広い範囲で激しい雨警戒=落雷突風も注意−気象庁(2014年8月23日(土)20時1分配信 時事通信)
前線が北海道東部から東海地方に延び、日本付近の上空に寒気が入った影響で、23日は広い範囲で局地的に激しい雨が降った。気象庁は土砂災害や河川の増水に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
滋賀県高島市では23日午後5時半すぎまでの1時間雨量が79.5ミリ、静岡市葵区では同4時5分すぎまでの1時間雨量が57.0ミリだった。
24日午後6時までの24時間雨量は多い所で、近畿120ミリ、東海と東北100ミリ、関東甲信と北陸80ミリ、中国60ミリと予想される。
no.4700 記入なし (14/08/23 23:20)
米西海岸でM6・0の地震(2014年8月25日(月)0時58分配信 共同通信)
【ロサンゼルス共同】米地質調査所(USGS)によると、米西部カリフォルニア州のサンフランシスコ湾北部付近で24日午前3時20分(日本時間午後7時20分)ごろ、マグニチュード(M)6・0の地震があった。AP通信は2人が重傷を負ったと報じた。ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は少なくとも70人が軽傷を負ったとしている。
CNNテレビの映像によると、建物の一部が損壊するなどの被害が出ている。震源はサンフランシスコの北約50キロにあるナパの南南西9キロで震源の深さは10・8キロ。
no.4703 記入なし (14/08/30 20:41)
アイスランドの火山で地震(2014年8月24日(日)21時27分配信 共同通信)
【ロンドン共同】アイスランド気象庁によると、噴火活動が始まっている同国中部のバルダルブンガ火山付近で24日、マグニチュード(M)5以上の地震が2回起きた。火山は氷河に覆われているが、大噴火になれば氷河が溶けて火山灰が大気中に放出される恐れがあるため、当局は周辺空域で航空機の飛行を規制し、警戒を続けている。
地震の規模はM5・3と5・1。気象庁は23日、同火山で噴火が始まったと発表したが、上空からの観測では、氷河の表面に融解などの異変は確認されていない。
同火山付近では最近、地震が頻発。同気象庁は航空機に対する警告レベルを5段階中最高に引き上げている。
no.4704 記入なし (14/08/30 20:42)
24日午前10時57分ごろ、岐阜県美濃中西部を震源とする地震があり、同県海津市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岐阜県海津市
震度2=愛知県愛西市。
24日午後5時27分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、埼玉県加須市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
26日午前3時42分ごろ、大阪湾を震源とする地震があり、淡路島で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
26日午前11時23分ごろ、栃木県南部を震源とする地震があり、茨城県日立市や栃木県高根沢町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約110キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県日立市、ひたちなか市、栃木県高根沢町
震度2=水戸市、宇都宮市、福島県いわき市、群馬県大泉町、埼玉県春日部市、千葉市。
26日午後0時36分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県大船渡市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県大船渡市
震度2=岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市。
29日午前4時14分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、熊本、宮崎両市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=熊本市、熊本県玉名市、宇城市、宮崎市、宮崎県高鍋町、川南町、美郷町
震度3=愛媛県西予市、高知県宿毛市、福岡県久留米市、佐賀市、長崎県諫早市、大分市、鹿児島市。
29日午後4時35分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市、茨城県日立市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県東海村
震度2=福島市、水戸市、宮城県岩沼市、山形県米沢市、宇都宮市。
29日午後6時19分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県日立市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=茨城県日立市、高萩市
震度3=茨城県常陸太田市
震度2=水戸市、福島県白河市。
no.4705 記入なし (14/08/30 21:04)
ペルー南部でM6・9(2014年8月25日(月)10時13分配信 共同通信)
【リオデジャネイロ共同】米地質調査所(USGS)によると、ペルー南部で24日午後6時21分(日本時間25日午前8時21分)ごろ、マグニチュード(M)6・9の地震があった。ロイター通信によると、けが人が出たとの情報はない。
ペルーからの報道では、ペルー海軍は津波が起きる可能性を否定した。気象庁によると、日本への津波の影響はない。
震源は南部アヤクチョ州タンボの東北東43キロで、震源の深さは101キロ。
no.4706 記入なし (14/08/30 21:06)
南太平洋の島、全員移住へ=水没迫り決断−ソロモン諸島(2014年8月25日(月)18時51分配信 時事通信)
【シドニー時事】南太平洋にあるソロモン諸島のタロ島の地元自治体は、島民約1000人全員で島を捨て、集団移住する計画をまとめた。ロイター通信が25日までに報じた。気候変動による海面上昇で水没の危機が迫っており、島民全員での移住を決断した。気候変動対策としては世界初のケースとみられる。
タロ島は海抜2メートルに満たないサンゴ礁の小島で、地震に伴う津波で壊滅するリスクも指摘される。オーストラリア政府の支援で島民や専門家らと対策を話し合った結果、全島民に加え、学校や病院など島の全機能を丸ごと対岸のチョイセル島へ移転することになった。移住は段階的に進め、完了には数十年かかる見通しだ。
no.4707 記入なし (14/08/30 21:09)
ギリシャ沖でM5.6の地震(2014年8月29日(金)13時38分配信 時事通信)
米地質調査所(USGS)によると、ギリシャ沖で29日午前5時45分(日本時間午後0時45分)、マグニチュード(M)5.6の地震があった。震源地はアテネの南137キロ、震源の深さは91.8キロ。ロイター通信によると、これまでのところ死傷者は報告されていない。
no.4708 記入なし (14/08/30 21:11)
平成26年09月03日16時29分 気象庁発表 03日16時24分頃地震がありました。 震源地は栃木県北部(北緯36.9度、東経139.5度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定 されます。 各地の震度は次の通りです。
栃木県
震度5弱
日光市日蔭*
震度4
日光市湯元* 日光市中鉢石町* 日光市今市 那須塩原市塩原庁舎*
no.4709 記入なし (14/09/03 16:39)
どうなってんだ大大飴雨
大気不安定って
no.4710 記入なし (14/09/11 07:06)
インドネシア沖でM6.5(2014年9月10日(水)12時34分配信 時事通信)
米地質調査所によると、10日午前10時46分(日本時間同11時46分)ごろ、インドネシア・スラウェシ島沖を震源とするマグニチュード(M)6.5の地震があった。震源はモダヤの南東122キロで、震源の深さは20キロ。これまでに被害の情報は入っていない。
no.4711 記入なし (14/09/13 20:49)
10日午前10時9分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、青森県階上町、岩手県軽米町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=青森県階上町、岩手県普代村、軽米町。
震度3=青森県八戸市、盛岡市。
震度2=宮城県気仙沼市、秋田県大館市。
no.4712 記入なし (14/09/13 20:51)
専門家が教える災害の危険性高い地名 「梅」「竹」「桜」など(2014年9月11日(木)16時0分配信 NEWSポストセブン)
広島市で発生した土砂災害では72人が死亡し、今なお2人が行方不明のままだ。2011年の東日本大震災では大津波が日本を襲った。「自分の家は海や山の近くではないので安全だ」と思う人や、「家を建てるときには海や山の近くは避けよう」と肝に銘じている人も多いだろう。しかし、危険なのは海や山だけではない。
「例えば東京も沼や池を埋めたため地盤が緩い土地は多く、地震によって液状化現象が起きることがあります。また、そうした土地は周囲に比べて低い所に位置しているため、ゲリラ豪雨が降れば浸水する可能性があります」(中央不動産鑑定所執行役員・不動産鑑定士の田島洋さん)
では“危険な土地”はどうやって見分ければいいのか。そのヒントが隠されているのが地名だ。
「例えば、『梅』がつくところはもともと『埋め(ウメ)』たという意味で、埋め立てた土地であることが多い。大阪市の『梅田(ウメダ)』はその典型例です。大阪城は目の前がすぐに沼地で敵が攻めづらく、城を建てるのには絶好の立地だったのです。その沼地部分が埋め立てられたのが現在の梅田です」(田島さん)
今回、土砂崩れの被害に遭った地域も、昔の地名から災害が予測できた可能性が高いと田島さんは言う。
「被害に遭った広島県安佐北区、安佐南区は、1920年代の地図を見ると、『上楽地』『迫田』『竹植』といった文字があります。『上楽(じょうらく)』はもともとは『ジャラク』で、水が流れる様子を表す『蛇』だったと推測できます。『迫田(さこた)』の『サコ』は谷間や川で狭まったところという意味ですし、『竹(たけ)』は山地の地崩れ、崖などを指す『タキ』を意味すると考えられます」
そういった災害地名は全国に数多く存在し、災害地名は江戸時代の地震で災害率が普通の土地の約1.5倍だという研究結果もある。
「クラ(『刳る』が転じて、えぐられた土地)」は「倉」「蔵」、「カキ(『欠き』に由来する崩壊地)」が「柿」「鍵」、「タキ(山地の地崩れ、崖を指す)」が「滝」「多喜」「多木」など漢字をパッと見ただけでは危険な意味が込められているとは想像しづらいものが多い。
また、「サク(引き裂く。豪雨で崩れやすい)」は「桜」、「アサヒ(地下水が浅いところ)」は「旭」「朝日」、「ツル(水を意味するので水が流れる場所)」は「鶴」のように、イメージの良い漢字が当てられることもある。
「このように当て字によって本来の意味と全く違っていることがあるので、調べるときは漢字よりも読みから推測しましょう」(田島さん)
近年は地理的背景や歴史的経緯とは関係なくつけられた地名が多くなっており、「ニュータウンには要注意」というのは測量士で『地名は災害を警告する』(技術評論社刊)著者の遠藤宏之さんだ。
「新興住宅地には○○丘や、○○台という地名がついていることが多いですが、これは“イメージ地名”といって住宅を売るためにつけた名前です。必ずしも丘の上にあるという意味ではありません。また、新しくつけられた名前には『日の出』『寿』『緑』など縁起や印象がいいものが多いですが、それが安全を意味するわけではありません。実際に、東日本大震災の際に液状化した地域には『日の出』とついている場所が複数ありました。昔の地名まで遡って調べたほうがいいでしょう」(遠藤さん)
その理由について遠藤さんはこう指摘する。
「古代には地名をつけるときには目印になるものを名前にしたので、地形を表しているケースが多い。そのため、昔の地名から災害の可能性を読み解くことができるのです」(遠藤さん)
地名には先人からの“危険”のメッセージが込められているのだ。
※女性セブン2014年9月25日号
no.4713 記入なし (14/09/13 20:54)
北海道で断続的に猛烈な雨(2014年9月10日(水)12時41分配信 共同通信)
北海道は10日、日本海側にある動きの遅い低気圧の影響などで大気の状態が非常に不安定となり、胆振地方を中心として各地で1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が断続的に降った。
気象庁は北海道とともに、登別市や白老町に土砂災害警戒情報を出したほか、各地にも河川の増水、浸水被害に厳重な警戒を呼び掛けた。
レーダーによる解析では、白老町付近で10日午前2時半までの3時間に約350ミリ、午前6時までの1時間に約120ミリの雨が降ったとみられる。登別市も午前9時半までの1時間で約110ミリに上ったとみられ、気象庁は両市町に計5回の「記録的短時間大雨情報」を発表した。
no.4714 記入なし (14/09/13 21:15)
北海道と東北で激しい雨(2014年9月12日(金)17時31分配信 共同通信)
北海道と東北は低気圧や上空の寒気の影響が12日も続き、局地的に激しい雨が降った。13日も雨が激しくなる恐れがあり、気象庁は土砂災害などへの警戒を呼び掛けた。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要だ。
気象庁によると、11日に北海道で大雨特別警報を発表する要因となった日本海側の低気圧は12日も停滞し、湿った空気の流れが継続した。上空約5500メートルには氷点下15度以下の強い寒気も入っており、13日も大気の不安定な状態が続く。
no.4715 記入なし (14/09/13 21:16)
えらいでかい地震があったな大丈夫か首都圏 震度5はあったはず
no.4716 41才の男 (14/09/16 12:55)
総ガラスの水槽で熱帯魚を飼ってるけど、上端まで6cmの水位でギリセーフ!
こぼれなかった。
さっきのが震度4・・ 水槽のシリコンが剥がれて中の水がドッバーってのが恐ろしい。
no.4717 記入なし (14/09/16 13:14)
平成26年09月16日12時33分 気象庁発表
16日12時28分頃地震がありました。
震源地は茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
栃木県 震度5弱 佐野市亀井町* 佐野市葛生東* 下野市田中* ・・・
群馬県 震度5弱 前橋市粕川町* 伊勢崎市西久保町*
太田市西本町* 千代田町赤岩* 大泉町日の出*
邑楽町中野* みどり市大間々町* ・・・
埼玉県 震度5弱 熊谷市江南* 加須市下三俣* 加須市騎西*
加須市大利根* 本庄市児玉町 深谷市岡部*
久喜市下早見 埼玉美里町木部* ・・・
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています
no.4718 記入なし (14/09/16 14:50)
うん、始めの細かな振動が来たとき「こりゃヤバイかも!」って緊張した。
no.4719 記入なし (14/09/16 14:56)
グアム沖でM7.1の地震(2014年9月17日(水)15時43分配信 時事通信)
米地質調査所によると、米自治領グアム島の西方沖で17日午後4時14分(日本時間同3時14分)ごろ、マグニチュード(M)7.1の地震が起きた。震源の深さは171キロ。
米ハワイの太平洋津波警報センターによれば、現時点では、広範囲で津波が起きる恐れはないという。
no.4720 記入なし (14/09/23 23:46)
18日午前8時19分ごろ、宮古島近海を震源とする地震があり、沖縄県宮古島市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=沖縄県宮古島市。
震度3=沖縄県多良間村。
18日午後2時56分ごろ、北海道東方沖を震源とする地震があり、根室市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道根室市、別海町。
震度2=釧路市。
23日午後0時32分ごろ、安芸灘を震源とする地震があり、広島県呉市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=呉市
震度2=東広島市、山口県上関町、愛媛県今治市。
no.4721 記入なし (14/09/23 23:48)
台風16号、九州北部接近へ=西日本と東海は大雨警戒−気象庁(2014年9月23日(火)23時2分配信 時事通信)
台風16号は23日夜、中国大陸・上海近くの東シナ海を北上した。気象庁によると、16号は進路を東寄りに変えて24日に朝鮮半島南部や九州北部・対馬に接近し、同日夜までに温帯低気圧に変わる見込み。
台風の東側には湿った空気が流れ込み、23日夜は九州、24日は西日本と東海の広い範囲で局地的に激しい雨が降る恐れがある。気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。強風や高波、落雷にも注意が必要。
16号は23日午後9時、中国大陸近くの東シナ海を時速20キロで北北東へ進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。北東側390キロ以内と南西側280キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
九州北部の24日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で180ミリで、その後も増える。最大瞬間風速は25メートル、波の高さは4メートルの見込み。
no.4722 記入なし (14/09/23 23:51)
平成26年09月24日21時50分 気象庁発表
24日21時45分頃地震がありました。
震源地は福島県沖(北緯37.5度、東経141.4度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
福島県 震度4 楢葉町北田* 浪江町幾世橋 ・・・
この地震による津波の心配はありません。
no.4723 記入なし (14/09/24 22:09)
平成26年09月24日22時35分 気象庁発表
24日22時31分頃地震がありました。
震源地は福島県沖(北緯37.5度、東経141.4度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
福島県 震度4 二本松市油井* 楢葉町北田* 浪江町幾世橋
南相馬市原町区高見町* ・・・
この地震による津波の心配はありません。
no.4724 記入なし (14/09/24 22:41)
アラスカでM6.2の地震(2014年9月26日(金)3時52分配信 時事通信)
米地質調査所によると、アラスカ州で25日午前(日本時間26日未明)、マグニチュード(M)6.2の地震が起きた。
AFP通信によれば、この地震で津波警報は発令されていない。
no.4725 記入なし (14/09/28 03:20)
27日午前0時35分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県輪島市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=輪島市、志賀町、穴水町
震度2=七尾市。
27日午前10時20分ごろ、伊豆大島近海を震源とする地震があり、東京都大島町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は1.8と推定される。
no.4726 記入なし (14/09/28 03:25)
御嶽山噴火、意識不明16人(2014年9月27日(土)12時51分配信 共同通信)
27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火した。長野県によると、少なくとも16人の登山者が意識不明となった。重傷者は32人で、死亡者がいるとの情報もあり、県警が確認を急いでいる。
登山道の各山小屋には視界不良などで下山できなかった44人がとどまったが、このうち1カ所では岐阜県警の警察官3人を含む36人の無事を確認。二次災害の恐れから警察などの救助は難航しており、28日朝にあらためて対応を判断する。
気象庁によると、噴煙は上空10キロ以上まで達した可能性がある。噴火活動は続いており、警戒を呼び掛けている。
no.4727 記入なし (14/09/28 03:25)
噴火口3カ所確認=国交省(2014年9月27日(土)20時21分配信 時事通信)
国土交通省は27日、御嶽山を上空から観察し、山頂の南西側に大きな噴火口が3カ所あるのを確認した。山頂付近には、火山灰が約50センチの厚さで積もっていたという。
ヘリコプターで同日午後4時すぎに確認した。国交省は火山などの専門家3人を現地に派遣しており、28日に上空から再度確認し、活動状況を精査する予定。
no.4728 記入なし (14/09/28 03:27)
大型台風17号、小笠原接近=29日に関東南東へ−気象庁(2014年9月27日(土)22時49分配信 時事通信)
大型の台風17号は27日夜、小笠原諸島・父島の東海上を北上した。同諸島が強風域にあり、気象庁は強風や高波、大雨に警戒を呼び掛けた。17号は28日未明にかけて小笠原諸島に最接近した後、29日に関東から南東へ遠く離れた海上に進み、30日夜までに温帯低気圧に変わる見込み。
17号は27日午後9時、父島の東約130キロを時速30キロで北へ進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。東側650キロ以内と西側440キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
no.4729 記入なし (14/09/28 03:28)
御嶽山被害、海外メディアも速報(2014年9月29日(月)7時27分配信 時事通信)
御嶽山噴火で多くの犠牲者が出たことに海外メディアも関心を寄せ、ロイター通信やAFP通信などが「30人以上が心肺停止」などと至急報で報じた。
AFP通信は、御嶽山には秋の紅葉シーズンで大勢の登山者が訪れており、被害が拡大したと伝え、自衛隊や警察、消防による大規模な救出活動が続けられたと報道した。
英BBC放送(電子版)やロイターは「日本は世界でも最も地震活動が活発な国の一つで、周期的に火山が噴火している」と解説した。
no.4730 記入なし (14/10/04 20:32)
28日午後3時9分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、笠間市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県笠間市、筑西市、桜川市
震度2=水戸市、宇都宮市、群馬県館林市、埼玉県川越市。
3日午前9時57分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、盛岡市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。
no.4731 記入なし (14/10/04 20:36)
新たに3人、死者50人に=山頂から搬送、依然不明者も−御嶽山噴火(2014年10月4日(土)20時5分配信 時事通信)
長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火で、警察や消防、自衛隊は4日、山頂付近で新たに心肺停止状態の4人を発見、麓まで搬送し、このうち3人の死亡を確認した。噴火による死者はこれで計50人となった。長野県警は4人の身元確認を急ぐ。
長野県によると、4日の捜索は午後3時で打ち切られた。県は3日の時点で、噴火による行方不明者を少なくとも16人と発表しており、5日以降も山頂付近や登山道の捜索を続行する。ただ、気象庁によると、5〜6日に大型の台風18号が本州に接近する見通しで、県は5日早朝に捜索実施の可否を判断する。
no.4732 記入なし (14/10/04 20:37)
台風18号、暴風大雨警戒=6日に西・東日本上陸も−早めの安全確保を・気象庁(2014年10月4日(土)19時16分配信 時事通信)
大型で非常に強い台風18号は4日夜、南大東島の北東海上を北上した。気象庁によると、大東島地方が暴風域、沖縄本島や奄美、九州南部が強風域にあり、西日本の太平洋側も含め、暴風や高波に厳重な警戒が必要。18号は5日午後に九州の南海上で進路を北東寄りに変えた後、6日午後にかけて速度を上げて四国から関東の太平洋沿岸にかなり接近するか上陸する恐れがある。
5〜6日は西・東日本の太平洋側を中心に大雨となり、局地的に猛烈な雨が降る見込み。気象庁は土砂災害や河川の増水、低地の浸水に警戒を呼び掛けた。交通の乱れも予想され、不要な外出を控えるなど、早めに安全を確保する必要があるという。
no.4733 記入なし (14/10/04 20:38)
ポテトチップスは体に悪いと言われ始めた。
今日のカルビーの株価の動きが心配だ。
だけども問題は今日の雨、傘がない。
仕事に行かなくちゃ。
お金を稼ぎに行かなくちゃ。
職場のある街まで行かなくちゃ。
雨に濡れながら。
no.4734 井上 用水路 (14/10/06 06:56)
火曜日台風来たら困るな
no.4735 記入なし (14/10/08 18:33)
平成26年10月11日11時40分 気象庁発表
11日11時36分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖(北緯41.0度、東経143.2度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
青森県 震度4 青森南部町平* ...
この地震による津波の心配はありません。
no.4736 記入なし (14/10/11 12:02)
中国雲南省でM6.6の地震=1人死亡、19人負傷(2014年10月8日(水)1時21分配信 時事通信)
【北京時事】中国地震局によると、中国南部の雲南省普※(※=サンズイに耳)市景谷タイ族イ族自治県で7日午後9時49分(日本時間同10時49分)、マグニチュード(M)6.6の地震が起きた。震源の深さは5キロ。かなり強い揺れが数秒にわたり続き、新華社は、1人が死亡し、19人が負傷したと伝えた。
no.4737 記入なし (14/10/12 21:04)
伊地震で二審も禁錮6年求刑(2014年10月11日(土)7時32分配信 共同通信)
【ローマ共同】2009年のイタリア中部地震直前に、「安全宣言」と受け止められる判断を示したことで被害が拡大したとして、過失致死傷罪に問われた学者ら7人の控訴審が10日、最大被災地ラクイラの高裁であり、検察側は禁錮6年を求刑した。今月下旬にも判決が言い渡される見通し。イタリアのメディアが報道。
検察は一審で禁錮4年を求刑したが、ラクイラ地裁は12年10月、求刑を上回る禁錮6年の実刑判決を言い渡し、学者らは控訴した。
地震では309人が死亡し、6万人以上が被災。地震の危険に対する不適切な判断や情報提供を理由に刑事責任が問われるのは、世界的に異例とされる。
no.4738 記入なし (14/10/12 21:10)
11日午前11時36分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県南部町と盛岡市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。地震による津波の心配はないという。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=青森県南部町、盛岡市
震度3=北海道函館市
震度2=宮城県登米市、秋田県能代市、山形県中山町。
青森と岩手で震度3、M5・6(2014年10月11日(土)14時59分配信 共同通信)
11日午後2時20分ごろ、青森県と岩手県で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は青森県東方沖で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・6と推定される。津波の心配はない。
各地の震度は次の通り。
震度3=五戸(青森)盛岡玉山薮川(岩手)▽震度2=函館、北斗中央、厚沢部新町(北海道)青森、八戸、五所川原、十和田、むつ、つがる、平内、外ケ浜、野辺地、七戸、おいらせ中下田、東通、三戸、南部、階上(青森)盛岡、久慈、二戸、八幡平大更、奥州江刺、滝沢、普代、野田、一戸(岩手)登米、栗原若柳(宮城)三種豊岡(秋田)など
no.4739 記入なし (14/10/12 21:14)
159便欠航、2万人超影響=京阪神のJR在来線、13日夕運休−台風19号(2014年10月12日(日)19時32分配信 時事通信)
大型で強い台風19号の影響で、航空便は12日、九州や沖縄を発着する国内線の欠航が相次いだ。全日空107便と日本航空52便が欠航し、2万5000人以上に影響が出た。
13日は全日空35便、日航21便の欠航が決まっている。
JR西日本は12日、13日午後4時以降、京阪神地区の在来線を全列車運休すると発表した。台風が関西地方を直撃する可能性があるためという。
JR九州も、鹿児島県などで特急列車を運休する。山陽新幹線や九州新幹線は始発から運転する予定だが、風雨が強まれば運休や徐行運転の可能性がある。
no.4740 記入なし (14/10/12 21:16)
13日午前2時44分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県高萩市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。
14日午前6時25分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県東通村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=東通村
震度2=北海道函館市、青森市、岩手県久慈市。
15日午前7時52分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=粟国村、渡嘉敷村、渡名喜村、八重瀬町、久米島町
震度2=那覇市、名護市、宜野湾市、浦添市、糸満市、沖縄市。
15日午後0時51分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県涌谷町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=宮城県涌谷町
震度3=宮城県気仙沼市、仙台市、岩手県一関市
震度2=山形県寒河江市、福島市。
15日午後7時45分ごろ、種子島近海を震源とする地震があり、鹿児島県中種子町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定される。
16日午前4時39分ごろ、伊予灘を震源とする地震があり、愛媛県内子町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=愛媛県内子町
震度2=松山市、高知市、広島県廿日市市、山口県光市。
no.4741 記入なし (14/10/19 05:09)
日光白根山、三原山、富士山、草津白根山 注意必要との警告(2014年10月15日(水)7時0分配信 NEWSポストセブン)
御嶽山の噴火による死者は50人を超えた。我々はこの悲劇を教訓とし、火山の持つ恐ろしさを理解し、その動きに細心の注意を払っていかなければならない。
立命館大学歴史都市防災研究所教授の高橋学氏は、15回の揺れが観測された御嶽山と同様に今年に入ってから震源の浅い地震が頻発している火山として、日光白根山(33回)、伊豆大島の三原山(28回)、富士山(5回)、草津白根山(4回)を挙げ、注意が必要だと指摘する。いずれも行楽地として多くの観光客が訪れるエリアである。
特に草津に関しては、気象庁もマグマの移動が原因の地震が増加したとして、6月に噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。地殻変動観測によれば、青緑色の湖水で知られる火口湖の「湯釜」付近の膨張が記録され、噴出するガス成分の変化や地下の温度上昇も指摘されている。
草津白根山はこれまで、今回の御嶽山と同じ水蒸気噴火を何度も繰り返してきた。気象庁の公開データでは20世紀以降だけで14回を数える。また、火山ガス(硫化水素ガス)が原因で死者が出たこともある(1971年、1977年)。地震学者の島村英紀・武蔵野学院大学特任教授はこういう。
「草津白根山では道路交通規制も行なわれています。ハイシーズンが近づいていた御嶽山で残念ながら十分な警告が出されなかったことからもわかるように、観光地では警戒を促すことに慎重になる傾向がある。にもかかわらず警戒レベルが上がったのは、それほどまでに危険度が高まっているということです」
伊豆大島でも活発な地震・火山活動が続いており注意が必要だ。5月に都心で震度5弱を観測した地震(M6)の震源は伊豆大島近海だった。
「海底火山の噴火によって島の面積が広がったことが話題になった小笠原諸島の西之島も含め、太平洋側から本州の下に沈み込むフィリピン海プレートではとくに火山活動が活発化しています」(島村氏)
※週刊ポスト2014年10月24日号
no.4742 記入なし (14/10/19 05:11)
ダム200カ所で管理不備=土砂堆積、治水機能低下も−検査院(2014年10月21日(火)17時6分配信 時事通信)
洪水を防ぐため建設された治水ダムのうち、全国200カ所以上で適切な管理が行われず、大雨に備えた貯水容量が想定より不足するなどしていることが21日、会計検査院の調査で分かった。局地的豪雨や台風に対処できない恐れがあるとして、検査院は国土交通省に適切な対応を求めた。
検査院は全国約500の治水ダムのうち、2012年度までに建設され国交省と21道府県が管理する211カ所を調べた。
検査院によると、ダム建設では100年間で底部にたまる土砂の量を想定して貯水容量などを決めるが、20のダムは完成後20〜60年で堆積量が計画を上回り、容量が減少。想定の2倍以上の土砂が堆積しているダムも6カ所あった。
また堆積量が想定内でも、106カ所ではダムの斜面など底部以外に土砂がたまり、洪水に備え空けておくべき容量が不足。多い所では容量が約2割減少していた。55カ所では堆積量を算出しておらず、容量の減少を反映せず放水や貯水の計画を立てていたダムも152カ所あった。
このほか5カ所では地震計などの故障を放置。通報装置や非常用電源など災害への備えが不十分なダムも多数あった。
維持管理費の不足などが背景にあるとみられ、何らかの問題があるダムは約95%の201カ所に上った。検査院は「4兆円近い建設費が掛かっており、日常から適切に管理すべきだ」と指摘した。
国交省は「内容を精査していないが、一般的には設計には余裕を持たせてあり、直ちに機能に支障が生じることはない」としている。
no.4743 記入なし (14/10/25 20:00)
22日午前9時15分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、鹿児島県・徳之島の天城町など奄美諸島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=鹿児島県天城町、知名町、与論町
震度3=沖縄県国頭村。
23日午後5時13分ごろ、栃木県北部を震源とする地震があり、同県日光市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定される。
23日午後10時21分ごろ、宮城県北部を震源とする地震があり、同県大崎市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度2=登米市、栗原市、南三陸町。
no.4744 記入なし (14/10/25 20:04)
“沈没”の真相に迫る! そもそもアトランティスは大陸ではなかった?(2014年10月24日(金)6時0分配信 週プレNEWS)
世界的に最も有名な古代史の謎といえば、「ムー大陸」と「アトランティス大陸」を思い浮かべる人も多いだろう。「週プレ」ではこれまで何度もこの伝説に関して調査・研究・リポートを行なってきたが、今回、アトランティスについて新たな事実が判明した。約4000年前に発生した大地殻変動が「アトランティス沈没」に関係していた?
■アトランティスは「大陸」ではなかった
《大昔に優れた文明が栄えていた陸地が、突如として天変地異に襲われ海中へ沈んだ》
そんな内容の話が古代から世界各地で語られてきたなかで、よく知られているのが「アトランティス王国」の伝説である。これを最初に世に広めたのは、紀元前5〜4世紀頃のギリシャに実在した大哲学者プラトンだった。
しかしプラトン本人が、その失われた王国を実際に訪れたわけではない。古代エジプトに伝わっていた遠い過去の歴史秘話を、また聞きのまた聞きとして書物に記したという。おそらくアトランティス王国の名前も、ギリシャ神話の巨人神「アトラス」を元にプラトンが考えたものだろう。
とにかく、そのプラトンが書き残した内容によると、アトランティス王国は太古の地中海地域で最も先進的な文化を誇り、壮麗な石造建築物が立ち並ぶ大都市を築き、強大な軍事力でヨーロッパとアフリカ各地に領土を広げていた。
ところが繁栄の絶頂期に大地震と洪水に襲われ、一昼夜にして海中へ消えてしまった。その滅亡時期はプラトンの時代から9000年前、つまり今から約1万1000年前だという。
問題は、アトランティス王国が沈んだ場所だが、これについてプラトンは地中海最西端のジブラルタル海峡と推定される「ヘラクレスの柱」の西側だと記した。そのためヨーロッパが大航海時代を迎えた15世紀から大西洋が「アトランティック・オーシャン」と呼ばれ、アトランティス伝説の水没海域を真剣に探し求める学者や研究家、冒険家が続出した。
しかし、ここで念を押しておくと、よく使われる「アトランティス大陸」という“通称”には根本的な誤りがある。プラトンはアトランティスの繁栄ぶりを「大いなる土地」と表現したが、それを19世紀のアメリカ人研究家イグネーシャス・ドネリーが著作の中で「大きな島、大陸」と誤訳したのだ。
そのため、アトランティス大陸が沈んでいそうな候補地は、大西洋ばかりか太平洋にまで拡大されてきた。アトランティス研究の流れをよく知る、フランス人ジャーナリストのエマニュエル・シャニアル氏によると、「アトランティスが必ずしも大陸ではなかったという視点から、その候補地は陸上にまで広がり、今では約90ヵ所にも増えています。そうしたアトランティス伝説の信憑(しんぴょう)性を熱狂的に支持する人々がいる一方で、空想性の強い夢物語と決めつける歴史学者や考古学者も少なくありません。
ただし最近は、否定派の人々もプラトンが記した1万1000年前という水没時期には大きな関心を向けるようになってきました。なぜなら、最新の氷河期(ウルム氷期)が約1万5000年前頃に終わり、急速な温暖化で陸氷が解けて海面上昇が最も加速したのが、ちょうど1万1000年前頃だったという地球科学の見方が定説化したからです。
その当時に海岸や海に近い河川近くに暮らしていた人々は、年ごとに陸地が水没していく光景を目にしたに違いありません。この自然現象は地中海だけでなく世界各地で同時進行したので、そうした古代人類の共通記憶がアトランティスなどの陸地水没伝承のベースにあるかもしれないと、否定派の中にも譲歩姿勢を示す人たちが増えてきたのです」
*明日配信予定の第2回に続く
no.4745 記入なし (14/10/25 20:06)
経産省「トイレットペーパー備蓄」呼びかけ 「なぜ今?」「不気味」と買いだめパニック寸前に(2014年10月24日(金)19時9分配信 J-CASTニュース)
「災害に備えてトイレットペーパーの備蓄を」――。
経済産業省の呼びかけをニュース番組が報じたところ、「なぜ今?」「何かあるの?」と不安がる人が相次いだ。中にはスーパーまで買いに行った人もいた。何があったのだろうか。
ヤフー急上昇ランキング1位に「トイレットペーパー 備蓄」
2014年10月22日、夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系)は、経産省が災害時のためにトイレットペーパーを備蓄することを呼びかけていると報じた。トイレットペーパー生産の約4割が静岡県に集中しているため、地震などの災害で工場が被害を受けると、日本のトイレ事情に混乱が起こりうることを紹介する内容だった。
すると番組視聴者の中から、
「経産省がトイレットペーパーを備蓄しろって...不気味だね」
「何でも工場が静岡に集中しているからとのこと。えっ、えっ、静岡で何かあるん?」
「生産が、静岡に集中してて、もしそこが被災にあったら、こっちまで来ないって...それって、東海地震が来るってこと??」
などとツイッターには不安がる投稿が相次いだ。心配する声はネット上に拡散し、検索大手「Yahoo!JAPAN」の急上昇ワードで「トイレットペーパー 備蓄」が1位になるほどの勢いとなった。
騒ぎはネットだけに収まらなかったようだ。ツイッターを見ると、「おばあちゃんからすごい切羽詰まった電話がかかってきた」「おかんが『ニュースで国がトイレットペーパーの備蓄を呼びかけてるんだよ!』ってパニック起こしてた」という人も現れた。
さらには、「実家の母親慌ててドラッグストアにトイレットペーパーを買いに行った...」「早速買いに行った。けっこうな人が買ってた」という書き込みもあった。「オイルショックでも起きるのか?」という人まで出てしまっている。
9月1日の防災の日に合わせて発表したものだった
呼びかけの背景には何があったのだろうか。
取材に対し、経産省からは「これは9月1日の防災の日に合わせて発表したもの」という回答があった。
東日本大震災では被災地だけではなく、各地のスーパーなどでトイレットペーパーが不足する事態が起こった。こうした災害時に備えるよう、日常用のものとは別に1か月分の備蓄用を常備することをすすめるものだという。
発生の恐れがあるとされる東海地震について新たな観測結果や予知があるのかと、今回の呼びかけと結びつけて不安視する声があったことを伝えると、
「東海地震について具体的に何かが関係するのではなく、あくまで『もしもの時のために』備蓄をしておくよう、防災の日をきっかけにした一般的な呼びかけです」
という答えだった。番組ではこうした背景の詳細までは伝えていなかったためか、同省にも「静岡で何かあるのか」などと視聴者たちから問い合わせがあったという。
10月18、19日、東京・銀座で同省と協力して、トイレットペーパーの備蓄を呼びかけるイベントを行ったNPO法人「緊急災害備蓄推進協議会」によると、「経産省の呼びかけについて知っている人はあまりいませんでした」という。発表から2か月近くがたつが、認知はまだ深まっていないようだ。
同会は備蓄用に芯がなく、長巻でスペースを取らない新商品を開発し、販売している。この備蓄用をイベントで配布したところ、「街の人は足を止めて、話しを聞いてくれた。各家庭に備蓄してもらえるよう、これからさらにPRしていきたい」と話している。
no.4746 記入なし (14/10/25 20:08)
「御嶽山より危険」な蔵王山に異変「お釜の白濁」の警告とは(2014年10月27日(月)16時0分配信 NEWSポストセブン)
紅葉が見頃を迎えた山形・宮城県境に跨る蔵王山は、「お釜」と呼ばれるエメラルドグリーンの山上湖で知られる東北有数の景勝地だ。そこで異変が起きた。「お釜」の水が10月8日と19日の2度にわたり白濁したのである。
蔵王山を定期的に調査しており、19日の白濁を確認した山形大学理学部の伴雅雄教授はこう語る。
「10年以上にわたって蔵王山を観察してきましたが、湖面の一部とはいえ白濁を確認したのは初めて。今回の異常の他に、昨年1月以降22回の火山性微動(※注)が観測されました。今年8月には106回もの火山性地震とともに山頂の隆起が起きています」
白濁現象は74年前に同山が小規模噴火を起こした際にも見られた。今回も噴火の前兆なのか。地球物理学者の島村英紀氏が解説する。
「地下のマグマから出た火山性ガスが白濁を引き起こしたと考えるのが自然です。火山性微動が繰り返されていることから蔵王山は御嶽山よりも危険な山としてマークされていました。現在の火山活動を見ると、いつ噴火してもおかしくありません」
蔵王山は記録に残るだけでも773年から約20回の噴火を繰り返してきた。1895年の噴火ではお釜の水が沸騰し火山泥流が発生した記録が残っている。
「これからの季節は噴火の熱のせいで積雪が溶け、甚大な被害に繋がりやすい。火山泥流が市街地まで流れ込めば多くの死者を出す恐れがある」(島村氏)
現在は白濁が収まり水の色にも温度にも異常が見られないが、宮城県の担当者は避難小屋に不具合がないか確認したり、レストハウスに飲料水やヘルメットを配備したりするなど備えを進めている。
あと1か月もすると日本最大の面積を誇る蔵王温泉スキー場がオープンする。十分な監視態勢が必要だろう。
【※注】火山性地震とは火山およびその近傍で発生する地震のこと。火山性微動は数分から数時間揺れが続くもので、地震とは異なりマグマやガスなどの移動が原因の振動とされている。
no.4747 記入なし (14/11/02 19:51)
27日午後1時33分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県階上町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=青森県階上町
震度2=同県八戸市、北海道函館市、岩手県軽米町。
27日午後3時36分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県土浦市や栃木市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県土浦市、栃木市
震度2=群馬県千代田町、埼玉県川口市、千葉県浦安市、東京都千代田区。
1日午後4時47分ごろ、北海道・浦河沖を震源とする地震があり、浦河町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
2日午後5時41分ごろ、青森県沖を震源とする地震があり、同県八戸市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約110キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。
no.4748 記入なし (14/11/02 19:57)
トンガ沖でM7・1の地震(2014年11月2日(日)14時2分配信 共同通信)
【シドニー共同】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のトンガ沖で2日午前7時57分(日本時間同3時57分)、マグニチュード(M)7・1の地震があった。米ハワイの太平洋津波警報センターは津波警報を出しておらず、被害は伝えられていない。
震源はトンガの首都ヌクアロファ西北西313キロ、震源の深さは434キロ。
no.4749 記入なし (14/11/02 19:57)
アトランティス大陸“沈没”の真相がついにわかった!(2014年10月28日(火)13時0分配信 週プレNEWS)
古代ギリシャの大哲学者プラトンが、今から約1万1000年前に海中に沈んだと記した「アトランティス大陸」。だが、これまでの研究により、アトランティスは必ずしも大陸ではなかったことが判明。そして、アトランティス水没候補地として数年前から脚光を浴びる「マルタ島」とは――? 古代史の謎に迫る、第3回!
■海底地殻変動で100mの津波と大地盤沈下が発生
シチリア島の南方約100kmに浮かぶマルタ島と北西のゴゾ島を併せた「マルタ共和国」の広さは、日本の八丈島4つ分ほどで、全体が石灰岩でできている。大型の樹木が育ちにくい荒地ばかりの土地だが、地中海貿易の拠点として古い歴史があり、1964年に英国から独立するまで、さまざまな人種の支配者と住民が入れ替わりながら暮らしていた。
そのため、今のマルタには地域オリジナルの古代神話や土着信仰は残っていないが、ただひとつ《大昔に滅び去った巨人族が、大量の岩を運んで大きな家を造った》という話が伝わっている。その伝承を生み出したのが、マルタ、ゴゾ島に数多く残る巨石神殿の遺跡である。
これまでの年代測定で、8000年前頃から始まったことがわかった「マルタ巨石文明」。その特徴は、見晴らしのいい丘の上などに高さ7、8mの巨岩を組み合わせて、内部に豊満な女神石像を祭る数十m四方の大神殿をいくつも建造したことだ。
ところが極めて頑丈なはずのそれら石造建築物は、なぜか大部分が倒壊し、厚い土砂に覆われた廃墟の姿をさらしてきた。そして1980年の世界遺産指定とともに本格化した復元作業を通じて、驚くべき事実が次々に浮上。同時に、この文明を築いた人々の正体についての謎が深まっていった。考古ジャーナリストの有賀訓(あるが・さとし)氏の現地取材によると、
「ユネスコが主導した初期の調査では、巨石神殿の倒壊原因は大地震だとされていました。ところが復元が進むうちに、多くが横方向からの非常に強い圧力を受けて破壊されたことがわかったのです。さらに遺跡の床などにたまった厚さ2m以上の土砂は、大津波で海底から運ばれたものと判明しました。つまりマルタ、ゴゾ島内の巨石建造物は大地震と大津波のダブル攻撃で破壊され、それは約4000年前頃に起きた出来事と推定されています」
驚くべきは、その大津波の規模だ。マルタ島の北東海岸に面した首都バレッタの考古調査では、ほぼ北側から押し寄せた津波が斜面を駆け上り、約2km内陸の「タルシン神殿(海抜約50m)」を破壊して土砂で埋め尽くした。
さらに南東部にはもっとすさまじい津波の痕跡があり、海岸に切り立つ海抜約80mの断崖上に造られた神殿を、東から襲いかかった巨大な水圧がなぎ倒した。神殿の高さは10m近いので、津波の波高は100m以上だったと考えられる。
また、タルシン神殿の北側約300mの丘陵地では、岩盤を約10m下まで掘り抜いて造った「地下神殿」が20世紀初めに発掘され、その内部には7000体以上の人骨が詰め込まれていた。この無気味な発見は、何を意味するのか。
「この地下遺跡にも女神像などの宗教遺物が数多く残り、最初は神殿として使われていたことは間違いありません。大量の人骨は、乱雑な重なり具合などから一度に運び込まれたと推定されています。
そうした不自然な状況から見て、突然襲ってきた大災害で大量死した遺体を、緊急に地下神殿へ収容したのではないでしょうか」(有賀氏)
その4000年前に発生した大地震と大津波については、マルタ、イタリア、フランスなどの合同研究チームが原因を解明中だが、最も有力視されているのは海底で起きた急激な地殻変動説だ。それは、地中海中央部がユーラシアプレートとアフリカプレートの境界に位置することからも十分考えられる。イタリア半島南部やシチリア島の火山群での噴火活動も、この地域のプレート衝突が引き起こしている。
マルタとゴゾ島の周辺数十kmには水深20〜100mの浅海が広がっているが、東側約70kmには地中海最大の海底活断層が潜み、ここで水深は一気に3000〜4000mへ落ち込んでいる。また、西側約20kmから先の海底にも水深1500m以上の大きな窪み地形が3ヵ所ある。
欧米の地質学者や地球科学者たちの多くは、これらの場所で4000年前にM9クラスの巨大地震が起き、大規模な海底崩落が大津波を誘発した可能性が高いと推測しているのだ。
しかし、もし仮にマルタ巨石文明が大津波に襲われたことがアトランティス伝説の原型だとすれば、プラトンが記した急激な陸地の「水没」についてはどうなのか?
「西側海底の窪み地形は、氷河期後に何度も起きた急激な地殻変動で“陥没”したという見方が強まっています。もちろん東側の深い海底でも同じことが起きた可能性が高く、これらの変動と一緒にマルタでも短時間で陸地が数十mも沈下した……。この大異変がアトランティス伝説に反映したとも考えられます」(有賀氏)
実際、この仮説を裏づけるような痕跡も見つかっている。マルタ、ゴゾ島の陸上には丘の上に神殿建造用の巨石を運んだ「カートラッツ」と呼ばれるレール状の溝跡が無数に刻まれ、その多くが海底へ続いている。
「5年前にイタリアのテレビ局が本格的に潜水調査をして、それらの溝跡が水深30m以上の海底まで何kmも延びていることを突き止めました。また、北側のシチリア島との間にある海底でも、カートラッツだけでなく、間違いなく人間が造った石畳や石柱、陸上のものと同じ構造の石造神殿跡などが目撃されています。
つまり、8000年前頃から始まったマルタ巨石文明は、今よりもずっと広い面積に展開し、当時は、マルタ島とシチリア島の間に広がる水深100m前後の浅海も地続きになっていた可能性が高いのです」(有賀氏)
だが、そのほとんどは4000年前に起こった天変地異で海中へ消え去り、水没を免れた小さな陸地に巨石神殿の廃墟と7000体の遺骸を残したまま、活動を停止した。それから約500年間、マルタ、ゴゾ島は完全に無人化したということが、最新の考古調査でも明らかになっている。
この失われた古代文明がアトランティス伝説のルーツだった可能性は極めて高い。では、この古代文明とはどんなものだったのか?
no.4750 記入なし (14/11/02 20:03)
3日午前11時28分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする地震があり、むかわ町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=北海道厚真町、むかわ町。
震度3=札幌市、千歳市。
5日午後11時1分ごろ、北海道・根室半島の南東沖を震源とする地震があり、北海道根室市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。
8日午前8時54分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県石巻市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県登米市、女川町
震度2=仙台市、盛岡市、福島市。
no.4751 記入なし (14/11/09 03:50)
パプア沖でM6.4(2014年11月7日(金)13時30分配信 時事通信)
米地質調査所(USGS)によると、パプアニューギニア北東海岸沖で7日午後1時33分(日本時間午後0時33分)、マグニチュード(M)6.4の地震が発生した。震源地はパプアニューギニアのフィンシュハーフェンの東北東71キロで、震源の深さは52キロ。
no.4752 記入なし (14/11/09 03:51)
伊地震、「安全宣言」学者に無罪(2014年11月11日(火)7時21分配信 共同通信)
【ローマ共同】2009年のイタリア中部地震の発生前に「安全宣言」と受け止められる判断を示し被害拡大をもたらしたとして、過失致死傷罪に問われ一審で禁錮6年の実刑判決を受けた学者7人のうち6人に対し、最大被災地ラクイラの高裁は10日、一審判決を破棄し、無罪を言い渡した。イタリアのメディアが報じた。
当時の防災庁幹部だった1人については一部の被害者に対する過失責任を認めたが、執行猶予付きの禁錮2年に減刑した。
地震では309人が死亡、6万人以上が被災しており、被災者らは判決に反発。検察側は上訴するとみられ、最終判断は最高裁に委ねられる見通しだ。
no.4753 記入なし (14/11/16 03:00)
12日午前9時53分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県南部と埼玉県北部で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=栃木県鹿沼市、真岡市、埼玉県加須市
震度3=宇都宮市、さいたま市、水戸市、前橋市、東京都杉並区。
12日午後0時5分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県気仙沼市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県気仙沼市
震度2=岩手県大船渡市。
14日午前4時47分ごろ、北海道釧路地方北部を震源とする地震があり、弟子屈町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=北海道弟子屈町
震度2=北海道網走市。
no.4754 記入なし (14/11/16 03:02)
インドネシア沖でM7・1(2014年11月15日(土)12時31分配信 共同通信)
米地質調査所(USGS)によると、インドネシア中部スラウェシ島北部沖で15日午前10時半(日本時間同11時半)ごろ、マグニチュード(M)7・1の地震があった。震源の深さは47キロ。
ロイター通信によると、米ハワイの太平洋津波警報センターは、300キロ以内の範囲で津波が到達する恐れがあるとして警戒を促している。(共同)
no.4755 記入なし (14/11/16 03:04)
平成26年11月22日22時19分 気象庁発表
22日22時08分頃地震がありました。
震源地は長野県北部(北緯36.7度、東経137.9度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
長野県 震度6弱 長野市戸隠* 長野市鬼無里* 小谷村中小谷*
小川村高府* 。。。
富士山に近いね。
no.4756 記入なし (14/11/22 22:41)
そろそろ神の結審が現れるでしょう
皆さん心の準備をしてください
no.4757 記入なし (14/11/23 00:00)
それは無いと断言できる、所詮人間の時間スケールなんて1万年程度。
地球や宇宙は億年単位なのでピンポイントだけ見てでおかしいと感じるなんてナンセンス。
no.4758 記入なし (14/11/23 00:03)
20日午前10時51分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市と富岡町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。東京電力によると、福島第1、第2原発とも異常は見られなかったという。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=福島県いわき市、富岡町
震度3=宮城県登米市、茨城県東海村、栃木県大田原市
震度2=青森県八戸市、盛岡市、山形県米沢市、前橋市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、横浜市、山梨県忍野村。
22日午後1時44分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、同県日高川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。
22日午後10時8分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、長野市などで震度6弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定される。午後10時37分ごろにも、同県小谷村で震度5弱の揺れを観測した。警察庁によると、同県白馬村と長野市で計7人が負傷した。地元病院によると、約20人が負傷し、うち3人が重傷との情報もある。
気象庁は23日午前0時から記者会見。長谷川洋平地震津波監視課長は今後の余震について、「目安として1週間程度、最大震度5強程度はあるかもしれない」と述べた。揺れの強かった地域は警戒が必要だという。
警察当局によると、同県白馬村神城で民家5棟が全壊した。5棟には2歳児ら21人が閉じ込められ、全員を救助したが、2人が負傷。ほか19人の負傷の有無を確認している。長野市では、仏壇が倒れたりタンスの上から物が落ちたり、転倒するなどして計5人が負傷した。
長野県などによると、白馬村の国道406号や小谷村の国道148号で土砂崩れがあり、通行止めとなった。上信越自動車道と長野自動車道も点検のため一部が通行止めになった。ほかに、土蔵が壊れ、水道管が破裂するなどの被害があり、大町市では鉄塔が倒壊。新潟県糸魚川市で落石があった。
地震の影響で、東海道、東北、上越、山形、秋田の各新幹線が一時運転を見合わせた。長野新幹線は23日未明まで一部区間で見合わせが続き、下り列車3本の乗客約570人に影響。在来線も運休や遅れが相次いだ。原子力規制委員会によると、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)、北陸電力志賀原発(石川県)、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)ではいずれも異常が確認されていない。
主な各地の震度は次の通り。
震度6弱=長野市、長野県小谷村、小川村
震度5強=長野県白馬村、信濃町
震度5弱=長野県大町市、新潟県糸魚川市、妙高市
震度4=長野県須坂市、飯山市、千曲市、松本市、諏訪市、安曇野市、新潟県上越市、柏崎市、刈羽村、石川県輪島市。
22日午後10時37分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、長野市などで震度5弱の揺れを観測した。
22日午後10時55分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、長野市などで震度3の揺れを観測した。
no.4759 記入なし (14/11/23 02:29)
四川省の高原でM6.3=1人死亡、32人負傷−中国(2014年11月23日(日)0時43分配信 時事通信)
【北京時事】中国地震局によると、四川省カンゼ・チベット族自治州康定県で22日午後4時55分(日本時間同5時55分)、マグニチュード(M)6.3の地震があった。震源の深さは18キロ。中国新聞社電などによれば、女性1人が割れたガラスを頭部に受けて死亡、32人が負傷した。当局が被害状況の把握を急いでいる。
震源地は県中心部から約40キロの標高4000メートルを超す高原で、住民は少数民族が多い。一部家屋が倒壊し、軍などが救援に入った。
no.4760 記入なし (14/11/23 02:30)
アメリカがついに本気でハープを動かしてきている!
もう駄目だ、降参だ・・・
no.4761 記入なし (14/11/23 10:33)
九州の方でイカが大量発生しているらしい。
福島の地震後も東京湾でイカがけっこう釣れたし見れた。
大地震の予兆かな。
no.4763 記入なし (14/11/29 00:53)
南東に29センチ移動か、長野(2014年11月23日(日)20時22分配信 共同通信)
国土地理院(茨城県つくば市)は23日、長野県北部で震度6弱を記録した22日の地震で、震源地付近の地表が南東方向に約29センチ動き、約12センチ沈下したとの暫定値を発表した。
国土地理院によると、衛星利用測位システム(GPS)を使い、全国に約1300ある電子基準点で観測。今回の地震では、長野県白馬村に設置された電子基準点「白馬」がもっとも大きく動いた。震源から数キロ離れた位置にある。
電子基準点「白馬」の周辺では、東側を通って南北に延びる活断層があり、国土地理院の担当者は「この断層が動いたとすれば、電子基準点で観測した地殻の動きは矛盾しない」としている。
no.4764 記入なし (14/11/30 03:04)
24日午前6時12分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小谷村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=小谷村
震度2=長野市。
25日午前6時27分ごろ、長野県小谷村で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は長野県北部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・1と推定される。津波の心配はない。各地の震度は次の通り。
震度4=小谷(長野)▽震度3=長野戸隠(長野)▽震度2=糸魚川大野(新潟)長野(長野)など▽震度1=糸魚川(新潟)珠洲正院(石川)大町(長野)など
28日午後1時13分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、同県小川村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=長野県小川村
震度2=長野市、白馬村、小谷村。
no.4765 記入なし (14/11/30 03:10)
国宝松本城の壁にひび(2014年11月27日(木)11時16分配信 共同通信)
最大震度6弱を記録した長野県北部の地震で、同県松本市の国宝・松本城の壁にひびが入るなどの被害が出ていたことが27日、県への取材で分かった。県は既に文化庁に報告し、修理を進める方針。
県によると、天守の4階と6階、隣にある乾小天守の4階の壁計7カ所にひびが入った。緊急の工事は必要なく、観光客らを立ち入り禁止にもしていない。市によると、今回の地震で松本城付近では震度4の揺れがあった。
県内ではほかにも、国が指定などをした文化財10件に被害が出た。
no.4766 記入なし (14/11/30 03:11)
阿蘇、ストロンボリ式噴火を観測(2014年11月28日(金)21時54分配信 共同通信)
小規模噴火の続く熊本県・阿蘇山の中岳第1火口では28日も活発な火山活動が続いた。福岡管区気象台は同日、現地調査の結果、粘り気の少ない玄武岩質のマグマによる小規模な爆発で、規則的に火山弾や溶岩片を火口から放出する「ストロンボリ式噴火」を観測したと発表した。
気象台によると、阿蘇山でストロンボリ式噴火を観測するのは、1993年2月以来21年ぶり。
28日は火口上の風が強かったため、噴煙は上空約300メートルに達するにとどまった。同日夜も火口に上昇したマグマの熱で噴煙や雲が赤く染まる「火映現象」が観測された。
no.4767 記入なし (14/11/30 03:14)
2日午後8時52分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県日立市と東海村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
3日午前1時ごろ、福島県中通りを震源とする地震があり、同県平田村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度2=福島県郡山市、茨城県日立市。
3日午後11時19分ごろ、岐阜県美濃東部を震源とする地震があり、同県恵那市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岐阜県美濃加茂市
震度2=岐阜市、長野県高森町、名古屋市北区、三重県鈴鹿市、滋賀県多賀町。
4日午後0時35分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県香取市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。
no.4768 記入なし (14/12/07 03:08)
JR、2百キロのコンクリ板落下(2014年12月4日(木)22時9分配信 共同通信)
JR東日本は4日、長野県岡谷市田中町のJR中央線下諏訪―岡谷間の高架橋から、重さ約200キロのコンクリート板1枚が、約8・5メートル下の田んぼに落ちていたと発表した。けが人や列車運行への影響はなかった。
最大震度6弱を記録した長野県北部の地震の影響も含め、同社が原因を調べている。
同社によると、コンクリート板は防音壁の一部で、縦約1・6メートル、横約1メートル、厚さは最大約18センチ。4日午後1時半ごろに点検中の社員が見つけた。最後に点検した3月には異常はなかったという。
no.4769 記入なし (14/12/07 03:09)
高浜、大飯「再稼働差し止めを」=住民が仮処分申請−福井地裁(2014年12月5日(金)16時44分配信 時事通信)
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)と大飯原発3、4号機(同県おおい町)は安全性に問題があるとして、県内の住民ら9人が5日、関電を相手に再稼働の差し止めを求める仮処分を福井地裁に申し立てた。
大飯3、4号機をめぐっては、今回の申立人を含む住民が起こした訴訟で福井地裁が5月、「地震の際の冷却機能や放射性物質の閉じ込め構造に欠陥がある」と認定。再稼働の差し止めを命じる判決を言い渡し、名古屋高裁金沢支部で控訴審が行われている。
no.4770 記入なし (14/12/07 03:11)
パナマ沖太平洋でM6・6(2014年12月8日(月)20時4分配信 共同通信)
米地質調査所(USGS)によると、中米パナマ沖の太平洋で8日午前3時54分(日本時間同日午後5時54分)ごろ、マグニチュード(M)6・6の地震があった。米ハワイの太平洋津波警報センターは、大規模な津波が発生する恐れはないとしている。
震源はパナマ西部のコスタリカとの国境付近で、震源の深さは20キロ。(共同)
no.4771 記入なし (14/12/14 19:19)
11日午後3時7分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、神奈川県の相模原市と秦野市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=神奈川県相模原市、秦野市、山北町
震度3=神奈川県小田原市、山梨県大月市、静岡県小山町
震度2=埼玉県秩父市、東京都八王子市、長野県小海町。
no.4772 記入なし (14/12/14 19:20)
吾妻山、小規模噴火の恐れ(2014年12月12日(金)16時21分配信 共同通信)
気象庁は12日、吾妻山(山形、福島県)で小規模噴火の可能性があるとして、火山活動の程度を5段階で示す噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げた。火山性微動が発生し、火山性地震も増加しており、活動が活発化していると判断した。
気象庁は、山頂付近の大穴火口から500メートルの範囲では噴火に伴い飛んでくる大きな噴石への警戒を求めた。この範囲に居住地域はなく、付近を通る道路も冬季閉鎖中だが、風下側は降灰や小さな噴石、火山ガスへの注意も必要とした。
気象庁によると、火山性微動は12日午前6時21分ごろ発生し、約34分続いた。
no.4773 記入なし (14/12/14 19:23)
十勝岳に火口周辺警報=警戒呼び掛け−気象庁(2014年12月16日(火)15時3分配信 時事通信)
気象庁は16日、北海道の十勝岳で火山活動が強まっているとして、火口周辺警報を発表した。今後、ごく小規模な噴火が起きる可能性があるとして、1962年に噴火した「62−2火口」から半径約1キロ以内に近づかないよう呼び掛けている。
十勝岳ではこの数年、地表に近い部分の山体の膨張や噴煙量の増加、地震の増加などが観測されてきた。今年7月ごろからは62−2火口近くで、山体膨張を示すとみられる地殻変動が大きくなっている。
気象庁は北海道美瑛町と上富良野町に警戒を呼び掛けた。
no.4774 記入なし (14/12/21 05:12)
15日午前11時56分ごろ、熊本県天草・芦北地方を震源とする地震があり、同県芦北町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。
18日午前3時45分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県南三陸町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=同県南三陸町
震度3=同県気仙沼市、石巻市、岩手県大船渡市
震度2=宮城県登米市、岩手県陸前高田市、青森県階上町。
19日午後0時34分ごろ、天草灘を震源とする地震があり、鹿児島県薩摩川内市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。
19日午後1時47分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、北海道根室市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。
20日午後6時30分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県楢葉町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.8と推定される。
東京電力によると、福島第1原発と第2原発でこの地震に伴う新たな異常は確認されていない。
no.4775 記入なし (14/12/21 05:17)
補正予算3兆円超に…「住宅エコポイント」復活(2014年12月18日(木)14時8分配信 読売新聞)
政府は17日、景気下支えに向けた経済対策を柱とする2014年度補正予算案の規模を3兆円超とする方針を決めた。
経済対策は、子供が3人以上いる家庭への支援、住宅ローンの優遇金利の拡充、地域商品券の発行促進などが柱となる。
安倍首相と麻生副総理・財務相が同日、首相官邸で経済対策の大枠を決めた。政府は27日に経済対策を閣議決定する。1月上旬に補正予算案を閣議決定し、1月下旬に開会する通常国会に提出した上で2月中旬に成立させたい考えだ。
経済対策では、子供が3人以上いる家庭の保育費や学費などの一部を支援することを検討している。商店街などが商品券に特典を付ける場合にも予算を配分する。寒冷地には灯油の購入を補助する。
さらに、省エネに対応した住宅を新築すると、商品に交換できるポイントが付く「住宅エコポイント」を復活させる。長期の住宅ローン「フラット35S」の金利優遇も拡大し、住宅市場の活性化を狙う。経済対策には、長野県北部の地震や広島市の豪雨災害などの災害復旧や、東日本大震災の復興支援も含む。
no.4776 記入なし (14/12/21 05:22)
17日から18日にかけて降った大雪の影響で、岐阜県内は20日午後9時現在、郡上市や高山市、下呂市、飛騨市で計約2600戸の停電が続いている。中部電力岐阜支店によると、停電の復旧作業は積雪や倒木で難航し、復旧の見通しが立っていないという。
高山市豪雪対策本部では停電状態が継続しているため、引き続き本庁舎や支所を避難所として開放。同日午後9時現在、停電の地域を中心に6世帯17人が自主避難している。一部地区の自宅で生活を続けている人に毛布や湯たんぽを配って対応した。
中日本高速道路や県警によると、東海北陸自動車道は午後9時現在、郡上八幡インターチェンジ(IC)−白鳥ICの上下線で通行止めが続いている。中部縦貫自動車道も飛騨清見IC−高山ICの上下線で通行止めが解除された。
一般道は午後10時30分現在、高山市の国道41号など13路線14カ所で通行止めとなっている。
no.4777 記入なし (14/12/21 13:24)
吾妻山で地震が増加(2014年12月22日(月)18時45分配信 共同通信)
仙台管区気象台は22日、吾妻山(山形、福島県)で18日以降に火山性地震が増加していると発表した。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)のままだが「火山活動が高まっている」と注意を呼び掛けている。
気象台によると、吾妻山は18日以降、1日当たり30〜50回前後の火山性地震を観測。噴火警戒レベルを1(平常)から2に引き上げた今月12日前後の回数を上回った。ただ火山性微動は13日以降、観測されておらず、火口を監視するカメラでも異常は確認されていない。
気象台は引き続き、噴石や降灰、火山ガスに注意が必要としている。
no.4778 記入なし (14/12/27 22:52)
22日午前1時17分ごろ、長野県北部を震源とする地震があり、長野市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=長野市、長野県白馬村、小谷村、小川村。
25日午前8時6分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城、山形、福島の3県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県石巻市、山形県南陽市、福島県いわき市
震度2=盛岡市、秋田市、新潟県南魚沼市、茨城県日立市、栃木県大田原市、埼玉県春日部市。
25日午後8時32分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県笠間市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
26日午後10時30分ごろ、滋賀県北部を震源とする地震があり、大津市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。
27日午前6時4分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県涌谷町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。
no.4779 記入なし (14/12/28 03:29)
日本列島で火山活動が活発化(2014年12月26日(金)16時39分配信 共同通信)
2014年の日本列島は各地で火山活動が活発化した。27日は戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野、岐阜)の噴火から3カ月。吾妻山(福島)なども噴火警戒レベルが上がり、専門家は「今後も、どこかで大きな噴火が起きる可能性はある」と指摘する。
気象庁は12月、吾妻山と十勝岳(北海道)で5段階ある警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げた。火山性地震の増加などから「小規模噴火の恐れがある」と判断した。
9月に噴火した御嶽山は警戒レベルを1から3(入山規制)に。草津白根山(群馬、長野)は6月、阿蘇山(熊本)は8月に2へ上げた。
no.4780 記入なし (14/12/28 03:30)
長野・白馬、仮設住宅入居始まる(2014年12月29日(月)9時59分配信 共同通信)
最大震度6弱を記録した長野県北部の地震で大きな被害を受けた同県白馬村で、県が建設を進めていた仮設住宅35戸が完成し、29日から被災者の入居が始まった。
村によると、入居が決まったのは33世帯計76人。自宅が全壊・大規模半壊するか避難指示が長期化しそうな地区の人たちが対象になった。
仮設住宅は、白馬村神城のスポーツ施設のグラウンドに建てられた。平屋のプレハブ造りで6棟あり、雪が自然に落ちるよう屋根に傾きを持たせたり断熱材を多く使ったりするなど、雪や寒さに強い設計になっている。最長で2年、住むことができる。
no.4781 記入なし (15/01/03 21:47)
30日午後7時23分ごろ、岩手県内陸南部を震源とする地震があり、同県奥州市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県奥州市
震度2=岩手県北上市、宮城県栗原市
震度1=盛岡市、宮城県石巻市、青森県階上町、秋田県大仙市。
1日午後2時1分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手、宮城両県で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県一関市、宮城県気仙沼市、大崎市
震度2=岩手県花巻市、宮城県石巻市。
1日午後10時57分ごろ、北海道・苫小牧沖を震源とする地震があり、北海道むかわ町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=北海道むかわ町
震度3=苫小牧市、千歳市、厚真町
震度2=札幌市、室蘭市、函館市。
2日午前1時14分ごろ、宮崎県の日向灘を震源とする地震があり、同県高鍋町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=高鍋町
震度2=宮崎市
震度1=高知県宿毛市、熊本県八代市、大分県佐伯市、鹿児島県鹿屋市。
no.4782 記入なし (15/01/03 21:52)
トモダチ作戦の米兵と交流(2015年1月1日(木)15時40分配信 共同通信)
【パサデナ共同】東日本大震災で被災した宮城県の高校生20人が12月31日、米カリフォルニア州パサデナで、米軍による救援活動「トモダチ作戦」に従事した米兵たちと交流、謝意を伝えた。
高校生は1月1日、パサデナの新年祝賀行事「ローズパレード」に米兵らと共に参加する。この日は米兵8人とパレードの山車を飾り付けたり、写真を撮ったりした。
宮城県立仙台三桜高校2年の小泉咲月さん(17)は「地震や津波の後、米国から多くの支援をいただき、感謝してもし切れません。(被災地は)少しずつ復興しています」と英語であいさつした。
no.4783 記入なし (15/01/03 21:53)
今年も雪が非常に多いですね
no.4784 記入なし (15/01/04 20:17)
平成27年01月09日03時47分 気象庁発表
09日03時42分頃地震がありました。
震源地は根室地方中部(北緯43.5度、東経145.1度)で、
震源の深さは約120km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道 震度4 標茶町塘路* 別海町常盤 別海町本別海*
根室市厚床* 根室市珸瑶瑁*・・・
no.4785 記入なし (15/01/09 03:52)
7日午後6時59分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県南三陸町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=宮城県南三陸町
震度2=岩手県大船渡市。
8日午後0時2分ごろ、静岡県西部を震源とする地震があり、浜松市、愛知県新城市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=浜松市、愛知県新城市、豊根村
震度2=静岡県島田市、名古屋市、長野県売木村、岐阜県恵那市。
no.4786 記入なし (15/01/12 03:24)
13日午後2時27分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震があり、鹿児島県肝付町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=鹿児島県肝付町
震度2=鹿児島市。
14日午前2時46分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、岩手県釜石市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。
14日午前10時15分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県国頭村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。
主な各地の震度は次の通り。
14日午後9時2分ごろ、京都府南部を震源とする地震があり、同府南丹市、大阪府能勢町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=京都府南丹市、大阪府能勢町
震度2=京都市、大津市、兵庫県三田市、奈良県広陵町。
no.4787 記入なし (15/01/17 20:02)
吾妻山で火山性地震急増(2015年1月14日(水)14時0分配信 共同通信)
山形県と福島県にまたがる吾妻山で14日午前、火口直下付近が震源とみられる火山性地震が急増し、仙台管区気象台が注意を呼び掛けた。活動の程度を示す噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)を継続している。
気象台によると、午前0時から午前11時までに79回の地震を観測し、昨年12月12日に火山性微動が発生して以来、最も活発な地震活動となった。14日は火山性微動がなく、火口にも変化は見られないという。
no.4788 記入なし (15/01/17 20:03)
御嶽山警戒範囲3キロに縮小(2015年1月19日(月)18時14分配信 共同通信)
気象庁は19日、昨年9月に噴火し戦後最大の火山災害をもたらした御嶽山(長野・岐阜県)について、火口から4キロ圏内としていた噴火警戒範囲を3キロ圏内に縮小した。噴火後に警戒範囲が設定されてから縮小は初。
火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)が19日、気象庁で拡大幹事会を開き「9月の噴火と同程度か上回る規模の噴火が起きる可能性は低くなっている」と判断した。
一方で火口からの噴煙や火山性地震は続いており、小規模噴火の可能性はなお残るとして、噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持した。
no.4789 記入なし (15/01/25 22:19)
22日午前2時35分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、北海道釧路市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。
23日午後6時11分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県白河市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=福島県白河市、田村市
震度2=福島県郡山市、水戸市、宇都宮市。
no.4790 記入なし (15/01/26 03:46)
静岡県、富士山噴火警報を配信(2015年1月26日(月)18時21分配信 共同通信)
静岡県は26日、富士山など県内の活火山にレベル3(入山規制)以上の噴火警報が出た場合、住民や登山者の携帯電話に緊急速報メールを配信する取り組みを始めた。
県危機管理部によると、対象は富士山周辺の8市町と、1989年に海底噴火した伊豆東部火山群がある2市の住民や登山者で「噴火警報(噴火警戒レベル3)が発表されました。登山者は下山してください」と避難を促すメールを送る。
富士山の登山シーズン中は、携帯電話各社が基地局を設置するため、山頂付近でも受信できる。他に津波注意報と東海地震予知情報も配信する。
これまでは防災行政無線を使って伝えていた。
no.4791 記入なし (15/02/01 08:05)
米加州沖でM5.7(2015年1月29日(木)10時22分配信 時事通信)
【ロサンゼルス時事】米地質調査所(USGS)によると、カリフォルニア州北部沖合で28日午後1時8分(日本時間29日午前6時8分)ごろ、マグニチュード(M)5.7の地震があった。
震源地は同州ファーンデールの南西40キロの沖合で、震源の深さは17.1キロ。津波警報は出ていない。地元メディアによると、これまでに人的被害などの情報はない。
no.4792 記入なし (15/02/01 08:07)
30日午後8時31分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、同県つくば市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=茨城県つくば市、栃木県真岡市、千葉県野田市、埼玉県宮代町
震度2=水戸市、宇都宮市、埼玉県川口市、千葉県船橋市、福島県平田村、前橋市、東京都千代田区。
1日午前0時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県輪島市と能登町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=石川県輪島市、能登町
震度3=石川県珠洲市、穴水町
震度2=富山市、福井県坂井市。
no.4793 記入なし (15/02/01 08:09)
3日午後2時7分ごろ、愛媛県南予を震源とする地震があり、同県西条市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=愛媛県西条市
震度2=松山市、高知県いの町、広島県呉市、山口県柳井市。
6日午前10時25分ごろ、徳島県南部を震源とする地震があり、同県牟岐町で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。津波は発生しなかった。
気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見で「今後2、3日は最大で震度5弱ぐらいの余震に注意してほしい」と呼び掛けた。南海トラフの巨大地震との関係は「よく分からない」と述べたが、「プレート境界より浅い地殻内で起きた横ずれ断層型の地震だ」と説明し、想定されるメカニズムとは違うと指摘した。
徳島県内の主な自治体によると、大きな被害の報告はなく、四国電力の伊方原発(愛媛県)にも異常はなかった。
一方、JR四国や国土交通省によると、徳島県内を走る牟岐線と徳島線の全線で運転を見合わせるなどした。徳島、高知両空港に異常はなく、運航への影響もなかった。
主な各地の震度は次の通り。
震度5強=徳島県牟岐町
震度5弱=徳島県海陽町
震度4=徳島県阿南市、那賀町、美波町、高知県東洋町、馬路村
震度3=徳島市、鳴門市、阿波市、高知市、兵庫県南あわじ市、和歌山県御坊市、岡山県倉敷市、高松市。
7日午後0時36分ごろ、長野県南部を震源とする地震があり、同県南箕輪村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=南箕輪村
震度2=塩尻市。
no.4794 記入なし (15/02/08 07:24)
チリでM6.7の地震(2015年2月12日(木)5時54分配信 時事通信)
【サンパウロ時事】米地質調査所(USGS)などによると、チリ北部アントファガスタ州で11日午後2時55分(日本時間12日午前2時55分)ごろ、マグニチュード(M)6.7の地震があった。震源地はアルゼンチンとの国境付近で、震源の深さは190キロ。地元メディアによると、津波警報は出されておらず、人的被害などの情報はない。
no.4795 記入なし (15/02/14 19:23)
14日午後11時17分ごろ、徳島県北部を震源とする地震があり、高松市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=高松市
震度2=香川県丸亀市、徳島県三好市、愛媛県今治市、高知県土佐町、岡山県笠岡市、広島県尾道市。
17日午前8時6分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり、青森、秋田、岩手、宮城各県で震度4の揺れを観測した。気象庁は同8時9分、岩手県に最大1メートルの津波注意報を発令。同8時35分〜9時7分に、同県の久慈港で最大20センチ、宮古で10センチ、釜石で微弱の津波が観測された。同庁は同10時20分に注意報を解除した。
岩手県の久慈市、大槌町は避難指示を、釜石市、大船渡市、陸前高田市などは避難勧告を、それぞれ沿岸地域に一時出した。同県によると、津波による被害の報告はない。
気象庁によると、震源は岩手県宮古市の東約210キロ付近で、深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.9と推定され、東日本大震災の余震とみられる。
東北電力によると、女川原発(宮城県石巻市、女川町)と東通原発(青森県東通村)に地震による異常はない。また日本原燃によると、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)にも異常はないという。
JR東日本によると、東北新幹線は古川〜新青森間で停電が発生して一時運転を見合わせ、一部列車に遅れが出た。
主な各地の震度は次の通り。
震度4=青森県五戸町、盛岡市、宮城県登米市、秋田市。
震度3=青森市、岩手県久慈市、仙台市、秋田県由利本荘市、北海道函館市、山形県鶴岡市、福島県桑折町、新潟県村上市。
17日午後1時46分ごろ、岩手県沖約20キロを震源とする地震があり、青森県階上町で震度5強、岩手県普代村で同5弱の揺れを観測した。北海道から関東にかけても同4〜1の揺れがあった。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定され、津波は観測されなかった。
気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見で、同日朝に津波を起こした最大震度4の地震が午後の地震を引き起こした可能性は低いが、いずれも東日本大震災の余震と説明。今後1週間程度、最大で震度5弱の余震に注意するよう呼び掛けた。
二つの地震の震源は遠く離れている上、朝の地震の規模がM6.9とそれほど大きくなく、影響が及ぶ範囲が限られるという。
青森県などによると、けが人や家屋倒壊など大きな被害の情報は入っていない。
東北電力によると、東通原発(青森県東通村)、女川原発(宮城県石巻市、女川町)に異常はない。日本原燃によると、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)にも異常はないという。
JR東日本によると、東北新幹線は北上〜七戸十和田間で一時運転を見合わせ、一部列車に遅れが出た。
主な各地の震度は次の通り。
震度5強=青森県階上町
震度5弱=岩手県普代村
震度4=青森県八戸市、盛岡市
震度3=宮城県気仙沼市、秋田県由利本荘市。
20日午後1時25分ごろ、三陸沖を震源とする地震があり、盛岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=盛岡市、宮城県涌谷町
震度2=青森市、秋田市、山形県鶴岡市、新潟県村上市。
21日午前4時28分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、北海道新ひだか町などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。
no.4796 記入なし (15/02/21 22:16)
気象庁の予測「限界ある」(2015年2月20日(金)20時31分配信 共同通信)
東日本大震災の発生直後に気象庁が出した大津波警報の予想が過小だったため、妻=当時(59)=が避難できず死亡したなどとして、岩手県陸前高田市の無職大森俊行さん(64)が国と市に計6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、盛岡地裁は20日、請求を棄却した。
判決理由で小川理津子裁判長は「地震発生後3分程度をめどに発表される津波警報の第1報の予測精度に、限界があるのはやむを得ない。津波が結果的に警報より高くても、直ちに気象庁に責任があるとは言えない」と判断。停電後、防災無線や水門の操作に予備電源を使った市の対応にも、違法な点はなかったと指摘した。
no.4797 記入なし (15/02/21 22:17)
23日午後5時ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、横浜市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=横浜市
震度2=茨城県笠間市、栃木県真岡市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、山梨県富士河口湖町、静岡県富士宮市。
24日午後7時36分ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、同県釜石市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=岩手県釜石市
震度2=青森県階上町、宮城県気仙沼市。
26日午前10時11分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県石巻市、女川町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度4=宮城県大崎市、石巻市、女川町
震度3=宮城県気仙沼市、仙台市、岩手県大船渡市
震度2=盛岡市、青森県階上町、山形県尾花沢市、福島市。
28日午後5時40分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県旭市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
震度3=千葉県旭市、匝瑳市、香取市、山武市、成田市
震度2=銚子市、茨城県鹿嶋市。
no.4798 記入なし (15/03/01 01:53)
東京都の災害時燃料備蓄されず(2015年2月25日(水)2時0分配信 共同通信)
東京都が首都直下地震に備え、全国に先駆けて導入した「ランニングストック(流通在庫備蓄)」方式として、石油小売業者の組合からあらかじめ購入した形となっている3億3700万円分の災害時用燃料が、実際には備蓄されていない状態にあることが24日、関係者への取材で分かった。
組合は、都から受け取った代金を備蓄先のガソリンスタンドや油槽所に支払っておらず、燃料の所有権を都に移す契約も伝えていなかった。都は「燃料は確保されている」としているが、スタンド側は制度自体を理解しておらず、災害時に病院や緊急通行車両の活動に支障が出かねない。都の管理責任も問われそうだ。
no.4799 記入なし (15/03/01 01:55)