009年以降では、09年4〜5月の最長記録と並んだ。鹿児島地方気象台は「活動が終息に向かうかは分からない」として、引き続き警戒するよう呼び掛けている。
桜島は、今年に入って山体の膨張を観測。地震を伴って、空気の震えや噴石、爆発音が一定の基準を上回る爆発的噴火が頻発した。8月15日には火山性地震が急増、噴火警戒レベルが4(避難準備)にいったん引き上げられた。
ただ、その後の活動は低調で、爆発的噴火は9月16日の737回目を最後に途絶えた。
no.4910 記入なし (15/11/08 02:18)
オムロン、地震を高精度に検知できる小型感震センサーを開発(2015年11月6日(金)18時5分配信 マイナビニュース)
オムロンは11月6日、高精度な地震検知を実現した小型感震センサーを開発し、2016年1月より販売を開始すると発表した。同社によると、世界最小クラスの大きさになっているという。
同センサーは、MEMS3軸加速度センサーと、独自のSI(Spectral Intensity:スペクトル強度)値演算アルゴリズムにより演算負荷を低減することで回路を小型化し、あわせて低消費電力動作を実現。機器組込みの際の設置の自由度を向上するとともに、電池での長時間駆動にも対応可能となっている。また、地震の揺れの大きさを表わす震度階級とも相関性の高いSI値を採用することで、震度5強相当以上の揺れを高精度に判定できるため、装置や設備の的確な停止を可能にする。
このほかにも通信機能を搭載しているため、今後は感震センサーをネットワーク化し、地震による建物などの被害状況を把握することにより、地震発生後の復旧対策への活用が期待される。同社は2018年度までの販売目標を50万個としている。
no.4911 記入なし (15/11/08 02:19)
12日午前0時33分ごろ、沖縄県・与那国島近海を震源とする地震があり、与那国町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約100キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。
13日午後10時37分ごろ、紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=和歌山市
震度2=和歌山県海南市、大阪府岬町。
14日午前5時51分ごろ、佐賀、鹿児島両県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は薩摩半島西方沖で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・0と推定される。気象庁は、鹿児島県の種子島・屋久島地方や奄美群島・トカラ列島などに一時、津波注意報を発表し、午前6時45分にトカラ列島の中之島で30センチの津波を観測した。
佐賀、鹿児島両県によると、人的被害は確認されていない。九州電力によると、再稼働した川内原発(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなかった。
no.4912 記入なし (15/11/15 04:50)
地球深部探査船「ちきゅう」 前人未到のマントル調査が目標(2015年11月12日(木)7時0分配信 NEWSポストセブン)
JAMSTEC(ジャムステック=国立研究開発法人海洋研究開発機構)は、1971年に設立された「海と地球の研究所」である。約700人の研究者・技術開発者が、昼夜を問わず深海など地球最深部の調査研究に挑み続けている。
JAMSTECが保有する世界トップレベルの地球深部探査船が「ちきゅう」だ。2005年に総工費593億円をかけて建造された。その威容は、見る者を圧倒する。全長は新幹線約8両分にあたる210メートル、全幅は38メートルもある。そして、船底から櫓の頂上までの高さは30階建て高層ビルに相当する130メートルだ。
JAMSTECは計8隻の研究船を運用しているが、他の7隻が海洋や深海底を調査対象としているのに対し、「ちきゅう」はさらに奥底の「海底下」の調査研究を目的としている。そのため石油掘削に使われる「ライザー掘削技術」を科学研究に初めて導入した。この技術によって、高圧の海底下でも掘った穴を崩すことなく作業できるのだ。
船体後部には長さ9.5メートルのドリルパイプが常時1000本以上格納されており、それを船体中央にそびえる櫓から吊り降ろしながら1本につなげていくことで海底下7000メートルまでの掘削を可能にしている。
パイプの先端部には海底下の地層サンプル「コア」を採取する装置が付けられ、引き上げられると4層からなる船内の研究区域ですぐさまコアが徹底的に調査される。コアの状態が変化しないうちに成分や微生物の調査を行なうことが肝要だからだ。
高度な研究が可能な科学機器類が揃うフロアは、まさに「海上ラボ」。研究員たちは12時間交代で勤務し、24時間態勢で研究が続けられる。
「ちきゅう」はこれまでに、南海トラフ地震発生帯や沖縄熱水海底、下北八戸沖、東北・太平洋沖震源域などで掘削調査を行なってきた。JAMSTEC・地球深部探査センター長代理の倉本真一氏は、「『ちきゅう』には3つの目標がある」と語る。
「ひとつは『地震発生メカニズムの解明』です。南海トラフを何度も探査した結果、これまで地震が起きないと思われていた浅い領域の断層も地震や津波の源となり得ることが判明しました。
第2は『生命の限界と起源の解明』です。深海底は高温高圧で酸素が少なく、地球に生物が出現した原初の環境に近い。そのため深海底に生息する微生物の調査は、生命誕生の謎に迫る有益な研究といえます。下北八戸沖の掘削では二酸化炭素を餌にしてメタンを作り出す菌を発見した。これは2000万年前から生存している菌で、培養の研究を現在進めています。エネルギー資源として注目されるメタンハイドレート研究にも役立つ可能性があります」(倉本氏)
そして3つめの目標が前人未到の「マントル調査」だ。
「主にかんらん石からできているマントルは、およそ2億年かけて地球の内部を対流しています。しかし、人類はこのマントルを手に取り確認したことがない。『ちきゅう』の最終的な目標は、このマントルに到達すること。マントルを調査し、それが地球の仕組みや成り立ちにどのような影響を与えているかを解明したいのです」(同前)
海底下7000メートルへ挑戦する「ちきゅう」からの世界を驚かせる成果に期待したい。
写真■JAMSTEC
※週刊ポスト2015年11月20日号
no.4913 記入なし (15/11/15 04:51)
15日午前3時27分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道浜中町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道浜中町
震度2=北海道根室市。
15日午前4時20分ごろと午前5時34分ごろ、鹿児島県で震度3と震度2の地震があった。気象庁によると、いずれも震源地は薩摩半島沖で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はそれぞれ、マグニチュード(M)5・8と5・0と推定される。
午後0時36分ごろにも、震度1の地震が発生。地震の規模はM4・3とみられる。
4時20分の地震で、各地の震度は次の通り。
震度3=鹿児島喜入、南さつま大浦、伊佐菱刈、さつま神子(鹿児島)▽震度2=白石坂田(佐賀)長崎神浦江川(長崎)天草五和(熊本)鹿屋(鹿児島)など▽震度1=福岡中央区舞鶴(福岡)佐賀諸富(佐賀)平戸(長崎)など
16日午前2時11分ごろ、北海道十勝地方南部を震源とする地震があり、浦幌町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道浦幌町
震度2=釧路市。
19日午後0時39分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県田村市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県田村市、広野町
震度2=福島県南相馬市、茨城県高萩市。
19日午後6時33分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県楢葉町と浪江町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。東京電力によると、福島第1、第2原発に異常はない。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=福島県楢葉町、浪江町
震度3=福島県いわき市、相馬市
震度2=福島市、宮城県白石市、水戸市、宇都宮市。
20日午前8時15分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市と福島県棚倉町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。
no.4914 記入なし (15/11/22 03:00)
箱根山の噴火警戒レベル1に(2015年11月20日(金)14時16分配信 共同通信)
気象庁は20日、神奈川県の箱根山・大涌谷に出していた火口周辺警報を解除し、噴火警戒レベルを最低の1(活火山であることに留意)に引き下げた。最後の噴火は7月で、火山性地震も少ない状態が続いていることから、噴火の危険性は低下したと判断した。
一方で気象庁は、大涌谷周辺では依然として噴気や火山ガスが観測されているとして、注意を呼び掛けている。
神奈川県箱根町は同日、ガスの濃度が下がり安全性が確認されるまで立ち入り規制を維持すると明らかにした。警戒区域は大涌谷周辺の半径440〜530メートルと、大涌谷に続く県道の一部。
no.4915 記入なし (15/11/22 03:01)
22日午前8時20分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、茨城県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=茨城県日立市、常陸太田市、ひたちなか市、東海村、鉾田市
震度3=水戸市、高萩市、土浦市、鹿嶋市
震度2=取手市、福島県いわき市、楢葉町、栃木県大田原市、群馬県渋川市、埼玉県春日部市、千葉県東金市。
24日午後1時7分ごろ、京都府南部を震源とする地震があり、京都市や宇治市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。
28日午前11時51分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=北海道根室市、中標津町
震度3=別海町
震度2=釧路市。
no.4916 記入なし (15/11/29 05:56)
ペルー・ブラジル国境で地震…M7・5(2015年11月25日(水)8時48分配信 読売新聞)
気象庁などによると、25日午前7時45分頃(日本時間)、南米西部のペルーとブラジル国境付近を震源とする地震があった。
震源の深さは約590キロ、マグニチュードは7・5と推定される。
この地震による津波の心配はないという。
no.4917 記入なし (15/11/29 05:57)
横浜市「震度7も倒壊せず」=傾斜マンション安全性で結論(2015年11月24日(火)18時33分配信 時事通信)
横浜市都筑区のマンション1棟が傾いた問題で、販売会社の三井不動産レジデンシャル(東京)と施工元請けの三井住友建設(同)は24日、傾いた棟は「震度7の大地震でも倒壊しない」とした検証結果の報告書を、横浜市に提出した。これを踏まえ市は、同棟は大地震時にも倒壊しないとの結論を出した。
傾いた棟はくい52本のうち、6本が固い地盤に到達しておらず、4本はセメント量のデータが流用されていた。両社の検証では、これらのくい10本がないものと仮定したほか、打ち込み不足だった2本も支持力が不足しているという前提で行われた。傾き発覚後に行った地盤調査の結果も反映させた。
no.4918 記入なし (15/11/29 05:59)
29日午後4時38分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県女川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=女川町
震度2=宮城県石巻市、岩手県大船渡市。
30日午前6時4分ごろ、奈良県を震源とする地震があり、同県吉野町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=吉野町
震度2=奈良県桜井市。
2日午前7時48分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。津波の心配はないという。主な各地の震度は次の通り。
震度3=南三陸町
震度2=宮城県気仙沼市、岩手県大船渡市。
2日午後1時41分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県と宮城県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県一関市、仙台市、宮城県南三陸町、女川町
震度2=岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市、青森県階上町、山形県大蔵村、福島市。
4日午前5時40分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県菊池市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定される。
no.4919 記入なし (15/12/06 03:24)
落下防止装置556橋で溶接不良(2015年12月4日(金)18時50分配信 共同通信)
国土交通省は4日、香川、長崎両県を除く45都道府県にある橋556本で、大地震の際に落下を防ぐ装置の溶接不良が見つかったと発表した。同省は、うち400本で不正な手抜き工事があったとみている。同省は「普段の通行に支障はない」としているが順次、補修や交換を進める方針。
国交省は、京都市の国道で久富産業(福井市)の製品に溶接不良が見つかったことから国道や高速道路、自治体などの橋の調査を開始。357本で同社製品の溶接不良が見つかった。
さらに、国道と高速道を対象に他社分も調べたところ、11社の不正な製品が43本で使われていたことが判明した。
no.4920 記入なし (15/12/06 03:24)
7日午前6時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県菊池市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定される。
8日午前1時22分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県小美玉市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。
13日午後6時32分ごろ、紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山県有田市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=和歌山県海南市、有田市
震度2=和歌山市。
no.4921 記入なし (15/12/13 23:59)
タジク東部でM7.2(2015年12月7日(月)18時30分配信 時事通信)
米地質調査所(USGS)によると、タジキスタン東部で7日午後0時50分ごろ(日本時間同4時50分ごろ)、マグニチュード(M)7.2の強い地震があった。震源地は首都ドゥシャンベの東345キロ。震源の深さは28.7キロ。AFP通信によると、インドやパキスタン、アフガニスタンなど広い範囲で揺れが感じられた。被害情報は入っていない。
no.4922 記入なし (15/12/14 00:00)
14日午後3時1分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震があり、同県湯梨浜町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=鳥取県湯梨浜町
震度3=鳥取市、鳥取県北栄町
震度2=鳥取県倉吉市、岡山県真庭市。
17日午前3時20分ごろ、宮崎県南部山沿いを震源とする地震があり、同県都城市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は2.6と推定される。各地の震度は次の通り。
震度3=宮崎県都城市
震度2=鹿児島県曽於市。
17日午前3時20分ごろと午後1時11分ごろ、いずれも宮崎県南部山沿いを震源とする地震があり、同県都城市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはともに約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は2.6、2.7と推定される。
18日午前3時12分ごろ、北海道の根室落石東などで震度2の地震があった。気象庁によると、震源地は根室半島南東沖で、震源の深さは約50キロ。
また、同午前1時6分ごろと同午前3時35分ごろにも、北海道の八雲熊石雲石とせたな瀬棚北島歌でそれぞれ震度1の地震があった。
no.4923 記入なし (15/12/20 02:38)
助言組織の専門家選任=原発の火山対策−規制委(2015年12月16日(水)12時13分配信 時事通信)
原子力規制委員会は16日、火山活動の変動が観測され、規制委が原発の運転停止を命じるなどの判断を行う際、助言を与える専門家6人を選任した。規制委の諮問機関「原子炉安全専門審査会」(炉安審)に助言のための部会が設置される見通し。
選任されたのは、小林哲夫・鹿児島大名誉教授、村上亮・北海道大地震火山研究観測センター長ら6人で、いずれも火山学の専門家。炉安審の委員や臨時委員などに決まった。
no.4924 記入なし (15/12/20 02:40)
岡山市に浸水域訓練施設、全国初(2015年12月21日(月)11時46分配信 共同通信)
南海トラフ地震などによる津波や土砂災害などの被災地での救助活動を想定した「津波・浸水域訓練施設」が全国で初めて岡山市に完成し、21日に落成式が開かれた。各地の消防本部や消防局に配備されている水陸両用バギーの操縦訓練コースも整備された。
水陸両用バギーは全国17の消防本部・消防局に配備されており、昨年8月に起きた広島土砂災害で各地の消防から派遣された緊急消防援助隊も活用した。
落成式で岡山市消防局の石田和清消防局長は「この施設を活用し、発生が予想されている南海トラフ地震などに備えて、消防態勢の充実・強化に努めたい」と話した。
no.4925 記入なし (15/12/27 02:24)
22日午前7時18分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市と高萩市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県日立市、高萩市
震度2=常陸太田市、北茨城市。
22日午後8時12分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震があり、同県野田村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県野田村。
25日午前11時20分ごろ、四国沖を震源とする地震があり、徳島県美馬市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=徳島県美馬市、那賀町
震度2=高知県室戸市。
26日午前1時42分ごろ、岩手県沿岸北部を震源とする地震があり、同県宮古市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県宮古市
震度2=盛岡市、青森県三戸町、宮城県栗原市。
no.4926 記入なし (15/12/27 02:28)
韓国・益山でマグニチュード(M)3.5の地震…ことし2番目の大きさ(2015年12月22日(火)9時51分配信 WoW!Korea)
22日深夜、韓国・全北・益山(イクサン)でマグニチュード(M)3.5規模の地震が発生した。ことしに入り韓国で発生した地震の中で、2番目の大きさであることがわかった。
韓国気象庁によると、この日の地震は午前4時31分25秒、益山市の北方8kmの地域で発生した。ことし1月6日午後1時6分40秒に北朝鮮・黄海北道(ファンヘブクド)・平山(ピョンサン)北西側15km地域でM2.6の地震が発生して以来、韓国国内では44回目に発生した地震(規模2.0以上)だ。
当局は今回の地震による被害はないものと把握している。
韓国で発生した地震で最も規模の大きかったのは1980年1月8日、平安北道(ピョンアンブクド)・西部義州(イジュ)−朔州(サクチュ)地域で発生した地震で、規模が5.3だ。
全州気象支庁関係者は「本庁でも振動を感知できるほどの地震だった」とし、「関連機関などから問い合わせ電話が来てはいるが、特別な被害状況はないと確認された」と伝えた。
no.4927 記入なし (15/12/27 02:30)
水道管の耐震適合率36%(2015年12月24日(木)20時11分配信 共同通信)
全国の基幹的な水道管のうち、震度6強程度の地震に耐えられる割合である「耐震適合率」は2014年度末時点で36・0%で、13年度末と比べて1・2ポイント増にとどまったことが24日、厚生労働省の調査で分かった。
国は大規模災害に備え、昨年策定した国土強靱化基本計画などで2022年度末までに耐震適合率を50%にする目標を掲げているが、このペースでは達成は難しいとみられる。厚労省は「自治体の財政状況は厳しいが、少しでも前進させたい」としている。
no.4928 記入なし (15/12/27 02:32)
28日午後8時7分ごろ、福岡県北西沖を震源とする地震があり、同県春日市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福岡県春日市
震度2=福岡市、佐賀市。
1日午前0時47分ごろ、岡山県北部を震源とする地震があり、同県鏡野町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岡山県鏡野町、西粟倉村
震度2=岡山県津山市、兵庫県たつの市、鳥取市。
no.4929 記入なし (16/01/02 19:48)
和歌山県「大津波」と誤報メール(2016年1月1日(金)17時39分配信 共同通信)
1日午後、和歌山県全域の携帯電話利用者に「大きな津波の観測があった」との緊急速報メールが自動配信され、和歌山県は約1時間後に誤報だったと発表した。津波観測システムに津波の高さを測定するために必要な、潮の満ち引きのデータを県職員が入力しないミスがあったため、潮位変化を津波と誤認識したとみられる。
県によると、午後2時8分「和歌山県沖にて大きな津波の観測があった」と高台避難を呼び掛けるメールが一斉に送信された。3時1分に「津波がさらに大きくなっている」と送信した。
誤報と確認し、県は3時15分に「地震の発生は確認されていない」と訂正のメールを配信した。
no.4930 記入なし (16/01/02 19:49)
黒竜江省でM6.4=中国(2016年1月2日(土)16時52分配信 時事通信)
【北京時事】中国東北部・黒竜江省牡丹江市林口県で2日午後0時22分(日本時間同1時22分)、マグニチュード(M)6.4の地震が発生した。中国メディアによると、死傷者や家屋損壊などの報告は入っていない。
no.4931 記入なし (16/01/02 19:51)
平成28年01月09日23時14分 気象庁発表
09日23時12分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。
震度4 鹿児島県奄美北部
震度3 鹿児島県奄美南部
no.4932 記入なし (16/01/09 23:21)
インド北東部でM6.7の地震、11人死亡(2016年1月4日(月)18時0分配信 TBS)
インド北東部で日本時間の午前8時ごろ、マグニチュード6.7の地震がありました。アメリカ地質調査所によりますと、震源はミャンマーやバングラデシュとの国境に近いマニプール州の州都インパールの西29キロで、震源の深さは55キロだということです。
地元メディアによりますと、建物から落下した破片などで少なくとも8人が死亡、およそ100人が負傷しました。また、バングラデシュでも3人が死亡したということです。
建物の下敷きになっている人が多くいるとみられ、モディ首相は被害状況の調査を急ぐよう指示しています。現地の日本大使館によりますと、日本人の被害はないということです。(04日16:35)
no.4933 記入なし (16/01/10 02:42)
気象庁「自然地震でない可能性」(2016年1月6日(水)12時21分配信 共同通信)
気象庁は6日午前、北朝鮮付近を震源とする地震を観測した。地震波の特徴などから、地殻変動による通常の地震とは異なり、「自然地震ではない可能性がある」としている。
気象庁によると、地震は午前10時半ごろに検知した。発生時刻は午前10時29分54秒で、震源の位置は北緯41・6度、東経129・2度でマグニチュード(M)は5・1、深さは0キロと推定されている。
気象庁は6日、記者会見し「核実験が行われた2013年と09年、06年の震動波形と類似した特徴がある」との見解を示した。震源地も過去3回とほぼ同じ場所だった。
no.4934 記入なし (16/01/10 02:44)
震度5弱 青森県
no.4935 記入なし (16/01/11 15:30)
平成28年01月11日15時31分 気象庁発表
11日15時26分頃地震がありました。
震源地は青森県三八上北地方(北緯40.4度、東経141.3度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
青森県 震度5弱 青森南部町平*
no.4936 記入なし (16/01/11 15:37)
なんか地震おおいね。
no.4937 記入なし (16/01/12 02:13)
平成28年01月12日02時14分 気象庁発表
12日02時08分頃地震がありました。
震源地は北海道北西沖(北緯44.5度、東経141.3度)で、
震源の深さは約260km、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
青森県 震度3 階上町道仏*
no.4938 記入なし (16/01/12 02:16)
北海道
震度5強
no.4939 記入なし (16/01/14 12:27)
平成28年01月14日12時27分 気象庁発表
14日12時25分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。
震度5弱 渡島地方東部 日高地方中部
日高地方東部 青森県下北
no.4940 記入なし (16/01/14 12:29)
平成28年01月14日12時31分 気象庁発表
14日12時25分頃地震がありました。
震源地は浦河沖(北緯42.0度、東経142.8度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道
震度5弱 函館市泊町* 函館市新浜町* 新冠町北星町*
浦河町潮見 浦河町築地* 様似町栄町*
青森県
震度5弱 東通村砂子又沢内*
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています
no.4941 記入なし (16/01/14 12:43)
地震が起きやすい季節ってあるんだろうか?
no.4942 記入なし (16/01/15 04:34)
東京!明け方4時半頃にグラッと揺れました
no.4943 記入なし (16/01/15 11:45)
阿蘇山で2回噴火を確認、気象庁(2016年1月12日(火)18時10分配信 共同通信)
気象庁は12日、昨年12月の火山概況を発表した。九州では、熊本県の阿蘇山で2回の噴火を確認した。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持し、噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
鹿児島県の口永良部島では噴火がなく、火山性地震も少なかった。大規模な噴火の可能性は低くなっているが、気象庁は警戒レベルを最高の5(避難)で維持している。
鹿児島県の桜島でも噴火はなく、火山性地震の回数や火山ガスの放出量も少なかった。過去に噴火を繰り返していることから、気象庁は引き続き噴火への注意を求めている。
宮崎、鹿児島県境の霧島連山では、新たに噴気が出ていることを確認した。
no.4944 記入なし (16/01/17 02:54)
15日午前4時29分ごろと同8時22分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、福島県白河市と水戸市、栃木県大田原市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、午前4時29分の地震の震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県白河市、水戸市、栃木県大田原市
震度2=福島県郡山市、茨城県高萩市、宇都宮市、群馬県沼田市、埼玉県熊谷市、千葉県野田市、東京都千代田区。
no.4945 記入なし (16/01/17 02:56)
阪神大震災から21年(2016年1月17日(日)5時57分配信 共同通信)
6434人が亡くなった1995年の阪神大震災は17日、発生から21年となった。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。遺族代表は震災を「忘れないで」と訴えた。
震災から20年の節目を過ぎ、乗り越えた試練を国内外に発信。防災や安全の分野で生かす「ポスト震災20年」に向け新たに一歩を踏み出す。
犠牲者の名前が刻まれた銘板がある神戸市中央区の東遊園地では、遺族や市民らが約7500本の竹灯籠で形作った「1・17」の文字に点灯。今年は公募で新たに決まった「未来」の文字にも灯がともった。
no.4947 記入なし (16/01/24 03:06)
21日午前6時53分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道標津町、別海町、根室市
震度2=中標津町、釧路市。
21日午前7時14分ごろ、島根県東部を震源とする地震があり、同県奥出雲町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=島根県奥出雲町
震度2=松江市、鳥取県米子市、岡山県新見市、広島県庄原市。
23日午前1時33分ごろ、相模湾を震源とする地震があり、静岡県熱海市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
23日午前5時34分ごろ、伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、静岡県熱海市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。
24日午前0時57分ごろ、北海道・根室半島南東沖を震源とする地震があり、根室市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約100キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道根室市、別海町
震度2=北海道浜中町、標茶町。
no.4948 記入なし (16/01/24 03:12)
米東部沿岸で大雪、10人死亡=首都と11州で非常事態(2016年1月24日(日)1時29分配信 時事通信)
【ニューヨーク時事】米東部沿岸では22日から23日にかけて大雪に見舞われ、首都ワシントンのほか、ニューヨークやニュージャージーをはじめとする11州が非常事態などを宣言した。交通まひや航空便の欠航が発生し、米メディアによると、約8500万人が大雪による影響を受け、経済損失は10億ドル(約1188億円)に上る見通し。
ノースカロライナ州やバージニア州、ケンタッキー州では道路の凍結に伴う交通事故で少なくとも10人が死亡。ノースカロライナ州では約15万人、ニュージャージー州では約4万人が停電の影響を受けた。一部地域では最大1メートルの積雪を記録する可能性があるとの予報も出ている。ワシントンやメリーランド州ボルティモア、ペンシルベニア州フィラデルフィアでは公共交通機関が全面停止。航空便は全米で22日から23日にかけて9000便以上が欠航した。
22日深夜から雪が降り始めたニューヨーク市では、最大で約60センチの積雪が予想されている。市内で公共交通を運営する都市交通局(MTA)の広報担当者は23日、地下鉄は通常通り、バスは通常の80%を運行すると表明した。一方、デブラシオ市長は、車で外出しないよう市民に勧告。海岸付近では洪水の発生も懸念されている。
no.4949 記入なし (16/01/24 03:15)
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成28年1月30日12時52分 気象庁発表
きょう30日12時25分ころ地震がありました。
震源地は、カムチャツカ半島付近(北緯54.0度、東経158.7度)で
、震源の深さは約150km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推
定されます。
この地震による津波の心配はありません。
詳しい震源の位置はロシア、カムチャツカ半島です。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
気象庁では30日12時48分に北西太平洋津波情報を発表しています。
情報第1号
no.4950 記入なし (16/01/30 15:06)
24日午前6時33分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、水戸市や千葉県銚子市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=水戸市、茨城県ひたちなか市、土浦市、千葉県銚子市
震度2=茨城県日立市、千葉県東金市、栃木県小山市、埼玉県加須市。
25日午前0時13分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県香取市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=千葉県香取市
震度2=千葉県成田市、茨城県鹿嶋市。
25日午前2時13分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県楢葉町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。東京電力によると、福島第1、第2原発に異常はないという。主な各地の震度は次の通り。
震度4=楢葉町
震度3=福島県いわき市
震度2=福島県二本松市。
26日午後8時37分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県女川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。
no.4951 記入なし (16/01/31 02:19)
アメリカ西海岸で異常な地殻変動が頻発、メタン大量放出で世界が直面する脅威とは!(2016年1月25日(月)6時0分配信 週プレNEWS)
●昨年末から今年の初めにかけて、アメリカで不気味な地殻変動が次々起こっている。
昨年11月末にはロサンゼルス郡で大規模な地殻変動が発生、さらに昨年10月から今年にかけて、同じくロサンゼルス市北西の市街地に面した丘陵地帯でも大量のメタンガスが噴出し、大勢の住民が一時避難する事態に。
ここ数年、日本でも地震や火山活動を活発化させている太平洋プレートの動きが原因だが、しかし今回の地殻変動はいつもと違うらしい。
異変はアメリカ北西部の沿岸海底でも起こっている。ワシントン州とオレゴン州の沖合に広がる水深1000m前後の大陸棚海底から大量の「メタンガス」が大気中へ放出されているというのだ。
非常に燃えやすいメタンは、地球上のあらゆる場所にいるメタン菌が動植物の残骸などの有機物を分解して作られる。また、地下深くの高温マグマ内部でもメタンが化学生成され、ゆっくりと地殻の割れ目を抜けて地表へ上ってくるという新説もある。
北米大陸北西沿岸の海底を調査したワシントン大学によると、その湧き出しているメタンガスの正体は、大陸棚海底にたまった有機物から生まれたメタンと海水が氷結した「メタンハイドレート」(以下、MH)だとわかった。
この現象は一体、何を意味しているのか? 科学解説書『メタンハイドレート』(学研パブリッシング、2011年刊)の著者・有賀訓(あるがさとし)氏によると、MHの暴噴が怒る原因には、海水圧の急激な低下と海底の温度上昇が考えられるという。
しかし、どちらも現象としては確認されていない。「となると、海底下の地殻内部で温度上昇が起きていると考えるのが合理的」(有賀氏)という。
この「海底下の地殻内部で温度上昇」が、アメリカ北西部のメタン噴出、そして最近の太平洋地域での地震活動とも関連している。
太平洋地域に観測網を張り巡らす「アメリカ地質調査所」の最新データを見ると、2016年の年明け1週間に世界各地で発生した震度1以上の有感地震は1714回。その約8割の1356回は北米大陸の太平洋沿岸、ハワイ諸島、アラスカ地域で発生し、さらに残り2割の震源は、ほとんどが日本列島だった。
北太平洋地域はもともと地震多発地帯だが、1週間でこれほど集中発生した例はない。そして、この地域の海底で地殻変動による温度上昇が続けば、大量のメタンガスが大気中へ放たれる可能性が高い。なぜなら、MH濃集帯は太平洋プレートの境界面に沿って広く分布しているからだ。
そうなれば、大気圏の自然環境が激変する危険性があるという。有賀氏が続ける。
「心配されるのは、メタンガスの増加が地球温暖化を加速させることです。温暖化の大きな原因として二酸化炭素が挙げられていますが、大気圏に熱をためる“温室効果”は、二酸化炭素よりもメタンガスのほうが20倍以上も強いといわれています。
さらに大気中に広がったメタンガスは、約12年間で二酸化炭素と水に自然分解しますが、この化学反応は人間を含めた生物界全体に重大な悪影響を及ぼすのです」
地球規模の環境破壊を起こしかねない地殻変動は、これからどんな影響を及ぼしていくのか? 発売中の『週刊プレイボーイ』6号では「メタンハイドレート融解がもたらす『人類窒息』の最悪シナリオ」大特集で、今後予測されるシナリオをについて詳細に解説しているのでお読みいただきたい。
no.4952 記入なし (16/01/31 02:22)
台湾南部・高雄で6日午前3時57分(日本時間同4時57分)、マグニチュード6・4の地震があった。高雄の隣の台南市で17階建てマンションが倒壊するなどの被害があり、中央災害即応センターによると、このマンションなどで5人が死亡し、約380人が負傷した
no.4953 記入なし (16/02/06 16:01)
2日午後2時32分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県滝沢市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=岩手県滝沢市
震度3=盛岡市、青森県東北町、宮城県気仙沼市、秋田市
震度2=北海道函館市、山形県酒田市、福島県国見町、新潟県阿賀野市。
2日午後8時ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定される。
3日午前6時54分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定される。
5日午前7時41分ごろ、神奈川県東部を震源とする地震があり、東京都町田市、川崎市川崎区で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=東京都町田市、川崎市川崎区。
震度3=東京都武蔵野市、千代田区、横浜市鶴見区、厚木市。
震度2=東京都新宿区、横浜市南区、茨城県取手市、さいたま市西区、千葉県柏市、山梨県富士河口湖町、静岡県伊豆市。
no.4954 記入なし (16/02/07 02:43)
鹿児島の桜島が爆発的噴火(2016年2月5日(金)19時18分配信 共同通信)
5日午後6時56分、鹿児島市の桜島で約5カ月ぶりに爆発的噴火が起きた。気象庁は、火山活動が活発化する恐れがあるとして噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。火口から約2キロで大きな噴石や火砕流への警戒を呼び掛けている。
気象庁は記者会見し「昨年8月まで連続していた噴火活動が再び起こったもので、今後も続く可能性が高い」と述べた。より大規模な噴火が起きる兆候を示すデータはないとしている。
鹿児島県や市によると、被害の情報はない。市は、昭和火口と南岳山頂火口の半径2キロに立ち入り規制を継続する。
no.4955 記入なし (16/02/07 02:46)
7日午前10時9分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県高萩市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=茨城県高萩市
震度3=茨城県日立市、福島県白河市
震度2=宇都宮市、群馬県渋川市。
7日午後7時27分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城、栃木、埼玉各県で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=水戸市、栃木県下野市、さいたま市
震度3=群馬県邑楽町、千葉県船橋市、東京都千代田区、横浜市
震度2=福島県白河市。
8日午前1時3分ごろ、福島県浜通りを震源とする地震があり、同県いわき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。
no.4956 記入なし (16/02/14 02:39)
桜島で5日以来の爆発的噴火(2016年2月8日(月)12時13分配信 共同通信)
8日午前8時40分ごろ、鹿児島市の桜島で爆発的噴火が起きた。5日夜に約5カ月ぶりに観測されて以来で、今年2回目。噴煙は5日の約2200メートルを上回る約2500メートルに達した。鹿児島地方気象台は「昨年頻発していた噴火と同規模で、今後も継続する可能性がある」と注意を呼び掛けている。
気象台によると、爆発的噴火があったのは5日と同じ昭和火口で、大きな噴石が800〜1300メートル程度飛んだ。7時10分ごろと9時40分ごろにも小規模な噴火が確認された。より大規模な噴火の兆候を示すデータはないという。
no.4957 記入なし (16/02/14 02:42)
ニュージーランドで地震相次ぐ…16日はM6(2016年2月16日(火)19時59分配信 読売新聞)
【ジャカルタ=池田慶太】ニュージーランドの地震観測機関によると、16日午前8時28分(日本時間午前4時28分)頃、同国南島近海でマグニチュード(M)6・0の地震があった。
地元メディアによると、けが人や建物への大きな被害はないという。
同国では14日にも南島のクライストチャーチでM5・7の地震が発生。建物の崩壊や重傷者はなかったが、海岸沿いで崖が崩落し、液状化現象などが起きた。
no.4958 記入なし (16/02/21 03:27)
14日午後7時3分ごろ、秋田県沿岸北部を震源とする地震があり、同県男鹿市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=秋田県男鹿市
震度2=秋田県三種町、井川町。
20日午前10時33分ごろ、神奈川県西部を震源とする地震があり、同県箱根町湯本で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定される。
no.4959 記入なし (16/02/21 03:31)
台湾地震の死者117人に(2016年2月18日(木)22時32分配信 時事通信)
【台北時事】台湾南部を襲った地震で、台南市は18日、16階建てビルの倒壊現場から女性の遺体が見つかったと発表した。地震発生後に行方不明となっていた近所の住民で、付近にいてビルの下敷きになったとみられる。今回の地震による死者は117人となった。
no.4960 記入なし (16/02/21 03:33)
【AFP=時事】太平洋の島国フィジーを先週末に襲った同国史上最強のサイクロンの死者は、23日までに29人に達した。
同国政府報道官が明らかにした。
地元当局は、復興には数か月かかる恐れがあるとの見通しを示している。
【写真10枚】サイクロンが残した爪痕
支援活動が本格化し、最も被害の大きかった遠隔地の通信も一部復旧する中、
被害の規模が明らかになってきた。
ラジオ・ニュージーランド(Radio New Zealand)の電話取材に応じた政府報道官は「死者数は増える見込みだが、
ごくわずかな増加にとどまることを望んでいる」と語っている。
南半球で過去に観測された中でも最強の熱帯性サイクロン「ウィンストン(Winston)」は、20日夜から21日にかけフィジーを直撃。
最大瞬間風速は90メートルに達し、被災地に破壊の爪痕を残した。
約8500人が依然として避難所に滞在しており、同報道官によると、建物のほとんどが崩壊した村もあるという。
no.4961 記入なし (16/02/23 12:07)
大分・九重山で火山性地震(2016年2月22日(月)12時52分配信 共同通信)
福岡管区気象台は22日、大分県の九重山で、21日午後8時までの2時間に火山性地震を22回観測したと発表した。1日に20回を超えたのは、32回を観測した2004年3月26日以来。
気象台によると、22日は正午までに、火山性地震は観測されていない。マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動はなく、噴気などにも大きな変化はない。
気象台は同日午後、現地調査する予定。
no.4962 記入なし (16/02/28 03:39)
23日午前3時41分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市と浜中町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道根室市、浜中町
震度2=標津町、別海町。
24日午後0時15分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県日立市
震度2=ひたちなか市。
25日午前1時10分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手、宮城両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県一関市、宮城県石巻市
震度2=岩手県釜石市、仙台市、福島県飯舘村。
no.4963 記入なし (16/02/28 03:44)
スマトラの地震は、津波が発生するだろうな
この夜中だけに、気になる
no.4964 記入なし (16/03/02 22:20)
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成28年3月2日22時21分 気象庁発表
02日21時49分ころ地震がありました。
震源地は、インドネシア付近(南緯4.9度、東経94.2度)で、地震の
規模(マグニチュード)は7.9と推定されます。
詳しい震源の位置はインドネシア、スマトラ南西方です。
この地震による日本への津波の影響はありません。
震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による
。
一般的に、この規模の地震が海域の浅い領域で発生すると津波が発生するこ
とがあります。
情報第1号
no.4965 記入なし (16/03/03 01:38)
平成28年03月03日16時16分 気象庁発表
03日16時11分頃地震がありました。
震源地は宮崎県南部平野部(北緯31.8度、東経131.4度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
宮崎県 震度4 日南市南郷町南町*
この地震による津波の心配はありません。
no.4966 記入なし (16/03/03 16:19)
霧島・硫黄山が小規模噴火の恐れ(2016年2月28日(日)10時45分配信 共同通信)
福岡管区気象台は28日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で小規模な噴火の可能性があるとして火口周辺警報を発表した。宮崎県えびの市は火口から半径約1キロの範囲を立ち入り禁止にし、宮崎県は周辺の県道や登山道の通行を規制した。
気象台によると、午後3時までに火山性地震を50回観測。2013年3月に地震計を設置して以降、1日当たりの観測回数としては最多となった。半径約1キロの範囲では噴火に伴い飛散する大きな噴石にも警戒するよう呼び掛けている。
火口周辺警報が出されるのは、14年10月24日〜15年5月1日以来。
no.4967 記入なし (16/03/06 03:09)
スマトラ沖地震、インド洋の島で津波観測(2016年3月3日(木)11時19分配信 読売新聞)
【ジャカルタ=池田慶太】インドネシアの気象当局などによると、スマトラ島沖で2日夜に発生したマグニチュード(M)7・8の地震で、インド洋のオーストラリア領ココス諸島で10センチ、スマトラ島パダンで5センチの津波が観測された。
死傷者は確認されていないという。この地震で、タイやマレーシア、豪州の各政府も沿岸の住民に津波への警戒を呼びかけたが、数時間後に解除された。スマトラ島沖では3日午前にもM5・8の地震が起き、余震とみられる地震が続いている。
no.4968 記入なし (16/03/06 03:12)
5日午後8時2分ごろ、福岡県北西沖を震源とする地震があり、福岡市博多区で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=福岡市博多区
震度2=福岡市中央区、福岡県筑紫野市、春日市。
no.4969 記入なし (16/03/06 03:13)
7日午後4時37分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県普代村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県普代村
震度2=盛岡市、青森県八戸市、宮城県石巻市。
8日午後1時32分ごろ、北海道・浦河沖を震源とする地震があり、浦河町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道浦河町
震度2=北海道様似町。
12日午前5時ごろ、奄美大島近海を震源とする地震があり、鹿児島県瀬戸内町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
no.4970 記入なし (16/03/13 03:38)
大震災5年、政府追悼式で決意(2016年3月11日(金)16時30分配信 共同通信)
東日本大震災の発生から5年となった11日、政府主催の追悼式が東京都千代田区の国立劇場で開かれ、遺族や安倍晋三首相、天皇、皇后両陛下ら計約1090人が参列し、地震発生時刻の午後2時46分に黙とうした。犠牲者を悼み、重い教訓をかみしめながら、引き続き復興に取り組むことを誓った。
岩手、宮城、福島の3県の遺族代表は、失った家族や帰れぬ故郷への思いを語った。岩手県宮古市出身の山本永都さん(22)は祖父を亡くし、消防団員として防潮堤の水門を閉めに行った父も帰らないまま。つらい気持ちを母にぶつけた時もあったが「今では住民の命を守ろうとした父を誇りに思う」と胸を張る。
no.4971 記入なし (16/03/13 03:39)
アチェでも追悼式=津波被災地、経験共有−インドネシア(2016年3月11日(金)18時18分配信 時事通信)
【ジャカルタ時事】死者・行方不明者約23万人を出した2004年のスマトラ沖地震・インド洋大津波の最大被災地、インドネシア・アチェ州でも追悼式典が開かれ、現地の小中高生ら約200人が参列した。
日本に派遣されたアチェの技術研修生らがつくった「インドネシア日本友好フォーラム」が主催。被害を後世に伝える「ツナミ・ミュージアム」が会場に選ばれ、参加者は犠牲者をしのび黙とうしたほか、復興支援のチャリティーソング「花は咲く」などを日本語で合唱した。
主催者で日本語教師のラフマヤンティさんは「過去の経験から、われわれには日本人の気持ちが分かる。諦めなければ道はきっと開ける」と日本の被災者に呼び掛けた。
no.4972 記入なし (16/03/13 03:41)
台湾で追悼と感謝=日本人会主催−東日本大震災5年(2016年3月11日(金)19時51分配信 時事通信)
【台北時事】台湾日本人会は台北市内のホテルで追悼・感謝会を開催した。約150人が出席し、犠牲者の冥福を祈るとともに、震災時に200億円超の義援金を寄せた台湾の人々に改めて感謝の気持ちを伝えた。
台湾からは蘇嘉全・立法院長(国会議長)ら要人が出席し、舞台に設けた祭壇に献花した。対日交流窓口機関、亜東関係協会の李嘉進会長はあいさつで、2月に台湾南部で発生した地震に対する日本の支援に感謝し、「日台が深い友情を基礎に今後も友好関係を発展させていくと確信している」と述べた。
会場では、被災地の宮城県南三陸町の佐藤仁町長らの感謝の言葉を伝える映像を上映し、日本の地震発生時間に合わせて犠牲者に黙とうをささげた。
no.4973 記入なし (16/03/13 03:44)
14日午後4時3分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県奄美市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約230キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=鹿児島県奄美市
震度2=同県鹿屋市、沖縄県渡嘉敷村。
17日午前1時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県八戸市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=青森県八戸市
震度2=青森県南部町、階上町。
18日午前3時59分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県釜石市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県釜石市、一関市
震度2=盛岡市、宮城県気仙沼市。
no.4974 記入なし (16/03/20 03:27)
秋田駒ケ岳で火山性地震(2016年3月14日(月)21時36分配信 共同通信)
仙台管区気象台は14日、秋田、岩手両県境にある秋田駒ケ岳で、12日から14日夜にかけて火山性地震を計49回、観測したと発表した。通常時と比較してやや増加したが、その他のデータには特段の変化は見られず、火山活動に活発化の兆候はないという。
マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動はなく、噴気にも大きな変化はない。火山性地震は12日に18回、13日に24回、14日の午後7時までに7回発生した。
no.4975 記入なし (16/03/20 03:28)
北朝鮮でM2・2、鉱山で大量にダイナマイト?(2016年3月16日(水)19時20分配信 読売新聞)
【ソウル=井上宗典】韓国気象庁によると、16日午後0時30分頃、北朝鮮の平壌中心部から南東34キロ・メートルの地点を震源とするマグニチュード(M)2・2の地震があった。
同庁は核実験ではなく、鉱山での発破作業による人工的な地震と推定している。発破が引き起こす地震は韓国内で度々観測されており、ダイナマイト1トンを使った場合、M0・9程度になり、2トンではM2・5程を感知するという。北朝鮮が1月に4回目の核実験を実施した際はM4・8だった。北朝鮮情勢に詳しい韓国の専門家は「今回の震源地域には石灰岩の採掘場が多く、大量のダイナマイトを使った可能性がある」との見方を示した。
no.4976 記入なし (16/03/20 03:32)
21日午前9時11分ごろ、北海道根室市などで震度2の地震があった。気象庁によると、震源地は北海道東方沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・6と推定される。
各地の震度は次の通り。
震度2=根室牧の内、根室落石東、清里、中標津丸山(北海道)▽震度1=釧路、根室、斜里(北海道)など
22日午後2時34分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県常陸太田市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=茨城県常陸太田市
震度3=日立市
震度2=水戸市、福島県田村市、宇都宮市、さいたま市、千葉県香取市。
no.4977 記入なし (16/03/27 02:29)
警戒レベルの判定基準公表=桜島など3火山−気象庁(2016年3月25日(金)18時48分配信 時事通信)
気象庁は25日、桜島(鹿児島県)など三つの火山について、噴火警戒レベルの判定基準を同庁のホームページ(HP)上に公開したと発表した。過去の噴火情報を参考にレベルの引き上げ、引き下げの基準を明確にし、登山者や地元自治体が事前に想定しやすくなるよう配慮した。
同庁によると、HPで基準を公表した火山は桜島と2014年9月に噴火して多数の登山者が犠牲となった御嶽山(長野県、岐阜県)、浅間山(群馬県、長野県)。現在の噴火警戒レベルは桜島が3(入山規制)で、御嶽山と浅間山は2(火口周辺規制)となっている。
桜島の基準では、24時間以内に大きな噴石が2キロを超えて飛散するものが3回あったり、発生した火砕流の到達距離が火口から2キロを超えたりした場合に、レベル4(避難準備)へ引き上げる。一方、地震や微動の発生が1日当たりおおむね10回以下などとなれば、レベル2へ引き下げる。
no.4978 記入なし (16/03/27 02:30)
地震で最大14万人の部隊派遣(2016年3月23日(水)2時0分配信 共同通信)
首都直下地震に備え、人命救助のための応援部隊派遣や救援物資輸送の手順を定めた政府の応急対策活動計画の原案が22日、分かった。被災自治体の要請を待たずに先遣部隊を出し、全国から最大で自衛隊や消防、警察など約14万人を送るのが柱。政府内の調整を経て月内に公表する。
2008年に策定された計画を見直した。東日本大震災をきっかけに再推計した13年の被害想定に基づき、派遣規模を拡大。負傷者の生存率が大きく下がるとされる災害発生から72時間までを中心に、活動を時系列に整理したのが特徴だ。
原案は、首都中枢に最も深刻な影響が出る都心南部を震源とするケースを想定した。
no.4979 記入なし (16/03/27 02:32)
霧島・硫黄山の警報解除=気象庁(2016年3月29日(火)10時33分配信 時事通信)
気象庁は29日、宮崎・鹿児島両県にまたがる霧島連山のうち、硫黄山に出していた火口周辺警報を解除した。気象庁は「周辺の地震活動は低下しており、噴火の兆候は認められない」としている。
硫黄山周辺では2月28日に火山性地震が53回発生。気象庁は小規模な噴火が起きる可能性があるとして、火口周辺警報を出していた。
no.4980 記入なし (16/04/03 02:58)
30日午後2時10分ごろ、北海道・釧路地方中南部を震源とする地震があり、釧路市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。
31日午前11時48分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、水戸市や栃木県真岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=水戸市、栃木県真岡市
震度2=茨城県日立市、宇都宮市、福島県檜枝岐村、群馬県沼田市、埼玉県熊谷市、千葉県香取市。
1日午前11時39分ごろ、三重県南東沖を震源とする地震があり、和歌山県古座川町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。多少の海面変動の可能性があるが、津波被害の恐れはない。
no.4981 記入なし (16/04/03 03:03)
バヌアツでM6.9(2016年4月3日(日)18時59分配信 時事通信)
【シドニー時事】米地質調査所によると、南太平洋の島国バヌアツで日本時間3日午後5時23分、マグニチュード(M)6.9の地震があった。震源地は北部エスピリツサント島沖約80キロで、震源の深さは約35キロ。太平洋津波警報センターによると、津波警報は出ていない。
バヌアツの一部の島々は昨年3月、超大型サイクロンで被災し、復興途上にある。
no.4982 記入なし (16/04/10 02:53)
4日午後7時32分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、盛岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県野田村、盛岡市
震度2=青森県八戸市。
10日午前1時22分ごろ、兵庫県南東部を震源とする地震があり、京都府、大阪府、兵庫県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=京都府亀岡市、大阪府能勢町、兵庫県三田市
震度2=京都市伏見区、大阪府高槻市、寝屋川市、兵庫県西宮市、奈良市。
no.4983 記入なし (16/04/10 03:03)
アフガン北東部でM6.6(2016年4月10日(日)20時42分配信 時事通信)
【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン北東部で10日午後(日本時間同夜)、マグニチュード(M)6.6の地震が発生した。死傷者の有無は不明。
USGSによると、震源の深さは約210キロ。バダフシャン州アシュカシャム付近が震源とみられる。パキスタンの首都イスラマバードやインドの首都ニューデリーでも揺れが観測された。
no.4984 記入なし (16/04/16 05:17)
ミャンマーでM6.9の地震=インドでも揺れ、大規模停電(2016年4月14日(木)1時19分配信 時事通信)
【バンコク、ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、ミャンマー北西部ザガイン地方で13日午後8時25分(日本時間同10時55分)ごろ、マグニチュード(M)6.9の地震が発生した。これまでのところ被害が出たとの情報はない。
震源地は首都ネピドーの北北西約396キロで、震源の深さは約134キロ。揺れはネピドーや最大都市ヤンゴンのほか、インド、中国でも感じられたと伝えられる。
震源地に近いインドのアッサム州など北東部では、大規模な停電が発生。携帯電話回線など通信にも障害が出た。
no.4985 記入なし (16/04/16 05:21)
栃木・日光で震度3(2016年4月14日(木)15時55分配信 時事通信)
14日午後3時39分ごろ、栃木県南部を震源とする地震があり、同県日光市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=栃木県日光市
震度2=群馬県沼田市。
no.4986 記入なし (16/04/16 05:22)
2016年4月14日21時26分頃、熊本県熊本地方を震源とする強い地震があった。熊本県益城町宮園で震度7、玉名市天水町などで震度6弱を観測した。
気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.4。地震による津波の心配はないという。
14日22時現在、山陽新幹線は小倉-博多間、九州新幹線は博多-鹿児島中央間で運転を見合わせている。
政府は首相官邸危機管理センターに官邸対策室を設置した。
15日午前0時3分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県宇城市で震度6強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.4と推定される。14日午後9時26分に発生した地震の余震とみられる。この地震で日本の沿岸では若干の海面変動があっても被害の心配はないという。
15日午前1時53分ごろ、熊本県を震源とする地震があり、同県山都町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度5弱=熊本県山都町
震度4=熊本市、八代市、宇土市。
気象庁は15日、同日午前0時3分に熊本県宇城市で震度6強を観測した余震(マグニチュード6・4)に伴い、長周期地震動の揺れとしては最大の「階級4」を観測したと発表した。
気象庁が2013年3月から試行的に長周期地震動の観測情報の提供を開始して以来、階級4の観測は初めて。
長周期地震動は、地震の揺れの成分のうち、ゆっくり揺れる部分で、高層ビルがあると大きく横に揺れる。階級4は、高層ビルの中にいる人が立っていることができず、はわないと動くことができない状況とされる。
14日午後9時26分の本震では、長周期地震動は階級3だった。余震で最大の長周期地震動が出たことについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は「(震源の)場所の違いによって、長周期の揺れが少し大きくなったのではないか」と推測する。古村孝志・東京大地震研究所教授は「海溝型の巨大地震と比べれば周期も異なり、今回は、長周期の揺れが被害の拡大にそれほどつながってはいないだろう」と話している。
気象庁によると、16日午前1時25分ごろ、熊本県で震度6強の揺れを観測する地震があった。震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定される。有明海と八代海に津波注意報が出された。熊本地震の余震とみられる。熊本市内では停電が発生した。
no.4987 記入なし (16/04/16 05:42)
きょう未明に起きた地震では、福岡でも久留米市などで震度5強を観測しました。
「めちゃくちゃ揺れていました。ハンガーとかいろんなものが揺れていました」
「お酒が10本、グラスと食器が20〜30枚割れた」
続いて交通機関への影響です。九州新幹線は全線で運転を見合わせています。山陽新幹線は平常どおり運転しています。また、福岡、佐賀の在来線は、広い範囲で本数を減らして運転しているほか、運転を見合わせている区間もあります。
現在、福岡・佐賀県内の高速道路で通行止めになっている区間はありません。ただ、熊本県内や大分県内で高速道路の通行止めが続いているため、福岡と大分や熊本、宮崎、鹿児島などを結ぶ高速バスは運転を見合わせています。
また、この地震を受け、福岡市のヤフオクドームで予定されていたソフトバンク・楽天戦が、安全確保ができないとして中止となっています。(16日12:27)
午前9時48分ごろ、熊本地方で非常に強い地震がありました。気象庁によりますと、震源は熊本県熊本地方で、震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
この地震で、熊本県菊池市で震度6弱、玉名市、合志市、美里町、大津町、菊陽町で震度5弱を観測しています。(16日10:00)
気象庁は16日、熊本県で14日以降最大となるマグニチュード(M)7.3の地震が発生した後、熊本、大分両県を震源とする震度3以上の地震が50回を超えたことを明らかにした。
M7.3の地震は16日午前1時25分に発生。熊本県内を中心に死傷者や建物の倒壊など多くの被害が出ている。M7.3地震の発生後、熊本県と大分県を震源とする地震が頻発している。
no.4988 記入なし (16/04/16 22:34)
★サポート情報
@ 郵便や宅配便の集配にも影響が出ている。日本郵便によると郵便は、熊本県益城町全域で速達郵便物を除く郵便物の配達中止▽熊本市東区沼山津2、3、4丁目と秋津町秋田の一部地域で郵便物とゆうパックの配達を中止している。
ヤマト運輸によると、熊本県全域と、宮崎県の西臼杵郡全域、椎葉村で荷物(宅急便・クロネコDM便など)の集荷・配達を中止している。
A 災害拠点病院指定の熊本県内の14病院は、いずれも診療を続けている。ただし、熊本赤十字病院(熊本市、096・384・2111)と阿蘇医療センター(阿蘇市、0967・34・0311)は、16日未明の地震で電気、ガス、水道のライフライン供給が止まっており、備蓄している燃料や水で対応している。
県内の他の拠点病院は、公立玉名中央病院(玉名市、0968・73・5000)▽山鹿市民医療センター(山鹿市、0968・44・2185)▽川口病院(菊池市、0968・25・2230)▽矢部広域病院(山都町、0967・72・1121)▽済生会熊本病院(熊本市、096・351・8000)▽国立熊本医療センター(熊本市、096・353・6501)▽宇城総合病院(宇城市、0964・32・3111)▽熊本労災病院(八代市、0965・33・4151)▽水俣市立総合医療センター(水俣市、0966・63・2101)▽人吉医療センター(人吉市、0966・22・2191)▽上天草総合病院(上天草市、0969・62・1122)▽天草中央総合病院(天草市、0969・22・0011)。
なお、県災害対策本部によると、熊本市民病院(熊本市)とさくら病院(益城町)はライフラインの寸断などで救急搬送の受け入れができなくなっている。
B 熊本県社会福祉協議会では16日現在、ボランティアを募集していない。同社協のホームページで、今後の活動を希望する人に対し、必要な準備や心構えについて呼び掛けている。
◇情報収集◇
被災地の官公庁、ボランティアセンターに直接電話やメールをすることは控え、ホームページやツイッターなどで情報収集する。
◇食事、宿泊◇
自己負担。避難所には泊まれない。付近で被害のなかったホテルや民宿を利用するか、自動車での宿泊、寝袋を持参するなど自力で確保する。
◇交通手段◇
自己負担。運休や通行止め、欠航などの状況を見定め自力で確保する。現地ではレンタカーは不足しがちで、ガソリンなど燃料も入手しにくい。
◇服装、携行品◇
服装は長袖・長ズボンの作業着、帽子、作業用ゴーグル、防じんマスク、軍手、ゴム長靴、ビニール製スリッパなどが適している。携行品はタオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩あめ、使い捨てカイロなど。
◇保険◇
万が一の事故やけがに備え、出発地の社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入する。
◇保護者の同意◇
保護者や引率者が同行しない高校生以下は、保護者のハンコを押した同意書が求められることがある。
◇活動中の注意◇
現地の災害ボランティアセンターの指示に従う、ゴミは持ち帰るなど。
C 国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京都千代田区)は16日、被災した子供が遊びなどをしながら安心して過ごせる場所「こどもひろば」を、熊本県益城町馬水の町立広安小学校に開設した。今後、同小のほかにも順次増やす予定。
同NGOなどのスタッフが、子供たちとお絵かきやブロック遊びなどをする。対象者は被災地で支援が必要な4〜14歳ぐらい。時間は午前9時ごろから午後4時ごろまで。無料。申し込みは現地の「こどもひろば」のスタッフに。問い合わせはセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(03・6859・0070、土日祝日を除く午前9時半〜午後6時半)。
D 基地局の停電やケーブルの断線などで、携帯電話がつながらないか、つながりにくくなっている地域がある。各社の発表によると次のとおり。
<NTTドコモ>熊本市中央区▽熊本県高森町▽南阿蘇村▽阿蘇市▽大津町▽御船町▽上天草市▽大分県日田市(16日午後3時半現在)
<KDDI(au)>熊本県阿蘇市赤水▽南阿蘇村▽高森町▽小国町▽大分県由布市湯布院町湯平▽九重町(同午後9時現在)
<ソフトバンク>熊本県阿蘇市▽小国町▽高森町▽南阿蘇村▽大分県九重町(同午後6時現在)。
E 九州電力によると、被災地で停電しているのは熊本県の約8万6300戸(16日午後7時現在)。また熊本県環境保全課によると、同県内約37万3600戸が断水している(同午後3時現在)。
西部ガスによると、熊本地区供給エリア約10万5000戸でガス供給を停止。主な供給停止地区は熊本市のほぼ全域と、菊陽町▽合志市▽益城町▽大津町▽嘉島町▽御船町の全域(同午後2時半現在)。
F NTT西日本は、熊本県内に設置された約2300台の公衆電話を無料化した。デジタルタイプの電話機は受話器を手に取るだけで使える。アナログタイプは硬貨やテレホンカードをいったん入れる必要があるが、通話後に戻ってくる。同社がこうした措置を取るのは初めて。NTT東日本が東日本大震災の際に実施した例がある。
no.4989 記入なし (16/04/16 22:42)
阿蘇山、ごく小規模噴火(2016年4月16日(土)11時11分配信 時事通信)
気象庁は16日、熊本県の阿蘇山で、ごく小規模な噴火が起きたと発表した。同日午前8時半に確認した。噴煙の高さは火口から100メートルで、同県などで続く地震との関連は不明という。
気象庁の青木元・地震津波監視課長は記者会見で、「特段の変化は見られない」と述べた。
no.4990 記入なし (16/04/16 22:44)
エクアドルでM7.8の大地震 日本への津波影響はなし(2016年4月17日(日)17時54分配信 J-CASTニュース)
南米エクアドル沿岸で2016年4月17日8時59分(日本時間、以下同じ)ごろ、大きな地震が発生した。マグニチュード(M)はアメリカ地質調査所(USGS)によると7.8、日本の気象庁によると7.7と推定される。報道によると、現地では17日夕方までに少なくとも77人が死亡している。気象庁によれば、日本への津波の影響はないという。
no.4991 記入なし (16/04/24 23:56)
トンガでM5.8の地震、津波は観測されず(2016年4月18日(月)6時46分配信 TBS)
南太平洋のトンガでもマグニチュード5.8の地震が起きています。
南太平洋の島国トンガ沖合でも日本時間17日の午後4時半頃、マグニチュード5.8の地震が発生しました。アメリカの地質調査所によりますと、震源はトンガの首都ヌクアロファから南南東に287キロの海中で、震源の深さは35キロでした。
被害の状況はまだ報告されていませんが、この地震による津波は観測されませんでした。(18日02:15)
no.4992 記入なし (16/04/25 00:08)
18日午前8時24分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県川内村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県川内村
震度2=福島県いわき市、白河市。
気象庁は18日、熊本県益城町で14日夜に最大震度7を観測して以降、震度1以上の地震が18日午前10時までに計523回に上ったと発表した。熊本地方と阿蘇地方、大分県中・西部の各地域で余震が続いている。熊本地方では16日から南西部で余震が活発化したが、地域が拡大する傾向は見られないという。
気象庁の青木元・地震津波監視課長は記者会見し、「地震回数が若干少なくなったように見えるが、いつまた活発になるか分からない。引き続き十分注意してほしい」と話した。阿蘇山の状況に変化はないという。
午後8時42分ごろ、熊本県阿蘇地方を震源とする強い地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は、震度5強が熊本県阿蘇市、産山村、大分県竹田市で、震度5弱が熊本県高森町で、震度4が福岡県筑前町、佐賀県神埼市、熊本県熊本市、玉名市、菊池市、天草市、合志市、大津町、菊陽町、南小国町、小国町、西原村、大分県日田市、豊後大野市、宮崎県延岡市、高千穂町で観測されています。(18日20:49)
午後8時47分ごろ、地震が発生しました。震源は熊本県熊本地方で、震源の深さはおよそ10キロです。地震の規模を示すマグニチュードは、4.9と推定されています。この地震による津波の心配はありません。最大震度5弱を観測したのは熊本県八代市、宇城市、氷川町です。(19日20:51)
20日午後9時19分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県南相馬市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県南相馬市、盛岡市、宮城県石巻市
震度2=福島市、岩手県大船渡市、仙台市、青森県八戸市、秋田市、山形県米沢市、水戸市、宇都宮市、埼玉県春日部市、千葉市、新潟県南魚沼市。
21日午後6時43分ごろ、熊本県で地震がありました。震度4が熊本県阿蘇市、産山村、高森町、大分県竹田市で観測されています。
マグニチュードは4.2、震源は熊本県阿蘇地方で、深さはおよそ10キロです。なお、この地震による津波の心配はありません。(21日18:59)
21日午後11時20分ごろ、四国沖を震源とする地震があり、高知県室戸市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=高知県室戸市
震度2=高知県香美市、徳島市。
22日午前7時59分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県銚子市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
22日午後6時28分ごろ、熊本県で震度4の地震がありました。
22日午後6時28分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震がありました。震度4が熊本市、震度3は熊本県宇城市で観測されています。地震の規模を示すマグニチュードは3.7、深さはおよそ10キロ、なお、この地震による津波の心配はありません。(22日18:32)
午後10時27分ごろ、トカラ列島近海を震源とするやや強い地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
震度4が鹿児島県十島村で観測されています。(24日22:32)
no.4993 記入なし (16/04/25 00:57)
震度1以上870回超=熊本・大分、注意呼び掛け−気象庁(2016年4月24日(日)19時56分配信 時事通信)
気象庁は24日、熊本県益城町で震度7の揺れを観測した14日夜以降、同県熊本、阿蘇と大分県西部、中部の各地方を震源とする震度1以上の地震が、24日午後7時までに計872回に上ったと発表した。
記者会見した青木元・地震津波監視課長は「熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いている」と述べ、引き続き注意するよう呼び掛けた。
no.4994 記入なし (16/04/25 00:58)
午前0時44分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするやや強い地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は、震度4が熊本県熊本市、宇城市で、震度3が福岡県みやま市、熊本県八代市、玉名市、菊池市、宇土市、美里町、嘉島町、甲佐町、氷川町で観測されています。(25日00:48)
熊本地震の一連の活動で発生した震度1以上の地震の回数が、900回を超えました。気象庁は、今月14日に震度7を観測した初期に比べて、地震活動がやや落ち着いてみえるものの、まだ活発な状態が続いているとして、引き続き警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、今月14日に熊本地方で震度7の地震を観測して以降、震度1以上の地震は、26日午前4時までに900回を超え、午後3時現在あわせて917回に上っています。
このうち、今月23日以降、1日あたりの地震回数はおよそ20回から30回と、熊本地震の活動が始まった今月14日当初に比べて少なくなり、気象庁は「見かけ上はやや落ち着いてみえる」としています。ただ、26日も午後3時までに震度3以下の地震が20回発生していて、気象庁は、地震活動がまだ活発な状態が続いているとして、引き続き、強い揺れを伴う地震への警戒を呼びかけています。(26日16:00)
27日午前0時1分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県石巻市
震度2=仙台市、岩手県釜石市、福島県二本松市。
28日午前2時38分ごろ、熊本県で震度4を観測する地震がありました。
午前2時38分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は震度4が熊本県宇城市、震度3が熊本県八代市、宇土市などで観測されています。(28日02:40)
気象庁は28日、熊本県熊本・阿蘇地方と大分県中・西部で14日夜以降に起きた震度1以上の地震が、28日正午までに計1006回に上ったと発表した。
気象庁は熊本県益城町で最初の震度7の地震が起きてから2週間たっても、依然として活発な地震活動が続いているとして注意を呼び掛けている。
28日午前2時38分ごろには熊本地方でマグニチュード(M)4.1の地震があり、熊本県宇城市で最大震度4を観測した。震度4は25日未明に宇城市や熊本市西区で観測して以来、3日ぶり。28日午後0時56分ごろにも宇城市で最大震度4を観測する地震があった。
28日午後0時56分ごろ、熊本県でやや強い地震がありました。震源は熊本県熊本地方、深さはおよそ10キロで地震の規模を示すマグニチュードは3.6と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、震度4が熊本県宇城市、震度3が熊本県熊本市、宇土市、熊本美里町などで観測されています。(28日13:00)
28日午後3時30分ごろ、熊本県でやや強い地震がありました。震源は有明海、深さはおよそ10キロで地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。各地の震度は、震度4が熊本県熊本市、震度3が長崎県雲仙市、南島原市、熊本県八代市、玉名市、山鹿市などで観測されています。(28日15:36)
気象庁によると、熊本、大分県を中心に続いている地震の発生回数(震度1以上)は、14日夜から28日午後8時までの累計で1021回に上り、内陸や沿岸で発生した地震では、発生から2週間時点の回数が過去最多となっている。昨年は1年間に国内で震度1以上の地震が1842回観測されたが、わずか2週間でその半数を超えたことになる。
気象庁によると地震の発生頻度は低下してきているものの、通常と比べると多い状態が続いている。28日は熊本県熊本地方や有明海を震源とした地震で震度4を観測した。同庁の青木元(げん)・地震津波監視課長は28日の記者会見で「当分の間は震度6弱程度の揺れに十分注意してほしい」と呼び掛けた。【円谷美晶】
no.4995 記入なし (16/05/01 20:59)
バヌアツでM7.0(2016年4月29日(金)7時3分配信 時事通信)
米地質調査所(USGS)によると、南太平洋の島国バヌアツで29日午前6時33分(日本時間同4時33分)ごろ、マグニチュード(M)7.0の地震があった。震源地は首都ポートビラの北北西208キロ。震源の深さは約27キロ。これまでに被害情報は入っていない。
米太平洋津波警報センターは近隣に津波警報を発令したが、その後解除した。
no.4996 記入なし (16/05/01 21:00)
29日午後3時9分ごろ、大分県中部を震源とする地震があり、同県由布市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは7キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.5と推定される。熊本・大分両県を中心とした一連の地震で震度5強以上を観測したのは19日以来。
気象庁によると、今回の地震は震源が浅かったため震源の真上では強い揺れが観測されたが、地震の規模は比較的小さく、揺れの範囲は狭かった。記者会見した気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は「間隔があいてきたとはいえ、こうした地震も発生する。大分だけでなく、熊本・阿蘇地方でも当分の間、震度6弱程度の揺れに警戒してほしい」と話した。
震度3以上が観測された地域は以下の通り(いずれも大分県)。
震度5強=由布市湯布院町▽震度3=由布市庄内町、別府市天間 【円谷美晶】
no.4997 記入なし (16/05/01 21:08)
北海道・樽前山:火山性微動を2回観測(2016年4月26日(火)21時52分配信 毎日新聞)
札幌管区気象台は26日、北海道苫小牧市と千歳市の樽前山(たるまえさん)で、マグマなどの動きを示すとされる火山性微動を2回観測したと発表した。観測は2010年2月23日以来6年ぶり。噴気の状況に変化はなく、火山活動が活発化する兆候は認められないとして、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持している。
気象台によると、火山性微動は26日午前10時54分ごろから約5分10秒、同11時21分ごろから約2分30秒続いた。火山性地震がやや増え、わずかな地殻変動もあった。樽前山は1999年以降、山頂の溶岩ドーム周辺で高温の状態が続いており、突発的な火山ガスの噴出に注意を呼び掛けている。【立松敏幸】
no.4998 記入なし (16/05/01 21:11)
3日午前9時1分ごろ、北海道東方沖を震源とする地震があり、釧路市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道釧路市、根室市
震度2=北海道函館市、青森県八戸市。
4日午前7時52分ごろ、熊本県を震源とする地震があり、同県宇城市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=熊本県宇城市
震度3=同県宇土市、熊本市
震度2=同県八代市、長崎県雲仙市。
4日午前7時52分ごろ、熊本県を震源とする地震があり、同県宇城市で震度4の揺れを観測した。同日午後7時20分ごろには同県大津町で、同10時24分ごろには再び宇城市で震度4を観測する地震があった。
気象庁によると、いずれも震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は最初の2回が3.9、3回目が3.4と推定される。
気象庁は同日、熊本県熊本・阿蘇と大分県中・西部の各地方で、4月14日夜以降の震度1以上の地震回数が5月4日午後11時までに計1215回に上ったと発表した。同庁は引き続き警戒を呼び掛けている。
5日午前1時10分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手、宮城両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県大船渡市、宮城県石巻市
震度2=盛岡市、仙台市、青森県階上町、福島県相馬市。
5日午前10時40分ごろ、熊本県で震度4を観測する地震がありました。
午前10時40分ごろ、熊本県阿蘇地方を震源とする地震がありました。震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは4.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は震度4が熊本県阿蘇市、産山村、大分県竹田市などで、震度3が福岡県八女市などで観測されています。
また、午前10時31分ごろにも、熊本県阿蘇地方を震源とする地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は震度4が熊本県菊池市、阿蘇市などで、震度3が福岡県柳川市などで観測されています。(05日10:46)
気象庁は5日、熊本県阿蘇地方を震源とする最大震度4の地震が3回発生したと発表した。4月14日に発生した最大震度7の地震から3週間となったが、依然として活発な活動が続いている。
熊本県熊本地方では4日にも最大震度4の地震が3回発生している。気象庁は「地震は全体として消長を繰り返しながら減少傾向にあるものの、引き続き注意してほしい」と話している。
気象庁によると、4月14日夜〜今月5日午後8時まで、熊本県熊本・阿蘇と大分県中・西部の各地方を震源とする震度1以上の地震は計1254回となっている。
気象庁は7日、熊本県熊本・阿蘇地方と大分県中・西部で起きた震度1以上の地震が、4月14日夜から5月7日深夜までに計1300回を超えたと発表した。
熊本・大分両県では8日から10日にかけて時々雨が降ると予想され、気象庁は強い揺れや土砂災害に注意を呼び掛けている。
no.4999 記入なし (16/05/08 04:06)